感想・レビュー
98

コメント(0)2024/10/13

読み込み中…

新着

「傷ついて、後悔して、反省して、そういう修行こそが人生なんですえ。そして喜びをちゃんと得なあかんのです、なんどきも」「幸福も不幸も、たぶん、神様はおなじ量を人間に与えてるような気がするの。でも幸い、私たちは選び取れるのよ。自分の幸福の道をね」「人生とは、波に乗り続けることだと信じてきた。でも、もしかしたら、波を創り続けることなのかもしれない。」「魂の喜ばないことは、勇気をもってやめなさい」「自分の選択を後悔する暇があったら、後悔が消えるくらい、それに立ち向かえばいい」

コメント(0)2024/09/27

読み込み中…

新着

最後まで読んで、スッキリする話。

コメント(0)2024/09/19

読み込み中…

新着

ネタバレ京都の老舗料理旅館「かぐら屋」にて、新人仲居・虹子の奮闘を描くお仕事小説。虹子は虹子なりに一生懸命なのは分かるんだけど、完全に空回ってまわりが見えていないし、でもそれが許されている空気なのが何だかなーと。ラストで明かされる女将さんとのドラマも含め、物事が偶然うまくいきすぎなのもちょっと…。乙子ねえさんじゃないけど、ノリでこなす仕事とちゃうんやぞ、この仕事舐めんな、と言いたくなった。クスンへの恋心をしっかり昇華したところは良かったけどね。全体的に詰め込みすぎで、あんまりしっくりこなかったです💦。

ナイス

コメント(0)2024/01/10

読み込み中…

新着

初読。可愛い表紙の通りの内容で満足。仲居さんの仕事を学ぶことで、過去そして今その先を見る。いろんな経験をしてる主人公がいい。「縁の重ねばき」なんて、素敵なワード。

コメント(0)2023/09/29

読み込み中…

新着

色々とありながらも、元気の出るお話でした。

コメント(0)2022/12/09

読み込み中…

新着

OLから突然旅館の中居さんに転職した虹子。そもそもおもてなしを受けた中居さんの影響があったんだろうけども、その中居さんとのやりとりが思いの外浅くて拍子抜けしてしまった。同僚の板前さんとの関係とかも気になるけど、何もかもすんなりうまくいきすぎじゃない？って思わなくもない。お仕事小節としてはまあまあか。

ナイス ★4

コメント(0)2022/09/11

読み込み中…

新着

Kindle Unlimited

コメント(0)2022/08/22

読み込み中…

新着

作者が仲居さんで本のタイトルが、今日から仲居になります。読み始めてすぐに、主人公の逆瀬川虹子は事務職から、京都の料理旅館の仲居さんに転職。老舗旅館を舞台に、どたばたと騒動しかったり、ほろりとする場面があったり、なんだか吉本新喜劇のようでした。登場人物の京都弁がいい雰囲気です。

ナイス ★9

コメント(0)2021/12/28

読み込み中…

新着

仲居の本を中居が書いてナカイ(僕)が読む。

コメント(0)2021/12/27

読み込み中…

新着

お仕事本。この手の本には、助けてくてる同僚が必ず出てくるんだよね。

コメント(0)2021/11/05

読み込み中…

新着

久しぶりのお仕事小説！めっちゃ良かったです！OL虹子が一念発起して料理旅館・かぐら屋で仲居として奮闘する物語。色んなお客さまへのおもてなしを通して強くなっていく虹子に元気をもらいました！一緒に働く人たちもみんな良い人ー！また、「仕事とは『サバく』ものではなく、いかに熱をもって『向き合うか』だ」は、最近身をもって感じたことだったので共感しまくり！笑他にも良いセリフたくさんありました。エツイートも良い味出してる笑あとはおみくじの言葉も良き。私も自分の魂が喜ぶこの仕事を続けていこう！と改めて思いました！

ナイス ★6

コメント(0)2021/01/25

読み込み中…

新着

ネタバレ　会社をやめて旅館の中居さんに。失敗を繰り返しても明るくパワフルに立ち向かっていく虹子。最後に女将さんから告げられた名前の由来が素敵でした。こんな老舗旅館に泊まりに行きたくなりました。　「愛おしむは、感謝」大吉おみくじ「幸せは運ばれてくるものではない。自分の力によって自分のために全力で作り出していいもの」幸せになるために。

コメント(0)2020/08/14

読み込み中…

新着

普通のOLさんが突然仲居さんになって頑張るお話でした。仕事仲間もお客さんもキャラが強く、人縄筋ではいかない展開が続くので、やや重たい感じる場面もありました。

コメント(0)2020/02/01

読み込み中…

新着

お仕事小説。旅館の仲居さんの話。仲居さんのおもてなしは大変。失敗を繰り返して初めて身に付く。旅館に行きたいなぁ～。最高のおもてなしをいつもありがとうって思います。。。2019.144

ナイス ★27

コメント(0)2019/12/27

読み込み中…

新着

図書館本。純粋に面白かった！旅館の仕事のたいへんさが読んでても『つかれたー』ってなりました。あんなテキパキ無理だわ。登場人物のキャラの良さが実際自分もいるみたいな楽しい気持ちになりました。『好きという気持ちは感情。愛おしむ気持ちは感謝』

