千年の黙 異本源氏物語 (創元推理文庫)

千年の黙 異本源氏物語 (創元推理文庫)
あらすじ・内容
【第13回鮎川哲也賞受賞作】
帝ご寵愛の猫はどこへ消えた? 出産のため宮中を退出する中宮定子に同行した猫は、清少納言が牛車に繋いでおいたにもかかわらず、いつの間にか消え失せていた。帝を慮り左大臣藤原道長は大捜索の指令を出すが――。気鋭が紫式部を探偵役に据え、平安の世に生きる女性たち、そして彼女たちを取り巻く謎とその解決を鮮やかに描き上げた絢爛たる王朝推理絵巻。解説=杉江松恋

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千年の黙 異本源氏物語の感想・レビュー(374)

平安王朝とか、平安貴族を描いたものがなんとなく好きです。 雅な雰囲気、藤原道長や中宮彰子、中宮定子や清少納言の定番の登場人物を充分に活かして 紫式部が 消えた猫や源氏物語の原稿の謎解きをしていきます。 前半は女童あてぎのツンデレぶりが可愛い。
★3 - コメント(0) - 2月4日

あったと言われる『輝く日の宮』と『雲隠』の巻を題材にミステリーにするなんてなかなか面白い着眼点でした。話の中に出てくる彰子姫が当代一の家の姫君だけあって、芯が通っていてしたたかであったのが好感もてました。『雲隠』の復讐、いかにもありそう…
★4 - コメント(0) - 1月21日

本作は紫式部を探偵に据えた日常ミステリー&文学ミステリー。源氏物語序盤の違和感(紫の上と光源氏の逢瀬は結局いつだったの?ナドナド)をうまく説明しています。全体的によくできたミステリーなのですが、1番面白いのは最終盤に紫式部が源氏物語の重要な一巻を散逸させた犯人に復讐するところですかね。
★2 - コメント(0) - 2016年12月12日

★★★★★素晴らしい作品。副題の通り源氏物語にまつわる話として3部構成になっている。第一部は、式部参内前の時代で、市井で起こる事件をその慧眼で解き明かす導入部となっている。2部では参内から続々と発表されていくが、あるとき発表したはずの1帖「かかやく日の宮」が出回っていないことに気づき。源氏物語のミッシングリングについての謎解きとなっている。第三部は、これまた良く知れた「雲隠れ」について。兎に角、複雑で難解な源氏物語を上手く捌くその手腕は感涙ものであり、パーフェクトと呼びたい。
★56 - コメント(0) - 2016年10月11日

紫式部が主人公。式部が安楽椅子探偵として事件をそれとなく解決する姿や政権に翻弄されながらも作品を書き進めようとする作家としての一面も面白かったですが、個人的には彼女に仕える阿手木と義清の関係に興味津々でした。
★3 - コメント(0) - 2016年10月7日

鮎川哲也賞受賞作。紫式部を主人公に据えて、平安京で起こる珍事件&怪事件にからめて語られる『源氏物語』成立の経緯。第一部は猫の消失、第二部の前半は人間消失。俄然面白くなってくるのは第二部の後半に入り、『源氏物語』の中の第二巻「かかやく日の宮」の消失が明らかになってから。紫式部とワトソン役の女房による「消えた一帖」の追及が凄い迫力で描かれており、歴史ミステリとしても一級品であります。中宮彰子、藤原実資、承香殿女御といった脇役のチョイスも素晴らしい。前半星3つ、後半星5つで、平均して星4つといったところ。
★3 - コメント(0) - 2016年9月23日

