タイタス・クロウの事件簿 (創元推理文庫)

タイタス・クロウの事件簿 (創元推理文庫)
あらすじ・内容
●鋼屋ジン氏(『斬魔大聖デモンベイン』原作者)推薦——「少年ラヴクラフトが魘(うな)された悪夢から、私たちは生まれたんだ。」
●朝松健氏推薦――「ラムレイは、形骸化しつつあったクトゥルー神話に、アクション伝奇の新風を吹き込んだ。」

『ネクロノミコン』はじめ魔道書の数々を解読し、その悪しき智慧を正義のために使う男、タイタス・クロウ。魔教の使徒たちや不死の魔術師、あるいは数秘術を操るテロリストと戦う彼の全中短編を1冊に収録した。20世紀最大の怪奇小説作家ラヴクラフトの後継者と称される現代英国ホラー界の旗手がおくる、連作オカルト探偵小説。訳者付記=夏来健次/解説=朝松健

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タイタス・クロウの事件簿はこんな本です

タイタス・クロウの事件簿の感想・レビュー(193)

☆☆良い雰囲気、、でもなぁ、もう(早!)死んでるんですけどけど+時空を超えてってのがなぁ
★3 - コメント(0) - 2016年7月28日

ラヴクラフトのクトゥルフ神話もの。 読みやすい短編集。長編のシリーズものらしいので読み進めていきたいかな。 ラヴクラフトも久々に読み返したくなった。
★6 - コメント(0) - 2016年7月10日

短編集。ラヴクラフトのクトゥルー神話に基づくホラー。ラヴクラフトは怖すぎて読了出来ないのだか、短編ということもありこちらは何とか楽しめた。というか面白い。
★1 - コメント(0) - 2016年4月26日

落穂拾い的な短編集から、長編のソラへ。
★1 - コメント(0) - 2016年1月3日

Q_Q
解説にもあるように玉石混淆なんですが、玉の話の素晴らしさ。ゴシックホラーのお手本のよう。残念なのは自分が数秘術や名前の力に興味がないってとこ(だからクトゥルーものでは基本力技で解決してくジャックシリーズが好き)
★1 - コメント(0) - 2015年8月19日

ラヴクラフト御大の小説に挫折したのでこっちに挑戦。原作ほどの絶望感や恐慌感は無いけど、読みやすさは抜群だった。このシリーズを読み終わってから、もういちど御大に挑戦してみようかな。
★1 - コメント(0) - 2015年8月14日

書かれた順番では無く、作中の時系列順に配された短編集であると言うのが味な事をするなぁと思う点だったりします。このレベルの作品ならコミケやウェブサイトでいくらでもお目にかかれるような若書きも初期作品にはあるようですが、それにしたってどれも面白いと思えるものばかりで、これ以上の楽しみも無いでしょう。ラムレイ談のクロウとド・マリニーがホームズとワトスンの立ち位置であると言うのもやっぱり良い。キャラが立つって素敵な事ね。そのうち長編を手に取る事になりそうです。
★4 - コメント(0) - 2015年5月15日

yyg
予想以上に読みやすかった。「妖蛆の王」や「名数秘法」とかの比較的最近の作品の方がこなれてて面白い。しかしながら、数秘術関連の話はやっぱインチキだろとしか思えず。長編も読んでみたい。
★1 - コメント(0) - 2014年11月27日

±
毎度肌に合わない(でも作品もファンも多いのでいつか何かが琴線に触れるんじゃないかと読んでしまう)クトゥルーモノではまぁ読みやすかった部類の連作集。クロウのヒーロー色が中和剤になっているのかな。でもやはり、何故に太古の存在だからって邪悪なんだろう…とラヴクラフト系ホラー一般の前提が判らんわけで。
★1 - コメント(0) - 2014年10月22日

Geo
読み終わった後でデモンベインの主人公のモデルがタイタス・クロウだと知った。事件簿ってタイトルだけど、推理小説じゃなくて怪奇小説なのが注意点かな。とりあえず、クトゥルー神話の前知識を持ってから読むのをオススメ。
- コメント(0) - 2014年8月6日

ラヴクラフトの衣鉢を継ぐ者ラムレイ。怪奇縦横無尽。
★21 - コメント(0) - 2014年7月7日

デモンベインの主人公・大十字九郎の元ネタがタイタス・クロウらしいので興味を持って読みました。短編集なので面白いのもあれば受け付けないのもありましたが、他の方も書いているように妖蛆の王が1番面白かったです。理由としては予備知識を必要とする話ではなく、オカルト風味の探偵小説として読めるからでしょうか。逆に「名数秘法」は数秘学?の話が出てきたのですが「大学で学ぶ数学の方がよっぽど神秘的で面白いな」と思ってしまって、まともに読めませんでした。自分にはテイストが合わなかっただけで面白い作品です。
★1 - コメント(0) - 2014年5月15日

