書店ガール 3 (PHP文芸文庫)

書店ガール 3 (PHP文芸文庫)
あらすじ・内容
「私、亜紀さんみたいになりたい!」きらきらした目で新人バイトの愛奈に告げられ、困惑する亜紀。子育てに疲れ、不慣れな経済書担当として失敗を重ね、自信を失いかけていたからだ。一方、仙台の老舗書店のリニューアルを任された理子は、沢村店長との出会いを通し、被災地の現状を知る。そんな亜紀と理子が、気持ちを一つにした目標とは!?
書店を舞台としたお仕事エンタテインメント第三弾。
文庫書き下ろし。

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書店ガール 3巻の感想・レビュー(3033)

【図】
★3 - コメント(0) - 2月20日

(図書館)震災は辛い。それに向かう姿勢は人それぞれだが、何が出来るか、改めて考えさせられる。本も本屋さんも、勿論書店員も、素敵だし、重要である。
- コメント(0) - 2月16日

私的には亜紀に共感する部分が結構あったので、読んでて力がはいってしまった。続編も期待。
★9 - コメント(0) - 2月16日

3巻では震災がテーマ。読み進める中で私も6年前のあの日の記憶が蘇ってきた。思いが込められた言葉は強い。亜紀たちが作ったフェアも、最後のセリフも。
★14 - コメント(0) - 2月15日

シリーズ第3弾。 今回は、3.11から3年たった東北の話と子育てしながら働く女性の話。 6年前のあの日のこと、仕事と子育てでヘロヘロだったあの頃の事をたくさんたくさん思い出した。
★37 - コメント(0) - 2月15日

好きな!お仕事小説シリーズ。 今までと角度の違う切り口で 描かれた本作。メッセージ性も強く非常に良かったです。 改めて震災について考えました。
★9 - コメント(0) - 2月14日

東北の方たちのお気持ちを代弁するような仙台の書店員沢村の言葉が胸を突く。私にできるのはその辛さを想像して、彼の地の品物を積極的に買うことぐらいなのだけど。同時に亜紀を通して働くお母さんの過酷さも描かれていた。子供が病気になって急に休んでも同僚に負担がかからないような体制になってほしいし、何よりお母さん自身が「子供を放っておいて自分が好きなことをしている」という罪悪感を持たないで済むような成熟した社会に早くなってほしいと思う。
★170 - コメント(4) - 2月14日

文芸からビジネス経済の担当になり、子育てしながら奮闘する亜紀。仙台の書店がグループに加わりエリアマネージャーとして視察に向かう理子の話。17-20
★4 - コメント(0) - 2月14日

やっぱり本って素晴らしい!
★2 - コメント(0) - 2月11日

震災の話がリアルで一気に読んだ。災害時に求める本の必要さや、そんなときこそ普段の習慣を守りたい思いはなるほどと思う。1巻からは想像できないくらい理子と亜紀の関係が良いものになっていて、1巻より2巻、2巻より3巻とだんだん面白くなってきたので、ふたりがバラバラになってしまうのが寂しかった。次は主人公が変わるとのことで、4巻にも期待。
★25 - コメント(0) - 2月9日

★★★☆☆:シリーズ三作目。テーマは東日本大震災であり、仙台にある老舗書店のリニューアルを任された理子は東北で今も残る爪痕を目にします。一方、育児や仕事に悩みつつも奮闘中の亜紀。そんな彼女に憧れているバイトの愛奈が予感させる世代交代の波。作品の中で着実に流れている年月は感慨深くもあり、どこか寂しくも感じさせます。考え方が大人になってきた亜紀の、それでも書店員として衰えることのない情熱はかっこいい。理子と亜紀はもう立派な戦友ですね。ラスト一文、亜紀の台詞がぐっときました。
★9 - コメント(0) - 2月6日

シリーズ3作目。東日本大震災後の本屋との関わり方がテーマの柱になっていて、臭いまでも伝わってきそうな沢村の告白が衝撃的で、改めて色々考えさせられた。震災フェアで紹介された本も、幾つか読んでみたい。また、ワーキングマザーとなって働く亜紀の苦悩も良く書かれていて、現場を離れた彼女の今後も楽しみ。
★5 - コメント(0) - 2月5日

第3巻は震災をテーマにしつつ,自分の仕事への誇りとか子育てしながら女性が勤務することの大変さなども盛り込んだストーリー.本を愛し自分の好きな本を誰かに届けたいと自分の仕事に誇りをもって書棚をつくってくれる店員さんがいるのなら,やっぱりAmazonじゃなく書店(本屋さん)で本を買わないといけませんね..
★42 - コメント(0) - 2月4日

あきが出産して母親になり、子育てと仕事を両立させている境遇が自分と重なり、とても共感できた。子供に母親は必要、仕事も頑張りたい、家事との両立、子供の体調不良、呼び出し、、色々ある。この本を通して共感できたことがすごく嬉しくなった。みんなママは頑張っている!これからもあきを応援したい!
★10 - コメント(0) - 2月2日

