そして、メディアは日本を戦争に導いた

そして、メディアは日本を戦争に導いたはこんな本です

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そして、メディアは日本を戦争に導いたの感想・レビュー(126)

戦争へ導いたのはジャーナリズムの劣化だ、現代も同じ危険がないか、と提言する対談集。頭が弱くすぐ懐柔される僕としては、なるべくこういう事を意識しておかねばと手にとりました。
- コメント(0) - 2016年10月3日

内容としては目新しいものは少なかったけど、レジェンドの二人による対談は読み応えある。
★1 - コメント(0) - 2016年9月15日

ある程度の予備知識はあったが、そのまんまなものばかりなのでガッカリである。しょせんはという言葉ばかり反芻されてしまう‥‥
★2 - コメント(0) - 2016年7月9日

半藤一利さん、保坂正康さんの名前は前から興味があったが、今回ようやく挑戦。期待以上に、モヤモヤがすっきり。新聞社の方が早く政府に絡めとられ、最後に雑誌。国会の戦争を応援すれば売上は伸び(統計で証明)、反対すると経営が成り立たなくなり、雑誌は圧力をかけられ、記者は書けなくされる。その中で、力の限り頑張った人がいた。ジャーナリズムとは何か。しかし、メディアの状況は社会の反映でもある。真のジャーナリストを支えるのは、成熟した市民社会なのだろう。私も、ヒューマニスト目指して、感性、理性を研ぎ澄ませて行きたい。
- コメント(0) - 2016年6月18日

半藤さんの本は気合いがいるけれど,これは対談なのでサラリと読めた.この本を読んで「まったく安倍政権は!」と憤る人もいれば,「これだから朝日新聞は!」と揶揄する人もいるだろう.でも,この本から学ぶべきは,そんな主義主張のための証拠集めじゃなくて,歴史を学べって話なんだろうと思う.過去にあったことから,人間の特性,日本人の特徴を知り,現状の話に活かすべきなんだと.俺らは,感情のままに動いたらろくなことしない集団なんじゃないですかね.熱い想いとかはドラマの中だけにしといたほうがよくないですかね?
★1 - コメント(0) - 2016年6月3日

でも、戦後の主流となったのは、戦争が終わったとたんに「俺は何ということをしたんだ、これからは民主主義だ」と言った人ばかり
★5 - コメント(0) - 2016年5月7日

戦争へと至る歴史、メディア・ジャーナリストは過去を学ばず、安倍政権は悪しき過去を学び取り入れている。戦前の新聞紙法を使い当局では示達・警告・懇談があったらしいが、この懇談は記事を書いたジャーナリストを呼びつける事であった。他に権力側がやった事は教育と言論の国家統一、法の拡大解釈・新法作成による弾圧の法体系整備、官(特高)民(右翼)の暴力による言論弾圧、情報の一元化だった。そして一斉に一つの方向へ向かい立ち止まる人を蔑む国民性。似ている現在、どうしようもならなくなる前に立ち止まる人達が増えてほしいと願う。
★5 - コメント(0) - 2016年4月8日

私たち日本人には付和雷同しやすいという弱点がある。集団催眠にかかりやすい。雪崩現象をおこしやすい。なだれを打って一つの方向に向かってしまい、考えられないような状況がおこってしまう。一度立ち止まってちょっと待てと考えたりしない。立ち止まって考える人は愚図とかのろまとか言われてしまう。立ち止まって考えることこそ重要だと芯から理解していなければいけない。
★1 - コメント(0) - 2015年11月30日

ky
新聞は戦争になると儲かる。経営者としては会社を潰してまで権力に反発することは難しいというか普通はできない。しかし、戦中、政府に反発して会社を追われあるは会社を解散した気骨のある記者なり経営者が少数ではあったがいたのは事実。新聞よりも雑誌の方が軍や政府に抵抗した。記者クラブらしき閉鎖組織は昔からあった。今の若い記者たちのの不勉強を鋭く指摘。今は、無謀な戦争への道を準備した昭和1桁の世相に似ているという。
★16 - コメント(0) - 2015年11月3日

昭和一桁台の時代、まさに日本にとっては太平洋戦争開戦直前のこの時期、メディアはどのように国民を扇動していったのかに興味があって手に取った。やはり大きな問題はメディアが日露戦争を介して売り上げ至上主義へ走ってしまい、売れるための記事、つまり好戦的な記事しか書かなくなったことか大きいように思う。もちろん国家からの圧力も大きいが、最初の躓きはメディアとしての正義感や矜持を失ってしまったことが大きいように思う。
★6 - コメント(2) - 2015年10月25日

