書店ガール (PHP文芸文庫)

書店ガール (PHP文芸文庫)
あらすじ・内容
吉祥寺にある書店のアラフォー副店長理子は、はねっかえりの部下亜紀の扱いに手を焼いていた。協調性がなく、恋愛も自由奔放。仕事でも好き勝手な提案ばかり。一方の亜紀も、ダメ出しばかりする「頭の固い上司」の理子に猛反発。そんなある日、店にとんでもない危機が……。書店を舞台とした人間ドラマを軽妙に描くお仕事エンタテインメント。本好き、書店好き必読!
 『ブックストア・ウォーズ』を改題。

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397ページ
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書店ガールの感想・レビュー(6480)

華々しい結婚式から始まる物語。しかし、段々と不穏な空気が流れて行く。アラフォー副店長の理子とその部下の亜紀、そうして、それを取り巻く書店員たち、女子の仁義なき闘いかと思いきや、途中からは、オトコVSオンナの闘いに発展する。でも、これらの出来事が、書店を盛り立てることに。。。読んでいても、気持ちいい。最初は、好きになれなかった亜紀にも、いつの間にやら、応援してしまっていた。続きも、気になるなぁ。
★18 - コメント(0) - 3月21日

一時はどうなることかと。 No.2も期待です。
★8 - コメント(0) - 3月19日

書店員さんの仕事を知ることができたことはもちろん、現代の働く女性の悩みも描かれていて、面白く読めた。理子が三田から言われる、「あなたが秩序を乱している」という言葉が心に刺さった。職場で中堅となり、新人が思うように成長していないことを嘆く自分も、果たして秩序を乱していないか、自問してしまった。理子が乗り越えたように、私も自分と向き合うことが必要だと感じた。
★15 - コメント(0) - 3月19日

書店の店長理子と対立してばかりしていた部下の亜紀。そんな2人が書店の閉店騒動を契機に一致団結して書店を盛り上げていく。本が大好きな人々が集まる書店でお客様に喜んでもらえるような創意工夫を凝らす書店員たち。彼らのおかげで私たちと面白い本が出会えるわけで改めて感謝しなければと気づかせてくれる。POPについて賛否が語られる箇所があったが私はあれを読むのが好きだな。
★28 - コメント(0) - 3月17日

★★★☆☆書店の内部事情が覗けたり、後半の閉店危機から売り上げアップを目指す話は面白かった。……が、前半の人間関係のギスギス具合が酷過ぎ。読み始めから悪口の言い合い、いい年した大人の虐め…。読んだのを後悔するくらい不快だった。前半で散々登場人物たちの嫌な部分を晒されてるのに、後半で貶し合ってた二人や周りが一致団結しても素直に応援しにくい…。ここまで過剰にする必要があったのか疑問。仕事の対立くらいに留めて欲しかった。前半は不快感が凄かったので流し読みしてた。後半の話には魅力を感じたので一応続きも読む予定。
★15 - コメント(0) - 3月17日

近い業態で働いていると、どうにも素直になれないもので…
★6 - コメント(0) - 3月15日

西岡理子 小幡亜紀
★2 - コメント(0) - 3月15日

図書館本。ペガサス書房吉祥寺店を舞台に、書店を愛する人達の熱い闘い^^前半のドロドロした人間模様にちょっと後悔したものの、閉店の危機に一致団結する皆の情熱に熱くなりました。総じて男達が不甲斐なく、女性が逞しいのも又楽しい。BLについても触れてあってちょっとこそばゆい想いも。個々の作家さんの名前や著書も上げられて嬉しい思いをしつつ、やっぱり紙の本と本屋さんは大事な存在だなと思います。楽しかったので続きも読んでみます。
★29 - コメント(0) - 3月12日

良い歳して子どもみたいないじめして気分悪い。理子は結婚式で亜紀の元カレの話、自分の元カレから亜紀に贈られたグラスを割ってしらばっくれる…ってどうなのかと。亜紀を生意気なキャラに描きたかったんだろうけど理子の方に最初に嫌悪感抱いちゃった。他にも「女だから」という理由から嫌がらせもあって全体的にモヤッとする箇所が多かった。
★12 - コメント(0) - 3月12日

