絶叫委員会

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みかづき
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絶叫委員会の感想・レビュー(1856)

まるっこい(笑)
- コメント(0) - 3月20日

街ゆく流れの中や、喫茶店、電車の中、友人達との会話の中でふっと発せられた「言葉」を掬い、独特の解釈で更に拡げる。もう可笑しくってお腹がよじれる。恋人に『妊娠してなかったらなんでも買ってやる』と致命的発言をした彼の顛末や、「出だしの魔」「パニック発言」「第一声」「名言集1・2・3」が特に好き。次回は、読友さん絶賛の【にょっ記】シリーズへ行きましょう。
★68 - コメント(6) - 3月14日

ほむほむの本なので「にょっ記」とか読む時みたいにちょっと心して、身構えて読んだんだけど、これは意外に真面目でした。いつも真面目にコトバのことを考えている、コトバのプロなんだなぁと思いました。意外ついでに「穂村弘」ってペンネームなんだ〜とびっくり。トンボに似ていてメタボから程遠い穂村さんは私が描いていたほむほむのイメージとちょっと違う。それと何とな〜くですが、文中に出てくる『友人』は時々、穂村さん本人なんだろうなぁ、と思いました。くすくす。
★7 - コメント(0) - 3月13日

町で耳にした「なんだかおかしい日本語」を集めたエッセイ。自分のイメージした画像と耳にした言葉がどこか食い違い、ギャップを生む。至って真面目な気持ちから出た言葉、だから尚更聞き手は首をかしげる。「あー、そうそう、そうだよねー」と思う分半分、オチの皮肉が理解できない部分が半分。その中で、彼女から妊娠を告げられた男性の話が何とも…印象的でした。彼は今、どうしているんでしょうかねぇ。
★33 - コメント(0) - 3月10日

紹介文を書くために再読。以前ほど爆笑はしなかったけど、声を立てて笑うところも健在。笑うより、言葉に対する姿勢が素敵だなあと思ってしまった。
★11 - コメント(0) - 3月4日

何とも言えないユルさ感が全体をおおっています。
★12 - コメント(0) - 3月4日

すごいすごいすごい!最初の方の文はニヤニヤしながらよんじゃう。最後はもう爆笑。お腹痛いくらい。たくさんある会話の中から、周りにあふれてる言葉の中から、「この1文」を抜き出してくるセンスの良さ。 漫画とかの文もよかったけど、会話の文が特に好み。「気持ちの悪いところはございませんか」美容室でよく聞くワード。私がこの言葉に疑問を持ったことはない。でもこの人の手にかかると、それすらも違和感があることばで、おかしな言葉。読んでいてなんだかはっとなる。選ばれた文もいいけど、それに添えられた言葉がもう、最高。
★10 - コメント(3) - 3月3日

読友さんのレビューに惹かれて読んでみました。日常のあちこちに潜んでいる「言われてみれば」な疑問や矛盾を鋭く(?)暴き出した快(?)作。直感的に発せられた擬音語や擬態語がこれまで当たり前に使われていた表現よりも、はるかにその物事をうまく表現していることは確かにあったりして、「うんうん、あるある。」と妙に納得。連載ものだったようで超短編ばかりで、気軽に読めるのもよかった。読友さんの「ぐふっ、げへっ、ぷふふふ、という感じ」というレビューが正にぴったり本作品。でも「まるっこい」ものがまさかのアレだったとは・・。
★24 - コメント(6) - 3月2日

よくぞこんなに「昔友人が言ってた言葉」「通りすがりの人が話していた内容」などなど…を憶えているものだ。ちょっと心に引っかかる言葉って、その時は気になってもすぐ忘れてしまう。穂村さんはおそらくそういう言葉をノートに書き留め、なぜ引っかかるのか、なぜ違和感を感じるのかを突き詰めて考えられる人。それってやっぱり言葉の天才ですよね(まぁ、執着がすごい、とも言うか…)。天才が繰り出すオモロ言葉の数々に、胸を撃ち抜かれてしまい、今私は満身創痍。私もノートを一冊、おろしてみようかな。
★42 - コメント(6) - 2月23日

