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カラット探偵事務所の事件簿 2 (PHP文芸文庫)

感想・レビュー
439

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Hanna
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シリーズ第2弾。そもそもこの本の題名、カラットを宝石に関係あるものだと思っていたのを、第1巻目で早くもズコーッって感じでいました。その宝石モノはこの巻に奇しくも出てきました。
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ERI
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う~ん…1で井上葉子だと知ってしまったから 俺々言うのに苛ついた そして井上…大して働いてないよね?謎解きしているのは古谷だし 古谷は好きな井上の生活を守る為に雇っているのかな~事件を記録する助手だと本人は言ってるけど まぁ、それが無ければ謎解きは結構面白い
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めいゆ
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ネタバレとっても面白かった。 解説の人が書かれていた読み方で読んだらさらに伏線が見つかってめっちゃ素晴らしい作品です。 3もかならずよもうとおもいます。
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tae521
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謎解き探偵古谷と助手の井上が微妙で軽快に案件を解決していく。二人のテンポの違いも楽しい。昇降機の密室での探し物が大蛇だったのにはゾッとした。気負わずに謎を解決する古谷と井上のコンビ愛が垣間見えるw面白かった。
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ソラ
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【再読】C 前回読んだ時のイメージが無かったし、シリーズものとして特に際立った印象もなかったのだが、久しぶりに読んでみると自分に合う絶妙な匙加減のミステリィで、もしシリーズが続いているのであればまた読んでみたい作品。
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やいとや
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1巻のラストの仕掛けで中々にしてやられたので、結構身構えて読んでいたが、ラストの『つきまとう男』に見事にしてやられた。タイトルの付け方の巧妙さが光る。1巻を踏まえて「ああなる」のね、って結末が微笑ましくて良いが、井上がラヴ要素見せるのラスト短編だけってのは若干アンフェアじゃね?とか思うが。巻頭の『小麦色の〜』の謎がどうでも良すぎて辛かったが、後半良くなった。唐突に美味しんぼが始まる『一子相伝の味』が一番かな。謎の解け方も粋であった。どうでもいいが古谷のダジャレキャラがキツくなり、鼻に突くのがマイナス。
0255文字
翼
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連作短編7本、シリーズ2作目。 頭脳明晰な人が機械苦手ってのはあんまり腑に落ちない。 監視カメラの無いビルを舞台にするのはどうかと思うけど実は割とある気がしてきた。
0255文字
0129
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ネタバレ事件簿1に続いて一気読み。 ラストに「え⁉︎」ってなったんだけど、そういうこと?カレンが男性だったのは見抜けなかった! 1のラストと2のラストの間になにがあったの⁉︎そこがいちばん知りたいのに!笑 読みやすいし毎回ラストで驚かせてくれるから3も買って読まないとな。
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ロンブローゾ
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★★★
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村上達也
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6
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えびちゅん
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ネタバレ1での結末を特に引きずることなくいつものように探偵事務所の日々が過ぎていく感じ。時事ネタや風景描写が多いのと、日常の謎よりもさらに些細な謎を解決していくスタイルなので、より倉津市がリアルに感じられる。何気ない会話や気になったポイントがしっかりと解決に結びついているのは流石でまさにカラット解決。そういう意味では「車は急に…」と「一子相伝の味」が好み。ラストは前回ほどではありませんが、おっ!という感じ。リアルさの中に確かに進んでいる関係と時系列が味わい深い。
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坂城 弥生
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あれ?古谷ってこんなにダジャレ言う人だったっけ?
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とこっぷり
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前作の最後にえっ?という事実を知ったので、どうなるかなぁと思っていたら、今回は事件を解決していく2人のやり取りが良かった。ただ、いくつかの解決を理解できなかったのが(読解力がなさすぎて・・・)ちょっと残念でした。さて、続きの3がどんな展開なのか、楽しみにします。
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ベッシー
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シリーズ2作目。7篇の連作短編集。前作よりも書き手の時間が進んでいるのもあり、なるほどと思わせる展開がある。事件の内容は安定して面白く、読みやすかった。にやにやした。
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なおなお
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またやられた。。
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もと
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ネタバレ65 ★★★☆☆ 前巻終わりに新事実が明かされたので今回は気合を入れて読んでみたけど、相変わらず緩やかな雰囲気で全く変わらなかったわね。そして今巻も終わりにさらっと新たな事実が語られておりました。となる次巻を読まなくちゃって思うよね。所々に散りばめられた駄洒落が思いの外私のツボにハマって楽しめました。私は観たこともなく、きっとこの先も観ないだろうと思う『ユナイテッド93』の映画を所長にすすめる場面で「あの夜ともう一度向き合うことが必要とされているのではないか」という井上の心の声が私の心に強烈に残っている。
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天津冴子
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普段は昼休み用だったけど、図書館返却期限につき後半駆け足で読んだ。一応親族の縛りができたものの、相変わらず採算という概念が薄い仕事だが、今回は"管理人"的な業務も付随してたんか!というビル内案件も。1巻の締めがアレだったから今回はどうするのかと思ったが、ソーデスヨネーっていうオチ。人間だもの。
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petitlyz
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【図書館で借りた】「謎解き専門」の探偵事務所をうたっているが、日常生活上のお困りごとを解決するという感じ。第一弾が既読で、最後の最後にビックリした記憶があったので最後を楽しみに読んでた。「車は急に…」と「一子相伝の味」が良かったかな。「つきまとう男」も最後、「あ、そういうことか」っていう感じはあった。
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ソラ
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【読メ登録前に読了】
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あゆ
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シリーズ2作目。謎解き専門の探偵事務所に持ち込まれるちょっとした謎を古谷と井上の2人が挑む。どれも日常の謎で軽く読む事が出来ました。1作目を読んでると最後のエピローグにはニヤニヤしてしまいます。
