閉じた本 (海外文学セレクション)

閉じた本 (海外文学セレクション)
あらすじ・内容
事故で眼球を失った作家の口述筆記用助手となった有能な青年。しかし何かおかしい。何かが起きている。助手という眼を得て、作家は以前より深い闇に落ちていく。青年の正体は? 会話と独白のみの傑作。結末の驚き!

*第5位「YAHOOユーザーが選ぶ 2003年ベストミステリー」海外編

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閉じた本はこんな本です

閉じた本の感想・レビュー(86)

ten
会話のみで成り立っている、盲目の小説家の話。色々な仕掛けがしてあって面白かったけど、翻訳だからか途中の文章で少しつまらない部分があったかなと思ってしまいました。これぞ小説でしか出来ない小説。
- コメント(0) - 2016年3月4日

M.I
盲目の作家の疑心暗鬼ぶりがあまり不安感がなくむしろ滑稽で ブラックな笑いのようでイギリスの笑っていいのかどうかなコメディのような展開だった この青年の方が文才があるんじゃなかろうか しかし狙ったわけではないのに読む海外もの海外もの、ホモセクシュアルな場面が必ず出てくるのはなぜ・・
★6 - コメント(0) - 2015年6月22日

風景感情丁寧過ぎるくらいの描写を楽しみたい時に
- コメント(0) - 2015年3月6日

同じようなテーマの映画や小説と比べると、平均的な作品だと思う。主人公は人望がないというか、とても孤独な人物に思えた。隠遁していても、ここまで世の中に無関心でいられるだろうか。世話好きな家政婦さんからニュースが耳に入りそうなものなのに。それでは設定が崩れてしまうけど。タイトルが印象的。
★1 - コメント(0) - 2014年9月5日

うーん…。盲目の作家と筆耕者として雇われた謎の青年とのやりとりを会話と独白のみで綴った物語。会話主体なので、次第に自分が盲人になったような気分がするし、ホルバインの「大使たち」が出てきた当たりで、何かが起こりそうな不安感を抱かせられるし、着眼点は決して悪くないのだが、、サスペンスとしてはもったりしすぎて物足りず、「以外な結末」にも不快さを感じただけで、私の好みではなかった。残念。
★1 - コメント(0) - 2014年5月31日

さほど珍しい設定ではないけど、目の見えない主人公の独白(?)文章が新鮮で、まま面白く、かっこよく感じた。
- コメント(0) - 2013年9月30日

ポールは愛すべきイヤな奴なのかな…?と思いながら、ハラハラしながら読んだけれど、本当にヒドい奴だった…。
- コメント(0) - 2013年9月6日

図書館でジャケ借りした始めての作家さんの本! アイディアは面白い!ポールは気の毒だとは思うが、過去にそれだけのことをしてるからなぁ。作家というものはどんな状況でも紙に自分の思いを書き残さずにはいられないんですね!
★1 - コメント(0) - 2013年6月20日

これはアイディア勝ちだろ。『創世の島』と並んでラジオドラマ化してほしい作品
- コメント(0) - 2013年2月17日

ヤマなし、オチなし、イミなしと見事に三拍子のそろった超駄作なサスペンス? とにかく退屈で、この薄さじゃなければ読みきることはできませんでした。
- コメント(0) - 2013年2月14日

後半、笑ってしまった。申し訳ないけど、こういうのうんざり。
- コメント(0) - 2012年9月21日

独白と会話だけから成り立っている本書は、湊かなえ「往復書簡」と似たものを感じます。 意図的に挿入されている会話文の間の空行は、筆耕者の青年の正体がわかったとき、なおさら不気味に響いてきます。この行間にいったい、何があったのか。盲目の作家が気づかないところで、筆耕者の青年はいったい、何をしていたのか。 ひええ、こわいですねえ。
- コメント(0) - 2012年8月20日

興味をそそるタイトル。いけ好かない盲人も何考えているんだかわからない筆耕者も好きになれないまま物語に引き付けられた。復讐劇
- コメント(0) - 2012年5月31日

会話だけのミステリ小説と言うからどんなものかと思ったら、会話だけというのは主人公が盲人であるからという必然性があり、ラストへ至るための重要な仕掛けでもあって、小説ならではのお話で良かったです。
- コメント(0) - 2011年10月2日

★★☆☆☆ (図書館本)
- コメント(0) - 2010年10月30日

会話と主人公の独白のみで構成されていて、二人芝居を見ているような感覚を覚える作品だった。目の見えない主人公の作家が、筆耕者の青年に対して少しづつ不審を抱いて行くくだりがなかなかサスペンスフルで読ませる。結末は予想の範囲内でさしたる驚きはなかったが、会話のみで構成される理由や作者の独白部分での字体の意味など、心憎い仕掛けが施されていて感心した。
★1 - コメント(0) - 2010年5月25日

面白かった。ポールとジョンの生活のなかで、些細な出来事がドキリとさせられる。雰囲気はとても好みだったけれど、真相はちょっと……。
- コメント(0) - 2010年4月4日

盲人が電話をかける場面が手に汗を握った。
- コメント(0) - 2010年2月13日

どれが真実かわからなくなってくるくだりが実に恐ろしい。
★1 - コメント(0) - 2010年1月29日

自動車事故で顔の左半分と両眼球を失った作家のポール。回想録を書く為の筆耕者を募集してやってきたジョン。この2人の会話体とポールの独白体のみで綴られた小説。段々と不安を憶えていくポール。ジョンは何者か?訳文のせいかもしれないが、サスペンス的な緊張感に乏しい。独白体が読みづらい、と、思ったら…。でもこれを日本語の書体が印刷された本でやるにはちょっと無理があると思った。
★1 - コメント(0) - 2009年12月21日

これはすっごく面白かった! 多分、フランス語のフリーペーパー「フラン・パルレ」で読んだ記事で、ジョルジュ・ペレック「消失」っていう、eを全く使わない小説をeを使わずに英訳した人、っていうことで名前を覚えていた。(和訳されましたね〜(*^◯^*)) 小説もこんなに面白いの書くんだ~! ヒッチコックっぽさは否めませんが。
★1 - コメント(0) - 2009年12月7日

ポールとジョンの会話にときどき犯人についてのキーワードがあったんだなと思った。最後はポールが可哀相だった。
- コメント(0) - 2009年11月21日

イライラっとしながら読んでいた「部分」が、実は重要な伏線だったという。確かにコレは、文章でしか表現しようがないわ。
★1 - コメント(0) - 2009年1月24日

文章は台詞と独白文しかないため、読者は盲人のポールの様子を追体験できる。ジョンの容姿も何をしているのかもまるでわからず、ただ言葉だけが聞こえる。これがかなり怖い。ポールにとって、外の世界を形作っているのはジョンの言葉だけなのだ。
- コメント(0) - 2004年5月24日

盲目の先生視点の話だったので、視点がおもしろいなと思って読み進めました。 最初の方はスムーズに進むのだけれど、途中から歯車が合わなくなってくる。 そして最後に明かされる真実。 内容は、うーんて感じ。小中学生が読むには、なぁ。 私は一瞬引きました。
- コメント(0) - --/--

ポールの意外な過去には驚いた。
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