震災の話がメインで、いい意味でもう一度考えるきっかけになったように感じました。亜紀さんが不慣れな分野に異動になって悩む姿も、子供を持って思うように働けずにパワー不足になる姿も、仕事ってそういうものかもと思わせてくれる良さがありました。働くことには喜びがあるけれど、乗り越えなくてはならないハードルもつきものなのかもしれないですね。
★13 - コメント(0) - 2月1日

理子がリーダー(管理者)として、前作より一回りもふた回りも成長し、部下の身辺状況までも気を配れるようになった。自らの方針も周囲に対して擦り合わせが出来ているようです。亜紀も母親の立場とフルタイムの社員として板挟みになりながらも、自分の立ち位置を確立するようになりました。最後に理子が亜紀との関係を"戦友"と例えますが、言い得て妙でした。一巻の結婚式の騒動から見て感慨深いものがありました。読後感が良く、ある意味集大成の巻だと思いましたが残りの2巻はどうなるのでしょうか?気になります。
★81 - コメント(0) - 1月31日

2巻後、間が空いてしまいました。1巻ではただ「本が好き」という感じのお仕事小説でしたが、今回は震災の件も有り、重たいテーマも内包。沢村さんの台詞を聞き、もし自分が当時東北にいたら、きっと自分も本屋や図書館に心の救いを求めてしまうだろうな。フェアで選ばれた本に、「神様2011」「想像ラジオ」があって、あの頃を思い出しました。もし、こんなフェアがあって、被災の写真など見ながら読んだら、泣いてしまうかも。前を向くために忘れることも必要だけど、けして忘れてもいけないこと。
★18 - コメント(0) - 1月29日

2巻を読んでから、気がついたら2年経過。記憶を探りながら読みました。だんだんテーマが深くなってきた気がする。読み応えがあります。亜紀が直面する、育児と仕事の両立については考えさせられました。私も子供産んで育児が落ち着いたら社会復帰したいけど、現実は?どうなんだろう。その時の状況に合わせて、試行錯誤していくしかないですね。震災についてもいろいろ考えてしまいました。同じ本屋として、という考え方素敵。当時寄付くらいしかできなかったなと反省です。沢村さんのエピソードが哀しくて、印象に残りました。
★75 - コメント(0) - 1月25日

図書館予約本。震災がずしりと重い1冊でした。シリーズ1から順番に読んできたけれど、このあたりで 少し離れても いいかな…
★21 - コメント(5) - 1月23日

数日前に読了した別の小説と同じく、3.11後の東北がテーマの一つになっていてい、いろいろな思いが心の中を駆け巡った。
★10 - コメント(0) - 1月22日

震災の話と働く母親の苦悩がメインの第3巻。正直なところ、今回著者さんが伝えたかっただろうところはほとんど読み飛ばし。亜紀の苦悩はなんとなく理解できるけど私の立場では完全に他人事。現場から亜紀が離れることはお店としては大きな損失だし、アイディアマンの亜紀自身も現場を離れるという選択が嫌だろうなということも伝わるんだけど「まず子育てありきの仕事」って保守的な考えが私の根底にあるんだな。そして震災。東北震災で被災していない分際で何を言ってるんだと言われそうだけど、こちらのエピソードは辛すぎて直視できなかった。
★82 - コメント(0) - 1月4日

2016年最後に読了しました。最後にふさわしく充実した内容でした。2011年の東日本大震災の出来事を中心とした本のあり方、書店や出版社のあり方について。中越にほど近い所の出身なので、中越地震も中越沖地震も印象深いかなぁと自分の体験を思い出しながら読んだ。今現在は母親なので災害などの非常時にどうすれば子供たちを守れるかというのが大きな関心かな。原発も近いし。立場や状況が変われば、自分の感じ方も変わってくるし、できることも変わってくる。それは災害だけでなく、生活や仕事でもそうだということがわかった。
★16 - コメント(0) - 2016年12月31日

★★★☆☆震災がテーマの本作。震災の事が書いてある本をどちらかと言うと避けていたが押しつけがましいところがなく素直な気持ちで読めた。「絆という言葉は手垢にまみれた気がするし、」自分の気持ちにマッチする部分がいくつかあった。第4弾も楽しみだ。
★46 - コメント(0) - 2016年12月30日

理子がエリアマネージャーとして関わっている仙台の老舗書店のリニューアル。震災から2年半が経っても残る爪痕。被災地の現状を知った上で吉祥寺で行われたフェアはとても素敵なものだった。亜紀は初めの頃から考えるとどんどん大人になっていくなぁ。本社に行ってしまうと今後はどういう風に絡んでくるんだろう?
★20 - コメント(0) - 2016年12月29日

書店ガール第3弾。理子はエリアマネージャーになり、仙台と吉祥寺を行ったり来たりの忙しい毎日。亜紀は出産して、二人の日常も少しづつ変わっていく。でも状況を乗り越えて、一生懸命にお仕事する二人を応援したくなる。震災が重要なテーマになっていて、もう一度考え直す良い機会となりました。
★16 - コメント(0) - 2016年12月14日

