豪華客船エリス号の大冒険

豪華客船エリス号の大冒険
あらすじ・内容
美形の探偵&義手探偵vs.伝説の犯罪者

眉目秀麗の探偵・荒城の事務所を一人の男が訪ねてくる。戦前欧州からの引き揚げ船上で自身が見かけた並走する船の一瞬の消失事件。その船にあった、美女の像。それらの不思議な出来事を解明してほしい。それがその男の依頼だった。しかし、男は何者かに殺される。豪華客船への招待状と、荒城への伝説の犯罪者・夜叉姫からの挑戦状を残して……。事件解決のため豪華客船エリス号へ乗り込む、荒城と殿島。そして事件は地中海で巻き起こる。船上での密室殺人に暗号、夜叉姫から送られてくるメッセージ。義手探偵・真野原も乱入し、事件は驚愕の真相を炙り出す! 『雲上都市の大冒険』に続くシリーズ第2弾。

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豪華客船エリス号の大冒険の感想・レビュー(122)

楽しめた『雲上都市の大冒険』に続く第二弾ということでかなり期待していましたが、今作も二人の魅力的な探偵が大活躍(色んな意味で)するし、スピード感もあるし、とても楽しめました。 謎解き探偵小説というよりもドタバタ活劇っぽさが強く、後半はまさにドタバタ活劇そのもの。根幹には謎解き要素もあるものの、今回は読者がそれに参加できるほど間口は広くないですが、読み物としてはいい感じだと思います。
- コメント(0) - 2015年3月19日

☆☆★
- コメント(0) - 2014年10月20日

面白かった~たまにこういう派手なミステリ読みたくなる。結構コテコテしているので、色々な勘ぐりしながら読んでたけど勘ぐりしすぎてたわ……。
- コメント(0) - 2014年8月17日

話半ばで嘘だろ!?と思えるような展開にア然としながらも真野原の活躍が面白かった。謎解きや暗号はもう少し捻ってほしかったかな。
★4 - コメント(0) - 2014年7月27日

ネット古書店で購入。3日で読了。2作目は、西村京太郎のような乾いた文体である。前作とは「スピード」と「スピード2」の関係にある。作者は「怪人20面相伝」のような作風を目指し、若さゆえか、やや失敗している。相変わらず、登場人物の日本の未来への予見力が鋭い、というかまるで未来人だ。
- コメント(0) - 2013年1月28日

派手な舞台に派手な死体と大味なトリックが特徴の山口さんのシリーズ二作目。荒唐無稽と言ってしまえばその通りなのですが、浪曼があって自分は結構好きです。次巻が楽しみ。
- コメント(0) - 2013年1月4日

前作より展開に説得力は出てきたように思いました。でもなんだか入り込むまでなかなかいかずに終わってしまった感じです。私はどうも荒城探偵に馴染めないようで、真野原くんがいないと寂しい。荒城さんは白いスーツを着こなす美男子のわりに行動が常人なのが残念というかなんというか。義手の不便さを便利さに変えて思うままに動き回る真野原くんの方に惹きつけられちゃうのです。殿島くんは二人の探偵のワトソン役、今回もご苦労様です。シリーズ序盤で本当に荒城さんがお亡くなりになっていたら悲しすぎましたが、そこは予想&期待通りの登場っぷ
- コメント(0) - 2012年11月4日

続編も続きで読みました。前作より確立されてきたかな?前作の選考委員に散々言われた「あまりの荒唐無稽さ」の発言を逆手に取った内容で笑った。でも探偵は実は生きてましたパターンは、2作連続やると流石に読めちゃうので、ちょっと残念だったかな。この時代背景だからこそ書ける話ではあるので、続きがあるなら読みたいな~
★1 - コメント(0) - 2012年8月17日

もう!最初から面白かったです!真野原お前…!!好きだよ!って感じです(笑) 本当にあの子はハチャメチャですね!それにしても前回に引き続き、人が潔いぐらいの人数お亡くなりになりますよね…というか、今回の事件は巻き込まれた方はたまったもんじゃないです…。私、絶対いやです!←途中で「ええ!?嘘だと言って!!」と思うところはありましたが「ですよね^^」と、なりました!このシリーズは考えて読むのではなく楽しんで読むものだと思うので、真野原・荒城・殿島の魅力にとりつかれたら病みつきになりますね♪次巻も期待!
- コメント(0) - 2012年7月12日

