夢幻花(むげんばな)

夢幻花(むげんばな)
あらすじ・内容
退職し、花を愛でながら悠々自適な生活を送っていた老人・秋山周治が殺された。遺体の第一発見者は孫娘の梨乃。梨乃は祖父の死後、庭から消えた黄色い花のことが気にかかり、花の写真をブログにアップする。

それを見て、身分を隠して近づいてきたのが、警察庁に勤務するエリート・蒲生要介。ひょんなことから、その弟・蒼太と知り合いになった梨乃は、蒼太とともに、事件の真相と黄色い花の謎解明に向けて動き出す。西荻窪署の刑事・早瀬らも事件の謎を追うが、そこには別の思いも秘められていた。

張りめぐらされた伏線、緊張感みなぎる展開、驚愕の真相に、ページをくる手が止まらない。作中、蒼太と梨乃が協力しあうなかで成長していく様子も清々しい。

「プラチナ・データ」「ガリレオ・シリーズ」の映像化で話題沸騰の著者による待望の新作長編。著者自らが、「こんなに時間をかけ、考えた作品は他にない」と語る会心作が、10年の時を経て誕生した。

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夢幻花の感想・レビュー(9360)

いつの世も麻薬は人を狂わせる… 守る側は大変な役割だと思います。その人の生まれてからの使命ってあるかもしれないですね。最初のエピローグからどうつながるのかと思いながら読みました。見事です。
★9 - コメント(0) - 3月22日

面白かった。最初は登場人物が多すぎて、???ってなったけど、最後は全部繋がった。出てくる人がみんないい人で、サラリと読めた。
★13 - コメント(0) - 3月19日

★★★★★★★★★☆ 冒頭に起こる様々な出来事が、次々に繋がり展開していく。 経緯や動機など予測もつかなかった。映画化しそう。
★8 - コメント(0) - 3月18日

すっごく面白かった。東野圭吾は初めて読んだけど、他の本も読んでみよう。
★11 - コメント(0) - 3月16日

図書館から借りてきます。 一気に読みました❗ こんな結末だったんだ。
★26 - コメント(0) - 3月14日

面白い。なんかドラマ仕立て。 最後に全てが繋がり、あーそういうことって感じ。
★10 - コメント(0) - 3月13日

さすが東野さん、物語全体の語っていることはとても重いんだけど、それを重く感じさせずに読ませてくれて。全くつながりがなさそうな出来事たちがつながりつながり真実が明らかになり、おもしろくって一気読みでした。黄色い朝顔、あったらかわいいだろうなと思って読み進んでいましたが、まさかこんなに恐ろしい花だったとは。。。
★13 - コメント(0) - 3月13日

勉強が苦手なんじゃなくて、勉強したいことが見つかってないだけ(本文より)黄色い朝顔を巡って起こる事件。全てに繋がりがある。ぐいぐい読み進めてしまう一冊でした!これも映像化されそうな気がする。
★13 - コメント(0) - 3月12日

元水泳選手の弟の自殺と祖父が殺された謎、警察庁のエリートの兄が不審な行動を取る大学院生の初恋の相手の謎、50年前の通り魔事件、現存しないはずの黄色いアサガオを軸に全てが繋がる。
★11 - コメント(0) - 3月12日

ずっと蒼太だけが家族から除け者のような感じでモヤモヤしたが、最後にはなるほど、と納得。負の遺産、確かにこの世にはたくさんあると思う。東野さんの作品は、本当にあるの?と思うようなお話が多いけれど、夢幻花も実在する可能性もあるのだろうか。
★13 - コメント(0) - 3月10日

雪煙チェイス、恋のゴンドラと軽めの東野作品をたて続けに読んだため、やっとミステリーに出会えた気分。植物研究家の老人の殺人事件に、夢幻花に関わる蒲生家、伊庭家の因縁も複雑に絡み合いどうなっていくのかとハラハラしながら面白く読めた。
★13 - コメント(0) - 3月10日

KJ
江戸時代まで遡ること、覚醒作用のある黄色いアサガオ。なかなか面白い。
★10 - コメント(0) - 3月10日

久々に一気に読んだー おもろかったー そした、犯人予想できーず。 流石だよね
★13 - コメント(0) - 3月8日

久しぶりの東野ワールド。一気に読めました。さすがにうまいね。
★14 - コメント(0) - 3月7日

東名作品らしく、ぐいぐいひきつけられながらあっという間に、読破。莉乃が、水泳ができなくなった原因やソウタとの、今後の関係、志摩子の思いなどあったら、もっとよかったかも。
★14 - コメント(0) - 3月7日