殺人を扱ったノンフィクションの合間に、笑いを求めてこの本を手にしました。読友さんのオススメだけあって面白い。わはは、と笑うのではなく、ぐふっ、げへっ、ぶふふふ、という感じ。特に「まるっこい」ものの話がツボでした。何それ?とは聞かないでください、わたしの口からは言えません(笑)4歳息子が最近よく天使的な言葉を惜しみなく垂れ流してくれるので、わたしも手帳にメモしておかなきゃなあ…
★33 - コメント(5) - 2月23日

さすが言葉の達人。クスッ、グフッと笑わしてくれました。美容室のシャンプーの際のサービストークあるあるだね〜流し足りないところありますか?なんて聞かれても分かるわけないじゃんね〜〜時々読み返して笑いたい本。手元にあるといいかもね。
★39 - コメント(0) - 2月19日

『女はみんなピンクが好きだからな』-----------いいえ緑と黄色が好きですけど何か、的な。日本語って掘り下げるとやっぱり面白い。それを改めて気付かせてくれるほむほむ。そんな私も以前メールの『ネ』が理由で どんびいてしまい関係を閉じてしまったことがある。あの頃は若かった(しみじみ)あの人は元気なのだろうか。言語は生き物で、どんどん変化していく。発する人、数、時代、によって。あの頃 眉をひそめた『ネ』にも今では私も寛容で、たまに率先して使うこともある。面白いから。まさかあの人もそれが…って何の話。
★2 - コメント(0) - 2月18日

もう何度も見事にツボにはまり、笑いが止まらず、涙まで出てくる。電車や待合室では絶対に読めない。いやぁ、歌人というのはすごいな。ん?と思いながらも見過ごして(いや、聞き過ごす、か)しまう言葉が、ちゃんと解説されている。きっと、この何百倍、何千倍の言葉が、手帳に書いてあるのだろう。あ~、おもしろかった。
★47 - コメント(10) - 2月16日

見知らぬ人の、そこだけ偶然に切り取られた、宙ぶらりんの言葉は時々妙な一撃の強さを持つ。言葉収集は楽しい。
★3 - コメント(0) - 2月5日

図書館本。数行読んだところで、むむ。これ読んだことあるな と気づく、、も 面白いのでもう一回読みました。穂村さんみたいな男友だちなら何人でも欲しいなーと思う。そしてこの感覚を持っている方なら、男女間の友情もきっと成立する(笑) なんて思ったりもする。いつまでも読んでいたいと思ってしまうほど、穂村さんの『気になるツボ(モノ)』や文章が好きです。
★5 - コメント(0) - 2月1日

ああやっぱり穂村さんの本は面白いと再確認。電車の中でにやけてしまうことたびたび。既読本の再読のつもりで手に取ったのだけど、未読だったかもしれない。久しぶりに、この本は手元に置いておかねば!という気持ちになった。幼い頃確かに傍にあったけれど捕まえられないまま忘れていたような感情や気分や気持ちや空気が鮮明に言葉にされていて、嫉妬してしまう。思考の飛ばし方とか記憶力とか視点とか感性の鋭さとか。好きだ。いいなぁ。流石はプロの歌人ですね。
★9 - コメント(0) - 1月24日

ますます穂村さんが好きになる。いいな~言葉の引き出しがたくさんあって。あ!そうそう!それ!その言葉!なるほど!納得!と頷きながら読んでしまう。@図書本
★12 - コメント(0) - 1月21日

この本を読み終えると日常生活で出会う些細な言葉達が気になる本です♫
★7 - コメント(0) - 2016年12月30日

穂村さんが見聞きした中で印象に残った言葉について書かれているエッセイ。 「こんばんは、やどかりなんですけど」と「お前ってトンボに似てるよな」と「放し飼い卵!」の3つに私は心奪われました( ´∀`)
★19 - コメント(0) - 2016年12月29日