第3弾。今回は震災が主なテーマ。すっかり管理職が板についた理子。亜紀は育児に追われつつ社員として奮闘。新たな登場人物も増えて、続編だけど飽きずに読める。次回はそろそろ理子の恋愛も進展していくのかな。
★9 - コメント(0) - 2016年12月12日

○本屋で働く人や、本に関わる人達の物語。いきなり3から読了。東北の震災から三年たち、フェアをしかける。当時の事や被災地の現状が、あの日を思い出させた。
★9 - コメント(0) - 2016年12月2日

東日本大震災を背景に、理子は合併した仙台の櫂文堂の立直し、亜紀は震災フェアで活躍する。エリア長に出世した理子と仕事と育児に奮闘する亜紀。それぞれの人生が進んでいくのはシリーズ物の楽しみ。フィクションの世界にリアルな震災の話が入ってくるのは違和感があるのだが、戦争や歴史的事件を背景にした小説があるように、3.11もまた語り継がれていくべき出来事なのだろう。あの日のことを書いておきたい気持ちはわかるし、その記述に共感して読んでいる自分もいる。それはやはり、同じ規模の、でも空想の震災、では駄目なのかもしれない。
★13 - コメント(0) - 2016年11月28日

途中まで読者の気持ちを押さえつけてそれから読む気を起こさせるのが作者の好む書き方なのかな。今回は亜紀の経済書担当でのあり方に途中まで嫌々ながら読んだ。理子は出世したから今後は題材として扱いにくいのかな。恋の行方に結果を出してあげないと。
★16 - コメント(0) - 2016年11月26日

震災と本の関わりを中心に、ワーキングマザーについて、ラノベ業界について描かれた第3巻でした。今巻も勉強になったし、面白かった!母が震災関連の番組を避けていたため、この本を通じて当時の状況をやっと知れた。震災から3年の東北(主に東松島)の様子が描写されていたけれど、まもなく6年経つ今はどうなっているのだろう。仮設住宅は減ったのだろうか。津波の来た土地は放置されているのか再活用されているのか。ちょっと調べてみたくなってきた。また、作家モノの作品はあっても出版社視点のものはないので、そちら側の視点を知れて→
★83 - コメント(1) - 2016年11月21日

本のように、相手の感情や思考にまで影響を与えるようなプレゼントはほかにはない。
★37 - コメント(0) - 2016年11月18日

このシリーズを読むと、全然別の職種についていても、もう少し仕事頑張ろうと思えるので好き。
★16 - コメント(0) - 2016年11月13日

図書館。執筆のタイミングかもしれないけれど、やっぱり震災を取り上げられたかー、という印象。仙台の老舗書店を傘下にするとか、話がうまく発展した結果だと思う。それにしても、理子と亜紀の関係が1巻から比べるとずいぶんと変わったなぁ…。理子については、バリバリのキャリアウーマン&本への愛を感じる人から、すっかり管理職になってしまったという感じ。提案はするけど、実際のフェアの内容は現場である亜紀任せ。一方で、理子と沢村の関係はもどかしい~。いい意味で大人の恋愛になってくれればなぁ…と思う。続きも予約中~♪
★34 - コメント(0) - 2016年11月11日

東日本大震災とその後の復興支援がテーマ。その割に固くも重くもなっていなく、でもとても真面目に描かれているのが良い。書店員の立場から震災を描くというのもありなのですね。
★72 - コメント(0) - 2016年11月10日

シリーズ3作目。ラストの亜紀と広瀬さんのやり取りは店員としては嬉しいね。理子と亜紀の関係は今後どうなるんだろう?続きが気になる。
★57 - コメント(0) - 2016年11月10日

図らずも続けざまに、「サーカス」がでてくる書籍を読んでしまった。あの時自分は画面のこちら側で何を思っていたのか。37ページの理子のセリフが恐ろしい。
★15 - コメント(0) - 2016年11月7日

★★★★★
★6 - コメント(0) - 2016年11月6日

書店ガールシリーズ3作目。今作では東日本大震災の内容もストーリーに入っている。 今作も面白い仕上がりになっている。理子は東日本エリアマネージャーとなり、福島の現状を目撃する。亜紀は慣れない部署への配属と子育てなどに翻弄されていく。 この小説の良いところは、物語が進んでいくごとに主人公たちも成長していくところ。キャラクターが変わっていくことで一種の寂しさは感じるが、成長を一緒に見守っている感覚もあって、なかなか引き込まれる。昔はあんなに対立していたふたりがあんなに仲良くなって…と思わず思ってしまう。
★17 - コメント(0) - 2016年11月1日

この巻も、とても面白かった。東日本大震災からもう5年もたったと思っていたけれど、東北の方ではまだ5年でこっちとは感覚が違うのだと改めて思った。 次の巻からは理子や亜希メインでは無くなるので少し残念。
★11 - コメント(0) - 2016年10月28日

[★★★★☆][2016年25冊目]:安定した面白さ。震災をテーマに、災害時及びその後の書店のあり方など、結構踏み込んだ内容になっていて読みごたえがあった。あとがきにも書かれているが、最後の一文が秀逸。
★15 - コメント(0) - 2016年10月21日

書店ガール 3巻の 評価:76 感想・レビュー:1228
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