源静香は野比のび太と結婚するしかなかったのか『ドラえもん』の現実(リアル) (PHP新書)

源静香は野比のび太と結婚するしかなかったのか『ドラえもん』の現実(リアル) (PHP新書)
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源静香は野比のび太と結婚するしかなかったのか『ドラえもん』の現実(リアル)はこんな本です

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源静香は野比のび太と結婚するしかなかったのか『ドラえもん』の現実(リアル)の感想・レビュー(98)

「空気」のような存在であるがために、作品論が正しく語られてこなかった『ドラえもん』を、社会学的な切り口から見直す好著。確かに「しずかちゃん」てなんなん?と思うことはしばしばあった。登場人物のスクールカーストでの位置の考察とか、結構辛かった。
★1 - コメント(0) - 2016年4月10日

タイトルがおもしろく、内容もよく分析されていると思いますが、結局いいたいこと(検証結果的なこと)がよくわかりませんでした。
- コメント(0) - 2016年2月29日

[ジャイアン+スネオ=民主党]論を立ち上げる著者と、[マイケルジャクソン=小沢一郎]論の西寺郷太がコラボすると無茶面白いと思う。
- コメント(0) - 2016年2月20日

のび太と結婚するから静香の評価はさがる……というような記述があったが、冴えない子供だったのび太くんがドラえもんとの出会い以来少しずつ変わり、努力し、よき青年へと成長した暁にやっとこさ手に入れたお嫁さんこそがしずかちゃんであるという設定なので、未来ののび太は静香の価値をさげるほどのダメ男ではなくなっているという気もする。ああでものび太は「永遠に中学生になれない」世界を生きる子供だから「よき青年になる」という設定自体が嘘くさいのか…?
★2 - コメント(0) - 2016年2月1日

純粋にドラえもんが好きでドラえもんのお話を語ってみてるのかと思いきや、ごちゃごちゃと現実の政治経済やらをがんばって絡ませてて不発、、
- コメント(0) - 2015年12月28日

「ドラえもん」で、こんなに話を膨らますことができるのも才能だと感心しました。藤子F不二雄氏も、あの世でびっくりしているでしょう。第3章や第6章のドラえもんの歴史は充実していました。ドラえもんは1969年に誕生し、1979年のテレ朝系列でのアニメ放送までの10年間は、下積み時代だったとのこと。確かに日テレで放映されたドラえもん(1973年)は、面白かったのに半年で打ち切りになったのを覚えています。ドラえもんの大ヒット・ロングヒットは、「ドラえもん」を諦めなかった藤子氏の粘り勝ちということのようです。
★5 - コメント(0) - 2015年11月7日

読了。ブックオフで108円だったので購入。題名に惹かれたのは否めない。ドラえもんを現実に即して見る必要があるのか?という疑問はあるが、作者なりに論じていく部分はそれはそれで面白かった。新書と思って読むと???だが、読みものとしてはいいと思った。
- コメント(0) - 2015年11月5日

as
肝心の表題のテーマが検証がされていない気がします。他は良く調べ分析されており評論研究本としては上質な部類だと思います。自分の世代を再認識。
★10 - コメント(0) - 2015年8月21日

タイトルが面白いと思い何気に図書館に予約して、待つこと半年。半年待った甲斐があったかと聞かれれば、そこには疑問符。そこそこは楽しめたのは、1960年代後半生まれの正にドラえもん世代であることが大きいのではないかと思う(他の年代の方もそれなりには楽しめるとは思いますが…)。本全体においてはチラッとしか触れていないこと(しかも深く考察されたとは私には思えない)を本のタイトルにするのは、ここまで来ると反則ではないかとコンサバになってきたおぢさんとしては思うわけですよ。
★3 - コメント(0) - 2015年5月27日

なぜ、のび太と〜 の部分に共感し、作者なりの答えを期待しました。政治と結びつけ出した辺りから、そういう見方もあるよねーとは思うものの なぜ静香ちゃんは〜の、答えから掛け離れてきて後は適当によみました 映画より映画の予告のほうが面白いという感想。
- コメント(0) - 2015年2月25日

たしかに!と発見と納得することが多かった。作者のドラえもん愛が強いことがよくわかった。 ジェンダー的フェミニズム的な内容かと思ったが政治の話も出て来て期待と違ったので、ちょい残念。 でも面白かった。こういう見方があるんだよって、友人に教えてあげたいw
★4 - コメント(0) - 2015年1月18日

たまにはこういうイロモノの新書をと思い。まあまあ面白かった。ホント、まあまあって表現がピッタリなくらい、まあまあ。それなりに理屈を通す力もあるし、文章力もあるし、楽しめるように書いてるし。でもあれだ、半年くらいしたら、すっかり内容忘れそう。そんな感じでした。
★3 - コメント(0) - 2015年1月11日