著者の目のつけどころは独特。普段から言葉に接しているから街にあふれる言葉に敏感なのか? 上品な『VOW』っていう感じ。駅の伝言板(最近はほとんど見ないけど)からトイレの貼り紙に至るまで、様々な言葉をキャッチする著者。私のような凡人は絶対素通りしてしまう。電車内の会話に耳を傾けるところは、直前に読んだ三浦しをんさんのようだ。モノを書く人って怖い。私も公共の場でヘタなことを言えない。著者の名前はペンネームなのか! 確かに「地味」。辛酸なめ子が現在幸福でないと思われているようだけど、本人はどう思っているのか?
★15 - コメント(0) - 2016年12月24日

「くふっ」「ぐふっ」などではダメで「ぐひっ」「ぎわっ」くらいではどうですか?穂村さん。オノマトペの講釈を読んだ後では、ほくそ笑うにも気を使ってしまう。何にって、例えば、子どもや若い男子同士のやりとりの可笑しいこと。無意識が放出する、なんの囚われもない言葉たちの破壊力よ!「俺さ、Tシャツないんだよ」「俺あるよ」「嘘まじ?」「うん」「Tシャツだよ」「うん、Tシャツ」「あるの?Tシャツ」「めちゃめちゃあるよ」「一個くれよ」「うん、やだ」「二軍でいいからさ」なんの変哲もない言葉たちが人の心を動かすのだもの。
★45 - コメント(2) - 2016年12月18日

「人間には世界そのものを生きるってことは不可能で、ひとりひとりの世界像を生きているに過ぎない」(P.136)ーだから他人が放つ「偶然性による結果的ポエム」は面白い。麗しき奴ムロタを書いた「名言集・1」が抜群。
★12 - コメント(0) - 2016年12月15日

図書館本。 どなたかのレビューを見たからでもあるが、最近は穂村さんにハマっているので定期的に図書館をチェックはしているのである。 いやあ相変わらず面白いなあ。 なかなかスッと聞き逃してしまう言葉も穂村さんにかかればホント天使的言葉だなあ。 奇跡的に舞い降りてきたというかなんというか。 まあなんだかんだ言って最後の名言集のムロタが好き。 ムロタ最高。 勝手に冥福を祈っちゃう穂村さんも最高。
★22 - コメント(0) - 2016年12月15日

穂村さんの、言葉を聴いたり読んだりした中から様々なことを連想するところがさすが歌人だな、という感性を持ってあり感嘆する。感覚が鋭いために人より過敏で悩みやすい面はあるが、悩むに止まらずそこからまた新たな発想をするところが魅力だと思う。私みたいに過敏で悩むだけで終わるのとは違う(~_~;)見習いたいです。
★14 - コメント(0) - 2016年12月11日

ユルい。 人の話の面白さ。 じわじわくる
★7 - コメント(0) - 2016年12月4日

「彼が求めてるのはメーテルなんです。でも、あたしはメーテルじゃない。あたしだってメーテルが欲しい」 すべての女性もまた己の夢を目指して暗黒の宇宙を旅するひとりの鉄郎なのだ。
★14 - コメント(0) - 2016年12月1日

「成分の全てがグチとワルグチとジマンとホシンであるような酔っぱらいの独り言をきいていると、だんだんと悲しくなってくる。世界がとても薄っぺらい場所に思えてくるのだ。世界はなんだか得体の知れない奥行きをもった場所であって欲しい」「私は『世界に奥行きを与えてその生命を回復させる使命を負った人』だ」「棒球の平凡さというか見慣れた感じに対して、ど真ん中の直球には目も覚めるような意外性が必ず含まれている」「ミッションにおいて人は永遠」穂村弘と私は現実の価値体系や分類からはみ出た物が好きな所が同じ。天然の女神とか。
★7 - コメント(0) - 2016年11月22日

