心のナイフ 上 (混沌の叫び1) (混沌の叫び 1)

心のナイフ 上 (混沌の叫び1) (混沌の叫び 1)
あらすじ・内容
ぼくはトッド・ヒューイット。もう少しで大人になる。ぼくが住んでいるのはこの新世界でただひとつの町。そこには男しかいない。男たちはノイズを撒き散らし、互いの考えがすべて筒抜けなのだ。ある日町はずれの沼地で、ぼくはノイズのない存在に出会った。これは何? 異様な迫力、胸締めつけられる感動、尽きせぬ謎。ビッグタイトルを独占した〈混沌の叫び三部作〉第一弾、ガーディアン賞、ブックトラスト・ティーンエイジ賞受賞。

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心のナイフ 上 (混沌の叫び1)の感想・レビュー(141)

予想していたよりSFだった。ずっと自分に、ノイズに、世界に追われていて、しんどい一巻。この先に幸せがあると信じて続きを読もうと思う。
- コメント(0) - 2016年12月9日

少年少女の逃亡の旅にライラの冒険ネスがあり好み。トッドの語り口(訳し方?)が子供と接さない大人が書く子供っぽいが、男たちに追いかけられるスリルは抜群でページをめくる手が進み一気読み。入植の話になるんだろうか?ヴァイオラはストレンジャー・シングスのミリー・ボビー・ブラウン、ヒルディはマッドマックスのミスギディで再生された。
★4 - コメント(0) - 2016年10月1日

引き込まれました。 謎だらけの世界と、心の声が響き渡る社会の窮屈さ。 まだ上巻では何もわかりませんが、 トッドが知っているはずの植民星の歴史がまったく違うものだったことが分かり いったい何があったのか、なぜトッド一人が軍隊に追われなければいけないのか。ものすごく気になってきました! 悪意垂れ流しの大人の世界で育ってきたトッドは みごとに荒んだ性格になってますが、彼の成長も楽しみです。 動物たちも「ノイズ」によって会話が可能なので わんこのマンチーもよくしゃべりますが これがとってもかわいい・・・。
★5 - コメント(0) - 2016年5月23日

下巻にまとめて記。
★1 - コメント(0) - 2016年3月22日

パトリック・ネスの『混沌の叫び1 心のナイフ(上)』を読了。数年前に某書店員さんから薦められたもの。あと数か月で成年となる主人公トッド・ヒューイット。ある日を境に住んでいる町の住人たちから追いかけられることになるという、最初から急すぎ、かつ謎に満ちた展開。
★2 - コメント(0) - 2016年2月10日

三部作の第一部の上巻なので、まだまだ謎だらけ。トッドはなぜ逃げなければならないのか、お母さんの日記には何が書いてあるのか、続きが気になります。男の人の考えてることがダダ漏れ(で女はそうじゃない)っていうのはいいなあ。
★1 - コメント(0) - 2016年2月10日

『怪物はささやく』のパトリック・ネスなのでね、全くもって油断はできぬとは思っているわけですが。非常に不穏です。まだいろいろ謎だらけなので、感想は措く。マンチーその他動物たちの心の声は、なんか可愛い。
★5 - コメント(0) - 2015年11月26日

キノの旅に心が読めるようになったら~ってのあったよね。そして、大人になったら頭弄って洗脳って国もあったよね!とか思いつつ。全く違うテイストだから、ただの被っただけってやつだろうけどな。続きが気になって仕方ない。
★4 - コメント(0) - 2015年4月29日

マンチーいいよ。
★2 - コメント(0) - 2015年4月12日

シリーズ3を読む為の再読。過剰な文化発展を嫌った人々が移住した惑星。そこにいると女性以外は考えた事が外に漏れる。羊も原住民?も昆虫も考えを撒き散らす。丸文字で喋る鰐や平仮名の片言の飼い犬は可愛らしいものの、主人公トッドの暮らす街は悲惨。ありがとうを言うことも知らないトッドが、休みなく尻を叩かれ追われていく物語を一気にいきます。トッドに同調している限り感じ取れないものを、すくい取っていきたい。
★21 - コメント(0) - 2014年12月8日

世界観がつかめるまでかなり読み進まないといけない が、スリル満点のSF あとシリーズ5冊も読むのはしんどいのか幸せなのか とりあえず全部読むぞ 
★2 - コメント(0) - 2014年11月23日

