旅人 国定龍次(上) 山田風太郎幕末小説集(全4巻) (ちくま文庫)

旅人 国定龍次(上) 山田風太郎幕末小説集(全4巻)の感想・レビュー(20)

2016年12月26日:ハルマッチ・ハセ
2016年6月18日:半殻肝
幕末小説集の3作品目。ダークな味わいの「修羅維新牢」、けれんみの少ない歴史小説「魔群の通過」と続いて、本作は講談風味のエンタメ。これまた、うまいラインナップである。天狗党がチラリとでてきて、大前田栄五郎、黒駒の勝蔵、清水の次郎長らが続々登場。侠客オールスター戦である。1950~60年代であれば、絢爛豪華の映画化されたんじゃないかしら。さあ、下巻にとりかからなければ。
★1 - コメント(0) - 2015年7月17日

2014年6月9日:春のくま
2014年3月9日:ましゃ
2014年3月4日:西村章
上野国、赤城山のふもとから、三度笠をおっ被り、股旅に出た国定龍次。親譲りの無鉄砲、忠治の戒名「ゆうどう....からくっ」で人を切る。立派な渡世人となるべく各地の親分衆にワラジをぬぎ、一宿一飯義理の旅を続けるが、用心棒を買って出たひげ万先生こと草堂万千代やおりんの助けでなんとか窮地を切り抜け続け、今のところさほどの成長は見られない。大和田栄五郎、新門辰五郎、清水の次郎長一家…幕末の侠客オールスターの勢揃いで花をそえる。吉良の仁吉も登場して下巻へと続く。
- コメント(0) - 2014年2月3日

2012年5月7日:たま
2012年4月20日:nop
最初は痛快股旅ものかと思わせる。もちろん山風なのでそのまま話が進むわけではないのだが…おかげさまで幕末の侠客について一式調べてしまった。
★1 - コメント(0) - 2012年1月1日

博徒とか渡世人とか股旅の世界や習慣にあんまり馴染みがないのだけれど、国定忠治の息子とゆう設定の主人公・国定龍次が、父に憧れてものすごい勢いで「渡世人」の型どおりの股旅を繰り広げるので、読み進めるうちにその世界の仕組みがわかって楽しい。仁義の切り方とか、一宿一飯の恩義とか、なるほどにゃーと思った。また、別の視点で見れば、渡世人丸出しの龍次の言動は、周囲のヤクザから見たら時代錯誤になっているのもおもしろい。
★1 - コメント(0) - 2011年11月3日

2011年9月24日:はまどく
2011年8月29日:jun-wata
2011年6月30日:EnJoeToh
今年の土用の丑は、涙無しに鰻丼食べられるかどうか自信が無い。
★1 - コメント(0) - 2011年6月24日

2011年6月12日:葉月あき
--/--:ボン
--/--:Hiro

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