イノベーションはなぜ途絶えたか: 科学立国日本の危機 (ちくま新書1222)

イノベーションはなぜ途絶えたか: 科学立国日本の危機 (ちくま新書1222)
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イノベーションはなぜ途絶えたか: 科学立国日本の危機の感想・レビュー(29)

イノベーションが途絶えた理由がごちゃごちゃ書いてあるが、最大の原因は20年も続けているデフレだろう。こんな国はない。しかも国の借金が一人何百万円といいながら外国に金をばら撒いているのだから呆れる。トランプが大統領になったことにより、さらに日本は搾り取られるだろう。安倍首相ガンバレと言ってる場合じゃない。
★1 - コメント(0) - 3月23日

イノベーションは基礎研究⇆応用研究⇆開発→実用化と言う順にたどり、基礎研究〜開発までが密に行ったり来たりしないと生まれないということはわかった。後、基礎研究〜開発研究者の場の共有。
★1 - コメント(0) - 3月17日

基礎研究や共有場の存在が必要という話。企業だけでなく大学の研究にも当てはまると思った。
- コメント(0) - 3月14日

「勇気を失うと隷属するようになる」と前読んだ本にあったが、戦後日本はまさに挑戦しない社会、勇気を失う社会を作って来たのだなと思った。
★2 - コメント(0) - 3月14日

★★★★★
- コメント(0) - 3月3日

著者がこれまでの書籍で主張されてきた内容がコンパクトにまとまった新書。出張のお供のはずがあっという間に読了
- コメント(0) - 2月23日

日本のイノベーションを産む力が低下している。その要因の一つに「企業の中央(基礎)研究所の終焉」をあげているが、これは私の感覚から見ても確かにそうだと思う。実は日本だけではなく米国でもそうなのだが、米国ではSBIRという制度が機能し、ベンチャー企業がイノベーション発祥の場となっている。日本にも同じ制度があるようだが、単なる「中小企業支援補助金」に成り下がっているという。これを防ぐには「技術の目利き」が必要なのだが、わかっていてもそれが出来る才能のある人物は少なく、これはなかなか難しい。★★★★
★90 - コメント(3) - 2月21日

日経の書評を読んで手にした本です。政府の助成金関係の業務に今携わっているので、補助金でイノベーション推進に成功している米国と比べて、日本の補助金の問題点を知りたいと思ったのが動機です。日本の補助金制度の悪い点は、「科学者」が透徹した視点から今後のイノベーションの行方を提示できるシステムがないことであり、そのため、曖昧な目標設定で、資金をばらまくだけの制度となっていることだそうです。私の意見では、補助金かくあるべきというつまらい拘りや手続きのため、本来割くべき時間を削られる面が大きいことだと思います。
★10 - コメント(0) - 2月15日

トランス・サイエンス、SBIR、「知の創造、知の具現化、知の越境」、「演繹、帰納、創発」、回遊、共鳴場、ノーマリー・オフ原則、などを知ることができた。自分は技術者の分類で行くと、未知派ではなく既知派だな。イノベーションは4タイプに分類できる。イノベーションを目指す企業は多いがどのあたりを狙っているのだろう?「学部卒や修士修了では科学知を価値化する力がまったく足りない」は、その通りかもしれないが、「科学リテラシーのない文系人間」という記述はちょっとこわかった。
★6 - コメント(0) - 2月11日

山口栄一の「イノベーションはなぜ途絶えたか」を読了しました。 日本では1990年代後半から中央研究所の終焉を引き金として、イノベーション(レベルの差はあると思います。)を生み出せなくなっており、米国との違いを比較しながらその理由を考察しているものです。
★1 - コメント(0) - 2月3日

2000年代に入って日本のハイテク産業は凋落の一途を辿り,物理学・材料科学・分子生物学などの論文数も激減している。一方,米国ではイノベーションを生み出すベンチャーは大きな成功を収めている。この日米差はどこら生じるのか。著者のベンチャー支援策の設計の違いが成否を分けたと見る。今からでも遅くない。日本も科学者,技術者がスターになる社会を目指そうではないか。
★2 - コメント(0) - 1月30日

日本人は他人優しいけど信頼はしないのだなあと、つぐつぐ思いました。米国のSBIRは、まず費用をギブして、その後にテイク&評価。日本は実績が無いとギブしないし、しかも要返済なのは、やる気出ないのは納得です。人間は失敗するから信用せずに、人の意志を信頼するやり方ができると良いなあ。そのための投資&評価だと思う。原発自己の話は要調査ですが、リアルタイムのニュースと後の報告が違う印象があったので、そんな理由もあるのかと思いました。
★3 - コメント(0) - 1月9日

TM
サイエンスとリベラルアーツの重要性、そしてそのコラボレーションの重要を説く本。アメリカのSBIRとシステムを例に語っている。これを読んで思うのはアメリカの合理性の凄さ。日本でも同様のシステムを導入していたのになぜこんなに差が生まれたんだろうね。僕が思うに個人主義であるがゆえに個人をなんとか結びつけるために合理的なシステムを考えざるを得なかったアメリカと、均質で言わなくてもわかる文化であるために逆に差異に対して突っ込めない日本の文化の差も一因かなと。日本に合ったやり方を見つけないとだめかな。
★15 - コメント(0) - 1月3日

シャープの買収に興味を持って読み始めたが、福知山線事故、福島原発事故、IPS細胞について解説され、その背景や繋がりを知ることができた。科学行政官の活躍できる社会構築への道のりは険しい。
- コメント(0) - 2016年12月31日

とても濃密な内容。日米の根本的な考え方の差。文理を越えた人材をいかに育てていくのか。
★3 - コメント(0) - 2016年12月27日

p181☆☆検察や裁判などの世界では、経営者は科学的思考能力がないということを前提に捜査や審理が進んでいる。司法の世界では科学が論じられない。これでは科学リテラシーのない文系人間を組織の代表に据えておけば、すべての組織事故は免責されてしまうことになる。結果的に日本では、大事故が起きても、その責任を誰も取らないという奇妙な事態に陥っている。
★7 - コメント(0) - 2016年12月24日

科学と社会を共鳴させると題する章がよかった。日本には社会活動として寄付するという風習が希薄で、かつお金の使い方がうまくない。未来を買う的な貪欲さ、あっていいと思う。
★11 - コメント(0) - 2016年12月23日

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