ナイス ★17

コメント(0)2019/06/12

読み込み中…

新着

登場人物たちの京都弁が心地よくてスイスイ読めました。書かれている出来事は若干現実離れしていたけど、読んでいて心がほっこりしました。最後にまさかの出来事を女将さんから打ち明けられ、最初から何度も登場した単語の幻覚がわかりスッキリ。ほかの作品もぜひ読んでみたい。

ナイス ★6

コメント(0)2019/06/02

読み込み中…

新着

ネタバレ”おもてなしとはお客様を愛しいと思うこと”運命って本当にあるのかもね。クスンと虹子お似合いだと思ってたんだけど、そこだけ残念だな…。一緒に働く仲間たちがとにかくあったかくていい人たちばかりで本当に泣けた。料理長のバブ語だけはなんとかしてもらいたいが笑。

ナイス ★11

コメント(0)2019/03/23

読み込み中…

新着

おもてなしって、簡単ではない。難しい。

ナイス ★8

コメント(0)2019/01/16

読み込み中…

新着

★★★☆☆今の仕事を始めて四年目になる虹子。何が違うと思い始め、そんな中部長の送別会で料理旅館「かぐら屋」に出会う。「かぐら屋」でのおもてなしを受け、「かぐら屋」で働くことを決意する。ところどころでの言葉が胸に響く。人間少しは見返りを期待してしまうと思う。おもてなしは見返りなど関係ない、ただどんなお客様であろうと愛おしく思うこと、好きは感情、愛おしむは感謝。そんな風に思えたら自分も幸せな気持ちになれるのかな。まだまだ修行が足りないです(*´Д｀*)

ナイス ★45

コメント(0)2019/01/14

読み込み中…

新着

仲居さんの仕事は大変だ。でも好きな仕事だから頑張れるんですね。

ナイス ★31

コメント(0)2019/01/12

読み込み中…

新着

おもてなしは難しい。何となく勤めていた会社をやめてしまうほどの衝撃を受けて天職だと転職してしまうOLの話。連作短編。おもてなしとはただお世話するのではなく、いかに気持ちにより添えるか･･･。挫折や失敗を繰り返し成長していく。読後が爽やか

コメント(0)2018/12/30

読み込み中…

新着

ネタバレありきたりのお仕事小説だなと完全に油断していいたので、オチにやられました。どうしても『花咲くいろは』と比べてしまうんだよなぁ。アニメと比較しても意味ないのはわかっているんだけど。

コメント(0)2018/10/06

読み込み中…

新着

もうちょっとおちゃらけた本かと思ったら、意外と真面目な（？）小説で楽しめました。仲居さんは本当に肉体労働ですね。特に膝が大変とか。

コメント(0)2018/09/21

読み込み中…

新着

「この世界に楽な仕事はない、だけど好きと言える仕事があるはずだ」という言葉に惹かれて読みましたが、そんなに何事も都合よく？というのが正直な感想。昨日旅館を訪れて気に入ったからと翌日には会社辞めてきたから雇って下さい！だなんて普通、そんなに簡単に仕事は辞めれないし即雇用（理由があるにしても）なんてありえない、と呆れた。虹子の根拠のないやる気満々さやとってつけたようなクスンへの恋とか「乙子ねえさん」を「男ねえさん」と勘違いするというのは作者のあざとさを感じる。虹子を評した乙子の「雰囲気だけの中身なし」に同感。

コメント(0)2018/08/21

読み込み中…

新着

さらっと読めました。

コメント(0)2018/06/16

読み込み中…

新着

誇りをもって働く若き仲居さんの話し。恋のハッピーエンドを期待したのに、どんでん返しでした。逆にリアルな世の中を反映してるのかしら。

コメント(0)2018/06/11

読み込み中…

新着

仲居のお仕事、大変そう。いつかの朝ドラを思い出した。なかなか楽しく読めた。

コメント(0)2018/06/03

読み込み中…

新着

前半はなかなか面白かったが三人の新人が入ってきたあたりから残念な感じになってしまった。まずはあきな。虹子に何か思わせぶりな態度をとっていたが、結局のところあの態度は何だったのかよく分からない。あと、綾風さんとあきなの恋愛は正直いらない。虹子とクスンの恋愛模様が雑過ぎたのでそこにもう少し力を入れて欲しかった。あとは白鳥氏の事件後からの虹子と乙子姉さんと綾風さんとの日常のやり取りをもう少し見たかった。後半が私的には残念だった。

コメント(0)2018/04/12

読み込み中…

新着

作者が中居だから「仲居」か、なんて下らないジョークで手に取った作品だったが、予想外に面白かった。「おもてなしは人の心に入り込むこと」を信条とする京都の旅館「かぐら屋」の新米仲居物語。マツコ・デラックスを思わせるTVタレントのツイートが格言めいていたり、トラブル抱えたお客様だらけだったり、秘密の職場恋愛があったり、面白味に事欠かない。ちょっと軽くて、辻褄は甘い感触だったが、自分の知らない職場を垣間見ることが出来て楽しかった。

ナイス ★6

コメント(0)2018/03/30

読み込み中…

新着

中居さんが書いた仲居の本…最初はドキュメンタリー本なのかと思ったけど小説だった。「この仕事は魂が喜ばない」って言って上司の送別会で発言求められて「辞職します」。若いっていいよねとしか(笑)。話は面白くて、それなりにヒロインも応援したくはなるんだけど、たかだか22歳の仲居になりたての女性が宿泊客にいきなり説教しだす展開にはちょっと引く。やりたい方向性はわかるし、ドラマになりそうな本だけど、なんか上っ面に感じた。