この話、続けてもいいですか。 (ちくま文庫)

この話、続けてもいいですか。 (ちくま文庫)
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この話、続けてもいいですか。はこんな本です

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この話、続けてもいいですか。の感想・レビュー(624)

正直あまり期待せずに手に取った西加奈子の本だったが、これが思いがけない破壊力を持ったエッセイ集(意外!)で文句なしに楽しめた。自分をすべてさらけ出して、本能のままにしゃべり続けた(書き続けた)エッセイの数々。30代独身女性のちょっとひねくれた視点や小説家ならではの言葉へのこだわり等々。取り上げられるネタも様々で最後まで一気読み必至。いくらでも話を続けてもらいたい気持ちになった。
★4 - コメント(0) - 2月21日

男女の垣根なしに笑かしてくれます。この真っ正直なダメだこりゃ感は町田康を彷彿とさせる面白さ。小説家としてだけではなく、エッセイストとしても楽しい引き出しをたくさん持っている作家さんなのですね。人を文章だけで笑わせるのは難しいことだと思います。文体で勢いを出したり、行間余白で間を表現したり、膨大な語彙と緻密な描写力を駆使しないとなかなか出来ない達人技です。それをこの人は極自然とやっちゃってます。単純に読者を気持ち良く笑かす術を極めちゃってます。このド直球感は無類の体験と感性の成せる芸。そう、正に名人芸です。
★5 - コメント(0) - 2月3日

いやー笑った。鮮やかな斬り込みが逆に爽快。思わず電車で読んでてにやける。言論はこのぐらい自由がいいよね。
★3 - コメント(0) - 2月2日

西活字中毒中たまたま手に取ったら、エッセイだった。好きな作家が出来るとネットで、いろいろ調べて、SNSとかやってるのかなって。西さんのなかった。うまく言えないが、好きな作家だけど、作品以外の事は知りたいようで、知りたくない。笑 でも、読んじゃったからしかたがねぇ。今まで読んだ作品のキャラクターの残像が、西さんの中にもあるように思えた。俺も、ビール好き、猫好き、プロレス好き、西さん俺と今度、合コンしよう。笑
★2 - コメント(0) - 1月24日

kno
骨休め程度の気楽な読書だったけれど、著者あとがきで、ここ何年間か心につっかえ続けていたものが、解けた気がした。よかったよかった♪
★1 - コメント(0) - 2016年12月9日

いい意味でこんなあほな文章書ける人なんやなぁ。って思ったり、感性独特やなぁって思ったら、自分に嘘をつかない人やなぁって思ったりしました。
★2 - コメント(0) - 2016年11月28日

笑わせられたり、考えさせられたり、時にはあったかい気持ちにさせてくれるエッセイだなー。西さんの小説もエッセイももっと読みたくなった。
★3 - コメント(0) - 2016年11月24日

声にならない笑いを、笑のミュート、て言葉面白い!スーパーで、人のカゴの中観て想像する気持ちわかる!!私もスーパーでグレープ味ばかり入ってる男性が気になったな~^ ^
★23 - コメント(0) - 2016年11月20日

西加奈子は強いなあ。人間として、生物として力強い。前半と後半でトーンが違って、彼女の年の重ね方を見たようで面白かった。前半の方が楽しくて好きだけどそれはサービスしてくれてたのねん。
★3 - コメント(0) - 2016年11月10日

会社の昼休みに読み始めたが、笑いを堪えるため、肩がブルブル震えた。人前で読むのは危険。面白すぎ。残りは自宅で楽しんだ。
★19 - コメント(0) - 2016年11月5日

西加奈子さん。きいろいゾウから始まり何冊か読んだけど、どうもド真ん中にこない。ならばと思ってエッセイを読んでみたのだけど、やっぱりどうも途中で飽きてしまう…。持ち味のひとつなのだとわかっていても、歯に衣着せない下品さを笑えない。西さんの言う「間殺し」の人間は私かもしれない。ごめんよ。
★2 - コメント(0) - 2016年10月18日

エッセイ集「ミッキーかしまし」と「ミッキーたくまし」をまとめたもので、「かしまし」も「たくまし」も既読。更には「かしまし」も読んだばかりで、どれだけ西さん好きなんだ。エッセイで読む西さんは、テレビやラジオで知る西さんの姿にもっとも印象が近く(特に親交がある若林さんとのやり取りを彷彿させる)、すなわち、いつも面白く、そして言葉に宿る力に対して真剣だ。ああやっぱり西さんの事が好きだ、と再認識。
★25 - コメント(0) - 2016年10月16日

西加奈子は生粋の大阪人ですね。
★2 - コメント(0) - 2016年10月7日

西さんのエッセイを読んだのは2冊目。めっちゃおもしろかったー!とみんなにオススメしたくなる一冊でした。あらゆる現実に西さんのフィルターがかかって面白くなる。こんな風に見てた聞いてたのかと思うと、同じことが現実で起こるとエッセイを思い出して「わきわき」してしまう。また読みます。
★4 - コメント(0) - 2016年10月6日