国民が愚かなら、利益等を求めるジャーナリズムが雪崩を打って政府に擦り寄っていくのは難しい、ということでしょうか。権力側は、情報の一元化、法体系、暴力、教育、の四方から国民を囲い込む(弾圧)というのは、使える視点だが、なんか積んだ、手遅れな気がする。。。
- コメント(0) - 2015年9月12日

戦争を知る二人の作家が今の若いジャーナリストの歴史の知らなさ・不勉強さを厳しく問い、死ぬ前にどうしても伝えておきたい想いを語った本。学生時代、歴史を学ぶ目的は何なのか分からずにただ受験のために勉強していたけれど、その答えは「同じ過ちを繰り返さないため」だと分かった。他の科目同様に、歴史もまた大切な学問。そして戦時中にも周りに流されず信念を貫いたジャーナリストがわずかにいたことも分かった。
★2 - コメント(0) - 2015年9月3日

ジャーナリズムとは何だ、という事をもう一度考えさせられた。 歴史に学び自由な目を持って起こる事を冷静に見つめなければいけないんだと強く思った。 沢山本を読まないといけないわね。
★7 - コメント(0) - 2015年9月1日

本書の対談では、主に第二次世界大戦前からの日本のマスメディアについて言及されます。なんとなく「軍部の圧力に屈した」というイメージのマスメディアが、むしろ「積極的に政府・軍部にすり寄ることで、部数の拡大や物資(用紙の配給)の優先的な配給を求めた」という事実に驚き、それに煽られ、独善的な正義を振りかざすようになり破局へ突き進んだ国民の姿に悲しみを禁じ得ません。歴史をきちんと学ぶことで、マスメディアもまた成長しなければいけないのですが、はたして現代の情報の担い手たちはそれを理解しているのでしょうか?
★7 - コメント(5) - 2015年8月18日

半藤さんと保坂さんの戦中戦後のジャーナリズム対談。タイトルから想像するものとは、違い。どちらかと言えば、今後のジャーナリズムに対する警告みないな内容。戦中のジャーナリズムよりも、今現在の話のが怖かったし、心配になった。確かに、今は簡単に情報が手にはいる。でも、それだけなんだ。例えば、2.26事件と、調べれば、事件の内容がズバリ出てくる。でも、それだけなんだ。それだけを見て、読んだだけで、すべてを理解したつもりでいる人が多い。
★29 - コメント(6) - 2015年8月5日

上智の学科諮問に使えるかなと思い購入。 歴史を振り返らずに政治情勢について語ることがどれだけ無知なことだったのか思い知らされた。昭和史を勉強しよう、世界史選択だけど。
★2 - コメント(0) - 2015年7月25日

対談方式。テーマは戦争時のときのことですが、ジャーナリズムとは何か?が一貫したテーマのように感じました。戦争時にも自分の信念を貫いた人は追放されてしまうし、新聞社は売上を考えなければならないのも事実。解決策が悩まれます。
★1 - コメント(0) - 2015年7月7日

気持ちは判らなくも無いが、結局、メシを食う為に戦争を煽りました、と暗に認めているようなもの。ただ間違えちゃいけないのは、当時、貧困にあえぐ国・民衆が、それを肯定する絶対的な雰囲気が有ったって事。経済的に運営されなければならないマスコミなんてぇのは、ホントろくでもない。新聞も穿った目で読まなけりゃならない。でなけりゃ昔の方がモラルがあったとか、昔は良かった云々かんぬんてのは、単にマスコミが”目立たせてしまった”ニュースから生み出された世相である事が判るはず(続く)
★12 - コメント(1) - 2015年6月30日

新聞社は戦争が起きると部数が伸び、軍部との利害が一致しているし。都合の悪い事を書かせないために、検閲があり、紙を与えない。 まあ、形は変わっているけど、ここ数年の日本は同じような事をしているかな。でもね、戦争は相手国が無いと成り立たない。昭和初期は中国とアメリカを仮想敵国にして、実際に両方と戦争をした。戦争に行くまでにメディアが煽った事は事実だし。 今、市民が注意しなければならないのは、言論の自由、報道の自由が規制されていないかとかじゃないかねえ。
★2 - コメント(0) - 2015年6月27日

尊敬する両氏の対談本。昭和一桁の時代に似た雰囲気が今、日本に広がりつつあるという。対談は2年前だが、懸念の通り、安部政権による教育や情報の統制が確実に進みつつある。ジャーナリズムの頑張りに期待したい。所だが、売り上げ重視や勉強不足の記者等、お先は真っ暗か。う~ん。
★19 - コメント(0) - 2015年4月22日

