ネクスト・ソサエティ ― 歴史が見たことのない未来がはじまる

ネクスト・ソサエティ ― 歴史が見たことのない未来がはじまるはこんな本です

ネクスト・ソサエティ ― 歴史が見たことのない未来がはじまるの感想・レビュー(451)

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1997-2001ごろ英エコノミスト誌などに掲載されたものを集めたもの。NPOが大事になると本書で言っていると聞いて、読んでみた。経済よりも社会が大事で、企業は成長や経済を追求するので、資本主義を反省し、社会問題を解決するにはNPOが大事だとのこと。ネクスト・ソサエティとは、高齢化、少子化、IT技術の発展、職業性差別のない社会。知識階級が主体。誰でも教育や知識を手にでき、競争が激しい。指令よりも、一緒に働きたいパートナーが大事。企業内研究所は終わり。彼の著書は初だが日本についての言及が非常に多いのは意外。
★3 - コメント(0) - 2月17日

1997年から2001年ごろに書かれた論文のうち「社会」にフォーカスして集めた本。経済低迷を始めた頃の日本について述べていることが多いのが意外。当時のドラッカーの未来の考察を、15年以上経って読んでみると、たしかに鋭いと思わざるを得ないですね。
★2 - コメント(0) - 1月14日

再読です。いま読んでも耐える内容の本です。私は若い頃はあまりドラッカーという人の書いた著作物については、あまり興味がありませんでした。馬齢を重ねるとともに、理論的なことよりも社会全体の動向が気になってきて、ファンになっています。この本も15年前に書かれたとは思えず、今読んでみてもかなりうなずくところが多いと感じています。むかしからの流れというものをよく見ていたのだという気がします。
★129 - コメント(0) - 2016年12月16日

昔に書かれたドラッカーの名著の一つ。かなり昔に書かれた本であるが、今の世相や時代に即している。彼の先見性の素晴らしさとどのようにしてこういった思考を得たのかは知りたい。未来思考のビジネス書が多いが一部はSFのような世界が広がる。この本はより現実的であり納得感のある本。時代の潮流を知る為、また読みたい本。
★2 - コメント(0) - 2016年11月18日

いやー、すごい考察力。すべて当たってるね。出版当時の15年前に読めてたら、どう思ったかな。今からなんか活かせることあるかな?
★3 - コメント(0) - 2016年10月31日

社会人1年目の時に途中まで読んでそのままになっていたものをやっと読了。10年たってちょっとは成長できかな。本質的且つ大胆な指摘の数々は刺激に溢れていました。
★3 - コメント(0) - 2016年10月23日

自分が知識労働者であることと、これからはNPOが主体になることが分かった。あと、一夜にして日本は変わることがあることも分かった。鎖国、黒船来航、明治維新。今後については、大地震の後に変化があるかもしれない。
★6 - コメント(0) - 2016年9月22日

本書が書かれたのが2002年とかなり古いが、2016年の現在においても課題とされているものがある。特に知識労働という働き方については、世界的に進んでいるにも関わらず日本はまったくである。知識労働の知識は現場でなく学校によって身につけることができる。したがって労働と教育を並列させるような社会が求められている。にも関わらず日本の25歳以上の人間が大学、大学院に進む率は先進国の中で圧倒的に低く、旧態依然の働き方のままである。歴史の中で日本の社会構造はある日突然180度変化した経験があり、その変革がいずれ起こるの
★3 - コメント(0) - 2016年8月2日

経営学の祖、ドラッカーが未来の人類社会について書いた本。知識社会、IT技術の進歩を考慮しており、かなり正確に予測が的中しているのは驚き。経済のグローバル化により、国際的な機関の一層の必要性であることを認めながらも国民国家が中々消滅しないと言う予測はEUの混迷と英国のEU離脱論が高まっている現状を見ると考えさせられた。都市社会にコミュニティがない現状を見据えながらもコミュニティがない人類社会はあり得ない事実を考慮してNPOの必要性を強く説いている最後の文章に希望を見た。
★14 - コメント(0) - 2016年6月4日

どちらかと言えば社会生態学者としての一面が強い作品で、マネジメントをテーマにした作品よりも読みやすかった。2002年発行の本だが、現在でも首肯できる点は多く、歴史からどのように学ぶかなど参考になる箇所も多かった。資本主義の限界が指摘されつつある現在、ネクスト・ソサエティについては脅威よりも好機と考えたほうがいいのかもしれない。
★9 - コメント(0) - 2016年2月8日

結構細かくトピック分けされてて読み易かった。eコマースで変わること、eラーニング、田舎社会の実現のところは特に興味深かった。まとめる。
★3 - コメント(0) - 2016年1月17日

前半は比較的面白かったが後半はイマイチ。いろいろな記事の寄せ集めや引用で、最終的にうまくまとまっていない感じ。
★3 - コメント(0) - 2016年1月5日

ドラッカーの日本観がおもしろい。たとえば、 「一夜にして一八〇度転換するという信じられない能力をもっている。ただし助け合いの伝統のあまりない・・・」 ネクスト・ソサエティで必要とされるものは、NPOだという。 資本主義の限界をいわれる今、次の社会に向けて私は何ができるだろう。考えさせられる。
★4 - コメント(0) - 2015年12月17日

