バー・スクウェアの矜持 (創元推理文庫)

バー・スクウェアの矜持 (創元推理文庫)
あらすじ・内容
バー『スクウェア』に通う大阪府警薬物対策課の刑事・三田。彼は今まで追ってきた事件の陰で、謎のバーテンダー「名無しのリュウ」と、その相棒の元ボクサー・宇多島が暗躍していることを知り、葛藤を抱いていた。三田は彼らが目論む計画に、どう向き合うのか。そして武闘派暴力団が絡む大規模な薬物事件の捜査の行方は? 傷と影を抱える男たちの活躍を描く、連作ミステリ第2弾。著者あとがき=福田和代
(単行本版タイトル『スクウェア〈II〉』改題・文庫化)

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281ページ
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バー・スクウェアの矜持の感想・レビュー(42)

YH
ようやく、リュウの素性がわかり、麻薬のルートにはケリが着いたようだが、リュウと父親との関係や、宇都宮との関係がいつから密になったかなどまた知りたいことが沢山。高校時代のスピンオフ希望。
- コメント(0) - 2016年11月27日

前作同様、人物描写が巧みな、ハードボイルド連作短編集。リュウと宇多島は、いよいよ覚醒剤を扱う暴力団と対決しようとする。それも、知性にものをいわせた搦め手で。作者の描く男性像は、男性作家の手によるように思える場合が多いが、リュウだけは、女性作家らしい造形に思えた。また、ゲイバーの人たちも、男性作家が描きそうな姿なのだが、なぎさだけは女性作家の造形らしいと思った。しかし、ニューハーフバーとゲイバーは違うと思うぞ。
- コメント(0) - 2016年11月8日

「スクウェア」後編です♪「名無しのリュウ」の正体と目的が明らかになりますね♪三田刑事‥リュウと宇田島に巻き込まれて、どっぷりと「スクウェア」に浸りましたねえ(笑)数年後の3人を見てみたいですね♪三田刑事とアリサさんのその後も気になります。「おけいママ」は、あの可愛い坊やに「ママ」と言ってもらえたのかしら?
★10 - コメント(0) - 2016年10月17日

シリーズ第2弾。一応これで完結。5編からなる連作短編集。 正直なところ、ちょっと物足りない。色々な謎が徐々に明らかになっていくけれど、たいした驚きもなく、意外とあっさり。濃いキャラがいるし、短編だけでなく長編も読んでみたかった。
★7 - コメント(0) - 2016年8月15日

面白かったけど、前作よりハードボイルド色が薄くなって軽くなったた気がする。ラストはライトノベル風の活躍ぶりだし。
- コメント(0) - 2016年7月30日

バー・スクウェアの2作目。たぶんこれが完結編なんでしょうね。マスターのリュウの素姓が明らかに。暴力団の光洋会も解散しちゃうし。刑事の三田はいかにもハードボイルドに登場してくる刑事の典型のようでいい味出していますよね。リュウと宇多島そして三田の微妙な関係をもう少し楽しみたい気もしますが。大阪が舞台で薬物対策課の刑事が主人公って新鮮さを感じました。面白かった!!
★13 - コメント(0) - 2016年7月3日

リュウの過去と目的が明らかになる、『スクウェア』後編。笑いを誘う小話が挟まったりして決して濃厚過ぎず、でも何とも言えない心地よさと味わいを感じる読み応え。リュウの因縁との決着の付け方は少しあっさりしているようにも感じましたが、そうでなければリュウは宇多島と共に遅かれ早かれ破滅への道を辿ったかもしれない。彼がここで手打ちにしたのはやはり警官という立場を超えてリュウに対した三田の存在があったようにも思います。(それでも三田が意地が悪いと感じるやり方をするあたりがリュウという人物らしいとも思いましたが…)
★5 - コメント(1) - 2016年6月28日

「スクウェア」シリーズ第2弾。薬物事件の影で動くバーテンダーの行動と目的が明らかに。軽く読めるハードボイルド。面白かった。
- コメント(0) - 2016年6月17日

大阪・ハードボイルド刑事もの。 面白かったけど、あっさりと終わっちゃったな。
★1 - コメント(0) - 2016年6月7日

★★★★★ 一冊目の緊張感を持ったまま二冊目に入り,そのまま終わっていった。絶品であった。酒が飲める人は豊かな人生を送っているんだなと改めて痛感し,私は一人養命酒をあおる。
- コメント(0) - 2016年6月3日

福田さん、もっと筆力がある人だと思う。このバースクウェアシリーズ?は、2冊とも読んでみたけど、パッとしなかった。 人物造形は、いいのに描ききれてないような感じといえばいいのか。 諦めず、このシリーズではない次回作を読んでから決めたい。
★1 - コメント(0) - 2016年6月1日

もっと続くかと思ったけど終わっちゃった。幕間の章がアクセント(大迫の章がなくて残念やったけど)。あとがきのショットバー講座がやりたかっただけではと。
★2 - コメント(0) - 2016年5月22日

二冊読了して感じたのですが、描写があっさりしすぎではないでしょうか。このストーリーであればもっと濃い部分があっても不思議ではないような気がします。
★2 - コメント(0) - 2016年5月17日

うーん。最後が物足りないなぁ。
- コメント(0) - 2016年5月16日

『バー・スクウェアの邂逅』の続編、というか上下巻ですね。バーテンダー・リュウの過去もわかり、薬物事件はどう絡んでくるのか…、そして刑事・三田はどう動く?前作同様、ハードボイルドの雰囲気たっぷりに大阪を舞台に物語は進みます。
★10 - コメント(0) - 2016年5月16日

リュウの正体も彼がなぜ薬物事件に関わるのかも明らかになるものの、ラストはあれで手打ちという事なのかとちょっと消化不良の感じも残る。魅力的な登場人物たちばかりで、ぜひ続編が読みたい。
★16 - コメント(0) - 2016年5月12日

うーむ。あさっり風味で終わっちゃったなぁ…もっとどろどろ血みどろの幕切れが良かった…w
- コメント(0) - 2016年5月7日

2巻(ひとまず)完結編。やっぱりリュウは食えない男だった……。
★3 - コメント(0) - 2016年4月23日

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