現代が昭和10年代に酷似するということが良く分かる。そしてジャーナリズムがいかに権力に擦り寄っていったか、弾圧の前にすでにジャーナリズムは自らの意思を棄てた。我々には過去を正しく学習し直す時間が残されているのだろうか?
★3 - コメント(0) - 2015年4月14日

こういう本を「マスゴミ」という言葉を使うひとは、どう読むんだろうって、そればかり気になってしまった。ジャーナリズムもまだ試行錯誤しながら、受け手にも成長が求められている、そういうこと考えながら報道に接したいと。
★3 - コメント(0) - 2015年2月28日

報道は、ジャーナリストとしての矜持や誇りを持って行うだけではなく、何を理念として何を志すのかが大切だと理解しました。戦争に協力した新聞の発行部数はすごい伸び率だったという事実から、売れるから出版し報道することは、国民を間違った方向に煽るかもしれないと。簡単に煽られないためにも、歴史を深く知ることは、大切な気がします。
★3 - コメント(0) - 2015年1月31日

★★★☆☆  
- コメント(0) - 2014年12月22日

本意は、発行者の東洋経済新報社の提灯本です。売れればいいとする、数多愚かなるマスコミの中で「ここ」だけは違うと、金を貰っての対談。戦前戦中戦後の報道機関、雑誌等のマスコミ。それに流される世論が現在と良く似ているんだそうです。この手の「古い」批判本は、その時代に日本と莫たる「世界」の一対しか視点がない事。地球規模の経済・軍事・気候・宗教活動そして流行病。その他数多の因子を勘案しなくては新しい史観は生まれない。戦争を煽る記事を書く似非ジャーナリストとこの対談者の何処が違うのか?対となる愚かな日本人そのもの。
★21 - コメント(1) - 2014年11月1日

重要キーワード 5・15事件 頭山満 井上日召 血盟団事件 神兵隊事件 小林多喜二虐殺 特別高等警察 テロに対する国民の支持、売るためにマスコミも支持 勝ち戦を続けているうちは国民は好戦的。戦争に賛成していかないとマスコミは商売にならない。今の中国の愛国無罪と同じか、と思い当たる。朝日の従軍慰安婦報道に対する他社の朝日バッシングも同じ・・・かな。人を批判する主張の背後にある隠れた動機に要注意という事か。
★3 - コメント(0) - 2014年10月26日

偏向報道が始まったら注意ってことなのだろうが、どこからがそうかというグレーゾーンの線引きも大事?
★3 - コメント(0) - 2014年10月7日

半藤氏は昭和一桁台の歴史から学んでほしいと言う。まず教育と言論の国家統制、二番目が情報の国家統制、三番目が弾圧の徹底化、四番目にテロが起こったと。既に教育の統制は第一次安倍政権による教育基本法改正で行われた。また言論の統制は秘密保護法で行われつつある。二番目の情報の統制は秘密保護法にその要素が孕んでいると言えなくもない。三番目の弾圧は将来創設が予定されている共謀罪である。四番目のテロは起こっていない。起こったら終わりだ。もう引き返せない。因みに半藤氏は40年周期説を唱えている。日本は2032年で破局する。
★8 - コメント(0) - 2014年9月11日

メディアが戦争を煽ったのはそれで売れたからと言うのは知っていたが、数字でここまでハッキリと出ていたのか。色々と興味深い話があるが、なんか非常に愚痴っぽい。自覚があるのか老い先短いのでなんて言い訳あるのがちょっと。まあ仰る通り現代を知るには歴史の勉強をまずしましょう。
★18 - コメント(0) - 2014年7月21日

半藤氏の「40年周期説」によれば、2014年は1992年から始まる破局への40年の22年目(破局まで18年)。ポーツマス条約調印(1905年)の22年後は1927年(昭和2年)。4年前の1923年が関東大震災。東京オリンピックは1940年(13年後)と、2020年(6年後)。
★2 - コメント(0) - 2014年7月10日

このコンビの対談ものは結構読んできているなあ・・・・・・。 どれもが勉強になる、面白い、というわけではないけれど。 それでも、一応は手に取ってみようという気にはなります。 印象的だったのは、 石橋湛山の東洋経済新報社の評価が高いこと。 また、いまの日本ではナショナリズムが高揚しているとの認識。 本著は、現代のメディア論から始まって、最後もそれで終わるんですが、 この部分は老人の愚痴としか読めない。 いわゆる、今の若い者は・・・・・・というやつ。 ( ̄∇ ̄;) ハッハッハッ
★13 - コメント(0) - 2014年4月16日

