空色メモリ (創元推理文庫)

空色メモリ (創元推理文庫)
あらすじ・内容
たったひとりで坂高文芸部を守る、ハカセこと河本博士に春が来た。なんと、可愛い新入生が入部したのだ。彼女が人気のない部を選んだのには、何か秘密がありそう。部員でもないのに文芸部に入り浸っているおれは、そんな出来事をおもしろおかしく綴っている。その日記〈空色メモリ〉が、思わぬ騒動を呼んで──。“非モテ男子”たちの恋模様をミステリ風味で描く、青春小説の決定版。解説=大矢博子

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空色メモリはこんな本です

空色メモリの感想・レビュー(873)

後半に行くほど面白い
★1 - コメント(0) - 3月21日

およそカッコよくない主人公たちの青春物語。さわやかに読了しました。
★2 - コメント(0) - 3月12日

さわやか
★1 - コメント(0) - 2月2日

「だが、「食パンくわえて朝の町を駆けるドジッ娘と、曲がり角で出会いがしらに衝突したいものだ」などと都合のいい妄想に酔いながら頷きあうデブと眼鏡に突進してくるドジッ娘など、そうそういるものではない」ちゃんとすべてくるんと収まったうえで、すーごいいい終わり方!
★6 - コメント(0) - 1月18日

越谷オサムの青春小説ミステリー風。 越谷在住のせいか川越や鶴ヶ島の地名を思わせる描写が多く、親近感を感じる。 高校生の恋愛ドタバタを描くが、ちょっとした謎を潜ませグイグイ読ませる。 ポプラ文庫でもいいのに創元文庫に入っているのがミソ。 果たして、新入部員の秘密とは・・・ 越谷は青春物しか書けないのかな? でも、ワクワク、ドキドキも大事だけど心の痛みを書かせたら秀逸、これが越谷の良い所だな。 
★13 - コメント(0) - 1月9日

太ってるとか、気にしなくていいのに。
★2 - コメント(0) - 2016年12月27日

軽くて読みやすいミステリ風な青春小説。主人公のモテない男子二人組も含めて人物達が可愛い!みんなそれぞれコンプレックス持ってるんだなあ。高校生の彼らの日常が絡んでできたミステリーなので、共感しながら読み進められる。私が好きなのはサキと新谷くん。
★6 - コメント(0) - 2016年12月15日

だー!なんだこの甘酸っぱさ、読後感の爽やかさ。非モテ男子の何となくうまくいきすぎなストーリーだがこの作者の文体も相まってこういうのなんか、いい。同時に形とかみてくれとかじゃなく、自分のパーソナリティでほんとに大事にしたいものは何なのかも大人になって読んでも考えさせられる。この作者の作品で一番好きかも
★26 - コメント(0) - 2016年12月6日

四十を越えたおっさんである。 若者の気持ちは分からない。 と言いながら、実は年頃の娘もいて、 少しは分かっているんだと心の底では思っている。 でもこういう小説を読むと、 ああ全然分かってないと痛感させられる。 それほど歳が変わらぬおっさんなのに、 越谷オサムはみずみずしい感性をなぜ持ち続けられるのだろう。 青春物を書かしたらピカイチだと思う。 こんな時代が僕にも確かにあった。
★9 - コメント(0) - 2016年12月1日

越谷オサムの書く恋愛の描写は甘ったるい。でも、ソコまで甘ったるくなる前に終わったので安心しました。高校生特有のバカバカしさが、とてもリアルに描かれていて楽しい。あと出てくる言葉の語彙が、俺の現代語力とどっこいどっこいで、すごく読みやすかったです。カプリパンツのこと、わざわざ「カプリパンツ」って言うかね?細かく描写したかったのかしら?
★5 - コメント(0) - 2016年12月1日

越谷ワールド全開、おもしろい。えぇー、そこで、終わり?って言う余韻がいい。先が気になるけど。
★2 - コメント(0) - 2016年11月20日

モテない男子高生2人組みの青春部活もの。主人公は体型のコンプレックスに悩むデブ。そんな主人公と共にするのは地味でメガネの文芸部唯一の部員のハカセ。そんなハカセを観察するという形で物語は進んでいくはずがいつの間にか巻き込まれるという、ドタバタコメディー。可もなく不可もない作品だった。まぁこの作者っぽい作品ではあった。
★7 - コメント(0) - 2016年9月9日

キャラ作りがリアル残しつつ大盛り。にしても、ほんのりミステリー。空色メモリはどこまでが書かれた内容なのか。個人的には最後まで書いてやまぶきに載せたってことに落ち着けとく。新谷姉弟だけで、一本作れそうな位。でも、一番残る台詞は「一般文芸とラノベって線引きするな!」だな。どちらにも良作があり、駄作がある。
★13 - コメント(0) - 2016年9月6日

