ロシア・ソビエトSF傑作集 (上) (創元SF文庫)

ロシア・ソビエトSF傑作集 (上) (創元SF文庫)
あらすじ・内容
長い伝統を誇るロシアSFを、革命前ロシア時代と、その後、第二次世界大戦前までの初期ソビエト時代に区分し、10編の名作を年代順に収めたファン期待のアンソロジー。各巻末に訳者によるロシア・ソビエトSFの歴史と詳細な解説を付す。重要邦訳文献リストを併録したロシアSF入門の書である。

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SF

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ロシア・ソビエトSF傑作集 (上)の感想・レビュー(22)

2016年1月28日:半殻肝
2015年11月10日:lico
一番普通のSFらしい「液体太陽」、短いけれど気が利いている「生き返らせないでくれ」が面白かった。約半分を占める「技師メンニ」は彼の地のSF史上意義のある作品なのかもしれないが、読んでいて閉塞感、空虚さを感じた。また、他の方も言うように解説が充実している。
- コメント(0) - 2015年9月24日

2014年6月17日:fr2573
2014年4月10日:まいなすよん
2014年4月5日:Poeta Hoshi
素晴らしい。「液体太陽」のように謎で読者を惹きつける作品もあるが、全体的にエンターテイメント色が薄いものが多く、決して読みやすいとは言えない。だが、どれも当時の社会背景を想起させるキーワードが散りばめられており興味深い。技術的側面から見れば確かに古色蒼然としている部分は否めないが、IFを想定することによって現実を描画するといった文化的・社会的側面は古びておらず、まさしく当社会でしか描かれなかったであろう傑作選。
★4 - コメント(0) - 2013年11月20日

革命前のロシア時代のSF5篇を収録。科学技術を社会に外挿し、風刺した作品が多い。ほぼ半分の量を「技師メンニ」が占めるが、前作である「赤い星」がレーニンらから絶賛されたものの本作は、理論的な面で批判されたマッハ主義に傾倒しているとして、評価されなかったらしい。主人公メンニとその後継者ネッチの論争を興味深いとみるか、退屈とみるか分かれそう。何しろ難解なのだ。巻末の編者深見氏によるロシアSF史は、労作。
★7 - コメント(0) - 2013年8月27日

rz
解説の充実ぶりがすばらしい。訳者には一冊まとまった概説書を出して欲しかった。
- コメント(0) - 2011年2月14日

2011年1月27日:fee
SF史、ロシア史にとって重要な作品なのだろうが、「液体太陽」以外はあまり印象に残らなかった。だが、ガルヴァーニ動物電気やエーテルといった言葉から当時の科学知識がわかるし、労働や社会に対する登場人物の意見から当時の社会状況が伺える。そういった点では興味深かった。
★1 - コメント(0) - 2011年1月25日

2011年1月2日:彩莉
2010年1月19日:marianne
良くも悪くもSF史に興味のある人向けの本だと思う。思想史に興味がある人の用も満たすかもしれない。訳者の深見さんによるロシアSF史の解説の充実ぶりは特筆しておきたい。
- コメント(0) - 2008年7月30日

2007年7月14日:shimada1986
2005年5月1日:sezmar
明るい景色はあまり思い浮かばないし、難しかった。四三三八年はわくわくした。
- コメント(0) - --/--

--/--:サイレン
--/--:Aiueaou
--/--:Ta283

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