最高の銀行強盗のための47ヶ条 (創元推理文庫)

最高の銀行強盗のための47ヶ条 (創元推理文庫)
あらすじ・内容
タラ・エバンズは22歳。とびきりの美女にして、名うての銀行強盗だ。父親のワイアットが考案した“47ヶ条の規則”を守りつつ、ふたりで全米を荒らしてきたが、最近は強盗ついでに殺しを楽しむ父親にうんざりしている。そんなふたりの次なる獲物は、さびれた田舎町にある小さな銀行。その町で、運命の出会いが彼女を待っていた……。やがて始まる危険な恋の行方は? 驚異の新人が贈る、ノンストップ青春+強盗小説。解説=村上貴史

*第8位『このミステリーがすごい!2009年版』/海外編
*第9位「第2回PLAYBOYミステリー大賞」海外部門(『PLAYBOY日本版』2009年1月号)
*第10位 CSミステリチャンネル「闘うベストテン2008」/海外部門
*2009年2月7日(土)、NHK BS-2「週刊ブックレビュー」で紹介。紹介者は翻訳家・羽田詩津子氏

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412ページ
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最高の銀行強盗のための47ヶ条の感想・レビュー(60)

美しき銀行強盗タラの悩みは、コンビを組む父親がやたらと人を殺すようになったこと。保安官の息子と恋に落ちてしまった彼女は、独立を決意する。娘の裏切りに怒る父。息子を自首させようとする、もう一方の父。奪った金を狙う元相棒。そしてFBI。四つ巴の追跡劇が始まる…この作家が好きなら読め、というリストにドナルド・E・ウェストレイクと伊坂幸太郎が含まれていたので手に取った。映像だったらエグイが、活字なので、ノンストップ・クライム・ノヴェルとして何とか受け入れられる。父親の名前は、ワイアット・アープから取ったのかな?
- コメント(0) - 2016年2月29日

ボニー&クライドの父娘版。『ゴーストマン時限紙幣』を読んだ後では、やや緩い気がしないでもないが。父と娘のコンビで、父が支配欲が強ければ、娘が恋をした時点で決裂するのはわかり切っているが。基本的にボニー役のタラが、クライドを父から恋人に替えて、物語は続く。ユーモア溢れた語り口に誤魔化されて、ハッピーエンドに見えるが、でもこの恋人達に明るい未来があるのか、疑問だ。
★8 - コメント(0) - 2015年4月10日

08年の初版を読んだ。銀行強盗のエバンズ父娘・・いかれてトリガーハッピーの父親とそのDVの呪縛から逃れきれない娘タラ・・オヤジの名前がワイアットと言うのは皮肉なのか。物語を成立させるのに恋愛要素が必要かどうかは微妙。元来映画監督で、集客のコツは判っているのだろうが、小説の読者はそんなに甘くはなかろう。著者の本は本書の他に「州知事戦線異状あり!」しか知らないけど、本人の言にもあるように、ウエストレイク(=スターク)のようなクライム分野での硬軟両刀使いの様相である。3作目の翻訳を大いに期待する。★★★☆☆☆
★4 - コメント(0) - 2015年2月27日

本棚の肥やし消化。2008年に新刊で何気なしに購入して放置していたもの。ドタバタクライムコメディ。  イカレている父親が家業としている銀行強盗の手伝いをしていたヒロインは美しく成長していた。そんな彼女がお互い一目惚れをした男性と逃げ出すのだが…… 彼らを追う警察と父親の犯罪者仲間などがいかにもというキャラクターばかりだ。娯楽作として楽しむ。しかしこういう何も考えずにすむ海外翻訳小説は久しぶりだ。著者は映画人でこういう喜劇の美味しいところがよくわかっていのだがちょっとあざとすぎるぐらいだ。退屈しのぎに。
★16 - コメント(0) - 2014年10月4日

