タイタス・クロウの帰還―タイタス・クロウ・サーガ (創元推理文庫)

タイタス・クロウの帰還―タイタス・クロウ・サーガ (創元推理文庫)
あらすじ・内容
霊能力者タイタス・クロウとともにクトゥルー眷属邪神群の襲撃に遭い、以後10年に亙り行方不明となっていたアンリ・ド・マリニーが半死半生の姿で発見された。二人は四次元に逃れたが、混乱のさなかに生き別れたのだ。だがついにクロウも、親友アンリの呼び声に導かれて帰還を果たす。時空の狭間を旅し、人智を超えた力を身につけた彼が、アンリに伝えた旧支配者誕生の真相とは? 訳者あとがき=夏来健次/解説=森瀬繚

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タイタス・クロウの帰還―タイタス・クロウ・サーガはこんな本です

タイタス・クロウの帰還―タイタス・クロウ・サーガの感想・レビュー(105)

タイタス・クロウ・サーガはクトゥルー物としては異色の部類だ。あの宇宙的恐怖に人類が対抗し得るとしているのだから。前作で絶体絶命の危機に陥ったタイタスに驚天動地の運命が訪れる。なんと彼を生まれる前から愛していた絶世の美女(豪邸持ち)が現れたのだ!それなんてラノベ!?と本をぶん投げかけて、「これラノベだよね…」と思い直して読み進む。ようするに時間を越えた神の世界だからこそ、タイタスの孤軍奮闘振りをそれが始まる前に眺められ、恋してしまったのですね。でも彼はあくまで本に埋もれた変人で、恋愛は似合わないと思うなあ。
- コメント(0) - 2016年10月29日

HF好きとしては、望外に嬉しい展開。
★2 - コメント(0) - 2016年6月27日

おれはクトゥルー神話小説を読んでいたと思ったら、いつのまにかスペースオペラめいた冒険活劇を読んでいた。
★2 - コメント(0) - 2016年6月9日

タイタス・クロウ・サーガ第二弾。タイタスが思った以上にバケモノと化していた。そして時計の性能がやばすぎる。 相変わらず物語は手記形式で語られている。内容は時計で宇宙をさまよっていたタイタスがその間に何を行っていたか、ということに大半が費やされている。ラムレイ版『未知なるカダスに夢を求めて』と解釈すればいいのだろうか。面白かった。次巻も期待。
- コメント(0) - 2014年12月15日

Geo
後半の主人公の『俺は選ばれた人間だ』感が妙に鼻につく作品。
- コメント(0) - 2014年8月17日

なんというかこう、いい意味での「引っかかるところ」に乏しい感じ。するする読めてしまうんだけど、それがかえってこちらの欲望を煽ってくれないというか。つまらないわけではないけどどうにも残らないなあ。
- コメント(0) - 2014年7月8日

ごめん、「タイタスのドキドキ時空大冒険」はあんまり面白くなかったよ……。
★3 - コメント(0) - 2014年6月19日

うーん、主人公の力がインフレぎみです。冒険活劇と見れば面白い
★2 - コメント(0) - 2014年1月7日

クロウの登場までは2作目までの雰囲気が保たれていたけれど、それ以降は1作目では読みやすさに繋がったシンプルさやストレートさが裏目に出たような出来。クティーラはそれだけなのか。伝奇物はともかくクトゥルー物でこれは通常運転なのかよくわからない… 過去・未来・エリシアと場面が転換するものの古めかしいSFやFTで読んだような設定の羅列だった。70年代の作品だから仕方ないの?
★1 - コメント(0) - 2013年10月27日

ラブクラフトの夢の国の放浪的な感じだと思えばクトゥルフ神話と言えるのかな。墜落して身体がバラバラになった、ぐらいしか恐怖と呼べる場所が無い。前半でクトゥルーとその直系の話をほのめかしながら、最後数ページで終わっていてそちらが気になる。困難を乗り越えたら絶世の美女とイチャイチャできた
★1 - コメント(0) - 2013年7月11日

ラムレイ流クトゥルー神話の解釈。タイタスの超人度がどんどん上がっていってスゴイことに、、、そしてまさかのラブロマンス。従来のクトゥルー神話が好きな人には受け入れ難いかもしれないけど、個人的にはこれはこれで楽しいんじゃないかと思う。
★1 - コメント(0) - 2013年3月31日

「タイタス・クロウの土産話」
★2 - コメント(0) - 2013年1月3日

エピソードが断片的で物語としては完成度は高くない感じ。しかしもろもろ列挙される設定を脳内補完できる想像力があれば設定群自体には魅力はある。個人的にはそこそこ楽しめた。しかしタイタスの設定とか今で言う中二病と変わらんなw
★1 - コメント(0) - 2012年12月25日

**ネタバレ・クトゥルー**アンリ・ド・マリニーが半死半生の姿で発見された。彼はタイタス・クロウと共にクトゥルー眷属邪神群の襲撃を受け、混乱のさなかに生き別れたのだ!双方に迫る死の危機!四次元の狭間に迷い込んだクロウは無事生還できるのか!――「地を穿つ魔」の続編登場!本書はアンリの手記とクロウの残した録音テープで構成。そのため、所々編者の注釈が挟まれるわけですがこのドキュメンタリー番組風の構成が個人的にはツボでした(笑)しかも明かされる真実は驚きの設定ばかり!、これが今後どう関わって来るのか期待大です!
★4 - コメント(0) - 2012年5月15日

