模倣犯〈下〉 (犯罪心理捜査官セバスチャン) (創元推理文庫)

模倣犯〈下〉 (犯罪心理捜査官セバスチャン) (創元推理文庫)
あらすじ・内容
四件の殺人事件の被害者全員が、過去にセバスチャンと関係をもっていた。犯人の狙いはセバスチャン本人なのか? スウェーデンで人気の脚本家コンビが放つ、シリーズ第二弾。

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模倣犯〈下〉 (犯罪心理捜査官セバスチャン)はこんな本です

模倣犯〈下〉 (犯罪心理捜査官セバスチャン)の感想・レビュー(221)

★★★☆☆物語は終盤にさしかかりセバスチャンの活躍へと進んでいく。展開は非常に面白いのだが、どうにもセバスチャンが切れ者とは思えない。リンカーンライムのような圧倒的洞察力で犯人とその思考に迫ってほしいのだが、どこか弱々しい。物語のラストも続編見え見えでなぜか空々しい。シリーズ毎に爽快に終わらせてほしいと思うのはわたくしだけだろうか。
★4 - コメント(0) - 1月29日

セバスチャンのイヤなヤツっぷり…最高です(笑)嫌味な登場人物が多い中で、トロッレがいい味出してました。っていうか、この終わり方…次読みたくなるじゃないですかぁ(笑)次作以降の翻訳もぜひお願いしたい!
★16 - コメント(0) - 1月18日

ユーモアたっぷりだったセバスチャンが追い詰められて行く様は先が気になってしょうがない。前作も傑作だと思ったが今作はよりパワーアップしてる。早く日本でも続編だして。
- コメント(0) - 2016年12月27日

Liz
本当、このシリーズは最後の1ページまでハラハラさせてくれる。下巻であっけなく事件のネタバレとなったものの、それからの展開が全然読めず、楽しめた。
★2 - コメント(0) - 2016年12月22日

図書館本。3件続いた連続殺人事件、どうやら被害者は過去にセバスチャンと関連がある人物ばかりのようだ。前作以上にセバスチャンのダメっぷり(ストーカー化)に拍車もかかっているのだが、プロファイラーとしての能力は高く事件を解決していくのは面白い。サイコパスのようなヒンデとの駆け引きにはハラハラさせられる。著者の2人は脚本家だけあって映像化しても楽しめるのでは!?このシリーズの今後に期待♪
★132 - コメント(1) - 2016年11月24日

夏休みで時間がかかりましたが、展開は下巻になって面白さが増してきました。 早く次巻が翻訳されないかなぁ。
★28 - コメント(0) - 2016年8月29日

自分の行状に反省しつつダメダメなセバスチャン。サイコパスなヒンデとの対決も負け続きで、ヴァニヤも浅はか。ハラルドソンの馬鹿さ加減はもう止められない。ヒンデの手のひらで踊らされるおのおの。そんな感じで下巻のセバスチャンはさらにジェットコースターのように下降していき、だめんずウォッチャーとしてはもう目が離せなかった。今回はなにより元同僚トロッレ最高! そして新たなる要注意人物エリノール超怖い。次回への引きも見事で、早くつぎが読みたいです。面白かった~!
★5 - コメント(0) - 2016年8月19日

ラストに引きがある。完全にシリーズ物の展開になったか。リーダビリティ高く、基本イライラするキャラばかりなのに一気読み。トレッロが生きていればセバスチャンのためにも良かったろうに…合掌。
★3 - コメント(0) - 2016年7月10日

手に汗握る展開で一気読み。こんな終わり方、続きが気になるじゃないか!!早く読みたい。早く刊行されないかな。
★16 - コメント(0) - 2016年6月16日

星4つ
★2 - コメント(0) - 2016年6月8日

☆4.5 おぉ…!トロッレ!トロッレ!短い間だったけど、セバスチャンを理解する一番の友であり、そして間違いなくヒーローだったよ! 強烈なキャラのエリノール。セバスチャンとよろしくやるんかーい。嫌いじゃないんかーい(笑)って一人ツッコんだ。今後大問題につながるはず。嫌な予感しかしない。 セバス&ヴァニヤの繋がりにビリーが気付くのは時間の問題だな。 セバスチャンシリーズ4作目まで出てるらしい。邦訳楽しみにしてる!
★2 - コメント(0) - 2016年5月11日