3.0点。親娘で銀行強盗っていう話なんですが、この親っていうのがまたどうしようもなく冷酷無比で所有欲の強い親という設定。コネだけで偉くなった無能なFBI捜査官とか、保安官の息子なので犯罪志向のボーイフレンドとか登場人物はそれなりに面白かったですが、それだけでした。
- コメント(0) - 2013年6月20日

一応、読んだけど、集中できない。
★1 - コメント(0) - 2011年3月14日

面白かったけど、後半というか、ワイアットが的側になったら辺から、ダラダラしてる感じが苛立たしかった。こういうものなのだろうか?
★1 - コメント(0) - 2011年3月1日

Q_Q
全てが平均点にちょっと欠ける…という感じで気合いを入れないと読む気にならず。しかし全くおもしろくないというわけではないので止めるってのもできなかった、やっかいな本じゃ。
- コメント(0) - 2010年9月21日

9歳から13年間父親の銀行強盗の相棒をしてきたタラは、次の銀行を襲うためにやってきた田舎町で元不良少年のマックスと運命的出会いをする
★1 - コメント(0) - 2010年3月30日

映画化したら面白そうだ。
★1 - コメント(0) - 2010年2月7日

ううん。ルールとかお父さんズのキャラとかいいのに。ピートは何のために出てきたの?タラもマックスもそれなりに賢そうなのになぜ二人セットだとあんなに軽いの…。
- コメント(0) - 2009年12月3日

47ヶ条 書いてあるかと思ったけれど なかったわよね。
★1 - コメント(0) - 2009年3月17日

うーん。途中までは先が見えなくて面白かったが、タラとマックスがコンビを組んでからは醒めちゃったな。「俺たちに明日はない」ばりのラストを期待したのだが。出版社に言いたいが、表紙に女の絵は勘弁してくれ。オコンネルの『氷の天使』もそうだが、全然好みじゃねーし。こっち見んなw
★5 - コメント(0) - 2009年2月2日

最高に楽しいクライムノベル。犬の○○強盗とかタイムとかエイリアンとか可笑し過ぎ(笑)。作中ではかなり血が流れているのに、あくまでも軽妙洒脱、笑って読めるのがいい。面白かった!
★2 - コメント(0) - 2009年1月6日

☆☆☆この「お話」な感じが、何故か良いんだよねぇ。罪悪感って何?で勝手な倫理観だけ!持ったキャラ達が、適当っぽい展開の中で勝手気儘してて、妙にハッピーなんだよね
- コメント(0) - 2009年1月2日

肩肘張らないクライムノベル。サクサク読めて、最後まで飽きさせない。もう少し手が込んでいたら、もっと面白かったかも。
- コメント(0) - 2008年12月31日

さすがにこの手の話は飽きていた。
★1 - コメント(0) - 2008年12月30日

★★★
- コメント(0) - 2008年12月28日

タラは22才の飛び切りの美女。マックスは田舎町でくすぶっていた元不良少年。この二人が出合って一目で恋に落ちた。しかし、問題があって・・・それはタラの仕事が父と二人組で行う銀行強盗で、マックスの父親が保安官だってこと!この4人に、サディストのFBI特別捜査官や人間嫌いの獣医師までが絡んできて・・・抜群のリーダビリティ、青春クライムノベルの傑作!
- コメント(0) - 2008年12月23日

エルモア・レナード、ジョー・R・ランスデール、カール・ハイアセン、伊坂幸太郎。解説者が例に挙げた名前だけど、読むと確かにと思う。楽しかった!
★1 - コメント(0) - 2008年10月22日

これは……面白い。単純な楽しさだけなら今年出たクライムノベルの中ではトップクラス。
★2 - コメント(0) - 2008年10月17日

まさに狂想曲。最後の最後まで楽しい。
★1 - コメント(0) - 2008年10月17日

面白かったぁ。
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コメント予定 「2008.09.26 初版」
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