ふは、ふはははは! シリーズ2作目も飛びきりおもしろくて大満足。お腹いっぱいであります(笑)。探偵小説の秩序が崩壊して再構築されるというのは前作と同様だが、仮定をいくつ立てても追いつけない置いていかれる感じがワクワクした。最後に明かされる“なぜ”に当てはまる答えが、これまでのミステリにはなかった意外なもので、そして時代遅れとなってきた探偵がどう振舞うのか。どの立場に引きつけられても、引きつけられさえすれば飽きずに読めるのではないだろうか。このような真相(あるいは深層?)をよく考え出すと平伏すおもいである。
★11 - コメント(0) - 2012年6月11日

今回は荒城が主役を張る冒険活劇。戦後の急激な科学や都市化による探偵や怪盗の存在の危うさが問われながらも否定されても己の為すべきことを為さんと頑張る荒城。相変わらず、周りを煙に巻く真野原の突拍子もない言動に爆笑です。そして殿村の「ちょっと考えろや」と言いたくなるような突然の結婚決意→破局、今までのミステリーでは前代未聞であろう読者への謝罪に思わず、笑ってしまいました^^
★20 - コメント(0) - 2012年5月30日

近々船に乗るので、船内ミステリっぽい雰囲気に惹かれた。だがミステリというよりも、キャラクターの立った探偵の冒険活劇物語だった。トリックは事前に仕込みのあるものばかりだし、人がどんどん死ぬ割には、テンポが遅いと感じるのは何故だろう。おそらく最初の方では、ちょっとした問題は起こるが、人間関係も薄く、凄惨な事件や謎解きの複線みたいなものも見えないので、だれたのだろう。幻想への恐れが無くなり、科学主義への時代の移り変わりを嘆く趣旨は良かった。時代は昭和なので、、一昔前の少年冒険活劇的。
★12 - コメント(0) - 2011年11月15日

「推理活劇」と標榜してあったけれど「推理」部分にはあまり期待せず(前回があったので)、「活劇」も終始バタバタと慌しくて疲れつつも、探偵たちと殿島に引き摺られるようにして読了。トリックも動機も奇抜さが半端なくて、納得できない部分はあれど発想は素直に凄いと思う。殿島の結婚願望が強すぎて、笑ってしまって「ごめんなさい」。
★4 - コメント(0) - 2011年10月11日

読んでいて、金田一少年の事件簿と重なるのは、なんでだろう?船上での密室殺人、夜叉姫からの挑戦メッセージ。犯人の動機には、なんだ?そりゃ!!と思うが、こんなのもアリかな?おもしろかった。
★6 - コメント(0) - 2011年9月20日

二人の個性的な名探偵が物語を引き立てる本格推理活劇、第二弾。十三年前の航行を再現した豪華客船内で跋扈する、伝説の殺人鬼・夜叉姫に挑む内容。真相の強烈さでは前作より若干劣るとも感じるが、ド派手な不可能犯罪の数々を、敢えてこのように扱った事には意表を突かれた。まさしく英断。序盤からの違和感は見事氷解し、思わず膝を打った。またそれが作中で示唆される古き良き時代の探偵像、及び犯人像に纏わる考察と感傷に結び付いている点も秀逸。前作の選評で話に出た選考委員内での議論に対する、これは著者なりの返答だろうか。面白かった。
★3 - コメント(0) - 2011年7月25日

前作にも増してトンチキミステリーだった。というより、もはやバカミスの域。人は無闇に死に過ぎで、殺戮の動機が「はぁ?」で、ごめんなさい、全く肌に合わなかった。探偵にライバルは必要かもしれないが、夜叉姫に全く魅力を感じられなかったのが特に残念。
★6 - コメント(0) - 2011年5月5日

前作雲上都市を読んですぐにこちらも読み終わってしまったあたり、すごくはだに合う。こういうおばかなの好き、読みやすいところもいい。真野原のほうが変で探偵役としては面白いが、なんとなく私は荒城派かな。雲上都市の文庫本の解説を、辻真先さんがされている理由がわかった(笑)
★4 - コメント(0) - 2011年4月10日

眉目秀麗でカッコ付けたがりの行動派探偵・荒城と、学生服のユニフォームとパーツを取り替えられる義手の頭脳派探偵・真野原、巻き込まれ型ワトソンの弁護士・殿島が活躍するシリーズ2作目。 今回は、豪華客船上での伝説の犯罪者・夜叉姫との対決が、「荒唐無稽な探偵小説」のように展開する! 夜叉姫の正体や目的が分からないまま、次々と殺される乗客、トリック、メッセージ、爆発の連続…と、かなり派手な冒険活劇になっていて楽しめました。 荒城のナルシストぶりや、真野原の奇矯さも磨きがかかっています(笑) 続編を期待したい
★8 - コメント(0) - 2011年3月17日