2002年に発刊されたにもかかわらず、働き方、教育の方針、社会の変化など、10年以上経った今でも通じる事柄ばかりなことに驚かされた。共感できる部分も多く、じっくり読み通すことができた。
★23 - コメント(0) - 2015年11月29日

出版された2002年に読んで以来、10数年ぶりの再読。この手の未来予測本は、当時の未来予測と当時の未来だった現在を比較しながら読むのが楽しい。本書を読み進めると、今の時代には当たり前のこととして受け入れていることがあまりにも多く驚かされる。~「21世紀の資本」では一部の持つものと持たざる者の格差が今後大きな問題となると論じているのに対し、本書では大衆(知識労働者)が資本(株、知的労働資本)を握るとのややポジティブな未来を見ている。いずれにしても、国民国家の限界(そして、しぶとさ)については共通の認識。
★7 - コメント(0) - 2015年11月19日

面白い。ほかの著書とちょっと雰囲気が違うかな。
★4 - コメント(0) - 2015年10月16日

現在と答え合わせ的に読む。10年くらいじゃ、そう簡単には大きな意味での社会は変わらないことを改めて知る。しかし、この時点でNPOに言及しているのには驚き。
★6 - コメント(0) - 2015年9月6日

90年代末〜ゼロ年代始めに書かれた文章が主なのに、つい最近の世界情勢を踏まえて思考されたと言っても通用するだろうレベル。恐ろしいほどの世界認識力と的中力である。古典文学から得られる知識の活用法にも参考になる部分が多くあり、とても実りある読書だった。
★4 - コメント(0) - 2015年5月16日

10年ぶりくらいに再読。新たな発見がありました。
★2 - コメント(0) - 2015年3月1日

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生前の祖父に勧められた本。当時はそれほど気に留めることなく過ごしてしまったが、改めて読み始めてとても考えさせられた。日本版まえがきが10年以上前に書かれたものとは思えないほど正鵠を射ていて身につまされる思いがしました。
★8 - コメント(0) - 2015年2月19日

・IT革命は第一次、第二次産業革命並の大変化だが、それがどのような影響をもたらすのかは誰にもわからない(2002年時点で)。将来は予測しがたい方向に動く。 ・知識が資本となる。知識労働者は肉体労働者と違う仕事への動機づけが必要となる。知識は瞬間的に伝播し、急速に伝播するという性質がある。定期的な再教育が必要。 ・組織のマネジメント、その組織が目指すことは何か?誰にも負けない点はあるか?(まとめきれず) かなり難解で、消化しきれていない。
★4 - コメント(0) - 2015年1月12日

これから経験する次代の社会について論じた本。IT革命を発端に雇用・市場の変化、グローバル企業への躍進といった未来、現在体験している社会を予想している。特にITは、これまでの産業革命と同様に働き方から社会構造まであらゆる要素に変化を及ぼす起点と言える。これらの変化にどう適応していくか、何が必要なのかを予測している。2002年出版と言えど十分通用する内容。
★7 - コメント(0) - 2014年10月3日

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- コメント(0) - 2014年9月1日

産業構造の変化により、ヒトモノカネに関するテクニックから、知識労働者を前提としたマネジメントが重要となってくるという部分が印象に残る。ただし、読んでて論旨が上手くまとめられず非常に読みにくかった。
★12 - コメント(0) - 2014年5月30日

時代のライフサイクルが短くなっている昨今、未来を予期しながら生きていかなければならない。 知識労働者になるべく、多読しようと思います。
★6 - コメント(0) - 2014年5月3日

産業革命で蒸気機関が発達し工業化が機械生産に変わると思われた時代に違う分野でイノベーションが起こった。鉄道。鉄道の発展により大衆は今まで移動距離の心理を征服し人、物の移動距離を簡単にした。さらに違う分野でイノベーション繊維業だった。まさに延長イノベーションは歴史上ない。今のIT革命でイノベーションが起きたのはバイオ産業全くの畑違い。ITがもたらしたのは国境、売り手と買い手の距離を無くしてしまった。距離が無くなって異国の地でITで注文を取り宅配するだけである。まさに今後宅配イノベーションが必要となる。
★9 - コメント(0) - 2014年3月12日

★★★★ドラッカーが2001年に執筆。迫り来るネクストソサエティとは、一般に予想されているものとは異質の次に来る社会。高齢人口の急増と若年人口の急減。雇用形態の変化。境界のない知識社会、競争社会となる。かつては肉体労働者が必要だったが、これからは多くの専門職、テクノロジストが必要となる。医療とITの関係。情報の経営資源化。情報の中継器のようなマネージャー階層は不要。10年前にこの本読んだ人は莫大な恩恵を受けたはず。
★20 - コメント(0) - 2014年3月8日