ぜひ続けてください、と言いたくなるエッセイ。電車の中で読んでいて、笑いを堪え切れなくなり読むのをやめたエッセイです。
★5 - コメント(0) - 2016年10月2日

えげつなく濃いエッセイやなー(笑)エッセイってもっとさらっと読めるもんやと思っててんけど、途中大声で笑いながら読んだとこもあるし、考えさせられたりちょっと泣いたり、小説読んでるような気分になった。西さんおもろい。
★4 - コメント(0) - 2016年9月18日

疲れて物語を読む気力がなくなった・・・そんな時に最適なのが西さんのエッセイです。元気に跳ね回っているワンコのような文章(ぶんぶん振り回しているしっぽが見えそう)、普通と普通じゃないのギリギリグレーゾーンな感じ、垣間見える純粋な雰囲気、好きです。印象的な文章などは、最近のエッセイの方が多いけれど、若いころの勢いも捨てがたいです。笑わせてもらって、でも読んだ後には内容がきれいさっぱり思い出せず、面白かったことしか思い出せないところもいいです。
★3 - コメント(0) - 2016年9月14日

[ニューヨークは外でアルコールを摂取してはいけない、酔っ払つていたら逮捕される][臍の緒をとっておくのは日本だけ][羞恥と感謝]
★1 - コメント(0) - 2016年9月6日

 気持ちのいい下品さが西さんの醍醐味。聞き手を、仕方ないなぁと苦笑するにとどめさせる、痛々しさのないさらけ出し方が本当にうまくて、やらかしまくるなぁと、終始楽しく七転八倒する西加奈子を読ませていただきました。人物の回想で「あんなっ!あれがなっ!」みたいなしゃべりの人を想像するときは、もう肉子ちゃん像しか出てこない(笑)
★69 - コメント(0) - 2016年9月4日

m
大好きなエッセイが文庫本になったことが嬉しくて、見つけてすぐに買ってしまった。おかしくて、たくましくて、「生きててよかった。私幸せ」って思わせてくれる。最後の「ありがとう」の文字が重い。
★8 - コメント(0) - 2016年9月4日

お酒の失敗も、出会う人とのやりとりも、西さんの日常は西さんの言葉によってよりユーモラスになる。文章のリズム感が好み、勿論笑える。全編自宅で読んだのは正解。大胆なのか小心者なのかジャッジできないけどチャーミングな西さんと友達になれたような錯覚を起こしそうな一冊。でも西さんとお酒を飲むのは覚悟がいりそうだな。
★29 - コメント(0) - 2016年8月8日

66も エッセイがつまったお得感があるエッセイ集。西加奈子が 「大阪のねーちゃん」ということが良くわかった。映画 仁義なき戦いにハマり プロレスやお酒が大好きな彼女。でも あぁ女子やなぁというところが感じられるし 基本的にえらくまともな感性の持主やということがよくわかった。言葉に対する感じかたも独特で 「ありがとう」ということばは 字面も響きも 古き良きものと乙女の羞じらいを兼ね備えてる完璧な言葉とのこと⬅実に 作家らしいやん!!
★15 - コメント(0) - 2016年8月7日

困った。これを機に西さんの小説読み始めるつもりが、あにはからんや興味が失せてしまった。「めっちゃ笑える話があんねんけど、」と言われて笑える試しがないのだが、いや笑えるから‼と絶賛されているし…。いつ面白くなるんだろう、と焦りつつ、ついには退屈で眠くなり。そもそも、酒乱が苦手なのでのっけからドン引き。数々の上から目線の狭量さと、物書きなのに客観性や知識、配慮に欠ける描写もあり辟易。犬猫が可愛すぎる話は微笑ましかった。でもタイトルに応答させて頂けるなら、続けなくて結構です、という読後感。
★93 - コメント(12) - 2016年7月27日

面白い~!! 酒、飲むは飲むは・・・。 ****(泥酔)*****(泥酔) 合いの手のように入る【泥酔】(笑) 大阪ミナミの頃の話も、お父さんお母さんの話も皆オモロイ。 『青い眼がほしい』で書かれた西さんが作家を目指した理由や誕生日に母からもらった『手紙』の事。すごく素敵です。西さんの飾らない人柄がすごく伝わるエッセイ。西加奈子ファンの方お薦めします(^-^)
★24 - コメント(0) - 2016年7月21日

図書館本
★4 - コメント(0) - 2016年7月18日

「ごはんぐるり」「まにまに」よりも、文章や感覚?が若いのがすごくよくわかって、なんだか楽しかったです。西さんは人も小説もエッセイも、大好きだな〜と、より強く思いました。ところどころにあるイラストもとても味があって良かったです!この話は、あの小説のあそこの元になっているのかな?とか思ったりしたのも、嬉しくて、楽しくて、やっぱり小説って人間が書いたものだなと思いました。
★8 - コメント(0) - 2016年7月8日