 誰もが知っていて、多くの人の愛されているのに、サブカルチャー批評などできちんと扱われてきていない『ドラえもん』。それは、”空気”のような存在になっているからだ、と著者は言います。そこで、いろいろな角度から、きちんと『ドラえもん』を論じてみよう、という本。語り口は軽くて読みやすいし、無意識に感じていたところを言語化してくれていて発見に満ちています。タイトルは、女性のキャリアプランとして、小学校の同級生と結婚して専業主婦になることしか考えられなかった藤子先生の限界(時代的な制約と社会人経験不足)を指します。
★10 - コメント(0) - 2014年10月29日

ドラえもんと共に小さい頃を過ごしてきた世代には、懐かしさを感じる本だと思う。大系立てると、かなりのボリュームだったのだな。
★6 - コメント(0) - 2014年10月20日

「ドラえもん」に対して持っているイメージは、(1)アニメだけしか知らない人と、(2)原作まんがも読んでいる人と、(3)異色短編まで知っている人と、それぞれ異なるだろうと思います。大山のぶ代さんによる「ホンワカパッパ」なイメージの方には、原作まんがのかなり過激な「爆笑」要素も知っていただきたいし、「深読み」を「考え過ぎ」と断じる方には、異色短編に触れて藤子F先生の奥行きを感じていただきたい、と思ってしまいます。余計なお世話かもしれませんけれども。
★19 - コメント(1) - 2014年9月29日

ユニークなタイトルに思わず感心。ドラえもんに対する視座として、著者は男性だから、女の子も楽しめるようなものも(31頁)、という発想は盲点であった。また、ドラえもんには女性蔑視と女性敵視も隠れているとは(3頁)思いもしなかった。常識を批判的に捉えることを思い知る指摘だと思う。かわいい女の子以外の属性を曖昧にしているとも(33頁)。今でいうAKBにでも入れそうな感じのレベルの可愛さだとは思うけど。彼女の入浴シーンが問題視されてもいる(40頁~)。 
★36 - コメント(2) - 2014年9月28日

世にも珍しい新書でのドラえもん研究本、と見せかけたドラえもんの事象を題材とした現代社会の問題点を論じる本である。著者 中川右介は『クラッシックジャーナル』編集長、クラッシック他歌舞伎、山口百恵等多岐に渡る新書を出しており有名。著者自身がのび太と自身の共通点をあげ、ドラえもん世界・社会の問題と現代社会の相違を論じているが、各章のまとめがドラえもんはギャグマンガだからいいじゃん、という軽いノリで終わる点が印象的。タイトルの内容は一章の源静香からみたフェミニズム問題のみ。
★3 - コメント(1) - 2014年9月18日

タイトルに魅かれ手に取りましたが、この本の著者自身「のび太と結婚しなければ、彼女はもっと好かれるような気がしてならない。」と書いており答えがスッキリしない。副題「ドラえもんのリアル」と著者が感じることを約200ページ、いろんな角から考察しています。まさか政治家実名が出てきたり、スクールカーストやフェミニズムの話につながるとは・・・いろんな読み方があるものだと思いました。
★6 - コメント(0) - 2014年8月15日

《私-図書館》藤子さんの作品の中では、ドラえもんよりは、パーマンやおばけのQ太郎の方が、好きでした。しかし、旦那が、のび太さんそっくりだったし、ドラえもん体型な私なため、親近感がでてきました。(笑)
★19 - コメント(0) - 2014年7月20日

題名の答えがないし、論証は薄いし、政治批判にもっていくし、ただのクズ。読んで損した。
★26 - コメント(4) - 2014年7月8日

なかなか興味深い考察である。
★13 - コメント(2) - 2014年7月4日

率直に言えば良いとも悪いとも言いがたく……単に筆者が、ドラえもんに便乗して言いたいことを言ってるだけの本だが、逆に言えば玉石混交の「アンオフィシャル本」な面白味はある。藤子・F氏没後相当経った今、権利者サイドもそのイメージ保持(それすらも虚構かもしれないが)に必死だが、第三者がどんな暴言を吐こうと、アンオフィシャルならケチを付けるワケにもいかない。そこを逆手に取った超コジツケの数々に苦笑しつつも、ジャイアン=スネ夫を小沢=鳩山に例えるなどの、妙に腑に落ちる点もあり。タイトルは割と強引(この話題は少ない)。
★5 - コメント(0) - 2014年7月4日

「ドラえもん」を通して、フェミニズム、政治学、スクールカーストなど現代問題をぶった切っています。 最後のほうに書かれていたのですが、「小学○年生」に、藤子F不二雄さんは、胃がんで倒れるまで、各6誌に毎月新作を書き下ろしていた事実に驚き。
★5 - コメント(0) - 2014年6月27日

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★2 - コメント(0) - 2014年6月22日

後半の書誌学的、世代学的考察よりも前半の社会学的考察――フェミニズムから見たしずかちゃん、最大の武力(剛田)と最大の資本(骨川)が結託する仕組み、郊外論――が面白かった。今度「ドラえもん」を見る時は(ほぼほぼ「ドラえもん」見ないけど)身につまされすぎて見られないと思った。一番最後の小学生ふうの読書感想文は、最初パラっとめくった時に「いらん」と思ったが、あれにこそ「ドラえもん」に対する著者の基本的なスタンスが滲み出ている。
★6 - コメント(0) - 2014年6月20日

