騙し絵 (創元推理文庫)

騙し絵 (創元推理文庫)
あらすじ・内容
幾度も盗難の危機を乗り越えてきたプイヤンジュ家のダイヤモンド《ケープタウンの星》。銀行の金庫で保管されていた253カラットのこのダイヤが、令嬢結婚の日に客たちに公開されると、世界六か国の保険会社から派遣された6人の警官の厳重な監視下、偽物にすり替えられてしまった! 誰が? いったいどうやって? 第二次世界大戦末期、本格ミステリ・マニアの仏人が、捕虜収容所で書き上げたという究極の不可能犯罪ミステリ登場!

*第7位『2010本格ミステリ・ベスト10』/海外ランキング

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336ページ
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騙し絵はこんな本です

騙し絵の感想・レビュー(70)

[図書館本]なんとなくタイトルが気になって読んでみた。消えたダイヤモンドとそれに関わる殺人事件をフランス警察が捜査する話。探偵役が影が薄いのが残念だった。
★11 - コメント(0) - 2016年9月24日

^^;
- コメント(0) - 2015年3月17日

PE
読者への挑戦つき
- コメント(0) - 2014年11月13日

☆☆☆
- コメント(0) - 2014年10月2日

フランスのミステリーでこのような作品があるとは知りませんでした。どこかの感想で見て読みたくなって読んだのですが、「読者への挑戦」などという個所があったりで、著者が様々なミステリーを読みこんでいるのがわかりました。ただ解決があまりにも安易のような感じがしました。
★19 - コメント(0) - 2014年6月13日

著者がミステリマニアだと言うだけあって、色々なミステリ作家の影響を受けているなという印象。ダイヤすり替えまでは良かったのだけど、その後飛行艇やら人やら実に色々なものが消えます(笑)何が何だか訳が分からなくなってきたところで「読者への挑戦」が登場(^^;)考える気力も失せ、そのまま解決編へ。いや~あまりにバカバカしいトリックで驚きました(笑)理論上は可能なのだろうけど、どんだけ警官達が間抜けなんだ(^^;)まあ犯人は分かりましたけどね。動機もあったし。まさにタイトル通り騙し絵を見せられたような気分でした。
★2 - コメント(0) - 2013年10月18日

事件の前振りとしての〈ケープタウンの星〉の由来やアリーヌとマクシムのロマンスが長いのが気にはなるけど、それも含めて黄金期的で好きだな。 衆人環視状況からのダイヤ盗難に始まり、巨大な発明品の消失、失踪、誘拐、殺人と次々と事件を展開させて、検証はするが推理する余裕もなく一気に読み進めさせられる、いいスピード感。 メイントリックはよくぞここまでと称賛したくなる大掛かりなもので、良質のマジックを見た時のように見事な騙し絵を見せてくれている。
★3 - コメント(0) - 2013年9月12日

ドイツの捕虜収容所って、どんだけ退屈なんだよ、、、と。
- コメント(0) - 2013年5月15日

ダイヤ消失のくだりはおもしろい。完全犯罪なりのオチの付け方なんだけど、意外性もへったくれもないのが悲しい。だって…ねえ?w完全犯罪にしすぎるのも考えモノだなあと思った。
★1 - コメント(0) - 2012年6月30日

2月18日読了。フレンチミステリは苦手・・・と再認識。(南さん翻案?じゃないルパンも苦手)最初のダイヤを手に入れるくだりはよかったんだけどねえ。
★2 - コメント(0) - 2012年3月5日

☆6 メインの、宝石消失トリックが面白い。読者への挑戦で唯一解ったところだけど(アレをみれば見当がつくと思う)。しかし犯人だとかアリバイトリックだとかは精緻ながらも細かすぎてよく解らなかった。全体的に人物の影が薄く、人間味を感じられないもので、まさに本格ミステリと言うべきか。宝石消失場面なんかは特別な書き方でレポートのように事実がただ書かれている(そこにはもちろん意味がある)。そういうわけで少し読みにくいけど、解決は明瞭に語られる。リスクの高い犯行だが、小説はこれくらいじゃないとね。
★8 - コメント(0) - 2012年1月5日

トリック自体は見取り図が出た時点でなんとなく想像付いちゃうのは古典ゆえってことだろうか。 話はともかく作者の経歴が面白いよ! と勧められて読んだんだけどまぁ確かにスンゴイ経歴だ。
★2 - コメント(0) - 2011年6月15日

最初登場人物の多さに焦りましたが、特に意味もない人もいるので大丈夫です。トリックについては文面だけでは可能かどうか詳細不明。図を使ってもらわないと……。
★2 - コメント(0) - 2011年6月2日

