サブリミナル・インパクト―情動と潜在認知の現代 (ちくま新書)

サブリミナル・インパクト―情動と潜在認知の現代 (ちくま新書)
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サブリミナル・インパクト―情動と潜在認知の現代はこんな本です

サブリミナル・インパクト―情動と潜在認知の現代の感想・レビュー(271)

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- コメント(0) - 3月21日

政治・経済権力者によるマスメディアを使った大衆心理支配。トランプショックや英国EU離脱、ISへの欧米による報道コントロールなど、一市民としてどのように見分ける目を持てばいいのか気になり読みました。マックに座布団、持っていく意地を持とうと思いました。
- コメント(0) - 1月16日

認知科学と自己啓発は紙一重だけど、理論があれば良いじゃないか。実際に効果のある本だった。
- コメント(0) - 2016年12月14日

潜在認知の力というか、存在感がすごい。何にでもいつでも潜在認知が働いているんだな。
- コメント(0) - 2016年9月8日

世の中のなんでもを情動と潜在知で説明するという大きなお話。 腑に落ちるところもそうでないところもあるが、いかんせん、情報量多すぎ。もう一度、じっくり読みたい。
- コメント(0) - 2016年7月24日

わりとつまんなかった。一般化しすぎでエッセイになっちゃった。もっと実験や研究で明らかになった知見について知りたかった。別の本に期待。
★1 - コメント(0) - 2016年6月16日

心理学的な雑学が色々あって面白かったのですが、何だか自分には合わない。パブロフの犬は有名ですが、その話が盛り込まれててちょっぴり嬉しくなりました。ちょいちょい著者の世間話が入ってくるのがマイナス点に思える。
★1 - コメント(0) - 2016年1月13日

最終章の創造性と「暗黙知の海」は、天才的な発見の出現プロセスについて述べられている。頭がいいだけの人は掃いて捨てるほどいるのだろうが、なぜ、特定の人だけがずば抜けて独創的な業績を残せるのか。 個人の資質のみに還元できない心と環境についての不思議な関係は、本書の白眉として興味深く読了した。あまり気負わずに流し読みするくらいで取り組むのがいいだろう。閾下知覚について、より詳しい考察を望む方は、 ユーザーイリュージョン―意識という幻想を参照されたい。
- コメント(0) - 2016年1月13日

面白いんだけど、読んでいて納得はしないね。最後の章については、あまりにふわふわしていて、よう分かりませんでした。
★2 - コメント(0) - 2015年12月31日

情動=一時的で急激な感情の動き カスケード=滝
- コメント(0) - 2015年12月23日

★★★☆☆定位反応(視線や注意の偏り)は選好判断の潜在的な前駆過程。親近性原理(潜在過程)と新奇性原理(顕在過程)は知覚機能において矛盾しない。古典的条件づけ(パブロフの犬)から道具的(オペラント)条件づけへの転移。手掛かり刺激(コーラ→喉の渇き)と選択行動(手に取って飲む)の結びつき。人は報酬を求めて買う。顔は親近性選好が強く、自然風景は新奇性を好む。CMでは有名人が非日常的な環境に居る状況を創出。CM世界では脳内の報酬系、政治の世界では情動系(恐怖の中枢)が狙われる。快適とはさり気無い被制御。
★1 - コメント(0) - 2015年10月6日

サブリミナル効果とか言われますが、私は心理学の一応用分野だと思っています。どちらかというとその効果をどのような感じで現実に応用されているのか、実例を知りたい気持ちのほうが多かったのですがすごい理論的な本であるということがよくわかりました。なんか新書ではもったいないような内容です。もう少し膨らませて教科書にしてもよかったのでは?
★102 - コメント(1) - 2015年9月10日

【p229だが9・11以降の世界においては、この意味のイデオロギーは(中身の左右にかかわらず)もはや成立しがたい。いまや物語の首尾一貫性など気にかけずに、権力は潜在レベルの情動に直截、力を行使しはじめたかに見えるのです。】知性とは関係のない身体的な反応が分かりやすく解説。無視されがちなこの分野も見ていかないとなぁ。
★1 - コメント(0) - 2015年7月25日

頭が決める前に身体が決める
- コメント(0) - 2015年5月7日

再読。サブリミナル・マインドを読んだので再読。こちらが続編であり応用編。再読だからかもしれないが、サブリミナル・マインドを読んだ後だと、内容の理解が桁違いによくなった。同じ刺激が、ある人には重大なヒントになり、ある人にはまったく役立たずな情報になる。それは、ばらぱらだった潜在的な知識の回路が、あることがきっかけでショートして結びつくため。多読・再読する意味はここにある。凡人でも、やり方、訓練次第で、天才が無意識でスパークさせている一部を分けてもらうことができるのかもしれない。
★5 - コメント(0) - 2015年4月30日