最初の自殺から全部が繋がっていくのがすごいなぁと思った。
★9 - コメント(0) - 3月4日

流石に人気が高いですね。こんなに登録があるのも頷けます。素晴らしい仕掛け、ストーリーでした。東野作品のあるパターンで、最後にバタバタと種明かし的に話が進んでいくことが、破綻がないものの気になっていたのですが、これは気にならなかったし、ストーリーや伏線の芯になっている部分がトテモ良かったと思いました。これからもジャンジャン良い作品書いてくださいませ!
★16 - コメント(0) - 3月3日

図書館本 ★★★★☆ 
★5 - コメント(0) - 2月28日

梨乃イトコ尚人(雅哉とバンド)自殺→梨乃祖父殺される→黄色い花鉢植えなくなる→花ブログで要介と知り合う→更に弟蒼太と知り合い調査開始→ライブハウス繋がりの工藤の別荘の元持ち主がMM事件(マリリンモンローの死に狂い無差別殺人)犯人家だった→蒼太母も被害者だった→防犯カメラに鉢植え持ち出しは研究仲間の日野、たまたま殺害後訪問、→祖父殺人は雅哉、工藤から幻覚剤貰い尚人と常用、祖父に繁殖以来、通報避ける為殺人、要介は祖父の代から幻覚剤の黄色朝顔監視。文字制限で端折ったが大体こんな感じ
★12 - コメント(0) - 2月27日

夢幻花って何かなって思ったらなーるほどと。蒼太の大学での専攻が原子力という設定が最初に示された時はどういう意図があるのかなと思ったけど最後まで読んでそこに込められた思いには東野圭吾らしいなあと感じた。『天空の蜂』のことを少し思い出したりも。ラストはキレイにまとめたなあとは思ったものの、早瀬のエピローグもあったらよかったのになあ。多くの人が関わった事件にはそれぞれのエピローグがあるものだから。
★17 - コメント(0) - 2月25日

『夢幻花』というタイトルと「黄色いアサガオだけは追いかけるな」という帯の言葉に興味を惹かれ、読んでみました。東野圭吾さんは久々でしたが、プロローグからぐいぐい引き込まれ、あっという間に読み終わってしまいました。面白かった!!!アサガオは大好きです。夏の早朝に咲きたてのかわいい花が咲いてるのを見つけると、なんだかとてもしあわせな気持ちになりますよね。この本を読んで、入谷の朝顔市に行ってみたくなりました♪
★15 - コメント(0) - 2月24日

東野さんのお話は情景が見えてくるようで、入ってきやすいです。どんどん登場人物が繋がっていく時は読み進めてしまいます。
★15 - コメント(0) - 2月20日

久しぶりに東野さんを読んだら、あっという間に読了。なんだか物足りないような気も。
★11 - コメント(0) - 2月20日

RC
面白かったです。登場人物が多かったので最初は大変でしたが、読んでいくうちにそれぞれの登場人物達が繋がってゆき最後は一気に読めました。ただ早瀬のエピローグも書いておいて欲しかったです。
★16 - コメント(0) - 2月12日

さすがは東野ミステリー作品、安定の読み応えと面白さ。いろんな伏線が最後に繋がり、事件と真相が解明される心地良さが得られた。原子力を学ぶ蒼太が通う東大阪の大学は我が母校がモデルになっているのかも。負の遺産を誰かが引き受けるしかない、それが今を生きる我々の使命である。
★21 - コメント(0) - 2月11日

昔の東京オリンピックの頃、ある夫婦が殺害される。それから数十年。ある花が原因で老人が殺害される。その犯人を追う者、盗まれた花を追う者、家族の秘密を追う者と、話が進むにつれて少しずつ繋がっていくのに引き込まれた。昔から受け継いできたものを後世に伝えていく、そして自分の未来を築いていく。個人的には勇気の出るような話だった。
★23 - コメント(0) - 2月8日

