ロシア・フォルマリズム (文庫クセジュ)

ロシア・フォルマリズムの感想・レビュー(28)

ロシア・フォルマリズムの入門書としては最良ではないだろうか。内容を無視し、文体、形式を扱うという他、研究者によって様々な見解を持つ彼ら。全体像を把握しようとするのではなく、シクロフスキー、ヤコブソン、トィニャーノフなど主要な研究者に絞り、「異化」など代表的な理論を、前史から構造主義に繋がる流れまでを踏まえながら紹介する。クセジュはクセの多い本が多い中、非常に読みやすく、勉強になった。
★4 - コメント(1) - 2月8日

2016年11月19日:T.Kengo
2016年7月10日:K・nishura_0123
「文学理論」「批評理論」といった大雑把なガイドブックでは、この文学運動は必ず触れられはするが、主に異化作用を紹介するに留め、構造主義を準備した貢献を評価して記述が終わってしまう。本書はロシア・フォルマリズム単体を概説した有意義な入門書だ。注釈はほぼ出典書籍名を明示するに留め、なるべくストレートに書かれている。よってやや簡単すぎるきらいもあるが、主に後半ではなかなか深い部分にまで到達している。参考文献表も非常に有意義なものだ。ロシア・フォルマリズムに興味を持った際、まずは本書を読めば間違いはないと言える。
★2 - コメント(0) - 2016年7月7日

2016年4月22日:東澤俊秀
2016年1月27日:半殻肝
2015年12月29日:星規夫
2014年4月29日:belier
異化という考えや文学を要素からなるものとして見る見方にはある種の感銘を受けました。後半に行くにつれ私には理解できなかったのですが、ロシア・フォルマリズムの考えは理想的過ぎる、非現実的な面があったのだなと思いました。ロシア・アヴァンギャルドや構造主義等についての知識を更につけ再度挑みたいです
★2 - コメント(0) - 2013年12月21日

きっと、この本を読んだことによって、フォルマリズム関連の次の本を読むのが多少楽になるのだろう。
★1 - コメント(0) - 2013年7月15日

2013年7月9日:金子暇森
2012年12月17日:はるしにゃん
2012年12月12日:なかたつ
2012年7月29日:dasobo
2012年4月16日:dasobo
2012年2月16日:まつとも
2012年1月28日:おめるた
2010年10月21日:おーた
うまくまとまっているということはわかったが理解が追いつかなかった。フォルマリズムは詩の理論と解されがちだけど、ちゃんと物語も取り扱っていたと知れて、その点は多いに心強い。半年後にまた読み直す。
★1 - コメント(0) - 2010年6月4日

2010年1月10日:
2009年6月17日:てことこ
2008年8月17日:せざき
--/--:Hiroshi_Yasuda

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