本所おけら長屋 (PHP文芸文庫)

本所おけら長屋の感想・レビュー(382)

おけら長屋に住む人たちが個性的すぎて面白い。毎日毎日何かしら起きてそう。落ち着かないけど飽きることない日々が送れそうだなぁ。「おかぼれ」と「はこいり」が好きだったけど、いくらなんでも箱入り娘すぎる(笑)これくらいの時代だとこんなもんなの?NHKでドラマ化してくれないかな。
★29 - コメント(1) - 3月21日

肩が凝らない楽しい話しです。「もののふ」から集中して読み始め、あっという間に読み終わった。読後感が良い!
★5 - コメント(1) - 3月18日

漫画みたいな話に笑ってしまう。やけくそみたいなやりとりやら、その会話のテンポや明るさ、人情話に引き込まれ一気に読んだ。しかしとてつもなく親近感を覚えるのは、今住んでいる町の人がまさにこんな感じだからか…。
★39 - コメント(5) - 3月18日

3話目「もののふ」から面白さが分かってきた。落語に詳しくないので、正確な例えではないかもしれないが、落語を聴いているような感覚がある。 おけら長屋の住人、万造、松吉の天真でノリの良い性格は、まさに落語に登場する人物のようだ。佐平の博打の話し「くものす」の謎の老人にはブルッときた。まったくの他人のために、損得勘定無しで命までかけてしまった(結果的に)佐平も好きだ。人情あり、涙あり、丁稚奉公は嫌だけど、江戸の町はなかなか楽しそうです。
★11 - コメント(1) - 3月16日

再読
★2 - コメント(1) - 3月12日

とにかくテンポがいい。落語のよう。長屋の住人はバラエティに富んだキャラ揃い、毎日何かしらの事件が勃発し、てんやわんやしながらドタバタと最後にはまとまるのが軽快で気持ち良く読める。NHKの平日夜にやってるコメディ時代劇の枠で観たい。
★5 - コメント(4) - 3月5日

落語をベースに話が進む。本所おけら長屋の住人は、皆気持ちの良い連中。面白い!
★9 - コメント(1) - 3月3日

★★★☆☆
★1 - コメント(0) - 2月27日

始めの話を読み終わったときはそれほど面白さを感じなかったのですが、読み進めるうちに、長屋の人たちが好きになっていき、どんどん好きになって気づけば読み終わっていました。泣いたり笑ったりしながら楽しく読めました。
★31 - コメント(2) - 2月25日

読みやすい市井話。長屋に住む人たちがバラエティに富んでいて気のいい人ばかりなので、起きる事件や出来事もほんわかするものになる。湯の子や長屋対抗、仇討ち事情など、へえっと思うこともまだまだあるものだ。
★18 - コメント(1) - 2月22日

久々の文庫書き下ろし時代小説は大当たりでした。ライト系は途中で倦怠するので避けてましたが、これは正しく"泣き笑い"の王道。非常に単純な長屋小咄が実に良い。飢えていたのかも… 五、六、七話の人情話は素直に泣けるし前半四話は訓話めいていて情緒はないものの、愉しめる話し。シリーズは大分出ているようなので、これから当分は"泣き笑い"には困らなそうです。
★19 - コメント(1) - 2月14日

初読み
★6 - コメント(2) - 2月11日

何とも楽しい気持ちにしてくれる,シリーズだそうなのでまた楽しみが増えました.長屋の人情話大好きです.
★22 - コメント(4) - 2月1日

長屋でこうしょっちゅう事件やら何やら起きていたら、落ち着いて暮らせないだろうw でも、わっちゃかわっちゃかしているところが、魅力なんだろうな。
★10 - コメント(2) - 1月30日

おけら長屋落語の世界のような笑いあり涙あり一人一人の物語が生きている いっぺんに読まなくても少しずつ読めるところが楽だな あと2と7かってしまったけどとばしてよんでもいいかな
★7 - コメント(1) - 1月27日

長屋暮らしを体験したくて読んでみた。ほっこりします。さらっと読める短編集なので、ちょっとした空き時間や寝る前に最適。強烈に続編が読みたいというわけではないけど、読みたくないわけでもない。また気が向いたらふらっと立ち寄りたい。
★6 - コメント(2) - 1月25日