意識 前意識 無意識 認知について 潜在能力の活用をしないともったいないですね
★8 - コメント(1) - 2015年1月19日

語り口が軽妙でわかりやすく、内容も充実しており考えさせられた。潜在認知の存在を意識して、「聡明な自己」という人間のあるべき姿のイメージにとらわれないようにしたい。 『そもそも、「脳は環境から独立したインテリジェント・システムである」という考え方自体が、誤解なのです。より広く環境や社会に共通の知のデータベースとの関わり合いの中で、捉えなくてはならないということです』
★2 - コメント(0) - 2015年1月7日

現代の過剰な刺激による意識下にある情動・認知系への介入は、潜在脳へ働きかけ、意思決定へ影響を与えるが、意識レベルでは認識されないため自覚できない。本書は、「情動」と「潜在意識」に関わる科学の知見をもとに、現代事象の検証、創造性をもたらす暗黙知の沃野へ入っていく。創造性は、全体を俯瞰した上で、顕在知と潜在知の領域を自由に往還しつつ、考え続けられる能力。天才たちの心の中でさえ、探して見つけるのではなく、「周辺」から、創造性は受身の形で立ち現れる。脳は、周辺の環境に依存し、記憶は、脳と環境の相互作用の中にある。
★4 - コメント(0) - 2015年1月2日

潜在意識のメカニズムについて、最近の研究を踏まえて簡単に解説し、それに基づいて現実の事象を分析。政治から日常まで、潜在意識への働きかけからは自由たり得ない。心理学の立場から「合理的人間」の存在を疑う一冊である。
★9 - コメント(0) - 2014年11月25日

選択は誰の?何の?影響でした選択か?
★13 - コメント(0) - 2014年10月25日

私たちは、選択の幅が広がり自由になればなるほど不自由になるというのが興味深い。
★1 - コメント(0) - 2014年8月20日

再読です。ヒトの意識について勉強したいがために、今月はあれこれと読んでます。そこで、潜在的認知がどれほどにヒトの行動を支配しているんだろうか、この先知りたいことに関連して改めて読み直しました。ヒトの行動なんてのは反射反応の複雑な絡み合いだとするならば、ヒトの場合でさえ、潜在知が全ての行動を支配しているわけなんだけれど、もう少し手前で止まって自由意思のことも考えもなお、潜在知に大きく支配されるヒトの行動。考える私は本当に居るの?意識する私の存在は信じたい、と思うのだけど・・・
★11 - コメント(0) - 2014年4月25日

確かに、分かっていても気づいていても拒めないことって世の中にはたくさんある。でも知っているか知らないかで受け取り方もまったく違うだろうから、やはり知っている人間になりたいな。
★4 - コメント(0) - 2014年1月25日

人間の快楽を求める構造、小説とはフィクションとは何か、どういう意味をもっているか、人間にとって。
★4 - コメント(0) - 2014年1月20日

潜在意識の未知のメカニズムを探求などと銘打つと誇大妄想めく傾向は本書にはない。某密林が自由に見せかけた不自由をお勧めしてくることも某バーガー店の椅子が身体レベルで設計されていることも、アーキテクチャが論じられまくったゼロ年代にはほぼ常識化したし、政治の情動的プロパガンダも自明の話ではあるけれど、現代が如何にドゥルーズ=スピノザ主義の時代であるかを痛感。思想や文学の意味をアーキテクチャの物理的作用と工学的設計に縮減して幾何学的な理想社会を実現すれば、神即自然が臨在するかのよう。ドゥルーズはなんと言うだろう。
★7 - コメント(0) - 2014年1月14日

人間の潜在的な情動や認知について、基礎的な研究から実生活上との関連まで解説した一冊。自分で自覚してない内にこんなにたくさんのことから影響を受けているかもしれないのかと驚き。紹介される研究の数々はどれも面白い。広告や政治と絡めた章では、まさにそのことが策略的に利用されていると知って、恐いというよりも不思議な気持ちになった。現代の刺激の過剰さに関する章では、言われて初めてその過剰さに気がついた。可能な範囲でコントロールしなくては。ただし最後の章は少々意味不明であった。なんていうかぶっとんでた。それ以外は良書。
★7 - コメント(0) - 2013年12月18日

わかったような、そうでないような。「いずれにせよ、いろいろな意味で「周辺に核心がある」。これは確かだと思います。」意識と無意識の間の前意識とういう考え方がおもしろい。
★4 - コメント(0) - 2013年11月2日