源氏物語の作者である紫式部を安楽椅子探偵に、彼女に仕える女房の阿手木がワトソン役の平安版「日常の謎」。正直、猫の話はちょっと冗長であまり面白くなかった。メインとなる「源氏物語の消えた一帖」がとても面白い。「かかやく日の宮」については諸説あるが、今作品のような結末なら紫式部ほどの人が消失したままにしたことも納得してしまいそう。物語は世に出た瞬間から、作者の意図を超えて一人歩きしてしまうという怖さ。歴史上の人物もとても魅力的に書かれていて、馴染みの薄い時代だがすんなりと小説世界に入って行くことができた。
★6 - コメント(0) - 2016年9月15日

最後の最後まで、まさかこうやってつなげてくるとは。紫式部を探偵役に、事件に源氏物語を絡めた物語。しかし、巧みだなあ。
- コメント(0) - 2016年9月7日

108円本。初読作家さん。「源氏物語」絡みの作品は興味津々。第1部の猫の話は「枕草子に出てくるアノ命婦ね」と思ったけど、あまり面白くなかった。第2部以降の「かがやく日の宮」巻があったという説に絡めての話は、もっともらしくて面白かった。「雲隠」も同様。ただ登場人物の口調が軽すぎる。仮にも貴族階級なのに「あたし」はないんじゃないかなー。女童はともかく摂関家のお姫様が「あたし」は絶対ないと思うけど。主従関係もラフすぎるような・・。承香殿女御が出てくるとは!彼女にスポットが当たったのが意外。面白かった。
★4 - コメント(0) - 2016年7月17日

未読のつもりだったけど、前に読んだことがあるみたいだわ(苦笑)。源氏物語『かかやく…』の巻散逸については諸説あるけど、私は同一作者ではなく、淘汰された異本ではないかと思っています。(深い根拠はありません。丸谷さんの本も読んでいませんし。)私自身は清少納言びいきで、関係文献は学生時代に読み漁ったので、出てくる人名・官名なじみ深いものばかりでした。
- コメント(1) - 2016年7月12日

「かかやく日の宮」は本当は存在していたのに紛失してしまったのではないかという説、「雲隠」はタイトルしか存在していないこと。そんな事実をうまく物語の中に取り入れてあたかも本当にあった物語のように仕上げてることに脱帽。猫の巻を読んでいるときは「それほどでもないか?」と思ってしまったけど、「あ、これこの説に沿ってる!」って分かった「かかやく~」からは一気読み。古典好きにはたまらないのではないか。ただのミステリではない、読み物として素晴らしい。
★11 - コメント(0) - 2016年6月13日

源氏物語は読んだことがあり、もとは輝く日の宮という巻があったという説があるのも知っている状態で読みました。紫式部はなぜか内向的で陰湿というイメージを持っていましたが、本作の聡明でおだやかな香子さまががっしりはまり、イメージが更新されるほどのめり込んで読んでしまいました。個人的には大満足。実際にこんなことがあったのかも、と思わせてくれる作品でした。★★★★★
★1 - コメント(0) - 2016年5月21日

読んでいくうちに、ああ、あの人物のことか!と合点していく。平安朝を舞台に煌めく才知で日常の不可思議な謎を解いていく御主ー賢すぎて時に謗りを受けるも、"わしはお前を誇りに思う"という温かい夫の一言で心が癒されました。侍女の幼い恋や父親の政治の道具にされても尚、肝の座った器の大きな中宮彰子など、魅力的なエピソードや登場人物に一気読み。源氏物語の謎の一帖まで解き明かすとは! 文学史上の作家を描いた作品としては秀逸ー◈大矢博子さんの女子ミスマスト森谷さんの別作品掲載してますが、これも入れてもおかしくないと思う。
★14 - コメント(0) - 2016年5月21日

古典大好き!な私にとってはページが進む進む。結構厚めの文庫本だけどあっという間でした。話によって登場人物が歳を経ていったり泉下に入ってしまうのは、寂しいけれどそれもまた源氏物語の「あはれ」とリンクしていくようで。最後の「雲隠」の道長とのやりとりは、式部らしいやり込め方だなと思った。
★6 - コメント(0) - 2016年5月14日