事件簿とあるけど、決して探偵小説じゃない。カーナッキやサイモン・アークとは全く違って、正真正銘のオカルト事件簿。クトゥルー好きには興味津々の1冊で、面白かった。長編は未読だけど、そっちのあらすじをたどると悪と戦うダークファンタジー??のようだ。全部翻訳されてないようで残念。
★3 - コメント(0) - 2014年4月30日

クトゥルー物、探偵小説シリーズ。続きが楽しみ。
★5 - コメント(3) - 2014年4月19日

以前に購入していたものの、積ん読本の中に埋もれてしまい発見できず、でもどうしても読みたい! と再び買い求める羽目に。やはり短編集は読みやすくていいなあ。しかしクロウの存在感に対してアンリの役割が弱すぎるような気が。あの父親を持ちながら、オカルト知識がなさすぎるのはちょっとどうなの……。
★3 - コメント(0) - 2014年2月25日

ラヴクラフトの作品は、いつも怖くて訳が解らなくなって挫折してしまうので、その「クトゥルー神話」をモチーフにした作家達の作品にまで辿り着く事はなかったんだけど、こちらは短編集と言うので読んでみた。 60〜80年代に書かれた作品で、決して読み易くは無いけど、モチーフになっているアイコンを考えると面白い。 謎解きの手助けになる、大英博物館が世界中から略奪収集した秘蔵書の数々。きっとリアルに凄いんだろうなあ…何て思っちゃった。
★1 - コメント(0) - 2014年2月16日

「邪神対名探偵」の帯につられた。とてもおもしろかった。シリーズぜんぶ読むわ。
★1 - コメント(0) - 2014年1月8日

内容は、ゴーストハンターのオカルト版と言えばわかって貰えるかなとおもいます。
★1 - コメント(0) - 2014年1月7日

展開が明快で楽しく読めた。
- コメント(0) - 2013年10月12日

非常に楽しんで読みました。オカルトミステリと帯に書かれていますが、謎解きというよりは静かなる魔術バトルといった趣。「妖蛆の王」「名数秘法」などが特に面白かった。ネクロノミコン始めとするオカルト本の名前がぽんぽん出てきて雰囲気たっぷり。イギリスらしい怪奇っぷり、ラヴクラフトの大きな影を感じられた連作短篇集でした。
★16 - コメント(0) - 2013年8月6日

怪奇小説というか、久しぶりにタイタス・クロウの本でした。なぜかこの人物気に入っちゃったんだよね。結構えぐい生き物出てきたりするんだけど・・・癖になるんだなこれが。次いつ手に入れようかな・・・。
- コメント(0) - 2013年7月22日

…なんか作者によるコメント?が各作品の前にあって…なんか昔の同時誌のノリかと…ちょっと萎え。オカルトオカルトしてないのもなー。
★1 - コメント(0) - 2013年6月5日

タイタスクロウが強すぎて怖い話だけれど締めで安心してしまう。小道具の魔導書や時計などがいい雰囲気を出してた。雰囲気だけ出して終わる短編もいくつかあったけれど。妖蛆の王が一番面白かった
- コメント(0) - 2013年5月10日

他の暗黒神話体系とは毛色の違う、ヒーローものクトゥルー。本家の持つ不気味さ、不条理さは薄く、ホラーと言うよりダークファンタジー?好き嫌いはあるかも。
★2 - コメント(0) - 2013年3月1日

表紙の原題がスペルミスしていて萎える。
- コメント(0) - 2013年2月10日

ラヴクラフトを読んだ事はないし、クトゥルーも詳しく知らないが十分楽しめた。この話の面白さはタイタス・クロウという人物の魅力によるところが大きい。まあ、タイタス・クロウの話なので当たり前かも知れない。本書の中では「妖蛆の王」が一番よかった。長編も読んでみようと思う。
★1 - コメント(0) - 2012年5月26日

ナイスエンタメ!しかし、名数関係は最初興味深く読めたが途中からダレる。
- コメント(0) - 2012年5月8日

ラブクラフト全集の合間に読了。とにかくタイタス・クロウが超人すぎるので本家より爽快感はあるものの、怪奇小説的な側面は全くなくなってますね。
★1 - コメント(0) - 2012年5月3日

