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ビジネスパーソンのための 結婚を後悔しない50のリスト

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らる
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どの年代でも後悔するネタが「結婚」/結婚はチーム戦である/結婚は修正主義から始まる。初めはお互いの勝手な妄想から始まっている。ベクトル合わせを無限に行い続ける必要がある/男性に対して、依頼と指摘は×/合う合わないでなく、合わせられるか、られないか/当たり前のことに「ありがとう」を伝える。大切なのは言う側の気持ちでなく、言われた側の気持ち/育児のタイミングでは、「育児シフト」で生活スタイルを変える/記念日を大切にする
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AKN
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今日1日何があったかという出来事の話よりお互いの感情を話し合うことの方がコミニケーションとして効果的。会社でこういう辛い思いをしたとか、仕事がうまくいってこんなふうに嬉しかったと言う感情を共有することが重要。 子供のコミュニケーション能力は、夫婦間のコミュニケーションの質に依存する。
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らる
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結婚は、無限のベクトル合わせである。結婚前はお互い「妄想」している。そこから脱し、すり合わせをして、修正をつづける/「愛してる」は言いたいから言うのではなく、相手が期待しているから言う/男女の違い別の上手くいく方法。妻の話は聞く、夫を頼る/育児のもっとも大変な時期に協力的でないことは、大きな離婚要因/めんどくさがらずに記念日は祝う/浮気抑制法。立ち会い出産/セックスレスは離婚に至る要因のかなり比重を占める/実家で相手のことをほめると、親とうまくいく/
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サンセット
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仕事と家庭は優先順位を付けず、同列に考えて家族と向き合う機会を作る。家事の分担は明確にルール化する。つい相手任せにして不満が溜まるのは子供が1歳になる頃(男が生活スタイルを変え、会社にも説明する)。価値観が完全に一致する人はいないので、相手が大切にしている価値観を理解して、方向を修正し続けマネジメントする。普段から挨拶で会話の機会を作り、何かある度にじっくり話す。依頼をしたい時は、「自分の方が稼いでいる」とか指摘とかは言わず、興味を持たせてやってくれたら褒める。将来的にやりたいことは早めに話しておく。
サンセット

浮気は本人が隠しているつもりでも、周囲には知られていることも多い。立ち合い出産をすると夫の浮気が激減するらしい。性格が一致することはまずないが、性の不一致による後悔も多く、セックスレスの夫婦は40%程度いる(出産後なんとなく、面倒くさい、仕事で疲れているなど)。性に関してしたいことが言えず、単調なセックスを繰り返しているデータもある。過干渉な親はいるが、別居したりパートナーを味方につけて、実家で相手のことを褒めるようにする。義理の親の生活スタイルに不満を持つこともあるが、基本的には言わないと解決しない。

07/11 02:32
サンセット

義理の兄弟とのトラブルは、互いの子供が関係する話が多いが、一定の距離を取ることが大事。親の考え方に影響を受けることは多いが、生育環境の共通点を互いに意識する。自分の生育環境や習慣は相手に押し付けず、夫婦で新しい価値観やルールを作る。パートナーを他人との相対評価で見ず、長所を純粋に絶対評価する。夫婦で𠮟り方が違うと、叱っても子供が言うことを聞かないことがある。子供の進路や何をやらせるかなどは、子供にも判断させる(義理の親の意見を通したり、過保護になったりしない)。コミュ力を育てるには家庭での会話も重要。

07/11 04:03
5件のコメントを全て見る
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くまちゃん
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全部を意識しながら生活するのは難しいとは思いながらも、なるほどと思うことも多かった本。 自分は結婚生活を楽しめるように意識して頑張りたいと改めて思わせてくれる本だった。
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たこ焼き
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結婚は無限のベクトル合わせ。結婚は幸せな家庭をつくる、というプロジェクトで手を抜いてはいけない。家庭内で自分が得意分野を担当できるよう、自分の家庭内キャリアを考えて家庭のスキルを伸ばしていく。会話は毎日必ず最低3分話をすること。休日に仕事だと偽装して自分の時間を確保するのも自分を守る上で重要。いかに恥ずかしくても、相手はいつも感謝や愛の気持ちを伝えてもらいたい、受け入れてもらいたい、という潜在的意識を持っている。子供ができたのにこれまでと同じ生活リズムを維持しようとしてはならない。
たこ焼き