人間の情動、潜在意識の観点から様々な考察が加えられている。日常的な行動で多くのことが無自覚に無意識的に決められていることが分かった。物事に対する判断が意識的になされないことが果たして良くないことなのか分からないが、そこは突き詰めて考えなくてもいいように思えた。合理が適当な場合もあるし不合理が妥当な場合もあるし。ただ外部からの意図的な行動操作については注意が必要だと思う。創造性の章も今後の勉強法を考える際に参考として見たい。
★5 - コメント(0) - 2013年8月4日

革命的 思考が深化した
★3 - コメント(0) - 2013年7月29日

教授に薦められて. 卒論に関連している1章しか読んではいないのでですが,  新奇性と親近性辺りの話は非常に面白かったです.
★3 - コメント(0) - 2013年7月16日

同じ著者の本を連続して読む。"サブリミナル・マインド"と同じ実験、単語が引っかかる。自分が理解したとは思わないながらも嬉しくなる。これが下條氏の薦める「潜在知」か。その人物を見るほど好感を持つという「単純接触効果」や「習うより馴れろ」のように自分の中に落としこむこと。全体を把握したうえで忘れることによって顕在知から潜在知として貯蔵することができる。
★7 - コメント(5) - 2013年6月13日

3章がおもしろかった 書いてある内容を研究とかに活かせたらおもしろいかも
★2 - コメント(0) - 2013年6月10日

現代社会が刺激にまみれ、情動に人々が流されていく。僕らは広告や政治の情動への働きかけに、テレビやサブカルチャーの甘い誘惑に屈服しがちだ。これはテレビっ子やオタクには怖くて見せられない本ですね、そういう人たちはかわいそうだと思いながら読みました。けど僕にも情動に流されている面はあるにはある。実験例をよく挙げて、神経科学の流れもきちんと汲んでおり、経験的にも納得できる、説得力のある本だ。ただちょっと違和感もあり、ここまで人間ヤワくはないと思う。神経科学もそこまで信用できないし。著者も少々、パラノイア気味。
★3 - コメント(0) - 2013年6月7日

無意識な脳の働きをわかりやすく書いてある本 意外と無意識に左右されて生活していることに気付かされる http://rcm-fe.amazon-adsystem.com/e/cm?lt1=_blank&bc1=000000&IS2=1&bg1=FFFFFF&fc1=000000&lc1=0000FF&t=doubley919-22&o=9&p=8&l=as4&m=amazon&f=ifr&ref=ss_til&asins=4480064605
★1 - コメント(0) - 2013年5月10日

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- コメント(0) - 2013年4月1日

2008年初版。政治とサブリミナル効果の関係が怖かったですね。戦争を開始するときなどは、国民の気持ちを一つの方向に追っていこうとするので要注意ですね。このような視点で、ニュースを見るとすこし怖くなってきます・・・。ただ、知識が足りずわからないところもあったので、『サブリミナル・マインド』と『〈意識〉とはなにか』も読んでみようと思います。新書だしね。
★9 - コメント(0) - 2013年3月26日

本人も与り知らない無意識の認知メカニズムが人の本性を規定し、現代社会に影響している。行動のかなりの部分が無意識に担われている。意思による選択にも無意識が関与し、習慣化した行動やからだの慣れが、理性的判断を裏切ることもある。 人の記憶の大部分は潜在的である。感性的な判断が働く前に、からだの生理や記憶が反応してしまう。高次の認知機能とは無縁のところで、身体の適応機能が働いているが、低次や皮質下の働きは自覚されにくい。そのため無意識の優位反応を練習で培い「練習は本番、本番は練習のつもりで」と言われるのである。
★6 - コメント(0) - 2013年3月16日

読了。情動/潜在認知研究の入門書。創造性、情報過剰、CM、政治などの身近な話題を巡って、心理学の最新研究成果が披露されていく。誰もが興味を持ちやすい話題を揃えた、サービス精神旺盛な書物。たとえば、「潜在記憶を操作すれば戦争に正当性を植え付けることすら可能」という一連の説明は、心理学の裏付けがあって強い。日本では心理学は「うさんくさい」イメージが強く、欧米で情動や潜在認知の研究が大きく進んでいることがあまり知られていない。その研究成果を教えてくれる新書は貴重だと思う。『ファスト&スロー』の入り口として恰好。
★5 - コメント(0) - 2013年2月23日

もうこれは作者に言ってもしょうがないけど、これ、心理学を勉強したことない人が興味を持って読んでみたとして、わかるのかな。単語とか前提とかが理解できなかったりしないですかね。一般向けな文章だと言われれば確かにそうだけど…。新書ってそんな傾向があると思う。一から知識を入れるのに適していないというか。内容としては面白かったし興味深かったです。
★2 - コメント(0) - 2013年1月18日

サブリミナル・インパクト―情動と潜在認知の現代の 評価:84 感想・レビュー:91
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