★★★★☆
- コメント(0) - 2011年2月13日

え~~!と思ったら、なあんだという・・・(笑)。
★2 - コメント(0) - 2011年2月9日

表紙がなんか雰囲気変わった?/探偵の交代や結末の落とし方は(多分わざと)前作のお約束をなぞっていて、しかしバカバカしさのスケールが跳ね上がったなあという続編。まさか二度はやらないだろうと思っていたことであっさり騙された・・・。ミステリとしてはアンフェアもいいところで、しかしラスト一行に至ってあぁそういうもんだなと笑うよりない。次作以降ももっとかっ飛ばしてくれるんだろうと期待する。探偵二人がかっこいいので文句ないです。
★4 - コメント(0) - 2011年1月26日

シリーズ第2弾。ミステリとしては前作よりも残念な感じにはなってましてが相変わらずキャラクター達が良いですね(笑)2人の探偵が良いですができれば真野原をメインにすえて物語を進めてほしいですね~(笑)そして無駄な殺人は必要なのでしょうか?無駄に殺すなら初めから出さなければいいのでは?とりあえず冒険小説としては楽しめますからドンドンシリーズを書いて欲しいですね~(笑)
★12 - コメント(0) - 2010年10月11日

ymg
読むほうも開き直ってるから冒険活劇的に読める。トリック(?)のネタは全て後付け説明だからホント気楽に読めるし何でもアリと許せちゃう。
★7 - コメント(0) - 2010年9月22日

このシリーズはバカバカしくて(褒)好きです。荒城失敗→真間原登場→大団円の黄金パターンで今回も楽しめました。殿島君が何気にモテてたけど、どうなるんだろう。非モテ殿島くん安易に結婚を決意しすぎ(笑)
★6 - コメント(0) - 2010年9月16日

笑いました。二人の探偵の役割分担がいい感じに仕上がってますね。探偵としての能力は真野原のほうが凄くて、彼一人いれば充分なのじゃとも思うのだけど、人となりが奇矯すぎる為に前半部に外されてしまう下りは大層おかしかったです。
★4 - コメント(0) - 2010年7月28日

なにかのパロディのように客観的に読めて意外に面白かったです。とにかく慌ただしい・笑
★6 - コメント(0) - 2010年6月5日

今回も荒唐無稽でありえない楽しさを与えてくれます。何といってもふたり探偵の活用に成功している点が特徴でしょう。それぞれの持ち味が発揮され、しかも物語を盛り上げているのがよかったです。
★7 - コメント(0) - 2010年4月10日

★★★・・・無理やり話は進むがキライではない。わかりやすい。豪華客船乗ってみたい!!!
★1 - コメント(0) - 2010年4月8日

http://blog.goo.ne.jp/sezmar/e/a14480ad6ae029a1d7c57d8d32416782
- コメント(0) - 2010年3月26日

荒唐無稽な冒険活劇第2弾。今回は伝説的犯罪者"夜叉姫"との対決が描かれる。前作同様、真野原のヘンテコリンでユニークなキャラが大好き。日本に流通している11種類の糊の匂いを嗅ぎ分けられたり、「バズーカパンチ」なんて義手を武器にしたりする一方頭はきれる。魅力的なひとだ。
★7 - コメント(0) - 2010年2月18日

ちょっとこれはwww
- コメント(0) - 2010年1月30日

★★☆☆☆ 図書館
★1 - コメント(0) - 2010年1月11日

推理冒険活劇、ドタバタと楽しかった。
★3 - コメント(0) - 2009年11月7日

シリーズの2作目。作中でも語られているようにトリックは反則技に近いとか、細かく見ればツッコミどころ満載なのだけど、二人の変人探偵を中心にしたやりとりと、派手な事件、テンポのよさ、そして、良い意味でのジュヴナイル作品っぽさが楽しい。シリーズが続くことを期待
★7 - コメント(0) - 2009年5月20日

とっつきにくそう、結構厚いなぁーと思いつつ読み始めたらサクッと読了。(矛盾するけど)セピアもしくは原色に彩られた古き良き時代の探偵小説風味。びっくりしたのはたいして多くない登場人物が次から次へと死ぬわ死ぬわw トリック自体はどれも簡単なんだけど船上って雰囲気で許せる範囲かな。第三弾も当然あるはず。次はもう少し妖艶さを取り入れた事件を期待。
★5 - コメント(0) - 2009年2月24日

語り手は最後まで驚かされるもの
★3 - コメント(0) - 2009年2月16日

この風呂敷の広げ方が好き。
★2 - コメント(0) - 2009年2月1日

やー、面白かった。古き良き時代の探偵小説そのまんまという感じ。全くといっていい程リアリティはないし、トリックも完全にバカミスに近いけど、その無茶加減がいい。シリーズ続行を望みます。
★6 - コメント(0) - 2008年12月26日

豪華客船エリス号の大冒険の 評価:76 感想・レビュー:42
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