鳥肌が~に続いての穂村氏。三浦しおん氏に匹敵するエッセイ集です。(笑)
★15 - コメント(0) - 2016年11月22日

そういえば駅にはもう伝言板ってないな。あった頃によく読んでおけばよかった。面白い言葉が並んでいたかも。 絶望の宝石、時間が辛い一瞬を宝石のような淡くきらめく思い出に、なんてならず思い出すとじくじく古傷が疼く。それでも他人の絶体絶命は宝石のようにキラキラして面白い。
★19 - コメント(0) - 2016年11月20日

穂村弘さんの集めた誰かの一言名言、いや、迷言集?何気ない会話に突如放たれた一文の破壊力、忘れられません。あたしだってメーテルが欲しい、堕胎しました、ヤドカリなんですけど、ごめんフィーバーじゃなかった、しばらく脳内にこびりつく程、インパクト大でした。「でも、さっきそうおっしゃったじゃねぇか!」ってのは、私も職場で叫んでみたい最高の逆切れ敬語。
★76 - コメント(0) - 2016年11月17日

「でも、さっきそうおっしゃったじゃねえか!」に全てを持っていかれた。
★8 - コメント(0) - 2016年11月15日

再読。たまに読み返すと、クスッとしたり、ほろっとしたりで、世界は論理じゃなくてもっと奥行きのある場所なんだな、と感じて幸せな気持ちになる言葉たち。「お久しぶり、お元気ですか」「堕胎しました」で毎回なぜか爆笑してしまう。。
★8 - コメント(0) - 2016年11月15日

07
言葉って面白いなあ、穂村さんってやっぱり面白いなあ。最近穂村さんに影響されて、電車の中で色んな人達の会話を盗み聞きしてみる。おばちゃん、男子高校生。日常ってこんなにもネタて溢れているのか、という感じ。つまりは面白い。ここでも好きな名言(迷言)短歌が沢山あるのだけど、とりあえず表紙の「さっきそうおっしゃったじゃねえか!」は電車の中で爆死した。あと、「サバンナの象のうんこよ聞いてくれだるいせつないこわいさみしい」は仕事で嫌な事があったときにエンドレスリピートで頭の中で唱えている。
★28 - コメント(0) - 2016年11月5日

再読。これもすきだなあ。
★10 - コメント(0) - 2016年11月2日

10冊目のエッセイ。言葉を拾い集めて突っ込みまくるエッセイ。1冊ネタ出しするのはなかなかな頑張りです。良い気分転換になりました。
★35 - コメント(0) - 2016年10月31日

【図書館】☆☆
★1 - コメント(0) - 2016年10月27日

言葉やセリフに対して、様々なことを考えているんだなーと感心。何気なく聞こえてくる高校生の会話、たしかに面白い時があり共感する。笑みを浮かべつつ読んでいたけれど、名言集3の広告代理店の友人の話に爆笑してしまった。
★9 - コメント(0) - 2016年9月26日

うーん、内容的には君のいない夜のごはんの方が軽くていいな。すべての文においてこの人は恐怖を感じさせるオチが付いていると思う。きっと笑っていても目は笑っていない人なんだろうな。
★4 - コメント(0) - 2016年9月23日

著者初読み。一気にファンに!独特の感性で言葉を捉え、分析していくのだがとにかく面白い。久しぶりに追いかけたい作家さん。「今日は本当にお天気も良くて、最高のサタデーですね」これはもう…抱腹絶倒だった(笑)いやー、穂村さん、忘れがたい一冊をありがとう!
★75 - コメント(6) - 2016年9月10日

普通の人より、何とか先生と呼ばれる職業の人と話す機会が多いのですが、私の頭の中に特に、怒りに近い感情をいだいた時にもやもやとした言葉が浮かんでくる。この本の表紙を見て「この言葉だったんだ」とすっきりしました。「でも、さっきそうおっしゃったじゃねぇか!」あぁ~すっきりしました。白鳥ではなくて、アヒルに噛まれたことあるし。あらゆる意味で納得させられた一冊。
★5 - コメント(0) - 2016年9月2日

絶叫委員会の 評価:100 感想・レビュー:860
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