**ネタバレ**時代背景が20世紀前半辺りで同じ国とのこともあり、かのシャーロック・ホームズを彷彿させる。影響もあったと思いますが、インテリな紳士がその知性を以て不届き者を罰するシーンは、毛色こそオカルトティストですが爽快感がたまらない。登場する相手も、非人間や人間廃業ばかりが登場するので、本格推理ものとしては物足りないところもあります。オカルト現象としか思えない事件は、本当に"オカルト"だったわけですから(笑)しかし、著者自身がオカルトの造詣が深いので、いい加減な作りはしていない。極めて丁寧な怪奇小説。
★12 - コメント(0) - 2012年5月2日

クトゥルフ神話を題材にした短編連作です。説明はくどい感じがしますがおどろおどろしい感じが出ています。
- コメント(0) - 2012年3月18日

☆×4.5…中篇相当の作品から、ちょっとしたものまで、いろいろなお話が出てきます。中にはクロウの登場しない作品も…トンデモな奴と対峙した「妖蛆の王」も面白かったですが、どこか不思議系の「海賊の石」も面白く読めました。短いですが、「続・黒の召喚者」もお勧めです。最後にきっと「アッー!」となってしまいますので。よりによってそんな場所でそんなことするなよ、といいたくなりました。
★3 - コメント(0) - 2012年1月19日

今更ながらクトゥルー物が読みたくて(笑)短編集だったのでがっつりクトゥルーって感じじゃないけど、けっこう不気味な話だった。『縛り首の木』は日本の怪談にもありそう。
★3 - コメント(0) - 2011年12月28日

タイタスクロウシリーズの短編集として、誕生、青年期から失踪までの間のエピソードを短編で楽しめます。シリーズものとして十分に楽しめました。シリーズを知らなくても、クトゥルー神話の設定を使った短編怪奇小説として楽しめますが、クトゥルー神話的なものは言及される蔵書くらいですので、過度な期待はすべきではないかも。そういう短編集としては、『海賊の石』や『ニトクリスの鏡』などがいい感じと思います。
★5 - コメント(0) - 2011年10月23日

クトゥルーもの、といった感じはあまりしない。ホラーですが、おどろおどろしい感じもしない。長編から入りましたが、短編はちょっと物足りない感じが。
★1 - コメント(0) - 2011年10月23日

タイタス・クロウシリーズとして刊行されているものの短編集、がまず発売されたようですね。作品数は十一で、この一冊でシリーズの短編は網羅しているようです。ラヴクラフトの世界観を借用しているようですが、徐々に作者の独自の視点、解釈、目的が加わって、不可思議で理不尽、どきどきするような不安と興奮からは遠ざかり、不可視、超自然、超存在などのようなものを駆使する魔術師、妖術師との争いなどにシフトしていくよう。どちらも好きなのでよいですが、長編に入るとそれがどんな味になるのかは気になるところ。機会があれば長編も読みたい
★4 - コメント(0) - 2011年10月9日

なかなか面白かった。長い期間をかけて少しずつ発表されたようで、タイタス・クロウものを初めて読む人間には優しくないような感じ。登場人物の「出生時の裏話」みたいなものを最初に読まされてもピンとこないっちゅうねん。シリーズを制覇しながら時系列で読み進めていきたくなる性分なのだが、シリーズの長編が6本中2本しか翻訳されてないじゃん・・・。頼むよ創元さん。
★1 - コメント(0) - 2011年10月7日

【★★★☆☆】オカルティなお話でした。でも面白かった(^ω^)白魔術師なタイタス・クロウおじさまが素敵。霊能者でアマチュアの考古学者で古生物学者で暗号解読術、骨董鑑定術、数秘術にも長けてる…上に、第二次世界大戦時は英国軍本部に在籍、ナチス・ドイツの暗号解読及びヒトラーのオカルト嗜好に関して助言していた…って、物凄い設定笑
- コメント(0) - 2011年7月6日

ラヴクラフトの紡いだ神話の後継者のひとり。「事件簿」とあるのでミステリなのかな、と思ったのですが、謎解きの面白さを求める作品ではないので、やはりホラーに分類、でしょうか。軽いクトゥルー、安心して読める。とは云え、ファンにはそれが快感の、あの不快感は確かにある。
★3 - コメント(0) - 2011年7月4日

タイタス・クロウの事件簿の 評価:80 感想・レビュー:62
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