本書に出てくる高校生たちの会話が本当にリアル。あぁ、こんな子いるいたって感じ。この高校生ノリの会話がクスクス笑えて楽しい。そして、登場する人物みんな性格が素直でかわいい。爽やか〜な小説。そこまで、話もミステリーミステリーしてないし、そこが重苦しくなくて良かった。300Pと大ボリュームだが、話は長く濃く面白い。3年ぶりにまた読んだのだが、やっぱりすきだなぁ。
★17 - コメント(0) - 2016年8月11日

eve
ものすごく漫画チックな物語。わざとらしいけど,面白い。最後の終わり方からすると,続きがあるように感じるけど続編はあるの?『ボーナストラック』がそうなのかと思ったけど違いそうだし。
★4 - コメント(0) - 2016年6月26日

越谷氏のらしい青春モノ。 解説の「人は恥ずかしい失敗や勘違いをするたびに、自意識という名前の鎧を1枚づつ脱いでいくものかもしれない。そして脱ぎ捨てた瞬間、それを笑えるようになる。..人は強くなればなるほど、笑い飛ばせることが増えていく..」に、『なるほど』
★3 - コメント(0) - 2016年6月24日

★★★☆☆
- コメント(0) - 2016年6月8日

なんだよーそこでおわんのかよー陸とサキの今後が気になるー
★3 - コメント(0) - 2016年5月14日

非モテ男子が主役だからって侮るなかれ。しっかりとした部活×恋の青春でした。ただ成就にはまだ道が長そうですが(笑)
★10 - コメント(0) - 2016年5月8日

越谷オサムさん、二冊目です。「陽だまりの彼女」もそうだったのですが、期待せずに読み始めたのに、気が付くと読み耽っている。地味に面白い、と表現すると失礼ですが、あまり力まずに楽しめるのは有り難いです。続きがあっても良いかも、とても面白かったです。
★8 - コメント(0) - 2016年5月3日

 おすすめ。越谷作品はいいなぁ。陸の語りが、立ち居地がとってもよいのです。ちょっとハードボイルドしそうになるけど・・・後は陸とサキちゃんがくっつけばそれで。ハカセはくっつきそうにないよねぇ。越谷作品でイラッとしたのは、デビュー作、ボーナストラックだけ。ちょっとだけど。あの作品には洋楽がすばらしいという感情と、邦楽(Jーポップとか歌謡曲とか)を見下している言葉にあふれていてあれを最初に読んだら越谷作品はそれで終わってた気がする。
★11 - コメント(1) - 2016年4月10日

ドタバタ青春恋愛ミステリーとでも言っておきましょうか?(笑) 今から思い返せばくだらないと思えることでも、当時はりっぱな悩みだった。そんな青さ満載のストーリー。スクールカースト底辺の生徒もトキメイちゃったり、妄想しちゃったりするんです。そうやってみんな悩んで大きくなったんだよなぁ~。大きくなってから懐古趣味で読むと懐かしい感じの本かも。ラストが青春していて素敵!頑張れ、ブーちゃん!しかし、レブロン・ジェームスって性格悪いのか?(笑)
★43 - コメント(0) - 2016年2月28日

学年に一人はいるよね、といったタイプの主人公ブーちゃん。ハカセも野村さんも他の登場人物もみんなすっとイメージ出来る。越谷オサムさんのお話はキャラクターが生き生きしていていいですね。郷土研の人だけが存在ミステリー‼︎
★5 - コメント(0) - 2016年2月27日

高校生、文芸部、地味めな部員、イヤな出来事…それでも青春は謳歌!この作家さんの本は何を読んでも胸アツさせてくれちゃいます。
★16 - コメント(0) - 2016年2月27日

w
文化祭の映画撮影で野村さんの役をやったのがなつかしさMAX! 最後がええっここで!ああってなる。 野村さんは自分と違いすぎて演じきれなかったかな〜なんて思うけど、楽しかったし青春だったし最高の思い出です
★6 - コメント(0) - 2016年2月26日

あー…爽やかな読後感♬ 学生って,青春ていいなぁ、、(´ー`) 願わくは陸とサキがくっついて欲しいけど,その答えがハッキリ出ないままなのもまたよし♡ 北畠いい奴!
★21 - コメント(0) - 2016年1月29日

キュンとした!甘酸っぱい、いい!ただただ今考えればバカバカしいことに真剣に悩み続けていた高校時代に戻れる作品。越谷さんの作品を読むのは5作目だけど、これが一番好きかもしれない
★13 - コメント(0) - 2016年1月26日