王朝絵巻シリーズです。紫式部の聡明さがイメージ通り。そして源氏物語の話も深く関わるので読んでいて楽しくて楽しくて。あてきも可愛くて泣いて、喜んで、安心して、号泣してとあてきにかなり感情移入しました。三部作みたいなので揃えようっと。
★6 - コメント(0) - 2016年5月14日

私は源氏物語が大好きだ。だから、「かかやく日の宮」の帖が紛失されたことについては、以前から何ともったいない!誰の仕業!と怒りの気持ちしかなかったのだけれど。このお話のような事実があったのなら、ああもう納得するしかないじゃない!式部の気持ちが痛々しいほど伝わってきて、心を鷲掴みされた。おもしろかった、本当におもしろかった。源氏物語に触れたことのあるひとにはたまらないんじゃなかろうか。
★15 - コメント(0) - 2016年5月13日

多くの伏線が駆使されており、実際にそうであったかのように思えた。「輝く日の宮」を散逸させた道長は、源氏の繁栄を描く源氏物語が気に入らなかったらしい。しかし、紫式部自身も、藤原氏であるのに、なぜそれを描いたのか疑問に思った。やはり、ここで式部が言う通り、物語と現実は別なのだろうか…。「幻」は、理想の往生からスタートするが、式部はそれを死を意識しはじめた道長に読ませたあとに燃やしてしまう。そう、それは道長が「輝く日の宮」を散逸させたように…。本書においても、源氏物語は因果応報の作品として貫かれている。
★2 - コメント(0) - 2016年5月8日

図書館で発見。面白そうな匂い(笑)がしたので、借りてみたら当たり!v(´∀`*v) とても良かった~。式部の悩み、賢さ、アテキの溌剌とした所も物語を生き生きとさせ、源氏の物語が、人々を魅了して待たれていたという描写に、共感。「かがやく日の宮」の帖が、藤原定家の記録のとおりなら、一体どんなお話だったのだろうと思うとワクワクする。この謎が解き明かされる事は無いのだろうけど…。森谷さんの他の作品も読みたいし、丸山才一氏の『輝く日の宮』も読みたくなった。
★70 - コメント(0) - 2016年5月4日

読みやすい。面白い。
★3 - コメント(0) - 2016年4月29日

源氏物語を書いた紫式部。この物語にでてくる紫式部がとても素敵。そして、紫式部に仕えているアテキという女房も良い。紫式部のかく物語が読みたくてたまらないっていう人々の声もよかった。本当に面白かった。源氏物語をまた読みたくなる。
★15 - コメント(0) - 2016年4月2日

紫式部が優しく穏やかで聡明にいきいきとした人物として描かれている。王朝の謎解きだけでなく物語を世に出すための懊悩や貴族社会の熾烈な争いなども克明に描かれ興味深い。タイトルである千年の黙は千年もの間人の目に認められることのなかった「かかやく日の宮」の帖を再現した物語で千年の間散り消えることなく伝わる物語を描いた紫式部の想いが描かれている。
★95 - コメント(2) - 2016年3月27日

「源氏物語」を執筆中の紫式部を探偵役に、女房あてきをホームズに据えたミステリ。いやあ、面白かった。第一部の猫失踪事件は地味で、正直あまり好みなかったのだが、第二部以降の出来は素晴らしかった。ミステリとして、というよりは、物語として力を持ち始めた「源氏」と、その作者である式部の物語として。物語を執筆する式部は、作者である森谷さん自身の鏡だろうか…。ちなみに、「源氏」の筋を何となくでも知っておいた方がより楽しめそう。源氏は、原典は勿論、現代語訳も幾度となく挫折したが、こういうのを読むとまた挑戦したくなるなあ。
★26 - コメント(2) - 2016年2月18日

