秋風秋雨人を愁殺す: 秋瑾女士伝 (ちくま学芸文庫)

秋風秋雨人を愁殺す: 秋瑾女士伝の感想・レビュー(6)

2016年11月28日:Dixi
随想というか評伝形式だったので、新書として期待した自分にはやや冗漫でした。ただwikiや論文以外で秋瑾、徐錫麟に詳しいのはこの他に無いのかもしれず、それにテーマは清朝末の革命運動の一部としては面白い。
- コメント(0) - 2016年2月13日

秋瑾女士は「満州族の政府をくつがえし、漢民族を復興するために一命をなげうったのである。妥協もせず、後退もせず、ひたすら突進して死に至った。」と武田泰淳氏は記す。西洋列強にほしいままにされている清朝に我慢ならなかったのであろうか。女士にとって「革命に参加しない男性はすべてオトコではなかったであろうし、革命に反対する奴はすべて「漢奸」であり、売国奴であった」のである。日本の小刀を右手に持つ女士の無表情さがどことなく狂気を感じさせる。
★8 - コメント(0) - 2015年7月22日

2015年3月21日:國民研
2014年10月27日:半殻肝
著者の表現を借りれば、イプセン流の「人形の家」などどこにも存在しない激動期の中国で、死後に革命の女神という人形に仕立て上げられた秋瑾の物語。当時の革命党が西太后や光緒帝をどう見ていたかについては、確かによくわからないところがある。
- コメント(0) - 2014年9月28日

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秋風秋雨人を愁殺す: 秋瑾女士伝の 評価:100 感想・レビュー:3
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