ぼくのつくった魔法のくすり (ロアルド・ダールコレクション 10)

ぼくのつくった魔法のくすりはこんな本です

ぼくのつくった魔法のくすりの感想・レビュー(433)

チョコレート工場に引き続いてのダールの作品です。結構結果はブラックな感じで、ものすごい薬をつくる話ですね。あるものなんでもまぜこぜにしてということで、すべてのものを大きくしてしまう薬をつくります。おばあさんが悪役の感じなのでしょうが、最後が本当にこのようなおちで終わるのがダールの真骨頂なのでしょう。
★124 - コメント(0) - 3月19日

大人目線からいえば”決して本作のような真似はしないでください。化合・調合過程において有毒なガスが発生する危険性があります。ガスを吸い込むと、最悪の場合は死に至る可能性も考えられますので十分に注意してください”とコメントするところだけれど、著者ダールに限って言えば、彼一流のブラックジョークと笑ってしまう自分が、かえって怖い気もします。化学物質の調合は複雑で、とくに有機物質の調合は思わぬ効果を得られることがある。
★312 - コメント(1) - 3月1日

小さい時読んだこの本をもう一回読んでみた。やはり安定の面白さ。実際には危険もあるが、くすりをそうやって作ってみたくなる。
★2 - コメント(0) - 2月8日

続きが気になって気になってあっという間に読み終えた。もうこの薬の中身ときたら、すさまじいものばかりで一体どうなってしまうのか、目が話せなかった。あまり本を読みながら声を出して笑うことはないけど、ロアルドダールはそれをさせてくれる大好きな作家。挿し絵がまた笑いをそそる。またすきな作品ができた。
★2 - コメント(0) - 1月11日

最初から最後までシュールというか不穏というかダールさんだった。
★4 - コメント(0) - 2016年11月15日

どう考えてもヤバいものを入れまくって薬を作って飲ませる僕も僕だけど、その薬を大量生産して儲けようと考える大人の方が狂気を感じる。 後味悪いラスト。バンバン大量に色々混ぜこんじゃうところが面白かった。 グランマは一体なんだったんだろうね。単に孫をからかってただけ?
★3 - コメント(0) - 2016年10月30日

隠された恐さというか、隠されていない恐さというか。好き嫌いがわかれそうな感じ。似たようなことの繰り返しだと飽きちゃう。やっぱりチャリチョコが一番かなって考えると劣って見える。純粋にこの作品だけみればそこそこ面白かったんだけどな〜。
★2 - コメント(0) - 2016年7月1日

今回のダールも奇想天外なお話でした。ものすごい想像力。彼の頭の中を覗いてみたい。
★13 - コメント(0) - 2016年3月13日

子どもは大好きだろうな〜 結末はぞっとするような展開。なのに、カラッと楽しいユーモアで済むのは嫌なグランマなのに、主人公の男の子が心底は恨んでいなくて、ちょっとこらしめるくらいにしか思っていないからかな。最後の小さくなっていくところはママと二人で必死に食い止めようとしていたし。 しかし、一番怖いのは、自分の母親であるグランマが消えそうになって嘆いていたのに、すぐに立ち直って「結構やっかいな人だったもんね」と言い放つ主人公の母かもしれない。
★3 - コメント(0) - 2016年3月10日

すごいブラック。相変わらずブラック。ことの顛末も酷い。純真で残酷な子供たちの発想そのもの。意地悪なおばあちゃんを消滅させちゃうとか。そういう発想だからこそダールは子供に愛されるのであろう。
★3 - コメント(0) - 2016年1月25日

おもしろかった。でもあんなののんだらふつう死ぬよね。
★2 - コメント(0) - 2015年12月24日

ブラックな風味が良い!余計なことは考えず、子どもになった気持ちで読むのが楽しめる秘訣。大人の気持ちで読むと、いくらむかつくおばあちゃんでも薬で消しちゃうのはどうなの?とか余計なこと考えちゃう。解説にあったけど、子ども向けなのにモラルがどうのとか言うのはお門違いだと思う。シンデレラで継母や姉がひどい仕打ちを受けるのを、子どもは顔をしかめるかな?
★3 - コメント(0) - 2015年9月4日

★★★☆☆ 意地悪で嫌いなグランマに魔法の薬を飲ませちゃえ! ロアルド*ダールらしい残酷なファンタジー。私も欲しいな、魔法のくすりナンバー4♪
★2 - コメント(0) - 2015年8月30日