家計を全部透明化するのは息が詰まるので、透明化しないところ透明化するところを分けて管理する。相手の誕生日のために動くことは楽しみとして捉える。自分の実家ではパートナーの味方はあなただけで、パートナーにとってはアウェイな環境であることを忘れてはならない。実家でパートナーのことを褒める夫婦はパートナーの両親と仲良くやっているケースが多い。

03/24 16:42
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T
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ネタバレ育った環境の違いによる価値観やライフスタイルを認め、受け入れることが重要。 また、仕事だけではなく、家族とのコミュニケーションの時間を確保する。 一方的に考えを押し通すのではなく、話し合い、少しずつ2人の形に変化させていく。 結婚生活も仕事のマネジメントと同じ。
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Taka
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結婚とはマネジメント。自分に負荷をかける千載一遇のチャンス。個人から社会化へ。変化は他者との関係からしか生まれない。目標、計画、マネジメントと述べるところにビジネス本らしさが。貴様この野郎!となるのではなく別れる時でもありかとうと言いたいね。なるほど、指摘と依頼は絶対にしてはならない。⇔自発性を促す肯定力を磨いて相手との関係を築く。ビジョンを共有し、対立関係を作らない。すなわち相談で。蓋閉めろ!ではなく、私はこうゆう理由で。。感謝愛情表現難しい。一言反論NGです。ケンカのルールとして終わらせ方を決めておく
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pure honor
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この本に書いてあることを実践するのは難しいと思う(考える点がとても多い)。簡単に書けば目標や気持ちが変わることはあるからそれに気付けるよう夫婦でよく話し合って、仕事も家庭も同じくらい大切に考えることだと思う。
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あっくん
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本棚整理。10年以上の間隔を空けてざっと再読すると、50の項目それぞれ首肯できることばかり。「知っている」と「できる」の壁はやはり高い。 現時点で思うことは、家庭を持つということは最小単位の「社会」を形成することで、そこでは誰しもがその構成要因としての社会性を要求されるということだろう。それを能動的に自身も関わり創っていこうとするのか、受動的に我慢して受け入れようとしてしまうのか、の違いはまた大きい。常に前者でいたいと思うが、仕事という別社会で疲れ果てていると、後者に立ちたくなってしまうよね。
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Jesus@メモ魔
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結婚にポジティブな本ってゼクシィ以外存在しないのだろうか
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hisa_NAO
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積読本消化。2012年9月発売、2013年11月購入。10年も積読orz… 1万超の先人の結婚にまつわる後悔を、1)家事育児、2)育ちや環境、3)コミュニケーション、4)お金や時間、5)両親、6)子育て哲学、の6つに分類。50個のリストで詳述します。 ちょっとステレオタイプな男女の見方が鼻につく、気がして中途半端で放置。だったけど。 「夫婦間で相手を打ち負かすことには意味がありません」「一緒にワクワクできる「体験」を共有する」「結婚は「知識」と「技術」でマネジメントするもの」 箴言至言の宝庫でした~
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ぬくい
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結婚したあとの入門書。正直、学びが多い本だった。精神論的なことに関する言及は多いけれど、独身にはなかなか想像が及びづらい部分についての記載があり、想像力が働きやすくなる。
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みー
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精神論が多めだけど、意識しておくに越したことはない。喧嘩した時の解決方法を前もって決めておくのは自分も取り入れたいと思った。
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天音春子
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図書館本。 予約して借りる。 一番気になったのは女性から男性に依頼してはいけないということ。 「○○してくれる?」「ちょっとは××してくれない?」は禁句らしい。 理由から述べないといけないと。 そこは何故いけないのかよく分からなかった。 全体的に見て私一人でいた方がいいかもしれない。 結婚は経営。 しんどいな。 機能不全家庭で育ったから一般的な家庭もわからないし。 いい夫だけど、一緒にいる意味ってお金だけかもとも思い始めている。
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さとう
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"ケンカをなくすことを考えるより、上手なケンカにするという発想が大事""自由というのは、「健康なときには健康のありがたみがわからない」ように、失ってはじめてその価値がわかる""幸せはなるものではなく、感じるものだ。それと同様、自由はなるものではなく、感じるもの" そうなんだよね、育児してると、喫茶店で本を読む2時間の自由の効用はすごいものがあるんだよね。
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tomoz
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★★☆☆☆「ビジネスパーソンのための」と言いつつ、 「稼ぐのは男性、家事をメインで担うのは女性」という旧態モデルがベースになっているように感じた。2012年発行なのでやや時代遅れ感は仕方がないのだろうけれど。ただ、結婚生活にも仕事のように「マネジメント」の観点が必要、というのはまぁそうだろうなとは思った。
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Lagavulin
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役に立つかはわかりませんが、知っておくに越したことはない。結婚は経営と考えると色々割り切れて良いかも。
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のら
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結婚は技術。夫婦を家庭という会社の共同経営者に例えマネジメント手法を謳っている。 考え方やテクニックを具体的に学べて良かった。 パートナーといえども元々他人同士で育った背景も違うので、一緒に生活していると意見がぶつかることもある。どっちが正解とかではなく二人で話し合って二人のルールを作っていくことが大事だと思った。当然、歩み寄って妥協することも必要になる。そういう繰り返しで自分を社会化し人間として成長させていく。
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OCHA@マーケ&広報の人
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結婚するなら家事の分担は決めておく。考えや価値観は大事。相手の見た目ばかりで好きになると危険。結婚前に言っていたことは変わることもある。定期的に話し合い価値観を確かめる。相手は親離れをしているか。お金の管理は夫婦2人で話し合い管理できるかどうか。子育てを頑張って行えたかがその後の関係を左右する。子供の叱り方について夫婦で話し合う。叱り方が違うということを聞かなくなる。あらかじめ子育てから解放されるガス抜きの時間をそれぞれ話し合い定期的に取る。
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kans
