ブラインドサイト〈上〉 (創元SF文庫)

ブラインドサイト〈上〉 (創元SF文庫)
あらすじ・内容
【星雲賞受賞】突如、地球を包囲した65536個の流星。その正体は異星の探査機だった――偽りの“理想郷”でまどろむ人類を襲った未曾有の危機。太陽系外縁の信号源に向け、一隻の宇宙船が派遣される。乗組員は吸血鬼、四重人格の言語学者、感覚器官の大半を機械化した生物学者、平和主義者の軍人、そして脳の半分を失った代わりに特異な観察力を得た男。テッド・チャン推薦、「意識」の価値を問う次世代ハードSF!

*第45回(2014年)星雲賞 海外長編部門受賞
*第2位『SFが読みたい!2014年版』ベストSF2013海外篇


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ブラインドサイト〈上〉はこんな本です

ブラインドサイト〈上〉の感想・レビュー(290)

物理用語やハードSF用語がバンバン出てくるのに面食らう。お世辞にも読みやすいとは言えない不親切な設計だけど、なにやら妙な魅力はある。「次世代ハードSF」という売り文句に相応しい新しい読み味。
★5 - コメント(0) - 3月22日

読んだSF54冊目
★1 - コメント(0) - 3月15日

文章が分かりづらい…。
- コメント(0) - 3月1日

続編が出てたのでまずこちらから読む事に、うん、かなりハードですな。感想は下巻で。
★2 - コメント(0) - 2月28日

9/10。ハード寄りということで少々不安でしたが、興味深いテーマ・ギミック満載だったので問題なく一気読み。下巻へ。
★3 - コメント(0) - 2月26日

何の説明もなく科学用語やSF用語がどんどん飛び交う世界、(翻訳ものらしく文体も異質で)やや状況把握に苦労する。死さえも超越した世界で、脳の半分を失った男が、吸血鬼の指揮の下、異星人とのコンタクトを目指す、って、なんのこっちゃ。でも、どういう状況なのか把握した時点で、そのトンデモな状況が(ある意味)楽しくなり、続きが気になってきます。
★1 - コメント(0) - 2月1日

「坂田靖子 ふしぎの国のマンガ描き」の坂田靖子と萩尾望都の対談で萩尾望都がこの作品に言及していて、スゴイなーもーさま、現役のSF読みじゃん、て思ったのが読むきっかけ。あと、チャンの解説。さて下巻へ。
★8 - コメント(0) - 1月28日

上下巻一気?読み。
- コメント(0) - 2016年10月13日

話としては一応ファーストコンタクトもの。……だけれどニュータイプというか今までにないジャンル。乗組員達も一筋縄ではいかない人物しかいない。今まで読んだSFの中でもハードな部類。独特の表現と言い回しで良くも悪くも読み難い。それが持ち味ともいえるけど。脳や精神がテーマなのか?難しい
★3 - コメント(0) - 2016年8月4日

いいですね
★1 - コメント(0) - 2016年5月2日

これぞスペキュレイティブ小説って感じすな。心の哲学などに関しての科学交渉を踏まえた主張は面白かった。ファーストコントタクトモノって売りはオマケじゃないいのかなw
★1 - コメント(0) - 2016年3月18日

再読(2回目)。
- コメント(0) - 2015年11月23日

[4.5] 感想はまとめて下巻へ。
★1 - コメント(0) - 2015年11月16日

[4.5] 感想はまとめて下巻へ。
- コメント(0) - 2015年10月18日

毒書はじめが創元『宇宙船ビーグル号の冒険』。いつしかハードSFニガテな大人に成長。吸血鬼の登場で盛り返すか自分? 加藤直之の表紙は、左下に不穏な触手。もしや映画『エイリアン』っぽいなら大好物なはずという見込みで着手。乗務員たちの異形ぶりはイメージしにくい。吸血鬼に加え、フランケンシュタインに、4重人格のジキルとハイドもいる? やたら鍛錬するアマンダ・ベイツを映画『リバイアサン』のアマンダ・ペイズで再生してたら無毛とは。コミッセールを無理に“政治委員”と訳さない方が個人的には理解しやすい。下巻へ。毒毒度:3
★14 - コメント(0) - 2015年9月15日