紫式部が謎解きをしていくなんて斬新❗と思いました。源氏物語が出来るまでの過程や、紫式部をとりまく人々の恋物語など楽しく読めました。もう少し平安時代を勉強して再読したいです。
★42 - コメント(2) - 2016年2月14日

紫式部が謎解きしながら、物語を書くことにも苦吟している話。あてきやいぬき等主人に仕える女人がいい。「かかやく日の宮」の話では、おかしな事にどうもどこかで読んだような・・でもこの本を読むのは初めてだし、丸谷才一氏が同様の主旨の本があるのは知っているが、それも読んだことないし・・??、何だかおかしなデジャブ感にとらわれた話でした。ううむ、どこで出会ったんだろう・・・。
★2 - コメント(0) - 2016年1月9日

わー!面白かった。紫式部の時代の登場人物が、こんなにも身近に思えたのは初めてかも。この時代を描くと、思い切り恋に身を焦がすものか権力闘争かと、似たような感じのが多いなか、これは登場人物それぞれの思いも立場もしっくりと腑に落ち、事件その物も納得の結末。彰子さまの達観した賢さが好印象でした。
★55 - コメント(0) - 2015年12月31日

丸谷才一同様に源氏の失われた巻「かかやく日の宮」の謎を扱い、丸谷よりわずかに刊行は遅いのだが、平安王朝を舞台にしたミステリというのはなかなかユニークだ。真相の意外性は弱いが、第一部では同人誌ライターに近い紫式部が事件を通してプロ作家のような意識を持ち始めるところ、書物をなんとか生き延びさせようとする点は、本好きの琴線を刺激するようで熱い。何気にブラッドベリやブルガーコフの遠い子孫だった。
★6 - コメント(0) - 2015年12月30日

再再再再再再再読。何度読み返しても、素敵な作品は素敵です!新装版で再販されてから売り上げ好調・重版もされて、平置きしている書店も多くてとても嬉しいです。この勢いで新刊・4巻の刊行と、3巻の文庫化をお願いします!
★4 - コメント(0) - 2015年12月15日

源氏物語×ミステリ。天皇のご寵愛の猫の命婦の行方を追う一部と源氏物語の失われた帖を追う二部と三部。紫式部と彼女に使える「あてき」。二人が本当に生き生きとしてて面白い。紫式部は妻で母で物書きで、その優れた頭脳で賢子と源氏物語という「こども」を守る。彼女の為に自分の為に奔走する「あてき」の恋、一生懸命さ。大胆で繊細な作りのお話は源氏物語の謎に切り込んでいく。名前の出てくる人は多いけど主要な登場人物は少なく、するすると読めてしまった。あー面白かった。続編のために再読したけど、続編が楽しみ。
★5 - コメント(0) - 2015年12月12日

源氏物語はこうやって書かれたのかもしれない、と思ってしまうような、日常の物語。第二部のかかやく日の宮は一気読みでした。続編を読むのが楽しみです。
★5 - コメント(0) - 2015年12月11日

klu
1回読んだだけでは理解しきれないかも。でも2回読む気力もないし・・・
★6 - コメント(0) - 2015年12月3日

この作者のは現代モノの図書館のやつしか読んでない。でも、歴史ミステリーである、こちらの方が面白いね。やはり、作者本人が書きたいものを書かせた方がいいのは必定か。おんあるじ、おんあるじと読むのがちょっと読みにくい。香子さま、とか呼ばせた方がいいんじゃないかな?後書きにあった、「源氏物語は現代のBL同人誌」っていうのには膝を打ちました。なるほどね。「かかやく日の宮」はどうなんでしょうねぇ。それこそ、千年の謎、ですな。
★3 - コメント(0) - 2015年11月30日

登場人物たちがものすごく魅力的で、不勉強でどこまでが史実に沿っているのかよくわからないながら、楽しく読めました。とくに、源氏物語の謎を解く第二部は一気読みです。「応天の門」の直後に読んでしまったので、宮中の殿方の駆け引きまで想像してしまって怖さも感じつつ、女性の世界にグッと惹きつけられました。続編もあるようなので、楽しみです。
★7 - コメント(3) - 2015年11月24日