書店でバイトをしていたので、「あるある」が多発でした。あの時は仕事が楽しかったな。文具担当でしたが、配置やPOP、飾りつけで変わる変わる。社員が常にいるわけでない店舗だったので、みんなの熱量はこれほどなかったけど、良い仕事でした。まっすぐな亜紀に憧れてしまうのは性差なく私もその中の1人です。いろいろ好きじゃないところはありますが(笑)働く女性として、しっかりおかしいところはおかしいと、言えるようになりたい。
★11 - コメント(0) - 3月5日

吉祥寺の老舗本屋を舞台。 女性店長の理子と、コネ入社で威勢のいい部下の亜紀。 最初は最悪な二人の関係だけど、店の危機に一致団結する…。 本を読むのも好きだけど、それと同等に書店に行くのも好き。 最初は単なる印刷紙の束。 でも様々な人の手を介して、命が吹き込まれて「本」になる。 電子書籍の便利さには多少惹かれても、やっぱり書店で生の本を購入したい。
★16 - コメント(0) - 3月4日

閉店の噂ある書店を立て直すわよ~のストーリーまでが長い。でもなんでかサクサク読めるので、シリーズ読んでみようかな。
★14 - コメント(0) - 3月3日

本屋さんの匂いが好きです。
★9 - コメント(0) - 2月27日

書店員である女性二人が主役。 職場のいじめから始まり、書店閉店の危機に向かって一致団結する話。とても面白かった。 本が好きだというまっすぐなところが、とても心地よい。理子が通う近所の本屋のおじさんとのエピソードも抜群。 シリーズ化されていることも、ここで知りました。
★29 - コメント(0) - 2月26日

お仕事奮闘系、大好き。書店員はただ本を並べるだけ、なんて思ってたのは大間違いであった、本の置き方もそうだしまず仕入れだし、フェアもポップもってやることが沢山。そうやって本屋が出来てるんだ、って思ったら気になっちゃって2件はしごして本屋をぶらぶらした。 前半の亜紀はとんでもなく嫌な女・・って思ってたのに、後半の理子をかばったり、まっすぐで怖いもの知らずで突っ走るところが最高で、良い女だなーって。 仕事に命かけて、書店員全員で上の思惑をも跳ね返す勢いで頑張るのすごく痛快、そして感動。
★18 - コメント(0) - 2月24日

本屋で奮闘する女性の話。 女性目線の、女性の戦いとかあってどろどろした話かと思ったけど最後はまたどんでん返しで面白かった。
- コメント(0) - 2月17日

書店員として働く理子とあきを主人公にした書店員奮闘記。 序盤は職場いじめが中心で、読んでいて楽しくはなかったけど、目標が決まって一致団結してそれを達成しようとし始めてからは一気に読んでしまった。 序盤は、みんな内に秘めたものはいろいろあって、ほとんどは伝わらないゆえのすれ違いなんだなと思ったし、やるべきことに向かって一所懸命に取り組んでいれば、いじめなんてことをしてる暇もないんだなと感じた。 何事も余念が入り込む余地がないほど没頭することが大切。
★31 - コメント(0) - 2月17日

お店を存続させるために"上手くいくかわかんないけどとりあえずやってみないと始まらない!"っていう書店員みんなの行動にどんどん引き込まれていっちゃった。細かい心配りとか小さな変化を起こすって地味だけど、気づいてくれる人は絶対いるし、大切だよね。物語の最後の方に出てくる、社長の「紙の本の時代じゃない」っていう言葉に対する理子の考えにも共感。書店に足を運ぶこととか、店員さんとのやりとりとか、紙ならではの匂いとか、そういうもの全部含めて、あったかい気持ちになれる時に読書の良さがある気がする。^ ^
★20 - コメント(0) - 2月12日

初作家。面白い本でした。女性の嫌がらせは「あるある」の印象、でも男の嫉妬等には理解できないし腹立たしい。まだまだ日本は男社会だ。17-18
★15 - コメント(0) - 2月12日