初かったころ、そう。初恋かなっと思ったころに戻れる一冊。
★6 - コメント(0) - 2016年1月9日

くぁー、甘酸っぱい!非モテ男子達の恋愛模様が痛々しくも可愛らしく描かれていました。デブの陸は周りと上手いこと付き合っているポジィティブな子。体臭気にしてこまめにボディシートで拭いたりと健気(ダイエットすれば?と思わないでもない)。何やら秘密めいた新入部員の野村サンに恋したハカセの後押ししたり、自分もサキという気になる娘が出来たりと、くぁー、青春してたなぁ♪ヽ(´▽`)/。 
★7 - コメント(0) - 2015年12月24日

高校の文芸部舞台にした青春物語。2年生の男子2人と1年生女子2人。恋の話とちょっとミステリーっぽい話。面白かった。
★4 - コメント(0) - 2015年12月19日

コンプレックス悩める人達よ!読むべし!
★4 - コメント(0) - 2015年11月22日

966
「君の膵臓をたべたい」の住野よる先生がオススメしてたから読んでみた。 自分にも身に覚えのあるような高校生達の姿が読んでて微笑ましく感じられた。十代の頃に行動して恥かいて悩んだから今があるんですよね。
★6 - コメント(0) - 2015年10月29日

文芸部のハカセくんとブーちゃんの学園もの。空色のUSBメモリーに学園生活を書き綴っていたブーちゃんが、ハカセくんの恋や、野村さんの盗難事件などを書き綴った空色メモリを通して、ちょっとした事件が勃発。「陽だまりの彼女」みたいな面白さはなかったけど、ゆるく始まり ゆるく終わったって印象。
★21 - コメント(0) - 2015年10月21日

校内カースト最底辺で容姿も残念、といきなり身も蓋もない紹介をされる主人公たち、という設定がありそうでなさそうで面白い。そんな劣等感丸出しの連中が物語をどう回すのかと思いきや、最初「バスケ部追っかけA」みたいな扱いだったサキが加わってから回る回る。やはりビッチ風清純派は非モテの憧れなのであろうか。サキのインパクトのせいで愛美の影が薄く感じるが、まああの仕掛けには有効だったのかも。ミステリではなくミステリ風味の青春小説、という位置づけがしっくりくる良いお話でした。
★7 - コメント(0) - 2015年10月19日

唯一の文芸部部員・川本博士と、部外者ながらも文芸部部室に入り浸る桶井陸(主人公・語り手)、そんな二人しかいない廃部寸前の文芸部に、新入生女子・野村愛美が入った事から始まる、学園青春ストーリー(ミステリ風)でした。主人公が学生生活の日々を綴った文章という体でありながら、会話も話運びもテンポ良くて読み易く。途中で起こる騒動その他諸々含めて先も気になり。モブキャラかと思っていたら、意外にも話にグイグイ食い込んでくるサキちゃんの存在感よ。陸くんがサキちゃんを少しずつ意識していく流れが見て取れて、これがもう…w
★11 - コメント(0) - 2015年9月9日

初の越谷さん。青臭さがいいです!精一杯なんだけど、色んな事が空回りしたり裏目に出たり…学校生活でしかできない体験がいっぱい。青春ですなー(笑)一年後輩の小生意気娘・サキがお気に入りキャラ♪暴走しながらも突っ走る姿が可愛らしい(^^)vサキ絶賛の「虐殺シリーズ」は読むの勘弁だけど(爆)最後に男子二人、よくやった!(^o^)
★10 - コメント(0) - 2015年9月8日

ミステリー風青春恋愛小説。非モテ男子に訪れた恋の予感と日常を切り取った作品。メインは、文芸部のハカセなの?それとも陸なの?それとも両方なのか?とも思いましたが、それほど気にすることではないなと思った。少し恋に奥手な彼らなので、掛け合いなどがもどかしさがあったが、これからいい関係になっていくんだろうと微笑ましく思った。
★16 - コメント(0) - 2015年9月5日

読み終わって本の世界から戻って来たけど、何となくまだ抜け出せてない感じ。少し心地よくて、少し寂しい。文章自体はとても平易で読みやすいけど不快な感じはなくて、起の部分からすぐに物語を楽しめました。ラストのバッサリといったところは驚いたけど、これはこれでありだなーって。
★4 - コメント(1) - 2015年9月4日

越谷さんの描く青春はどこか泥臭いながらも眩しくて、「こんな青春も良いな」と思わせてくれる。安易に意中の人とくっ付けずに物語を終わらせるところも良い。退院祝いは予想出来てしまったが、思わずにやけてしまった。
★17 - コメント(0) - 2015年7月31日

よかった。高校生男女のありそうな勘違いとかすれ違いとか葛藤とかが,ぎゅっとつまってる。悪い人?があんまり強くなくて,でも,確かにあんなふうな反撃はいまどきならあるかもしれないしといったふうに,自分のすぐ隣で起こってる出来事のように感じることができた。男子二人の願望が成就されるかどうか分からないところも,余韻が残ってていい。とても楽しめました。
★10 - コメント(0) - 2015年7月28日

空色メモリの 評価:92 感想・レビュー:331
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