遠未来の惑星。この地では異星人との争いで女が滅び、「ノイズ」と呼ばれる心を覗き見る異能が、男たちの心を侵略していた。そんな惑星で暮らす少年トッドは、絶滅したはずの女性・・・・ヴァイオラという少女と出会い?! 再読。遠未来SFでダーク系。この話は面白かったけれど、後のシリーズになるにつれてだんだんストーリーがダレてきた気がするのが、本作の印象だった。 文章の書き方も個性的だった。ノイズの表現はまさに心の中って感じで書かれていて、頭の中を覗き込んでいるようだったし、バカ犬マンチーの台詞がひらがなな所も。
★7 - コメント(0) - 2014年11月19日

容赦なくわけのわからないまま、二人の親たちと別れ、先に進まなければならなくなる、まさに混沌からの始まり。ノイズに飲み込まれるかのように、物語の持つ迫力と魅力にのまれ、ページをめくる手がとまらなかった。すごい話だ!
★2 - コメント(0) - 2014年11月9日

◎ニューワールドという星に入植した移民の子として生まれた主人公トッド。トッドの住むプレンティスタウンでは、先住民との戦争で使われた細菌兵器ノイズ菌によって、女性は死に絶え男達は互いの考えていることが、ノイズとして聞こえるようになってしまった。トッドが大人になるほんのひと月前、ノイズを全く発しない存在に出会う。スピード感とスリルにあふれたSF物語。下巻が楽しみ!
★8 - コメント(0) - 2014年10月15日

図書館に続きが入っていたので再読。マンチー、かわいいなぁ。
★2 - コメント(0) - 2014年2月23日

人類の歴史において、「宗教」「信仰」という名のもとに成された行為では、良い行いと悪い行いの どちらが多いのだろう? だから宗教は嫌いなんだよ!と思わせる導入で、結構精神的にグッタリくる(´Д`;) 隠された真相とやらも、おそらくは?と想像できるので、さらにグッタリ(´Д`;)ノイズの表現方法が、まるで呪いのように思えてますますグッタリ(´Д`;) …でも読んでしまう…幸せな結末が待っていると信じて。
★9 - コメント(0) - 2014年2月5日

トッドが逃げなくてはいけない理由とは? 何が真実で、何が偽りなのか? そういったことはまるで分らないまま、とにかく逃げる小説です。おもしろいのかそうじゃないのかわかりませんが、不思議な吸引力があってすごく引き付けられます。 理由もわからないまま向けられる悪意。逃避行はうまくいかないことばかりですがその中にも希望が一筋差し込んでいるような物語です。SF小説は久しぶりに読んだけど、これはすごく続きが気になる! というか、あんなところで終わらせるとは! 続きも借りてきてよかったです。
★11 - コメント(0) - 2013年12月11日

★★★
★1 - コメント(0) - 2013年10月26日

う~ん。三部作の第一部上巻だからか、全貌が分からず輪郭が見えてこない。でもひたすら逃げます。とにかく逃げます。面白いかどうか判断がつかないけど、取り敢えず逃げているのでその先を知りたくて読んでます。引き続き下巻へ。
★24 - コメント(0) - 2013年9月21日

いったいぜんたい、おとこしかすんでいないまち、プレンティスタのかこは、どうなっているんだろう。いろいろなぞが、のこったから、つぎが、よみたい。
★1 - コメント(0) - 2013年7月26日

★★★
★2 - コメント(0) - 2013年6月18日

トッドはあと1か月で13歳。この新世界、唯一の町(と信じている)プレンティスタウンでは13歳から大人だ。ここには男しか住んでおらず、みんなが頭の中で考えていることをノイズとしてまきちらしている。いいことも悪いことも筒抜けで、秘密を抱えることなんてできない。そんななか、育ての親からこの町を出ろ、逃げろと、ナイフ、地図、母の日記をわたされ急に追い立てられるトッド。出会いもあるが、とにかく痛い目にあい、追われ、隠れ(頭の中のことが流れ出てしまう状況でこれはかなり難しい)…謎だらけで終わる上巻。続きを読まねば。
★4 - コメント(0) - 2013年5月9日

独裁者が統治する新世界、唯一の町で暮らす住民は男だけで、その頭の中の考えは全て「ノイズ」として晒される。抑圧された秩序と思考の入り乱れる混沌。トッドは、大人になる13歳の誕生日直前、突如その町を追われ逃亡することになった。理由はわからない。ただ育ての親に「逃げろ」と言われ、亡き母の日記(トッドは字が読めないから何が書いてあるのかわからない)とナイフを持たされただけで、犬のマンチーを連れて――沼地で出遭った少女ヴァイオラとともに。謎が謎にすらならない程に想像を超えた世界観と、ただならぬ緊張感。一気に下巻へ。
★3 - コメント(0) - 2013年5月9日

旧世界(多分地球)から移住した新世界(別の星)が舞台なので、ジャンルとしてはSFだろうが、あまりSFっぽくない。謎だらけのまま、街の大人たちに追われ、逃げる少年。読み手を引きずりこむ独特の雰囲気のある物語。
★3 - コメント(0) - 2013年4月5日