ハラルドソンの残念さが、ついに洒落にならない展開に……主人公は弱ってるし、ヒンデが一番光ってたけど、最期は主人公とヴァニヤの仲直りの道具になってしまって残念。と言いつつ、シリーズ第4弾まであるらしいので、翻訳されたら読んじゃうんだろうな……
★2 - コメント(0) - 2016年4月24日

tom
思ったほど登録数が伸びていない(ここに書いている時点で261件)。最初に出た本の面白さは、どこに行ってしまったのだろうという感じもあるのだけど、これは仕方がない。なんせ、今回の主人公は、グズグズ・ヨロヨロの状態。もともと主人公の傍若無人のキャラクターが面白かったのに、それが消失してしまったら、何も残らない。結果として、このシリーズの面白さは7割安。次作に期待したけれど、どうかなあ。ちょっと期待薄の感じがする。
★14 - コメント(0) - 2016年4月23日

北欧ミステリー小説の長所はエンタメ性と陰湿さが共存出来てるところだと思う。内容は暗く重い事件が多いのに、読み手の頁を繰る手を止まらせない。これがS・キングの小説になるとエンタメか重さのどちらかに比重が傾きすぎてしまう。それでもキングは面白い作品に仕上げてますが。 このセバスチャンシリーズも特捜部Qやミレニアム同様、先が気になる作品になってしまった。しっかしヒンデは怖いね。
★3 - コメント(0) - 2016年3月11日

シリーズのに中で、一番面白くあっと言う間に読了した。 セバスチャンの父性にじーんっときた。また終わり方がなかなかいい期待感。次回作が楽しみです。特捜部Qより好きだった。
★7 - コメント(0) - 2016年3月9日

前作最後の場面で衝撃の事実を知ってから数か月後、セバスチャンはある女性をつけまわし、アブナイ精神状態になっている。手当たり次第に女性と寝る「病気」も相変わらずだ。そこへ、かつてセバスチャンが捕らえた殺人鬼ヒンデの手口をまねた連続殺人が起こる。またまた身勝手な理由で強引に捜査チームに加わるセバスチャンだが、今回は彼自身の「悪癖」が事件と深く関わっていることが明らかになる、、。1作目と同様スピーディーな展開の中、登場人物たちの葛藤も読みどころ。セバスチャン自身で招いた火種が最後に残ったままなので、次回に期待。
★3 - コメント(0) - 2016年3月6日

他にしなきゃならないことがあったのでゆっくり読むつもりが一気読み。前作よりおもしろかった。ミステリー小説!というより人間模様というか登場人物それぞれの人生模様が主体な感じの小説かな。わかりやすく感じのいい人ってのがひとりもいないのがおもしろい。チームばらばらっぷりもすごいし。実際の人間よりあるいみ人間らしいかもね。主人公のぼろぼろっぷり極まってました。主人公にとって起こって欲しくないことがぼんぼこ起こりまくって大変。でも最終的には最も願っていたことがかなってよかったねなラスト…からの!!嫌な予感しかしない
★13 - コメント(1) - 2016年2月21日

ヴァニヤにハグしてもらえてよかったね!しかし、気になる部分は続編に持ち越しなのか。。。
★3 - コメント(0) - 2016年2月13日

(上)は最高でしたが、(下)は残念。こんなセバスチャンはいやだぁ~。ちっとも有能じゃないですしね。ヒンデ、あえてやってるのでしょうが、どうしてもハンニバルとかぶっちゃいます。隠された秘密、ヴァニヤの義父のあらたな秘密で続編に繋ごうなんてちとあざとい。
★3 - コメント(0) - 2016年2月10日

面白く読めましたが、物語は想定内の展開。しかし登場人物全員の扱いがひどいです。悪意を感じます。それぞれが持つ葛藤は理解できますが、全てが悪い方にいきそうで、読んでいてつらくなる。ノミより小さい男のハラルドソン、いい役回りでしたねー。どこまで落ちるか。いい感じで終わると見せかけてラスト!やだなぁ。次作、出たら読むかなぁ。脚本家が作者ということで、細切れの文章、場面転換・視点の切り換えが早いので、テンポよく読める反面入り込みにくいです。だいたいは面白いんですけど。。。
★49 - コメント(0) - 2016年2月6日

