ファンタジーの文法―物語創作法入門 (ちくま文庫)

ファンタジーの文法―物語創作法入門はこんな本です

ファンタジーの文法―物語創作法入門の感想・レビュー(65)

イタリアの児童文学作家が物語の創作方法や子どもの創造力について述べた文章をまとめたエッセイ集。単なるハウツー物ではなく、文学や哲学、心理学の知見について述べられている箇所もあるので、よくわからなかったところもありますが、色々と示唆に富む本でした。
★2 - コメント(0) - 2016年5月25日

細かいセクションに分かれて、ロダーリ流の物語ーー童話創作法が語られる。コラム集のようだ。思想史にもそれなりに詳しいことがわかる。
★5 - コメント(0) - 2016年4月4日

子どもの自由な想像力&創造力を育むという趣旨だけど、創作入門としても参考になった。「ファンタジーの二項式」など。著者の作品の裏側も覗けた。「こういう発想で生まれたのか」と。岡本太郎にも通ずる「誰でも創作はできる!」というメッセージ。海外だと大学で文芸創作的な学部があるみたいだけど、日本は文学部という漠然とした形であまり機能してない気がする。専門学校は私も通ったけど、全般的に文学というよりは商業的養成の意図が強い。サッカーがボール一個でできる様に小説は紙と鉛筆だけで創れる。もっと身近になればいいと思います。
★42 - コメント(1) - 2015年12月6日

言語学と教育論。でも難しすぎず、ロダーリの作品を読んでいるとさらに面白く読める。創作ゲームはやってみたい。教育に携わる人は、是非とも読んで欲しい。ロダーリは、まだ読んでいない話がたくさんかるから、読みたいなぁ。イタリア語を勉強したい。
★3 - コメント(0) - 2015年6月30日

ファンタジーは作家の占有物ではなくて、子どもと、かつて子どもだった大人たちすべてに開かれたもの、それがロダーリの考え方だった。誰にでもファンタジーはある。しかし、みんなそれを忘れてしまっている。ロダーリのファンタジーのワークショップは、ファンタジーの書き方ではなく、ファンタジーの作り方に主眼が置かれている。それは虚構に逃避することではなく、現実を豊穣にすることだ。
★1 - コメント(0) - 2015年5月16日

読んだらロダーリの小説を読みたくなった。
- コメント(0) - 2015年1月26日

ファンタジーの書き方、というよりもむしろ教育論・創作論。やや理屈っぽいけれど、実際に著者が触れてきた子供たちの想像力・想像力を丁寧に分析しているので、楽しく読めた。さっそくワークショップなどで使えそうな楽しいお話つくりの遊びがたくさん! 大きく異なる二つの言葉からお話を生み出す「ファンタジーの二項式」にはホメーロスの大胆な直喩のダイナミズムに通じるものがある。言葉の力は目の前の現実からジャンプするための翼となりうる。ファンタジーというのは、そういう真に創造的な力を引き出すもの出もあるんだなーと思った。
★1 - コメント(0) - 2014年3月31日

タイトルに惹かれて買ってみたら、教育的な本でした。小学生以下の子供を相手にする人には興味深いかも。創作法も書いてはあるけど、子供の創造力の為のもの。とはいえ、役に立つかも♪(´ε` )
- コメント(0) - 2014年3月4日

暇なときに少しずつ、あれこれ創造を膨らませながら読んだ。自分でもファンタジーが書けるんじゃないか、そんな気がしてくる本。解説は「魔女の宅急便」の角野栄子さん。
★2 - コメント(0) - 2014年1月11日

物語制作の方法論かなと思って読むやや退屈する。 こどもの教育とかに興味がある人には面白いかもしれない。
★1 - コメント(0) - 2013年11月21日

創作論であり、教育論であり、なにより大きな理想の追求でもある。筆者の体験や自分の創作を基盤にしながら、子供達が見ている世界を考え、子供達の想像=ファンタジーをどのように育て、膨らませ、守っていくのかを提唱する。重要なことは子供たちを枠にはめることではないのだ。子供たちをどのようにして想像の世界に導いていくのかを様々な手法を用いて提案していく。物語の根源を思い出す一冊。
★4 - コメント(0) - 2012年10月29日

ファンタジーを書くためのノウハウ本かと思ったら、ファンタジーを上手く使った教育論みたいな内容だった。でも、読んでると自分でも書けそうな気がしてくるから不思議(^_^)例えば「猫とともに〜」とかの作品集とセットで読むと、きっと楽しいです。子供という「未来」や「希望」に多く接したからこそ、ロダーリの作品には戦争やファシズムの影をあまり感じないのかもしれないなぁ。
★3 - コメント(0) - 2012年4月27日

異なる二つのものから物語を紡ぎだす「ファンタジーの二項式」をはじめ、物語の<ひっくり返し>や再話の手法など、言葉が生み出す意外性の魅力を中心に、子供の自由な想像力を育むためのアイデアが詰まった1冊。分析本であり、また教育本でもある。物語分析の例として、『猫とともに去りぬ』や『マルコとミルコの悪魔なんかこわくない!』など、ロダーリ作品のモチーフも挙げられており、氏の作品の面白さの根幹を知るサブテキストという捉え方もできる。ファンタジーの魅力や創作の面白さを再認識できるのは勿論、ロダーリ氏の情熱も溢れている。
★1 - コメント(0) - 2011年9月8日

“うんこ”の物語が出版されるまであと7年。その頃、彼の想像したようなファンタジー豊かな世の中でありますように。
★2 - コメント(0) - 2010年9月12日

子供の遊びやおはなしについての分析に、さまざまな発想や思想が顔を出す。とても刺激的だ。
- コメント(0) - 2010年1月25日

言葉からファンタジーを作り出すためのすばらしい教科書 子供と接する大人にぜひ読んでほしい
★2 - コメント(0) - 2008年8月19日

立ち読み本。ファンタジー小説を書く人にはもちろん、私=読む側の人にも。骨格を知れば、今まで読んだものをもっと楽しめると思う。
★1 - コメント(0) - --/--

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