最初は子供らしいお話で面白いなあって思ったけど最後はとても怖く思えた。タイトルに騙されてはいけない
★2 - コメント(0) - 2015年8月23日

英語で読んでみた。予想外に酷い話でビックリした。ジョージパパ、嬉しそうだし。
★2 - コメント(0) - 2015年7月3日

ニヤニヤしながら読んでしまった自分が怖い(笑)グランマのようなおばあちゃんも想像ついちゃうし、ジョージのような子どもも想像ついてしまう(笑)一番好きだったのはパパ!パパみたいな人いいなぁ~って思ってしまったよー(笑)ブラックと言ううけど、ブラックには感じなかったんだけどなぁ~(笑)そんな自分が怖いけど(笑)息子氏(3年生)に読ませようと借りてきたけど、ダールだから…、と一応先に読んでみて良かった。息子氏には理解できないと思い、読ませるのを先送りにしました(笑)息子氏が読んでも特に何も感じないと思った。
★4 - コメント(0) - 2015年5月19日

舅・姑と同居しているアウェイの立場の人間は、心の奥底でこのお父さんと同じようなことを考えることがあるかもしれない。昔読んだジョーク集にも、人食い人種の会話というので「俺は女房のお袋が嫌いなんだ」「なら野菜を食えよ」というのがあった。薦める相手を選ぶ本だけれど、私は嫌いではない。ダイアナ・ウィン・ジョーンズの『マライアおばさん』も、似たような感じではなかったか。血縁に対して、浪花節のようなウェットではなく、さらりとしたドライな感じはイギリスに多いのだろうか。
★2 - コメント(0) - 2015年4月13日

「奇抜な発想、ひきしまった文章、たくみなストーリー展開、(中略)人間の本質への深い洞察に根ざした苦さ」「残酷で知的なエンタテインメント」シェイクスピアを子供向けにしたような話。
★4 - コメント(0) - 2015年3月1日

ブラックでいいな〜 お父さんのすごいけど、お母さんの一晩たってからの反応がまたすごい
★2 - コメント(0) - 2015年1月18日

けっこう、実験とかしてて子供心くすぐる感じ。
★5 - コメント(0) - 2014年10月12日

【9/13ロアルド・ダール誕生日読書】ブラック、との前評判に違わず気持ちいいくらいのシュールな残酷さ。いわゆる安心の子ども向け童話とはおよそ別ジャンル。意地悪とか、欲深とか、手痛い仕打ちとか、つい大人はハラハラしてしまうけど、意外と子どものほうが素直に笑って素直に勧善懲悪を学ぶのかも。…って思いながら読んだけど、その絶句の結末とラスト数行の心理描写!!ギリギリアウトでは!?訳者のあとがきにその答えがあった。
★98 - コメント(0) - 2014年9月14日

人間、特にお金に目がくらんだ大人の汚さに気付かされるイタい作品。子供だけでなく、大人の胸にも何かを投げかける物語。
★20 - コメント(0) - 2014年7月23日

面白いと聞いていたけれど…本当に面白い。初めの部分の憎たらしいおばあさんを描いているシーンが長いのもいい。最後はトントン拍子に進んでサッと終わってしまうところはちょっと物足りない気もする。めでたしめでたし、でないところもこれでいいの!?と思う。けれど、結局それもいいところのようだ。。。
★4 - コメント(0) - 2014年7月17日

おばあさんにのませようと作る薬が、ありえないほどにスゴイ(笑)そして、その後のお父さんの反応も意外で、ブラックユーモアたっぷりの話。このおもしろさが分かるのは、高学年くらいからかな? 星3つ
★4 - コメント(0) - 2014年7月14日

びっくりするくらいブラックだった。お父さんもお母さんも怖い。
★5 - コメント(0) - 2014年6月21日

テンポよく読めました。が、私には笑えないです…。
★5 - コメント(0) - 2014年6月20日

わはは、これは愉快!……と言っていいのか悪いのか…^_^; とにかくいじわるばっかり言うグランマをドカンと吹き飛ばすような薬を作ろうと家中のありとあらゆる物をシチュー鍋で煮込むジョージ。出来あがった薬は信じられない化学反応を起こします。ジョージは子供だからこういう発想もするかもな、と思うけど、怖いのが特にお父さんのキリー・クランキー(リリー・フランキーと似てる)!金儲けを企むは、グランマが大変なことになってる様をニタニタ笑い。最後は目が点になってしまった…。これは今までで一番ブラック中のブラック作品。
★47 - コメント(2) - 2014年5月30日