初読みの作家さんだったので、あまり期待していなかったのだが、これは読み応えのある、ある種研究論文ともいえるきちんとした物語だった。
★8 - コメント(0) - 2015年11月23日

紫式部って本当にこんな人だったかもしれないって思ってしまうほど、当時の様子が生き生きと書かれている小説でした。私は悲劇の皇后定子と、その女房清少納言の方に思い入れが深いので、(何もかもに恵まれていたように見える中宮彰子には気持ちが入りません!)岩丸の感情が嬉しくて。あてきとの淡い恋もいいですね。謎は平安朝文学大好きなので、もう感動しながら読みました。参考文献の「輝く日の宮」も昔読みましたが、こちらも面白かったです。ほんと、散逸した帖があるんじゃないのかなぁ……と思わせられます。一条天皇、承香殿(続く→)
★3 - コメント(1) - 2015年11月12日

帯の文句は「紫式部は名探偵」であるが、この本の面白さはミステリとしての面白さだけではない。ひとつの物語として、面白い。二話目の「かかやく日の宮」から、最後の「雲隠」の流れは華麗で秀逸、読んでいてぞくぞくした。ちょうど『源氏物語』の授業を取っているので、さらに楽しめた。原典も読み返そうと思う。
★13 - コメント(0) - 2015年11月11日

公園の木や花の中を、時々近づいて手で触れ、香りを確かめながらゆっくりと歩いているうちに、いつのまにか高い展望台にたどり着いていたという感じの歴史推理小説。探偵役が紫式部、中心となる題材が源氏物語の謎というややマニアックな設定で独特の世界を作り上げている。歴史上の人物や「源氏物語」を読む当時の人々の様子が目に浮かぶように生き生きと描かれているのが面白い。私は(脇役だけれど)実資殿がお気に入り。女性の生き方についても考えさせられる。続編「白の祝宴」と「輝く日の宮(丸谷才一 著)」も読みたくなる。
★23 - コメント(0) - 2015年11月8日

紫式部がいいです!きっとこんな人だったに違いないと思えてしまいました。源氏物語が世に出るまでの物語。 「源氏物語」も読み返したいですね(もちろん、現代語訳ですが~~~) 結末にかなり充実感を持ってしまったので、シリーズを読むかどうか悩み中です。
★3 - コメント(0) - 2015年11月6日

面白かった。源氏物語好きなので、所々でうろ覚えの内容を思い出しながら読んだ。文才があり、頭の回転もはやい今で言うところの紫式部が探偵役で、都で起きる謎をさらっと解いてくれる。あったかも?と言われている巻でこんな面白いお話ができる源氏物語ってすごい。面白くなるまでが長いけれど、読み捨てずにおいて大正解。最後に岩丸とあてき、良かったね。
★3 - コメント(0) - 2015年11月3日

お借りした本。平安時代を舞台にしたミステリー。いなくなった猫を探す第1部と消えた源氏物語の1帖を探す第2部。探偵は紫式部、ワトソンは女房あてき。1部と2部ではだいぶ作品の印象が違った印象。千年の黙ってそういうことだったのね。続編もあるみたいだし、そっちも気になる。
★26 - コメント(0) - 2015年10月31日

高貴な猫の行方を追う1部、源氏物語の失われた帖をめぐる2部ともに、深みがあるミステリーでとても面白かった。思ったことを全てことばにするわけにもいかない平安の世ゆえに、日常のほんのささいな行き違いがこうした謎を多く生んでしまったのかもしれない。おくゆかしくも芯の強さを感じる紫式部、なかなかの名探偵であったに違いない。
★21 - コメント(0) - 2015年10月5日

千年の黙 異本源氏物語の 評価:86 感想・レビュー:171
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