変化の激しい時代では、対応の上手さだけで生き残れない。ローカルな会社でも活動がグローバルになった今、知識労働者の寿命が会社の寿命を上回るようになった。会社にとって重要な変化は、社内の情報システムで管理することはできず、外部から読み取るしかない。米国のデパートは来店する顧客だけを見ていて、ディスカウントに客が流れたことに気付けなかった。この事例が示すのは、非顧客を見ることで環境の変化に先駆けることができるということだ。金銭で社員を引き付けようとする会社ほど、人の出入りが激しいということも忘れてはならない。
★4 - コメント(0) - 2014年3月8日

『マネジメント』の関連本は数冊読みましたが、ドラッカー自身による著書は初めて。2000年の時点での未来予測なので、それはどうかな?という部分もあるものの、特に前半はとても面白く読むことが出来ました。「製造業への従事者の減少と供給量の増大」、「知識労働者の重要性が増し、企業と労働者との主従関係が崩壊する」、「日本にとっては経済より社会が大事である」など、今後の世界と自身の身の振り方(笑)を考える上で参考になります。『日本の先送り戦術』に一定の評価を与えているのは意外でした。
★8 - コメント(0) - 2014年2月19日

自分でおとな(大学生)向けの学習サイトを作っているが、その存在の根拠をいくつか求めることができる。「今までは産業や雇用主の方が、労働者よりもはるかに長命だったが、それが逆転している」。「知識労働者に関しては、短命になってきた産業や雇用主よりもも長生きする可能性がある」。「そこで高度の知識、専門化した知識が、誰にとっても必要となり、教育の重点が、子どもから大人にうつる」。「ただし、知識は陳腐化が激しいので、継続的な教育サービスが必要」。
★80 - コメント(0) - 2014年2月12日

読みづらい。が、学び多き一冊。▼「社会主義は富を創出することも、社会的なサービスを提供することもできなかった。他方、資本主義は経済以外のことはすべて無視した。(中略)これからはNPOが必要である(208)」とあり、資本主義の限界とその穴埋めをNPOが担っていくことが書かれている。15年前に書かれたものだが、実際に日本でも多くのNPOが立ち上がり、企業も行き過ぎた「金儲け主義」が批判されるようになり、「企業の社会的責任(NPO的な役割)」を果たすことが求められるようになった。やっぱり、ドラッカーってすごい。
★2 - コメント(0) - 2013年10月25日

先に雑誌に発表したものを本にしたとの事で、一気には読まなくともあまり気になりませんでした。農業から工業そして知識産業という流れの中での変化について述べています。十数年前の発行で言葉に古臭いと思うところもありますが、大きな流れはその通りだと思います。資本主義より自由主義、経済より社会と言っている点にドラッカーらしさを感じました。デリバティブについて切って捨てている点にはリーマンショックの何年も前の記述で先見性を感じました。
★4 - コメント(0) - 2013年8月23日

基本的に2000年に未来を予言したものであるため、その未来である今は、読んでもそこまで正しいとは言えない。ただ、得るところはある。 また、自分の気になった部分は、分割による再生という節だ。 なるべく大きな集団で戦ったほうがいいかと思いきや、知識産業では集団を小さくしたほうがよいという説。 確かにと思わされた。 日本に関する記述が多くてびっくりした。
★3 - コメント(0) - 2013年5月18日

Tom
鉄道が生んだ心理的な地理によって人は距離を征服し。Eコマースが生んだ心理的な 地理によって人は距離をなくす。もはや世界には一つの経済、一つの市場しかない 新しい時代が始まっている、既存の仕事にぶら下がっていたのでは大変な時代に はいったとおもいます
★4 - コメント(0) - 2013年5月6日

★★★★☆
★1 - コメント(0) - 2013年4月13日

これが書かれたのって2000年前後でしょう。予見した未来がこの本に書かれている現在と変わらないことに驚いた。私はこの先の少子高齢化における社会の仕組みやビジネスのあり方が気になる。NPOなどの非営利組織が新たなビジネスモデルとして変わっていくのだろうか。今は静かだが激しい変動の波がきている。もし、ドラッカーさんが生存していたら、この先どのような未来を教えてくれただろうか。
★4 - コメント(0) - 2013年3月22日

ドラッカーの著作では非常に読みやすい本です。今2013年に起こるような事も随分前から言及されている。今からどのように動いていけばいいか?を改めて考えるためにも読んでみる事をお勧めします。変化する事がやはり大事なのだという事が同書を読めばしっかりと腑に落ちます。まとめ■医療や教育などのいわば知識製品とも呼ぶべきものの実質価格が3倍になった。 今やこれら知識製品に対する製造業製品の購買力は50年前の五分の一から六分の一になっている■先進国においてもっとも急速に成長するに違いない高学歴者のための継続教育のための
★7 - コメント(0) - 2013年2月28日

“日本の先送り戦術”(笑) 見抜かれているなあ(汗)尖閣問題だって「棚上げ」なんて平気で言っちゃうからなあ(^◇^;) 改めて、この方の見識の広さには驚きます‼ 製造業がコストセンターになり、IT革命も作業のルーティン化に過ぎない、という。 もう既に変化は起こっているのだろうか?
★6 - コメント(0) - 2013年2月7日

ネクスト・ソサエティ ― 歴史が見たことのない未来がはじまるの 評価:68 感想・レビュー:124
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