「幻の推理小説」とか書いてあるから、つい手にとってしまった。冒頭のダイヤを手に入れるまでの展開から引き込まれたし、奇抜な屋敷に個性的な登場人物など読んでいて楽しかった。トリックはたしかに驚かされたしおもしろいのだけど、さすがにそれはないかなー、と思ってしまった。ヒロインとそのお相手の出会いのシーンは意外なほどロマンチックで、これがフランステイストなのかと少し感動した。
★2 - コメント(0) - 2010年12月2日

トリックの奇想天外さはずば抜けているが、その分リアリティや説得力に欠ける部分もある。登場人物の多さ、アリバイの複雑さでやや混乱したけれど、トリックの説明は勘弁だったので楽しく読めた。第一のトリックは京極夏彦の『狂骨の夢』やクイーンの『神の灯火』に近い、ファンタジックなものを感じる。『黄色い部屋』でもそうだったが、フランスミステリとはリアリティよりも奇想天外さ、あとがきの言葉を借りるならファンタジックなミステリを好むのかも知れない。
★2 - コメント(0) - 2010年9月5日

フランス産のガチガチ本格ミステリ。不可能犯罪、読者への挑戦、三つの仮説による推理合戦と、ツボを押さえまくったプロット。アルテがデビューする前にもこんな作品書く人がいたんだなぁ。
★2 - コメント(0) - 2010年7月12日

訳者解説にあるようにファンタジーの領域でした。284ページを読んだ時は、サラ・ウォーターズ『半身』読了後と同じ気持ちになりましたが。
★1 - コメント(0) - 2010年5月24日

★★★
- コメント(0) - 2010年4月14日

トリックはすごかった。素直に感心。全く思いつかなかった。ミステリの為のミステリ話。でもフランスミステリって、結構冗長だよね。文体がやたら修飾華美というか。一昔前の話だから仕方ないのかもしれないけど、雰囲気がぬるい。
★2 - コメント(0) - 2010年3月26日

面白かった この作家が3冊しか書いていないなんて残念
- コメント(0) - 2010年3月9日

事件の日について時系列に沿ってお話しようっつって「○時△分!」と始めるところが大好きだ。
★1 - コメント(0) - 2010年2月5日

前置きが長いしダイヤ消失に続く事件も散漫な印象を受ける。メイントリックはよくわかんないです。確かにバカミスではあったが。
★2 - コメント(0) - 2010年1月20日

古さを感じるが、まだまだいろんな名作が残っているもんだと感じた。
★1 - コメント(0) - 2010年1月8日

すごく驚く、というものではないけれど、よくできたトリックミステリ 登場人物の多国籍っぷりがちょっと楽しい
★1 - コメント(0) - 2009年12月12日

まずおもしろいのがこの本の成立過程。第二次世界大戦時にドイツの捕虜収容所で本格ミステリマニアのフランス人が暇つぶしに書いたミステリだ というのだから驚いてしまう。そこで彼は素人探偵ボブ・スローマンを主人公にしたミステリ三作品を書いた。本書はその中の二番目の作品という わけなのだ。で、本編はどうなのかというと、ダイアモンドが消え、密室から人が消え、大きな乗り物まで消失してしまうという大盤振る舞い。いやはや、この捕虜さん筋金入りのミステリマニアだなと感心してると、あの黄金期ミステリには付き物だった『読者への挑
★3 - コメント(0) - 2009年11月22日

メインの事件が起きるまでが少し長いかな~。事件が起きてからの展開は早かったので楽しめましたけどね(笑)犯人は割と分かりやすいかな~(笑)探偵役のキャラクターが少し薄いかな~。もう少し個性が強くってもいい気がしますね。他の登場人物たちのなかに埋もれてしまってる感じでした。それでもトリックとかは面白かったし他にもシリーズが翻訳されたら読んでみたいですね(笑)
★5 - コメント(0) - 2009年11月20日

別に偏執的なところを見せるわけでも、ミステリ論を展開するわけでもないのにマニア臭さを随所に感じるのは何故だろうか。相当にテンポ良く事件が起こるため、のんびりした語り口だが飽きる暇はない。ネタに新しさはないし、何か光るところがあるわけでもないが、ミステリ好きなら妙な満足感を覚えられるはず。(稲)
★1 - コメント(0) - 2009年11月10日

書評→http://d.hatena.ne.jp/sangencyaya/20091104/1257345031
- コメント(0) - 2009年11月4日

ミステリマニアのファンタジックな手慰み。犯人はわりとあからさまだが、そこも含めてニヤニヤしながら読めた。
★2 - コメント(0) - 2009年10月30日

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