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結婚が人生や社会制度の枠組みの中でどういうものかを知りたくて読んだ。1万人のカウンセリングから得られた経験則を知り得た。「ビジネスパーソンのための」と書いてあるが、結婚を演繹的に捉えられておらず帰納的な印象が強く、ややフェミニズムに寄って書いているのも少し気になった。
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ひまり
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今後の人生に参考になるかなーと読んでみた本。結婚ってお互いに好きでこの先も一緒にいたいからするのかなって思ってるけど、結婚がゴールでなくてスタートだなって改めて思いました。育ってきた環境も違うし、考え方だって全く同じってことはありえないし夫婦って所詮、(特別な)他人なんだなって思います。どちらか一方が合わせるとかでなくて、合うルールを作っていくというか、お互いのベクトルを繰り返し合わせ続ける努力と工夫が大切だなって思いました。
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まりこ
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再読。結婚はマネジメント。夫婦は共同経営者。「対話・相談・共有」のスタンスで「夫婦における新しい価値観を「創造」する」のが自分の家庭をつくるということ。「結婚において愛情は必要条件ではありますが、十分条件ではない」はその通り。育ってきた環境や価値観が違ったとしても、相手の良い習慣に巻き込まれるのはプラスになっている。同じ方向を見据えていないと経営は成り立たないし、継続は困難。結婚は人生の一大プロジェクト。
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SK
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今のところ結婚生活に後悔はないのだけど、子供も産まれるしこの幸せな生活をずっと続けるために読んだ本。配偶者を共同経営者と捉え、こまめなコミュニケーションで二人の生活やルールを創造していきたいと思った。具体的なtipsも多くてわかりやすい。
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もてこ
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(ペア読書で読了)
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いち
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結婚を考えるすべての人におすすめ
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Jgxjc
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自分の理想とすることが書いてあってまさにその通りと思った。実現できたらいいなぁ。
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リン
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お互いの親との同居はしない方がよい。
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貝柱
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感情表現は少なめで具体的な行動内容が多かったので参考にしやすかったです。せっかく一緒にいるなら自分のためにも心地よくいれるように今上手くいってないならあとは良くなるだけなので変えていこうと思いました。
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Yuki Takeuchi
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リストなので、広く浅くポイントを述べている印象。新しい発見はないが、話題提供としては面白かった。ただ、ビジネス用語を散見して、経済的に語る部分に違和感があった。これから結婚する人に贈ると良いかもしれない。
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あつき
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結婚は夫婦による「共同経営」であり、幸せな家庭を作るという「事業」の発想が必要である。2人の間でルール化を行いつつ、短ピッチで話す機会を設け、無限のベクトル合わせをするべき。そういう意味では「合う・合わない」より「合わせられるか・合わせられないか」の方が重要だ。ただ、相手に細かいことばかりを言っていたら、相手は文句を言われないようコミニュケーションを避けるようになるため、正論の言い過ぎには注意したい。「体験の共有」を行いながら、相手との絆を深め、良い家庭を築いていきたいと思った。結婚時に改めて読みたい。
0255文字
b☆h
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出来てること、納得すること、参考にしたいことがバランス良く入ってた。
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魚京童!
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仕事終わってから仕事するなんてブラックだなって思った。そしたら結婚なんてできないよね。家でダラダラできないよね。皿洗いと洗濯が待ってる。私が譲れることと譲れないことは話し合いできても受け入れられないよね。軍人みたいな生活も慣れるかもしれないけど、嫌なんだよね。なんでだろうね。
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Q
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リミテッド ●結婚生活は目標、計画、マネジメント ●家庭内を円満に保つのは仕事と同じように、調整、つまり無限のベクトル合わせ ●日頃から挨拶、感謝を ●細部のイメージの共有 ●夫婦喧嘩にどちらが正しい、正しくないはない。大切なのはケンカをどう終わらせるかのルール決め ●相手に自分が聞く意思を伝える。例、ご飯をたべながらゆっくり聞くよ ●お互いの家族と上手く付き合う為に、相手にあわせない、無理しない、振り回されない ●学童期は見守り思春期で子離れ ▷無限のベクトルあわせはなるほどと思った
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kohei92468
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なるほど!こんな考えがあったのか!ということはひとつもなかった。そりゃそうだよなぁというくだりばかり。ただ、大事じゃないものはひとつもなかったので、結婚する前に相手とふたりでひとつひとつ確認しておけば不一致が減るのは間違いない。
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わたぼう
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結婚をすることで、人はより社会的になれるという言葉が腹に落ちた。また、結婚は、互いの考えを日々擦り合わせていく修正主義という考えも。
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そると
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結婚前に読んでて良かったな。結局、お互いが良い夫婦になるために協力・努力することが大切なんだな。
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アストリッド
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【80:80:100】『結婚とは2人で行うプロジェクトである。「修正主義」という立場に立って「どうする?」という細かなベクトル合わせを単ピッチで無限に繰り返し続けるしかない』この本の情報量はスゴい。結婚生活のチェックリストのようなもの。著者の主観的な意見がほとんどないので、文章自体は冷たく感じるが、内容は熱い。こういった文章はかなり冷静に読める。また、本書後半10%子育てについて書かれているのだが、それがかなりためになる。『学童期は見守り、思春期で子離れする』
アストリッド