「ドラえもんの主人公は秘密道具だ」と言わんばかりにドラえもん自身や秘密道具を科学的に検証した書籍は数多く読んできたけど、漫画内の人間関係や舞台背景について詳しく書かれた書籍はあまりなかったのでなかなか良かったです。しずかちゃんフェミニズム批判、ジャイアン&スネ夫=民主党説、のび太スクールカースト問題など、ドラえもんに社会問題を関係づけた章では、本作を読むのとはまた違う楽しさがありました。夢も希望も無くなったけど←
★5 - コメント(0) - 2014年6月14日

今年2月の新書新刊。 「ドラえもん」で描かれる間関係は、はからずも現代社会の縮図なのだという。わたしたちが、毎週金曜日夜に見てみたのは、ほんとうは何だったのかと問いかける。そして、改めて、「ドラえもん」世代というジェネレーションが存在するのかと問う。 日本人にとって、空気のような存在だからこそ、正面切って論ぜられることの少ない「ドラえもん」だけど、まじめに考えてみるとこんなに楽しい。お勧めだ。
★5 - コメント(0) - 2014年6月1日

ドラえもんの考察本としては、かなりぶっ飛んだ内容だった。とくに民主党の下りは、かなり笑えた。しかし、ドラえもんを違った視点で見るという点では、なるほど!と思うところも多かった。
★5 - コメント(0) - 2014年6月1日

よく見ると訳がわからないしずかちゃんの行動、ジャイアンとスネ夫はなぜ単独でのび太をいじめないのか、のび太はスクールカーストの底辺なのか、ドラえもんは実はパラレルワールドなのか、といったドラえもんについての素朴な疑問から、雑学までを大真面目に考察。ドラえもんには実は民主主義が深く根を下ろしている、というのはなかなか説得力があった(笑)日本のホンワカパッパな文化や風習がドラえもんに大きな影響を与えているよう。ただ、著者の主観や妄想も少々入り乱れているため、ちょっと眉唾?
★12 - コメント(0) - 2014年5月30日

ところが、『ドラえもん』で描かれる人間関係は、現実世界の縮図でもあり、デフォルメでもあり、さらには、何かを隠蔽することで主張しているとも思われる、奥の深い、とても出前迅速、落書き無用なものではないか。
★1 - コメント(1) - 2014年5月29日

ドラえもんのストーリー構築が落語的、というのはなるほどと感じた。学年誌最終回の読み比べが一番面白かった。全体的には、考察として面白いが、著者の主観が全面に出ているので読み手は選びそう。例えば、著者はあえて無視したのかもしれないが、のび太は出来杉君と1対1で交流もしているし、アニメ版では未来で非常に友好的な関係を築いていたりする。「こういった読み方もあるのか!」と気楽に読めれば非常に面白い考察本。
★6 - コメント(0) - 2014年5月27日

まったく想像できんかった!!しずかちゃんがフェミニストの攻撃対象だったとは( ̄□ ̄;)!!言われてみればなるほどなってところもあるけど…。深読みしすぎじゃあって感が強し。ドラえもんに何パターンもの第一回と最終回…。これは読んでみたいですな。
★6 - コメント(0) - 2014年5月20日

子供の頃学年誌を読んでいたが、ドラえもんはほぼ無視。当時からブラックで過激な笑いが好きだった身分には刺激が足りないと思っていた。しかし、こんなに切ない、現実味を帯びた世界観だったとは!読み直しをしたくなりました…って、何巻あるんだ?
★5 - コメント(0) - 2014年5月8日

ドラえもんの世界を実社会に照らし合わせ、シニカルに考察。
★6 - コメント(0) - 2014年4月25日

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 ドラえもんを、大マジメに考察した本。ところどころ苦しいところはあるが、なるほどと思う部分もあった。 
★4 - コメント(0) - 2014年4月22日

空気のような存在ゆえに、かえって論じられてこなかった国民的マンガを社会学的に考察。「ドラえもん」で描かれる人間関係は、はからずも現代社会の縮図なのである。
★4 - コメント(0) - 2014年4月21日

この著者はクラシック音楽の本を1冊読んだことがあるのだが、どこに手を伸ばしてるんだ。ドラえもんの考察についてはふ~んと思うことはあったが、クラシック音楽以外の著作のジャンルがばらばらなとこからも一生懸命考察したのを周囲にアピールしたくなっただけのような気がする。藤子・F・不二雄さんもそこまで練って作ってないだろう。最後のパラレルワールドの話は初めて知った。大全集を読みたい。
★17 - コメント(0) - 2014年4月17日

ドラえもんについて考察している本を始めて読みました。ドラえもんとスクールカーストの関わりについての考察は非常に興味深かったですしドラえもんが各学年の漫画雑誌ごとに別々に描かれていたことも知れてよかったです。
★6 - コメント(0) - 2014年4月5日

源静香は野比のび太と結婚するしかなかったのか『ドラえもん』の現実(リアル)の 評価:96 感想・レビュー:47
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