なんとも過激なブラックジョークです。 意地悪なおばあちゃんをやっつけようと考えた結果の薬づくり。 身の回りにありそうなものを次々と鍋にぶちこんで、信じられない薬を作ってしまいました。 薬の効果も、半端じゃありません。 笑い飛ばすに躊躇するような効能。 これほど怖いもの知らずの物語って、良いのでしょうか。 そうおもいながら、あっという間に読み終えてしまいました。
★6 - コメント(0) - 2014年5月15日

ブラックというか、やりすぎ!
★13 - コメント(0) - 2014年3月25日

シュール過ぎて途中怖かった。あんまり好きじゃないなぁ。でも、テンポの良い文章で読みやすい。
★4 - コメント(0) - 2014年3月4日

再読。あぁ、ブラック…。このブラックさがたまらないのです!グランマのような人がこの本を読んだら、どんな感想を持つんでしょうかね?
★6 - コメント(0) - 2014年2月19日

面白かったです。
★2 - コメント(0) - 2014年2月9日

グランマはどこまでも意地が悪く、ジョージがグランマのために作った薬はすさまじい。薬で巨大化したグランマと家畜を見て、もうけることを考えるパパ。薬を再現する試行錯誤中にできた小さくなる薬を飲んだグランマは極小化し消えてしまう…。グランマの消失に快哉するパパと昼ごはん時には心の整理がついてしまうママ。児童書の良心や予定調和が全くなく、撒き散らされる毒と悉く裏切られるストーリーは子どもにとっては新鮮かも…。「チョコレート工場の秘密」「チャーリーとガラスのエレベーター」の作者だと後で知り、納得。
★20 - コメント(0) - 2013年12月12日

いじわるで愚痴っぽいおばあさんとぎゃふんと言わせたい孫。すごいな、こんな熱心に実行するなんて(笑)。おばあさんも負けないもんだな~。これ児童書ですよ。風刺というかシュールというか・・・文章はすっきりしていてあっという間に読めます。イラストもおもしろくて笑いを誘ってくれます。ロアルド・ダールに興味津々。
★23 - コメント(0) - 2013年11月16日

すばらしいぞ少年
★3 - コメント(0) - 2013年10月25日

初!灰島かり訳でないもの!← 今まで読んだダール作品は、灰島かりさんが訳したものだけでしたので…。 ワガママ放題のおばあちゃんに、うちのばあちゃんを重ねてしまったのは内緒(笑) ラストもなんだかスカッとした。 ぶち込んでいくものを見ながら、「それ入れても期待するような効果は得られないでしょうよ…」なんて頭の隅で考えるようになったみたい。 もう子供のような素直な視点では読めなくなってしまったことに気付かされ悲しくなった作品でもある。
★3 - コメント(0) - 2013年10月22日

小3読了
★1 - コメント(0) - 2013年9月13日

【ハッピー・バースディ、ロアルド・ダール!】 ロアルド・ダールの作品は児童書のコーナーにある事が殆どだけど、大人が読んでも十分楽しめると私は思っている。風刺が効いていてクスリと笑えるものや、ニヤリと悪い笑いを誘うものもあって、子供が感じるのとはまた違う『面白さ』があるように思うから。この作品の中で、主人公が意地悪なおばあちゃんに仕返しする方法が奇抜で、大人には思いつかないと思うのだが、ロアルド・ダールはいつ何処で思いつくのかが不思議なのだが、そこが魅力でもあるのだろう。
★22 - コメント(0) - 2013年9月13日

ブラック!
★5 - コメント(0) - 2013年7月27日

小2の娘があらすじに食い付きました。せがまれて読み聞かせるという珍しいことに。設定や発想が斬新で子どもの好奇心直撃です。展開もダイナミック、笑いどころ満載。繰り返しもあり「どうなるだろう」と期待高まります。最後には娘「グランマかわいそう」と切なげ。素朴なイラストですが、文章から情景がバッチリ浮かぶので飽きっぽい娘も興味が持続したよう。良い作品との出会いに感謝!
★6 - コメント(0) - 2013年6月15日

ぼくのつくった魔法のくすりの 評価:66 感想・レビュー:84
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