tom
お久しぶりのSF。宇宙のどこかの異星人が地球に探査機をばらまいたことから始まる冒険譚。吸血鬼やら(きちんとした出自の説明がある)多重人格者、脳機能障害者で大脳の半分を切除した人などなど、精神医学の症例を極端に押し進めたような人たちが登場人物。物語の中では脳機能の独特さも語られて面白い。加えて、敵となる異星人の名称はロールシャッハ。異星人物語は多々あるけれど、精神医学とのコラボというものは初見。物語自体も、なかなかの展開。ひょっとしたら、とんでもなく面白くなるのかと期待に駆られて下巻にという状況。
★17 - コメント(0) - 2015年9月1日

ここまでのところ面白いかと問われる微妙だけどそうなりそうな雰囲気は漂っている。引き続き下巻へ。
★21 - コメント(0) - 2015年8月29日

主人公の名が「シリ」ということで、たぶん的外れに色々考えてしまうのだが、とりあえず下巻へ。あらすじから「クルーに吸血鬼ですと!?∑(゚Д゚)URYYYYYY!!!!!」ってウキったけれど、ぜんぜんDIO様じゃなかった。しょぼん。
★21 - コメント(1) - 2015年8月25日

硬派すぎて読みにくいったらありゃしないんですが、こういうSFはやっぱりそここそがカッコイイ。使命を帯びた異能集団が太陽系の果てへ飛んでいくという流れだけでしびれます。
★2 - コメント(0) - 2015年7月7日

Kom
解説がテッド・チャンだったので。下巻まで読まないとなんとも言えないが、「誕生日は他人に教えないほうがいい」みたいくだりが気に入った。
★2 - コメント(0) - 2015年6月16日

The創元SF文庫!、な小説って感じw。次巻へ続く、
★3 - コメント(0) - 2015年4月14日

読者の共感を排除するギミックが興味深い。
★2 - コメント(0) - 2015年3月6日

『禁断の惑星』『ソラリス』『2001年宇宙の旅』etc.、正統SFの系譜に連なる作品か・・・。まだ全貌は見えず。ただ未知なるのもを想像・創造する試みに心躍る作品なのは確か。
★25 - コメント(0) - 2014年12月21日

"解説、テッドチャン"に惹かれ購入。拝読。中国語の部屋。プロトコルに準じた会話‥そこに、理解は、必要無い‥中国語の部屋。私は、日本語の手続きを知っているだけで、その意味を理解しているのだろうか?ロールシャッハ。そう名乗る、異星のものは、茨の冠に見える。さて、下巻へ。
★50 - コメント(2) - 2014年12月6日

13年の初版の上巻を読んだ。カバーは“第三波”のAI調査船テーセウスと茨の冠型のロールシャッハ。じゃあ、その周りは何なのって思うが、下巻のカバーから察するにテーセウスの内側か。本書、掛け値なしのハードSFで、テーセウスの駆動方法も理に適ってすごいのだろうが、物質合成工場以外は何を言っているのか・・。本物の吸血鬼登場で人類のDNAに刷り込まれた恐怖心の説明って・・他のクルーがまともに思えてくる。RPG的な展開と主人公シリの読者のあんた呼ばわり・・乗員同様、何がどう化けるのか判らないまま下巻へ。★★★☆☆☆
★8 - コメント(1) - 2014年12月4日

★★★
★1 - コメント(0) - 2014年11月15日

興味深いキャラと展開なのだが、とにかく読みづらい。吸血鬼と言うのが単なる比喩じゃないと気がついたのは大分後半。最近のSFって興が冷めるのを嫌って説明臭い文章が少ないけど、意図が読者に伝わらなきゃ元も子もない気も…。
★5 - コメント(0) - 2014年10月12日