前半はあまりのドロドロさに挫折しかけたが最後まで読めて良かった〜。やはり本には後半の様なテンポの良いワクワク感が欲しいわ。
★17 - コメント(0) - 2月10日

ano
女同士の関係あるある、恋愛あるある、仕事あるある、もちろん、本屋さんあるある(笑) 本屋さんで働きたいと何度も思ったけど、本屋さんて色々、考えて本を売ってるんだなぁ…と、なおさら働いてみたくなった‼
★11 - コメント(0) - 2月2日

前半は女性が働く職場ならではのドロドロとした展開が続き、思っていたのと違うなと思いながら読んでいた。後半は大きな困難に立ち向かうため、犬猿の仲だった二人が休戦して仲間とともに奮闘する様子がテンポよく描写されており楽しめた。続きも読んでみたい。
★21 - コメント(0) - 2月2日

タイトルで想像していた雰囲気と異なり、前半は女同士のドロドロが息苦しく感じられました。女性の多い職場ってやはり大変そうだなぁ、避けたい世界だなぁと思いましたが、危機を共有してからの団結力は素晴らしく、こういういい面もあるのかもと思い直す時間を持つこともできました。
★22 - コメント(0) - 2月1日

本を手に取るまでには様々な人たちを介していることが改めて解りました。お仕事を頑張るところは面白かったけれど…腹が立つ場面は多数。リアルだけど、みんな嫌なやつだなーと感じました(笑)
★15 - コメント(0) - 1月30日

今月読んだ本の中では一番面白かった!あの二人は犬猿の仲だけど、仕事に誇りを持ち心から書店を良いものにしたいという気持ちが伝わりました。そして社長。みんな必死にお店を良いものにしようと努力してたのに、てめーが良い思い出なくて恨んでるからって、閉店させてんじゃねーよ!お店はお前の私物じゃねーんだよヽ(`Д´)ノって腹が立ちました(笑)
★24 - コメント(0) - 1月30日

続編よみたいー!面白かったー!
★15 - コメント(0) - 1月29日

書店ガールというタイトルから、書店の日常とドタバタ劇を想像していたけれど、のっけから副店長・理子と若手社員・亜紀の対立を軸にしたドロドロの人間関係…。うー これは最後まで読めないかも。と思っていたら、後半は上層部が決めた閉店を覆すために、書店員一丸(ダメおやじ社員を除く)となって、売り場が良くなっていき、最後は…という展開でサクサク読めた。前半はこのための布石だったのね。続編も読んでみたいです。
★21 - コメント(0) - 1月29日

楽しく読んだのですが、男を差別する人、女性は差別される人という昭和的な固定観念が古臭いと感じた。
★10 - コメント(0) - 1月28日

はじめは人間関係がどろどろしていて、こんな本なの?と思ったけど、途中から西岡さんの頑張りに女性として応援したくなる素敵なストーリーでした!書店員のアイデア、団結力に最後は感動しました。次作も楽しみ★
★14 - コメント(0) - 1月25日

初読み作家さん。女性なんですね。作品中で活躍するのは女性の書店員さん。男はちょっと冴えない人ばかり。書店員さんの苦労もよく分かり楽しく読めました。しかしながら、店員同士での嫌がらせ、いじめはひどいですね。大人でこれなんだから、分別のつかない小中高生のいじめがなくなるわけは無いですよね。いろんな事が起こってこの先どうなるのかと気になってどんどん読ませてくれます。ちょっと都合の良すぎる場面も多いけど、続きもあるようで、読みたくなります。
★60 - コメント(0) - 1月23日

面白くてあっという間に読んでしまった。私も同じ「本を扱う」という職業柄、本にかける情熱をひしひしと感じた。理子も亜紀も、書店の人達も、あの古本屋のおじいさんも。私だったらあんな嫌がらせ受けたらめげてしまいそうだけれど、この本の登場人物は皆強かった。
★14 - コメント(0) - 1月21日

なんか嫌な職場だな、もうイジメじゃんと思った。敵をつくったらこうなるのかと。それなら淡々と仕事だけしてればいいのかと言えばそれも違う気がするし難しい。意地悪な人が抜けてからの仕事に対する姿勢と結果は見事だった。そしてちゃんと見ていてくれる人がいること、うまくいかないことがあっても誇りを持って仕事をすることは大事だと思った。
★21 - コメント(0) - 1月21日