☆☆☆
★3 - コメント(0) - 2月7日

東野圭吾さん初読み。読みやすかったし面白かった。高校生にもたくさん読まれるわけだ。納得。知名度も高いし。ミーハーな感じで避けてたところがあったけど(恥)、また違うのも読みたい。ただ、この手のミステリー、先が気になってまとまった時間が必要になりそうです。
★17 - コメント(1) - 2月7日

なかなか読むのに時間がかかってしまった。真相は、うーん。と、なんとなく物足りなさを感じてしまった。いまいち最後までグッと引き込まれるポイントがなく、、、。ただ、最後の負の遺産を引き受ける…っていう所と原発っていうキーワード?に震災の時の、廃れていく技術に優秀な技術者は集まらない(=原発を廃炉にするべきではない)と言ってる人を思い出した。なかなか深いなぁ〜と思った。
★13 - コメント(0) - 2月6日

久々に東野さん読んだー。幻夜の衝撃が忘れられへんくて色々読みたくなるけど。余計なこと思うなら、もうちょいどんでん返し欲しかったなー。けど、大事なことから目を逸らし続けるよりも、向き合うことも大切やんねってことが言いたかったんかなぁーと。それを一番読んでて思った。
★15 - コメント(0) - 2月5日

かっちりした設計がなされて書かれたと思われる作品。東野圭吾の特徴といえる。謎を追っていく筋書きは面白かったが、なんかプラスアルファがなく物足りなさも感じる。
★13 - コメント(0) - 2月4日

従兄弟の自殺、祖父の殺人(行きずり強盗のようにも見えたが)と急に起きた出来事を探ることになる主人公(元水泳選手)。祖父が咲かせていた不思議な黄色い花に秘密があるか? 一緒に探る側に立つ男性事情(なぜかアサガオを気にする家系、原子力専攻の学生)、従兄弟のバンドのことなど絡めて、引っ張ってくれる。この作者にしては設定甘い気がするけれど、それは高望みしすぎか? 原子力専攻に対する視線(蔑視はしない)には、東野圭吾らしさを感じた。
★20 - コメント(0) - 2月4日

★★★★★
★3 - コメント(0) - 2月3日

そういえば黄色い朝がおってないな、と何の予備知識もないまま読み始めた。さすがの東野さんは理系な話も入りつつ謎解きも複雑で面白かった。 そのうちこれも映画化するのか・・?
★22 - コメント(0) - 2月2日

東野圭吾さん作品、久しぶりに読んだけど。 さすが。 安定の面白さ。 すらすら読めました。
★15 - コメント(0) - 2月2日

週初めから夜更かしして一気読みしたので、眠たい今週。植物にまで詳しくなって、江戸時代からのうんちくまで!主人公が謎解きを進めていくうちに知る家族の関係はちょっと不自然に感じたが、原子力工学の学問を続けていくかどうか悩む主人公にエールになった。よく調べてあり、練られているなと感じた。
★21 - コメント(0) - 2月1日

おもしろい! よくできてるな~
★13 - コメント(0) - 2月1日

E
東野さんがこの物語を時間をかけ、考えた作品であることがよくわかりました。この物語の読んで行くうちに人間構造がみるみるとわかっていき、わくわくしました。
★13 - コメント(0) - 2月1日

最初は目まぐるしく変わる時代や視点にとまどいながらのスタートでしたが、こんなに綿密に練られたストーリーは初めてです。一見して無関係と思われる数々の事件、そして家族関係、年代を超え全てが繋がった感...天才です。ここが特に良かった!など、この小説の重要点を絞れない。それほどすべてが絡み合っていました。
★26 - コメント(0) - 1月31日

kk
「夢幻花」と言うタイトルからは全く内容が分からなかったが流石東野圭吾さんと感じる会心作でした。プロローグの昭和時代の出来事、蒼太と孝美の朝顔市でのエピソード、これが後半で繋がった時は感動でした。原子力、幻覚作用のある種、まさに現在の社会問題をついたミステリーでした。最終的には、蒼太が孝美もしくは梨乃との展開が無かったのが寂しかったかな。江戸時代から現代まで、まさに時空を超えた見事な作品でした。ps.黄色い朝顔、幻覚作用のある朝顔の種は実在するみたいです。
★29 - コメント(0) - 1月30日

夢幻花の 評価:80 感想・レビュー:3415
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