冒頭でお二人で、「今のネット社会はわからない」と仰ってます。戦後(現代ではない)の文脈で戦前を語っておられます。当然、未来への提言とは、成り得ていません。 何故、日本は戦争へ突き進んだか? 「国民が全員バカだったから」の発言には呆れました。 戦前・戦中のマスコミを知るには、適当に面白い本でした。
★3 - コメント(0) - 2014年4月12日

タイトルから戦前期のメディア批判がメインかと思った。実際はもう少しスパンが広く、明治期から現代まで対象にしていた。ただ、著者たちの主眼は現代のジャーナリストの質の低下にあったと思う。ちょっと手垢がついた主張ではあるけど、おおむね理解はできる。石橋湛山を持ち上げていることが多いなと思ったら、東洋経済の本だったんだね。もちろん、石橋湛山が気骨のある言論人だったことは同意できるけど。
★21 - コメント(0) - 2014年4月11日

国民が馬鹿なら、メディアの仕事が楽になる、メディアは仕事が楽だから、馬鹿になる、国民はと読書をして、賢くなりましょう。☆4.5
★5 - コメント(0) - 2014年4月5日

昭和初頭頃から日本のメディアは政府・軍部によって報道の自由を奪われていった。特定秘密保護法、政府広報化しようとしているNHK、反中・反韓を煽るマスコミ、ここに書かれ、他にも多くの人が言っているように、そのころと現在はかなり似通っている。危機感は高まるばかりだ。
★13 - コメント(0) - 2014年3月10日

明治の誕生間もないメディアは、日清・日露戦争の頃、売上向上のために戦意高揚の記事を書いた。それに加えて、日中・太平洋戦争下では、法律や不足する紙の配給などによる言論弾圧にも屈してしまった。メディアが国家や大衆に迎合せず、冷静で公正な記事を発表し続ける事がいかに難しかったか、そしてそれが戦前だけの問題でない事も繰り返し語られていた。私たちが、メディアに踊らされず、メディアを見極め育てるだけの判断力を身につけないと、とても危ない所に向かってしまうのだなぁ、と恐ろしく思った。図書館
★5 - コメント(0) - 2014年2月27日

本当に歴史を知らないのだ、戦後生まれの多くの人々は。学校の授業でも、幕末~昭和~戦争~戦後なんて学んだ記憶がない。でも、歴史から学ぶには、このあたりがとても重要なのだ。しかも、その時代におけるメディアの立ち位置! メディアに携わる者は、もっと学ばなければならないと痛感するだろう。勉強しなさすぎ! 自分も含めてだけど
★5 - コメント(0) - 2014年2月23日

新聞社は、昭和になってから自らの商売のために軍と一緒になって戦争を煽った。特に煽ったのは朝日新聞。終戦になったら、手のひらを返したように民主主義を煽る。これも、悪い言い方をすると商売になるから。今のメディアの五輪報道をみても、納得です。商売上、選手をそっとしておく訳にはいかないのですね。
★5 - コメント(0) - 2014年2月12日

最初は日露戦争前後、メディアの事実を見ない報道と扇動に始まり、次いでそれを利用した軍部の(まだ冷静な)統制、商売に走ったメディアの協力により、情報の制限が次第に強まり、最後には制度の下、一切の正確な情報が入らずに、判断ができなくなる。冷静な判断を失った果ての結果に寒気を感じた。311以降の扇情的かつ一面的な報道が非常に鼻についてたまらなかったが、受け手の側もまた、ネトウヨによる炎上やヘイトスピーチなど、短絡的かつ極端な反応が目に付くようになってきたことが、この歴史を繰り返しているようで恐ろしいと思う。
★2 - コメント(0) - 2014年2月3日

近代史の中で、一体どこが軍国主義への転換期だったのかが知りたくて読みました。じわじわと言論統制がされていく中で、初期のうちに何故もう少し頑張れなかったのか。歴史を振り返る視点で見ているとついそう感じてしまうのですが、当時渦中にいた人達は、まさか今が転換期だとは感じていなかったのでしょうね。そこを嗅ぎ分ける力を身に付ける為に「もっと歴史を勉強しろ」と半藤さんは言っているのだと思います。ジャーナリストと呼ばれる人たちが世論を作っているわけではなく、それに踊らされる国民は一方的な被害者ではないということですね。
★7 - コメント(0) - 2014年1月22日

そして、メディアは日本を戦争に導いたの 評価:80 感想・レビュー:47
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