★★★★★
★1 - コメント(0) - 2011年12月27日

前作の続編です…前作を読んでいることが前提のお話です。しかしながら、前作から大きく方向転換していて、光線銃こそ出てきませんが、古き良きスペースオペラな冒険譚になっています。クトゥルーもの書籍などは散りばめられいますが、これはもうクトゥルー神話とは別物、または新解釈として楽しむべきものです。この視点でみると、ヒロイックサーガとしては佳作です。クトゥルー神話の新解釈としては、ちょっと無理っぽいです。スペースオペラを楽しめる人なら楽しめるかも。クトゥルー神話を期待しているとガッカリです…
★4 - コメント(0) - 2011年11月5日

言い訳がましい設定の説明と、中学生レベルの発想の羅列。恐竜がいる時代に行った情景をチンタラチンタラ書いてて何になるっつうの。全体的にダラダラしてて、とても金をとっていいレベルとは思えない。「ホラー」といえるほど怖くないし、「ヒロイックファンタジー」といえるほどの魅力もない。サスペンスもない。駄文中の駄文。この系統の作品は「書物」さえ登場すればあとはなんでもいいんだな。「あの魔道書をこんな感じで登場させました!どうですか!」っていう、「邪神恐怖既成概念」によりかかった、いやらしい内輪ウケ小説。同人誌でやれ。
★2 - コメント(0) - 2011年10月19日

時空往還機に乗って、西へ東へ、過去へ未来へ。 で、CCDは?なんだか、普通のSFの様になってしまいました。
★1 - コメント(0) - 2011年10月8日

ド・マリニーの時計が変形してデウス・エキス・マキナになりかねない展開に、「斬魔大聖デモンベイン」のあれって結構本家に忠実だったのかと、思わず納得も得心もしてしまいました。実は、クティーラさまが「緑髪ヒロイン」と瓜二つで、クロウを取り合うんだと、ギャルゲ発想になるのは何故(^^;)
★2 - コメント(0) - 2011年2月12日

図書館で。正統のクトゥルーものからは離れた感がある。
- コメント(0) - 2010年2月20日

ラムレイの暴走が始まった。いや面白いんだけど、もはやクトゥルフ関係ねぇw ちなみに今巻を要約すると「タイタス・クロウは超人になった!」
★3 - コメント(0) - 2009年11月14日

タイタスの八面六臂の冒険が主軸で、邪神を求めると肩透かしを食らう
★3 - コメント(0) - 2009年5月20日

ホラーではなくファンタジー。クタニド様のお姿が想像通りで嬉しかったし。神話は自由で良いと思います。
★2 - コメント(0) - 2009年5月8日

うーん。冒頭のあたりはクトゥルーっぽい書誌学的展開があって楽しかったけど、徐々にクトゥルーは放置プレイになって、単なるタイタス・クロウの冒険SF物もしくはヒロイック・ファンタジーになってしまう。じゃあSFとして読めるかというと、書かれた年代(70年代)よりも更に20年以上前の古き良き時代のSFという感じで、今読むのはつらい。なによりも、人智を超えた存在であるはずの旧神・旧支配者が、キリスト教的二元論で語られてしまっているのが気に入らない。
- コメント(0) - 2009年4月2日

【★★☆】http://crossreview.jp/akiu/reviews/4101331715
- コメント(0) - 2009年3月3日

え、なにこのファンタジー。クトゥルフとなにか違う……。好きだけどさ
★1 - コメント(0) - 2009年2月9日

例によって好き勝手書いてて小説の体はなしてないけど、好きさ加減は伝わってくる。解説によればそもそもアマチュア時代の作品とのこと
- コメント(0) - 2009年2月3日

最後に謎を残したまま終了…
- コメント(0) - 2009年1月15日

もうこのシリーズ読まない、と思った。
- コメント(0) - 2008年12月21日

同人レベルのものがなぜか外国語にまで翻訳され、自分はそれを買ってしまう物好きだ、とあらかじめ認識しておけば腹もたちません。案外、奇想を楽しめる。
★2 - コメント(0) - 2008年12月21日

短編集が出て、本編の一巻が出てから二巻出るまで長かった。 旧支配者、外なる神に人類が真っ向から戦争を仕掛ける話。 主人公タイタスは最初は普通の人間よりやや上程度の霊能力者だったけど二巻で色々冒険した結果 すごいことになってきたのが驚き。二巻の解説に面白い話が出ていたので今後に期待。
- コメント(0) - 2008年11月23日

違う意味でSAN減少する
★2 - コメント(0) - 2008年11月21日

ao
前作からの続きだが、展開の差にうはぁと。うーわーと思いつつもタイタスと時計の豪快な時空の旅は面白い。作者の人はきっと楽しんで書いている。
★2 - コメント(0) - 2008年11月20日

かなり拍子抜けな内容
- コメント(0) - 2008年11月20日

悪くはない。が、ゴシックホラーを期待して読むと残念気味。『古き良き』ファンタジーの方が近いなあ。
- コメント(0) - 2008年11月19日

ラヴクラフトの血統たるクトゥルー物の昏い片鱗を宿していた「事件簿」、派手な超獣決戦「地を穿つ魔」に続く、タイタス・クロウ三作め。前作より十年後、親友アンリと共に異次元に旅立ったクロウがついに、ロンドンに帰還した!はいいけど、クトゥルーは記号だけ、狂気の色彩が見えないムアコックの『永遠の戦士』みたいなトコに行っちゃったなぁと凹。個人的には無頼で硬派な初老探偵が好きだったので、若返りとメーテルみたいな緑髪ヒロイン、旧神の血筋設定は興醒め。長編の序章らしい前フリに終始した印象が強いので続刊を待ちたい。
★2 - コメント(0) - 2008年11月17日

実にこうヒロイックファンタジーでスペオペな話だと思った。これで完結しそうな話だけど、六部作の二冊目なんだよな。
★3 - コメント(0) - 2008年11月16日

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