職場での人間関係のいざこざがドロドロし過ぎて、なかなか読みにくいところもあったけれど、書店員としての仕事に誇りを持ち、本が本当に好きだという信念を読むことができたような気がして、あとは書店の利益アップのための創意工夫にからハマっていった。私自身は男女分業の職歴がこれまで多かったためか、男のやっかみが理解出来なかった部分もあって、事実は小説より奇なりならば嫌だなぁと思ってしまったのも本音。紙の本、良さは分かるけど転勤族の我が家は無理…。
★12 - コメント(0) - 1月19日

以前ドラマ放映された時は初回でもう挫折。でもあのギスギスした雰囲気の後にはこんな面白い展開が待っていたのね。本好きはいつでも「面白い本はないかな」とアンテナを伸ばしているから、こんな素敵な本屋さんだと、足繁く通ってしまうかも。私はお財布と相談しないと単行本はなかなか買えないけど。今は減っていると信じたいけど「女だから」で全てを決めてしまう了見の狭い男の人が一定数いるのはとても残念なこと。人と人、として付き合ってほしいね。理子と亜紀の新しい挑戦も応援していきたい。
★167 - コメント(10) - 1月18日

Azu
前半の女性がならではのせめぎ合いは、なんとなくリアル。後半の書店を舞台に繰り広げられる本を、大切に思う人たちのエピソードやそれぞれの抱える悩みなど読後感は○。続きをよもう!
★13 - コメント(0) - 1月16日

図書館返却棚から。偶然 見つけて手に取ったら 面白かった。登場人物が 皆個性的。そういえば ドラマになったんでしたっけ…。続きも読んでみます。
★32 - コメント(0) - 1月15日

あまりの面白さに、平日なのに1日で読了。 女性の多い職場って大変ですねぇ~、自分はそういうところを避けて生きてきているので、あぁ、やっぱりねぇ、なんて最初は思ったけれど。働く女性の成長物語、って感じで読後感は〇 幼馴染が雑誌の営業をしていたり、書店員をしている友人もいるので、その世界を垣間見ることが出来て面白かった。うん、わたしもPOPの多い売り場はちょっと苦手です。 2巻目以降にも期待! リアルな作家名、本の名前が出てきたり、自分もゆかりのある吉祥寺が舞台というところも面白かった。
★21 - コメント(1) - 1月12日

まず最初に「面白くないかも」と思ってすみませんでした。面白かったです。//かなり前に地元作家だと購入し、ドラマ放映時も積読していてようやく読了。//女性のイザコザに辺りで"書店からめたドロドロモノ?"と途中放棄しようかと思ったけど、醜い男性連中の嫉妬辺りでがぜん"亜紀、店長頑張れ!"となり一気に読了。//理子店長の地元の書店とのエピソードはほっこり。こういう書店はもう殆ど無いんだろうな。Amazonがどれだけ頑張っても、ああいうエピは作れない。
★19 - コメント(0) - 1月8日

うーん、まともな性格の人物が少ない…。特に男性陣はここまで酷いのが揃うものなのか?と思うくらいでした。陰湿な嫌がらせやパワハラの場面が後半に入っても度々あったので、読み終えた後もスッキリした気分にはなれませんでした。グラスの件は理子の印象を悪くするので、なくてもよかったかなと思います。BL好きな女性がBLではない作品の人気に火を付けることがあるという話や、平日と土日で客層が違うため本のレイアウトを変えるといった書店の工夫などは面白かったです。ギスギスした描写をもう少し抑えていればと思うので残念です。
★24 - コメント(0) - 1月6日

女性同士のいがみ合い、妬み合い、やだなぁ〜と思いつつも、読み進めると、仕事に奮闘する女性の話で共感するところも多く、良かったです。書店存続のために頑固な自分を大きく変えていく理子の姿、逆風に立ち向かい新しい風を吹き込んでいく亜紀の姿。どちらも成長していく様子が素敵でした。それにしても、女だから、とそれだけで、仕事でも何でも見下す人。今どき考えが古いよなぁと思われがちだけど、本当にいるから驚くよなぁ、、
★20 - コメント(0) - 1月6日

書店ガールの 評価:82 感想・レビュー:2691
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