『立場の異なる庶民たちが、干渉し合い、助け合い、一緒に泣いて、そして笑う』長屋暮らしの日常を楽しくよめました。
★5 - コメント(1) - 1月25日

宮部みゆきの人情話の時代小説に魅了されて、この本を手に取った。テンポよく軽快に話が進んでいく様が江戸っ子の潔さみたいで、面白かった。シリーズ物なのでしばらくは江戸時代の長屋暮らしが楽しめそうです。
★38 - コメント(1) - 1月25日

おけら長屋の日常話。テンポよく進んで読みやすいです。モノと金は無いけれど、人情はたっぷりある長屋の面々。この長屋に住みたくなりました。楽しみなシリーズができました。
★25 - コメント(0) - 1月24日

落語好きなら、はまるはず。
★3 - コメント(1) - 1月22日

江戸の長屋の悲喜こもごも。面白い。人と人との交わりのなかで何が大切か考えさせられる。軽く読めて読後感も良く、次作も読みたい。
★4 - コメント(2) - 1月12日

☆☆☆江戸人情話時代小説短編集です。本大好きのおばあちゃんへの推薦図書を選ぶべく手に取りました。登場人物いずれも善人ばかりで罪がない、コクもキレもないけど、お年寄りにはいいかも。
★5 - コメント(2) - 1月11日

江戸の話しで、ご隠居さんは、知恵を授けてくれる人が多いのに、全く役に立たないのは、ちょっと驚いた。だからこそみんなで話して、盛り上がって、親しくなる様子を楽しめた。この後、続きがあるようなので、読むのが楽しみです。
★5 - コメント(1) - 1月7日

「あの長屋の人たちにとって、一番大切なものとは何でしょうか」「それは…、絆です」忘れかけている大切な心が、この長屋にはつまっている。
★13 - コメント(3) - 2016年12月21日

さらっと読める
★6 - コメント(2) - 2016年12月16日

★5 江戸っ子の話や長屋の話が大好きなものの、男性著者の本は最近敬遠してたので、どうかなぁ・・・?と思いつつ読んでみたらすごい面白い!!情景が目の前に浮かんでくる感じで、ドラマ化希望!
★10 - コメント(1) - 2016年12月9日

最初にトンデモない一家が登場して思わずムカッ(-_-メ) 一家揃ってイヤな奴~(ムカムカ) それなのにめげない長屋の人々。 万松コンビがとってもナイス(笑) イチバン好きな話は「もののふ」 思わずうるうる。
★14 - コメント(2) - 2016年11月28日

冒頭の章は、読んでいて非常にいやな気持ちになってやめようかと思ったが、読み進めていくと、長屋の人たちの貧しいながらもお互いを思いやる滑稽さにほろりとさせられ、読み終わっていた。続巻も読もう。
★13 - コメント(2) - 2016年11月27日

どこかで見かけたんです。「密かに人気が出始めて…」とか「巷で話題の…」とか。「ナントカ賞受賞」とか「芸能人○○もオススメ!」とか「電車の中で読まないで下さい!」とかは営業の意図が見え見えで気持ちが萎えてしまったり。で!本作を読み始めようと思った決定打は、出版社が『PHP』という点です。なんだか臭うじゃないですか。良作の香りが^^; いわゆる「長屋もの」。庶民の日常。当然のことながら大事件はなし。でも…好きになりましたね、おけら長屋。ちょこちょこ差し込まれる味のあるコトバ(セリフ)。よし。次いってみよー!
★15 - コメント(2) - 2016年11月27日

長屋ショートステイ気分を味わえる!
★5 - コメント(2) - 2016年11月21日

本所おけら長屋の住人達による、笑いあり涙ありの人間模様。本当に落語を聞いてるような感覚でサクサク読めます。読めばきっと貴方もおけら長屋に住みたくなるはず^^ただ今の所、空き部屋はないようですが・・・・(笑)
★42 - コメント(2) - 2016年11月17日

“痛快”や“人情”など時代小説によく付く冠ですが、今作品はそれでは収まりきらず今まで自身が読んできた時代小説とはひと味もふた味も違った作品。まるで落語を見ているようでした。物語は騒動の宝庫と言われるほど騒がしいおけら長屋が舞台。長屋に住む万松こと米屋万造、酒屋松吉の二人が主に騒動の原因なんですが、行き当たりばったりで早とちりで気が短い二人は江戸っ子らしい掛け合いで次々と問題を拾っては長屋の仲間たちに丸投げ、触っては早々に匙投げ。だけど憎めないから質が悪い(笑)あー面白かった!気持ちよく笑いながら読了です。
★9 - コメント(1) - 2016年11月13日