感想は下巻。
★1 - コメント(0) - 2014年10月6日

やっと上巻読了。設定には惹かれたのだが、読みづらい。
★1 - コメント(0) - 2014年9月7日

[4.0] 感想はまとめて下巻へ。
- コメント(0) - 2014年9月5日

カバーの紹介だけ見ると登場人物が吸血鬼、四重人格者、脳を半分失った男などでキワモノ感がほとばしっているが、内容は歯ごたえありまくりのガチハードSF。キャプテン・フューチャーのハードSF版という風に感じながら読み進めちゃったよ。
★1 - コメント(0) - 2014年8月24日

主人公の過去や、例え話がテーセウス内のシーンの合間に挟まっているのがちょっとばかり読みにくいように思ったけど、とりあえずそのもの話はおもしろい。吸血鬼が科学と馴染んでるっていうのも魅力的な設定。
★2 - コメント(0) - 2014年7月1日

薄いのに読むのに時間がかかった。ファースト・コンタクトもの。哲学や意識の問題を組み込んでいるのが興味深かったのだが…。カタカナ語にいちいち引っ掛かって、辞書を引いたりして煩わしい。読み手の能力の限界か。とりあえず下巻に。
★8 - コメント(0) - 2014年6月13日

うん、やっぱり面白い。テーセウスの内部構造描写とビッグ・ベンの描写が未だによく分からんが。それ以外はけっこうすんなり読める。ロールシャッハとのコンタクトは初読時は本当に興奮したなあと。あとやっぱり主人公は空気の読めないギャグっぽさがある。(そういう捉え方だけだと作品鑑賞としてマズいんだけど)
★6 - コメント(3) - 2014年6月5日

「突如地球を包囲した65536個の流星の正体は!?」「宇宙船に乗り込むのは吸血鬼、四重人格の言語学者、etc..」という派手な煽り文句と比べて、地味な展開の上巻。しかし、アイデアやエピソード、人物描写の一つ一つが興味深く、特に、「脳を半分失った男」である主人公の過去についての語りには考えさせられるところが多いです。 「同族の中にいて自分はまるで異星人だと常に感じつづけるのは……必ずしも悪いことではなかった」
★2 - コメント(0) - 2014年5月20日

±
構成がすっきりとはしていないが、謎解きを追っているようで読み応えはあるファーストコンタクトSF。…だけれども、どのみち現代的にコンタクト不可能性を説く切なめ奇人譚なんだろうなと序盤にて思うところ。
★4 - コメント(0) - 2014年4月20日

テッド・チャンが解説をしているので買った。大掛かりな舞台。人間性の極北へ到達してた、もはや人外と言っていいような役者達。前半はその舞台装置の説明という感じ。
★2 - コメント(0) - 2014年4月12日

グリニッジ標準時間2082年2月13日、午前10時35分のこと。地球を悪夢が襲います。空を覆う、〝ホタル〟と呼ばれた六万五千五百三十六個の、地上を一平方メートル単位で走査するプローブ。誰の? こうして始まった異星人と、どのようにコンタクトを取るのか。新時代のSFです。
★8 - コメント(1) - 2014年3月28日

吸血鬼とか多重人格の言語学者が出てきたりして大丈夫かこれと思って読み始めたもののだんだんと面白くなってきた。ここからどう展開していくのか、下巻が楽しみ。/「たぶんシンギュラリティはもう何年も前に起きていたんだ。おれたちはただ、置き去りにされたことを認めたくないだけだったんだろう」というのが文章が気に入った。
★6 - コメント(0) - 2014年3月27日

眩惑的な文体、宇宙船ビーグル号とポストヒューマン・テーマを合わせたような内容は、現代SFの最新型の名にふさわしい。『エクリプス・フェイズ』の資料としてもうってつけ。
★2 - コメント(0) - 2014年3月17日

ブラインドサイト〈上〉の 評価:58 感想・レビュー:85
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