めちゃくちゃ評価が高いと聞いて読み始めた。ハンガーゲームやシャドウハンターとは違って、物事が上手く進まず、何で逃げたのか知らないまま、色々なところを転々とする。暴力が容赦無い、と聞いたけど、上巻だけを読んでもまだ何が凄い小説なのかは分からない。早く下巻も買わなきゃなーでも高いからきっとしばらくは買えない。。。
★2 - コメント(0) - 2013年3月20日

怖~…。軍隊とか、戦争とか、殺すとか、好きではないので読んでて苦しくなってくる。
★2 - コメント(0) - 2013年2月28日

もうね、最高。最終的にどう着地するかわからないけど、今年のベスト級の面白さ……というか下手したら私のSFの中でオールタイムベストの一角に入るかも。ところで、森の中を男女2人が逃げて、それを馬に乗った男たちが追跡するという構図で『沈黙の要塞』を連想した奇特な人は私だけですか?
★5 - コメント(0) - 2013年2月16日

☆☆☆設定暗め
- コメント(0) - 2013年1月30日

相手の心が読めたらいいなと思ったことのあるあなた、もし実現したらとんでもない悪夢だぞという話。とある植民星に移住した人々を襲ったのは、考えていることすべてがノイズとして放出されてしまうウィルス。その結果、過去に恐ろしいことが起こり、そこで生まれ育った少年トッドは、大人になるのを前にしてわけもわからず逃亡を強いられることになる。動物の考えまでわかるようになっている世界が面白い。少年の飼っている犬のマンチーがだんだん賢くなっていくようでかわいい。こんな犬なら飼いたいと思った。
★10 - コメント(0) - 2013年1月21日

主人公の母親の、残された日記の内容がわからなくて、もうじれったいたらありゃしない。どんなピンチでも相手を殺すことができない、ということにすごい秘密がありそうなのだが、種明かしは何時? 怒涛の展開、あれよあれよの読了。さあ下巻だっ。
★6 - コメント(0) - 2013年1月3日

主人公の少年がとにかくとろくて鈍くてどうしようもなく読んでいて非常にイライラする。ストーリーは面白いので何とか上巻読み終えたが、主人公は成長していくのだろうか?
★2 - コメント(0) - 2012年12月31日

ウイルスで各人の思考がダダ漏れの世界。怖すぎる~。しかも女性はウイルスで全員亡くなるとか?主人公は訳も分からず逃げ出さなければいけないことになって、ひたすら逃げます。読んでいてかなり疲れます。でも気になります。取り急ぎ、下巻へ~。
★3 - コメント(0) - 2012年11月16日

言葉、ことば、コトバにならない思考ノイズ。逃げろ!あ~疲れる。逃げなくちゃ、私も。
★9 - コメント(0) - 2012年10月24日

いまひとつ。
- コメント(0) - 2012年10月21日

ジュブナイル うーん、ちょっとダメかな
★1 - コメント(0) - 2012年10月3日

〇図書館で本を探すときに、係員に尋ねるのはあまり好きではなく、自分で探すほうなのだが「Y933ネ」・・・Yなんとかって番号の書棚が見つからず、結局尋ねるはめに。なるほどね、ヤングアダルトコーナーってあるのね。ヤングアダルトを調べてみれば、一応定義は12~19歳とのこと。ふむ。本書の物語は、ファンタジーと冒険紀行とSF風味の少年主人公の物語。ある疫病で、女性が死に絶えた町、少年はそこで最後に生まれたから、いつまで経っても最年少という設定から、いきなり町を出て地図のない旅をすることに。やはり少女の登場は大事。
★2 - コメント(0) - 2012年9月5日

ヤングアダルトジャンルを軽んじてはいけない、そう思わせる作品。ユニークな設定と理由のよくわからない逃避行のドキドキ、夢中になって読み進む。下巻ではどうなるのだろう。
★1 - コメント(0) - 2012年8月26日

他人の思考がどんどん入り込んでくる状態。その上、自分の頭の中もすっかりさらけ出される。そんな世界に生きることは考えただけで恐ろしい。何が真で何が偽かわけがわからなくなるだろう。何の前情報もなく読み始めたので、設定を把握するまでは??だったが、そこがわかった途端、俄然引き込まれてしまった。子供っぽさがまだまだ大半の主人公トッドがこの難局をどうやって切り抜けていくのか?隠された謎は?冷静で大人びた少女ヴァイオラとトッドはどうなるのか?この先が気になる。
★5 - コメント(0) - 2012年8月26日

心のナイフ 上 (混沌の叫び1)の 評価:82 感想・レビュー:61
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