試し読みを本屋さんで手に取り、あっという間に虜になりました。おけら長屋の日常なんですが、万松コンビが何かと迷惑ごとを拾ってくる。かと思えば、おかみ連中の井戸端会議とか、江戸庶民はこういう生活をしていたんだろうなぁというのをおもしろおかしく、情にあつい江戸っこらしいお話がたくさん。とっても読みやすくて、楽しいです。
★22 - コメント(2) - 2016年11月10日

☆3.5 2016/104
- コメント(0) - 2016年11月8日

本所亀沢町の「おけら長屋」で暮らす12軒の店子と大家の徳兵衛が織りなす賑やかな毎日を綴った七話の連作短編集。お金はないけど、お節介と人情に溢れるおけら長屋。何やら訳ありな人あり、考えなしの人ありで、引っ切りなしに騒動が起こる。今が江戸時代なら、目と鼻の先だからチョット覗きに行っちゃうのになぁ。テンポ良く心地好く一気に読んじゃった。しかし大熊のヤツ、今は上手い事いったと思っているかもだけど、いつか痛い目にあえばいいのだ。
★11 - コメント(0) - 2016年11月3日

誰が主役?と訊かれても、長屋の皆、としか言えない気楽に読める人情時代小説。帯にあったように落語っぽい会話部分と、ひねりがあってのオチ部分と読み終わっても良い意味で「残らない」内容で楽しめました。この種の小説の衒いのなさは個人的には好感触です。本屋さんへぶらりと入ったとき、目当ての本ともう一冊軽いの、とか待ち時間・車中で没頭しすぎないで楽しく読めるの、なんていう。
★19 - コメント(2) - 2016年10月14日

落語好きには堪らない!という帯で即購入。本当に落語の人情噺のような小説だった。全ての話がハッピーエンドなのだが、その結果を得るための過程も偶然や頑張りという正攻法ではなく、一筋縄ではいかないやり方が随所にあらわれる。そんな点も落語の雰囲気満載だ。また、すごく好きなシリーズに出会えた。
★60 - コメント(2) - 2016年10月9日

個人の感想です:A-。時代小説というと、岡っ引きとか、不逞浪人、悪徳商人、賄賂まみれの役人とかがつきものだが、本作では直接的には死人が出ない。こんな時代小説もあるんだ!とびっくり。貧乏でその日暮らしの町人たちが住み着いた本所の「おけら長屋」。雇われ大家、腕の立つ浪人、腕っぷしには自陣のある職人、お調子者の万松コンピ、いわくありそうな年増の後家。長屋の住人を紹介がてらの7作の短編それぞれに不可解な出来事が起こり、住人たちが協力しながら解決していく、涙と笑いの人情話でしっかりオチもあり読後感が良かった。
★11 - コメント(2) - 2016年10月6日

moo
最近書店でとても目についたのがこのシリーズ。応援店限定カバーも気になって購入。長屋が舞台なので出てくるのは本当に普通の人々。調子がよくて早のみこみで安請け合い。後先考えずに突っ走る迷惑だけど憎めない万松をはじめ情に篤い人たち。家財道具がなくても貧乏でもみんなで笑って暮らせるおけら長屋。ここの井戸端で一緒に野菜を洗いながらおしゃべりしたり愚痴をこぼしたりしてみたいなあ。笑ってちょっとホロっとして、とてもいい気分で読み終われます。続きも読んでみようと思います。
★35 - コメント(1) - 2016年10月4日

書店で目が合い、感じるものがあったので即購入。 江戸っ子らしい威勢のいい会話、人情に篤い長屋の人たち。落語の世界がそのまんま小説になったかのような、笑いあり、じんわりと涙ありの連作短編集。おもしろくてあっという間に読了。 こんなに気のいい人たちがいるなら、ちょっとぐらい貧乏でも、おけら長屋で暮らすのもいいかもしれない。ほかの作品も読んで、長屋の暮らしにどっぷり浸かってみます。
★4 - コメント(2) - 2016年9月30日

本所おけら長屋の 評価:82 感想・レビュー:154
ログイン新規登録(無料)