なんだかんだで新しい彼女と幸せになれればいいのに、またちょっと変な方向へ行きそうな展開。ハラルドソン、次作ではどうなってるのかな。ビリーの成長も良かった。
★3 - コメント(0) - 2016年1月31日

こんな弱い部分をさらけ出すセバスチャンなんて…。こういうのは三作目あたりにもってくる話じゃないの?まさか二作目でこんな展開になろうとは誰が思ったか。あまりのことに一気に読んでしまったけれど、読み終わってもまだ息は荒く、爽快な気分になど到底ならない。それに、あれ!あれは、どうなっちゃうの? はぁ〜引っ張るのが上手いのね〜。さすが脚本家。上手いといえば、段落終わりを短い文章で三行もしくは二行でドンドンドン!とたたみかけるスタイルは連載漫画等でみる“次号へ続く”的効果があり本をなかなか置けなかった。ウマイね!
★13 - コメント(0) - 2016年1月20日

ヒンデとの対決がとにかく面白い。少しの動作、会話、ボディランゲージ、表現しなかった事、すべての要素が分析に使われる。事件に関しては進みが遅く、推理材料が少ないのでこれはもうキャラクタを楽しむものだな、と大いに楽しみました。報告書が気になるし、早く続きが読みたい!!
★1 - コメント(0) - 2016年1月13日

セバスチャン、よかったね。エリノールの暴走が新たな火種になる予感がしつつ、続きはいつ読めるのかな?
★3 - コメント(0) - 2015年12月30日

Q_Q
上巻のセバスチャンのゲスっぷりフルスロットルにテンション上がったのに…救急車あたりから失速、待ちに待った主役の活躍が「心理捜査官」じゃないし、せめて敵が生き延びてモリアーティみたいになればなあと思うも銃であっさりお陀仏。まあIQ高くてもただの快楽殺人者に過度な期待はするべきではなかったか。人間関係こじらせれば的なアメリカドラマ展開に次巻への興味だだ下がり。登場人物が動くんじゃなくて作家が動かしてるってのが露骨過ぎて。
★4 - コメント(0) - 2015年12月20日

事件は解決すれども、セバスチャンたちの人間関係は次回作以降へ持ちこし!といったところ。セバスチャンに肩入れしすぎて、ヴァニヤ、そんなにセバスチャンを頭ごなしに嫌ってやるなよ、とやきもきする。優秀な捜査官という設定なんだけど、ヴァニヤが子供すぎる!女性陣が怒りっぽすぎると感じるのは気のせいか。ビリーも気の毒。でもそれらをすべて含めて、あーこういう人いるいる、という面白さも。
★4 - コメント(0) - 2015年12月13日

ストーカー親父セバスチャンと真物のお馬鹿ハラルドソン。表裏一体のような2人のダメっぷりに、嫌悪を通り越すといっそ哀れを覚えてもう2人には幸せになって欲しいと願ってしまう。犯人逮捕までは前作の方が面白かった。今回はサプライズはなかった。捜査班面々の関係が、どんどん変わっていくので先を読まずにいられない。セバス、ウルスラ、それ見たことかっ!2人がくっついてしまえば、周囲に被害が及ばないぞ!
★19 - コメント(0) - 2015年11月29日

真犯人の狙いがわかってきたものの犯人の見当がつかず、振り回され、憔悴する捜査陣。セバスチャンも自分の過去に復讐され、もうヨレヨレのボロボロ。いつもの切れがありません。あの自信過剰男が弱り切っている様子につい肩入れしてしまう。しかし、今作では、それ絶対寝たらあかん女やん!という人と寝てしまうセバスチャン。これはヒドイ。そして、ついに真犯人と対決の時!という時になっても、アンチヒーローセバスチャンは読み手をハラハラさせどうし。そして、あの女が何かやらかしそうな予感……で、to be continued。
★36 - コメント(0) - 2015年11月24日

上巻はなかなか進まなかったが、下巻はすいすい読めたよ。セバスチャンがまさか彼女のことを心地よいと思うなんて意外過ぎたが、最後のさいごにあらら!って感じで続刊に期待です。だけどヴァニヤってどう見ても父親にそっくりですよ。ビリーよりも自分の方が優秀だと思っているところとか…。似ているからこそ嫌ってしまうのか?
★11 - コメント(0) - 2015年11月18日

