形式:単行本
出版社:PHP研究所
形式:文庫
おっしゃる通りです。好きな作家さんの一人でしたが、近頃は手をだしずらい。
baba様 私の独りよがりでなくてよかった!(^^) 作家としては取材したすべてを表現したくなるのでしょうね。気持ちはわかるのですが・・・。
献残屋は、つい先日読んだ梶よう子さんの『宝の山』で知った。付け届けをああやって換金してたんだね。まあ闇金融だわさ。
じいじさん、おはようございます。山本一力さんいいですよね。『蒼龍』は傑作です。お時間ゆるせば、ぜひともお読みください。胸にじーんときます。
私は山本さん作品はだいこん、つばきと読んでいて期待していたのですがこれはちょっと失敗したか!という感じでした(o´_`o)ハァ・・・. いろんな歴史小説あるみたいなのでこれから山本作品読んでいきたいと思います!
あぶちゃんさん、そうなのです。前は好きな作家さんでしたが、最近の路線を変えたのでしょうか?
「紅けむり」以来、残虐シーンが目につく気がします。
すっきりしないお話ですよね。
賄賂に使われる鰹節が献残屋手代佐吉を通じやり手のうどん屋に使われる処までは、献残屋の娘との絡みも?と、佐吉中心の展開を期待したのですが、「浦賀奉行所庶務頭の抜け荷」に話が流れ、ヤクザ・殺し屋等と登場人物が多くなり佐吉御用帖なのに、ただの傍観者となってしまいました。
登場人物多すぎるせいか、何回か私もページめくり返してしまったんですよね!(笑)誰の話だったっけこれ?みたいな(私の読解力がないせいかもわかりませんが) 佐吉もうちょい出ばってほしかったです。
あららら、そうなんですか? 作家は、かなり勉強しないと、小説も書けませんね。。 今回は、辛口の評価でしたね。。
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