なんか西さんと飲みたいわーみたいな気持ちで再読。「いやあんた大丈夫、いけるって」「そんな甘い考えやったらあかんで」「でも頑張りや!凹んだらまた飲も!」みたいに西さんが言ってくれてるような気がして、元気もらえました。
★3 - コメント(0) - 2016年7月8日

ハハハのおすすめ本(フライング)。おもしろいわ、確かに。ところどころ、吹き出して笑ってしまった。語呂合わせのことを書いた回がありましたが、私も高校生の時、世界史を選択していました。受験科目の中で一番苦手だった世界史、今も覚えているのは日清戦争の年号のみです。「一発急所(1894)に日清戦争」。参考書には、股間に弾が当たってワォ!みたいな表情の、鎧を着た兵士の挿絵が。17歳の私には衝撃が強かった・・・みたいなことを思い出しつつ、楽しみました。小説の方にはまだはまりきれてないけど、諦めずに読みたいと思います。
★75 - コメント(4) - 2016年7月3日

最近、西加奈子さんの本にハマっている( ̄▽ ̄)!なんだろ?しっくりくるのよね。それで読んでみたエッセイがこちら。めちゃ面白いー!関西人ぽいボケとツッコミと、笑がちりばめられていて、ニヤニヤしながら読みました!西さんが影響を受けた 「青い眼が欲しい 」は是非読んでみたいです。
★11 - コメント(0) - 2016年6月19日

これまで読んだ作品のイメージと合致するエッセイだなと思う。まるで上品さはなく、お酒を飲めばべろんべろん、ちょっとしたモノをキュートと感じ、くだけたその辺のお姉ちゃん的な西さんがいっぱい。でも、時折そうだよねと思う鋭い感性が見受けられる。
★51 - コメント(0) - 2016年6月19日

読友さんのオススメ。笑いどころ満載の、読んでいる間ずっと楽しい気持ちでいられる素敵なエッセイです。西さんの、自分を飾らないありのままの姿、この「等身大」のスケールがとにかく大きくて、それだけですごく面白い!テヘラン生まれ、カイロと大阪育ちという普通じゃない環境とそこで磨かれた感性が土台にあるからこそ、小説のあの強烈なインパクトのキャラクターたちが産まれ、育まれていくんですね。掛け値なしに面白いので、この話、もっと続けてほしいです。
★127 - コメント(2) - 2016年6月12日

やばいエッセイです。分類すると、ノンフィクション系 ハチャメチャエッセイ。タイプとしては、三浦しをん さんが近い。ここまで言うかという勢いでsしかも大阪弁でぶちかますエッセイです。おっもしろいです。 余談ですが、岸本佐知子さん、穂村弘さんは、もしかしてフィクション系 シュール、妄想エッセイと呼んでいます。どっち等も大好きです。佐野洋子さん、向田邦子さんも ノンフィクション系ですが、西さんや三浦さんとは、分類が異なりますね。<(_ _)>
★35 - コメント(1) - 2016年6月12日

面白かった。イラストも著者が描いてるんだなぁ。「手紙」では思わずじ~んと来てしまった。
★2 - コメント(0) - 2016年5月27日

タイトルからして、呑んでますね。という感じがしてツボにはまってしまった。
★7 - コメント(0) - 2016年5月26日

小説も好きで、ラジオ、テレビで拝見した時、めっちゃ面白い方!と思いこのエッセイを本屋で見つけた時、即購入。面白すぎます!「この話はあの小説の元ネタ?」とか考えながら、最後まで笑いながら読みました。
★3 - コメント(0) - 2016年5月10日

笑かしたろう…と本気で挑まれた感じ。結果、笑った。少し悔しい。
★5 - コメント(0) - 2016年5月5日

小説で、テレビで、エッセイで西さんのことを少し知った今『この話、続けてもいいですか。』というタイトルだけで笑える。 読み始めは胃カメラ飲む前。テンションがた落ちのなか、サニーのあったほなでちゃんと吹き出せた。胃カメラ頑張れる、と確信した。そして今年の胃カメラは“当たり”の先生だったので楽勝デシタ。ありがとう西加奈子。
★8 - コメント(0) - 2016年5月3日

見た目はそんなことないのですが、いやいや、西さん面白い人ですね。酔っぱらったときの言動が、まさにおっさんじゃないですか。しかも記憶なしって、かなりたちが悪い(笑)。次は、小説を読んでみたいと思います。
★31 - コメント(0) - 2016年4月28日

面白かった。 西さんのエッセイは初読みだったが、酒乱のはなしやら、旅行のはなしやら・・西さんの人柄がとてもよくわかった。笑  小節の方は独特な雰囲気があり、正直??という後味で終わる作品もあるけど、また他の作品も読みたくなった。
★6 - コメント(0) - 2016年4月19日

加奈ちゃんのエッセイ、面白すぎます(笑)「この話、続けてもいいですか。」エッセイなのに結構内容が豊富で楽しみながら読みました。加奈ちゃんの作品はエッセイも小説も大好き。H28.131
★77 - コメント(0) - 2016年4月16日

この話、続けてもいいですか。の 評価:90 感想・レビュー:275
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