今回は犯人というよりもセバスチャンをめぐる人間関係の危うさがキーになったような感じ。前作と同じくやっぱり一気読み。終わり方に含みがあるなあと思ったら本国スウェーデンでは第四作品目まで出されているよう。読みたいなあ・・-
★8 - コメント(0) - 2015年11月15日

RC
あんまり後味の良くない終わりやけど、まあ、セバスチャンの行いの結果を考えれば仕方ないかなあ、みたいな気持ちになる。内容は面白かった。ラスト辺りの緊迫感もよい。ただ、もうちょっとセバスチャンが捜査で活躍すると思っていたので、そこは期待とは違っていた。
★7 - コメント(0) - 2015年11月4日

ほっほぉ~いやぁ~大満足な内容でしたぁ。本当にサクサクテンポよく進んでいくから読んでて気持ちがいいぐらいでした。だけど、私的にエリノールにイライラ!あんなにマイペース能天気女は好きじゃない。身近にいたらイラッちですね。物語最後までなんかすっごいことやりはじめるし、次回があったら続きそうな予感しかなかったなぁ。
★7 - コメント(0) - 2015年9月17日

ここのところ、曲者主人公の小説が続く。ルースルンド&ヘルストレム/ヘレンハルメ・美穂「三秒間の死角」のエーベルト・グレーンス、J・トンプソン/高里ひろ「白い迷宮」のカリ・ヴァーラ警部、そしてヨーと&ローセンフェルト/ヘレンハルメ・美穂「模倣犯」の一人よがりの押しかけ探偵セバスチャンである。グレーンスやカリ・ヴァーラも、これ警察官かと思ってしまうのだが、セバスチャンに至っては、なんとストーカー行為から始まり、事件の相手はなんとハンニバル・レクターと来たのだ。さらに、事件のそもそもは、、、、。
★4 - コメント(0) - 2015年8月21日

いつもめちゃくちゃなセバスチャンが過去の苦しみから少しでも解き放たれたら、いいのですが。セバスチャンの異常さも犯罪者すれすれと思うが、ヒンデの冷酷さをみるとそのだらしないぐだぐだなところで犯罪者にならずにいるのではないかと。ハロルドソン夫妻はどうなったのでしょうね
★6 - コメント(0) - 2015年8月19日

やっぱり面白かった。ヴェニヤと和解出来て良かった。
★4 - コメント(0) - 2015年8月17日

セバスチャンとヴァニアとの関係が公になってしまうのではと、ハラハラした。ウルスラとの関係は蛇足だったかなと思う。ハラルドソンのズッコケぶりには呆れた。まさか奥さんまで巻き込むとは。作品中ホッとさせられたのはエリノールの明るさだった。
★5 - コメント(0) - 2015年8月14日

今回は「もし関係を持った女が次々と殺されたら?」という企画一本で書いた気がするが、脇筋が展開してきていい感じ。ますますテレビっぽい。視聴者の反応で、今後の展開が変わったりするのだろうか。みんなでスウェーデンにお便りを出そう!
★6 - コメント(0) - 2015年8月10日

何だかハチャメチャでツッコミどころ満載な展開だったけど、面白くて一気読み。連続ドラマのような、続きは次週(=゚ω゚)ノみたいな終わり方が巧い(笑)ラストにしっかり次作の予告をもってくる辺りもさすが脚本家。もう彼の行末が気になって仕方がない。主役の彼ではなくハラルドソンの方なんだけどね…(笑)早く次作を翻訳して欲しい‼︎
★30 - コメント(0) - 2015年8月4日

セバスチャンたら一人前に罪悪感は持つは、いたわりや癒しの感情が表れてくるわでまともになってくじゃん、とぼんやり読んでいたら、本筋の事件が加速度的に進展していって慌ててガンガン読み進めてしまいましたよ。サイコパスな連続殺人のプロットについては、コーンウェルの検屍官シリーズの方がずっと巧みだと思うけど、セバスチャンはじめ捜査班メンバーの、不完全な人間としての魅力が素晴らしい。んで、事件が一件落着してほっとしたと思ったら、最後の最後に次作への布石が。発売されたらソッコーで買うので、ぜひぜひ早く翻訳してください。
★6 - コメント(0) - 2015年7月29日

模倣犯〈下〉 (犯罪心理捜査官セバスチャン)の 評価:90 感想・レビュー:118
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