猫物語

猫物語
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猫物語の感想・レビュー(6)

7か国の作家12人が書いた怪奇寄りの猫小説集。怖いけど抗いがたい魅力をもつ猫がいっぱい。猫がこの世から姿を消してしまったら、どれほど索漠とした世界になるだろう、なんて考えてしまった。
★2 - コメント(0) - 2014年2月13日

“世界中でこれほど栄えこれほど友好的な猫がいるのはイギリスだけなのだ”(ベロック「猫との会話」) “金色のアンモナイトのように身をまるめて、ことんと眠ってしまった”(ファージョン「スプーナー」) 文豪チェーホフからImmenseeのシュトルム、犬話で有名なチャペック、動物話が巧いコレット、アンソロジーでおなじみハートリイ…寓話からエッセイ風、怪綺譚等々13篇。お国柄が出ている。猫ものに心あたたまる話は期待していないが、亡くなった従弟とクリケットの想い出にほろっとさせられるファージョン作品がイイ。毒毒度:3
- コメント(0) - 2013年8月3日

姉妹本の『犬物語』を読んだのでこちらも。『犬物語』の方はバリエーション豊かだったが、こちらは幻想怪奇系の作品が多い。これが犬と猫の差だろうか。比較的マイナーな作品が多いけど、どれも面白い。総合的にみると『犬物語』より上かもしれない。
- コメント(0) - 2013年6月26日

2012年1月21日:半殻肝
猫の怪異譚アンソロジー。なにぶん作者が古い人揃いなので、創元推理文庫あたりの怪奇小説なんかを読み慣れてない人には苦痛かもしれません(私はもう慣れっこですが・・・)。でもほかではあんまり読めない珍しい話が載ってるのがうれしいです。
- コメント(0) - 2008年8月29日

2007年8月9日:ponnelle

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