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tomtom
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前作より面白く感じた。探偵に頼むまでもなさそうな些細な謎ばかりだったけど、軽く読むのにちょうどいい。また最後にあっと驚くネタバラシがあって面白い。
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aoringo
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あっという間に読了。全部で七編の短編集で一つ一つが小粒なので人によっては物足りなさを感じるかも。私はこういうお手軽な日常の謎ときものは大好きなので楽しめました。前作は最後の一行に驚いたけど、やっぱり今回もあり。ラストのエピローグは前作を読んでいないと??となってしまう。乾さんの本はイニシエーションラブしか読んでないけど、最後にどんでん返しをもってくるのが得意な作家さんなのかな。他の作品も読んでみよう。
0255文字
うぇい
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まずまず面白かったです。ただ『小麦色の誘惑』『昇降機の密室』とか予想通りでバレバレな感じがしました。最後の『つきまとう男』が一番良かったかな。
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yo_yo
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ひとつひとつが短い物語のせいか、トリックや謎解きもライトなものが多い。重たいテーマが続くものを読んだ後にはちょうどいい小休止。
0255文字
ChemChem
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2と3をまとめ読み。コンパクトにまとまった話が多くて読みやすかった。最後の展開は1を読んでる前提なので順番に読むほうがキャラとかもより楽しめて良いかも。
0255文字
さくら
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~~~総評☆3~~~♪🤏 再読。人が死なない日常系ミステリー短編集。
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cafe_love
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若干、暇な探偵事務所の日常。事件解決の模様を綴った小説。古谷署長と井上の掛け合いが面白い。
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pao
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★★✫☆☆ シリーズ第2弾。連作短編集。日常の謎を取り扱うライトなミステリーで気楽に読める。軽過ぎな感じは否めないが…。「一子相伝の味」は小さな謎とほんわかした雰囲気が良く、この話が一番好き。ただ、全体的に古谷の親父ギャグというかダジャレが寒すぎてちょっと引く。東川氏のユーモアは好きだけど、これはちょっと合わず。前作同様仕掛けはあるも、これ、前作読んでないと「??」じゃないかな…
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さくさく
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カラット探偵事務所の続編。今作でも相変わらず暇を持て余す古谷・井上の探偵コンビが日常の謎を解き明かす。前作よりも難易度は格段に下がっており、丁寧に読み込めば答えが分かったかも、と悔しい短編も幾つかあった。何を警戒していたかというと最後のどんでん返しがあるんじゃないかとあるゆるセリフが気になってしょうがない。やっぱり勝てない作家さんだなぁ。
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たち
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ネタバレこのシリーズの1巻の終わりが余りにもインパクトがあって、内容が全部吹き飛んでしまいましたが、2巻もラストにこうきたか!と驚いた。それにしても、今回の事件はどれも粒揃いで面白かったです。だじゃれが効いて寒くなったりしましたが、〈諏訪湖を描く画家〉には唸った。よく出来ました。
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みどり
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1冊目を読んでこの作者さんはもともとイニシエーションラブとかそういう系かと思っていたので、あれ?これ軽くて好き、と思ったけど2冊目3冊目に手を出そうとは思わなかったんだけど、読んで見たらはまる。 人死にとか出ないんだけど、この巻で「名探偵と観察者」というのが決定づけられたのが大きな理由。時代背景がものをいうので、さすがに今と若干異なる、でも私が知っている時代を描いているのも。
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くずいれ
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ネタバレ人が死なないミステリ。 盗難のやつは微妙だった。駐車券のやつは結構好き。最後は他の人の感想読んでなるほどってなった。つきまとう男はそっちも指すのか。
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アッキー
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一般的な探偵らしい調査をするのではなく、謎解きを専門とする探偵業。その謎は大きな謎ではなく、日常の中に紛れたちょっとした謎。小ぶりすぎて謎が解けたときの面白みに欠けるように感じるが、これはそういった謎がわかるまでの過程を楽しむ話だったろうか。助手の立場から見下したような態度、駄洒落や現存するいろいろな事柄を引用した記述などなど。もう少し最後に驚くようなものがあれば良かったかな。
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キキベル
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この本の謎は、本当に面白い。秘伝のタレのレシピだったり、ブログに出てくる深海生物の謎だったりと。どれも気持ちよくスッキリ解決して、最終話ではまたまたびっくり。「つきまとう男」という題名は見事だと思います。続きも読まなきゃ。
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紅子
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シリーズ二作目。軽く読めながらも“おおお?!”という驚きがあり楽しみました。ただ「幻の深海生物」だけ意味がわからず……。要再読。
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さえ
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ネタバレ最後の2行さらっと読み飛ばしそうになってしまった。あ!そうなの?謎解きとしては一子相伝の味が面白かった。
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myon
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正直1より楽しめた。
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雪乃
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【図書館本】シリーズ2作目。面白かった。
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mmts
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ネタバレ3巻発売を機に再読。1巻に続きほぼ内容を覚えていない状態で読了。今更ラストの「つきまとう男」という題名に別の意味もあったとことに気づく。この話のオチは完全に1巻のオチありき。1巻を読んだ古谷がどういう反応をしたのか楽しみにしてたが特に触れることなくの大オチの時間差トリック古谷&井上エンド。
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ゆのん
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ネタバレ【シリーズ2作目】7作から成る連作短編。人の死なないミステリー。1作目の最後に驚かされたので2作目で何らかの進展を期待していたのだが、特に触れずに暇なりにもポツポツと依頼が舞い込むカラット探偵事務所。『一子相伝の味』が面白かった。7つの謎解きを楽しく読んでいるうちに忘れていた『あの驚き』がまたしてもラストに。これは3作目も読まなくては。269
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