あーこれは結婚する前に読む本なのか、、、共読の感想を見て思った(笑)

12/12 06:54
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たこ焼き
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常識は育っていた環境で形作る。小さな常識の差異は認め、大きな差異お互いに歩み寄れる人。 家族とはコンスタントに短く会話、そしてある程度のスパンでじっくり会話する時間を儲ける 言う内容よりも、言い方によって喧嘩になる。(逆にどんな受け入れ難くても言い方次第でうんといってしまうことも。) 相手の自発的な好奇心や、手伝ってあげないと、という気持ちをうまく活用する。その際、そのような気持ちをもったことに対して後悔をさせないようにする。
たこ焼き

頼む時には相手が興味があるところから徐々に広げていく。(新しいことをやるストレスに人は恐れを抱いている。) 日頃からよく考え、よく話し合うこと 休みを初めからスケジュールの中に組み込むこと。 家庭、仕事とも関係ない全くの自分時間を持つこと。 同じ家庭で育った兄弟ですら、合わないことも多い。したがって夫婦は合わないのが当たり前。 どうなりたいか、は変わるが、どうありたいか、ということは変わらない。そのどうありたいかは共通に持つ。トヨタの哲学のように。

10/04 14:06
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柔
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結婚生活を円滑に進める為の50カ条。私自身考え方変えないと!相手との違いを認めること。大切なのは相性や愛情ではない。結婚生活は知識と技術も必要なのだ。夫婦は他人なのだと改めて痛感した。夫婦は「無限のベクトル合わせ」仕事と家庭は同列。過程と向き合うことを避けてはならない。「家庭は休憩所じゃない。まず一歩を起こす」相手任せはいけない。自分から動くこと。結婚とは新しい家庭を作ること。外部に干渉されすぎない。正論に相手を変える力はない。加点法、鈍感力。子供ができれば2人の時間は終わる。それにはハッとさせられた。
春はあけぼの

「家庭は休憩所じゃない」、名言かも。でも、結婚前にそんな知識を仕込んだら結婚したくなりますね。

09/15 12:28
柔

以前、笑い話でさまぁ〜ずの大竹さんが同じ事言ってましたが、あながち冗談でもないですよね。

09/15 17:09
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