クリスマス黙示録(双葉文庫)

クリスマス黙示録(双葉文庫)
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クリスマス黙示録はこんな本です

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クリスマス黙示録の感想・レビュー(83)

クリスマスなので、それらしいものを読もうと積読の中から発掘。他にこの本をクリスマスに読む人はいるだろうか。12月のアメリカで日本人女性がアメリカ人の男の子を車で轢いて殺してしまう事件が起きる。パールハーバーによる日本人への反感、殺された男の子の母親の復讐心。12月のアメリカ怖い…。迫り来る母親の狂気にハラハラしたけど、最後はなんだか呆気ないような…。クリスマス感はほぼなかった(笑)
★44 - コメント(2) - 2016年12月24日

ラストは、ハラハラドキドキ まるで映画を見ているようでした。読者を引っ張っていく多島氏の力は、さすがだと思います。ただ主人公のタミ以外の登場人物の描き方がもっと緻密だったら、感情移入が出来たかもしれません。
★2 - コメント(0) - 2016年9月28日

◎ バブル経済で増長した日本がアメリカの反感を買っていた頃、留学生のカオリはワシントンDCで少年を撥ねて殺してしまう。少年に非があり、カオリは告訴を免れたが、少年の母親で現職警官であるザヴィエツキーは納得せず、復讐を宣言して姿をくらます。FBIは日系アメリカ人のタミをカオリの警護に付けるが、警官の中には息子を殺されたザヴィエツキーに同情する者も少なくない。味方であるはずの警察の中にも敵がいる可能性があるのだ。タミはカオリを護れるのか。面白いが犯人の心情が描かれず、物語が一面的で、最後には物足りなさが残る。
★28 - コメント(0) - 2016年4月22日

妹いたな!ギョッてなったよ。カオリの典型的日本人女留学生ぷりがあの母親に伝わってたら違う話になってたのかな。もっと憎まれるような。
- コメント(0) - 2016年2月10日

面白かった(雰囲気が翻訳本みたい)、妹を拉致して・・・この辺りちょっとずるかったけど、やはり多島氏の著書はアメリカは非常にアメリカっぽく、日本から来た若い日本人女性はとてもそれっぽく、FBI機構も詳しく調べられていて多島氏らしかったが、症例Aが好き。黒百合行ってみよう。
★8 - コメント(0) - 2015年12月21日

umi
久しぶりに続きが気になって眠れない本に出会いました。まだ何かある…と最後まで気を抜かずに読み進めていたつもりですが、見事に出し抜かれました。手に汗握る展開で楽しめるのはもちろん、当時のアメリカについて細かく調べて書いたことが伝わってくるのに、それが全面に出過ぎないところがまた良い。基礎がしっかりしている作品です。その後がもっと気になるのですが…詰め込み過ぎない潔さもまた魅力です。
★5 - コメント(0) - 2014年11月7日

素直に面白かった。さすが田島さん。話の筋立て自体はシンプルなのだけど、読ませる。そして、思いがけない犯人の手がまた、素晴らしい。伏線も絶妙。アメリカのお国事情も、うるさすぎずちょうどいい感じ。ややあっさり過ぎる嫌いはあるものの、そういうものだと思えばOK。
★4 - コメント(0) - 2014年9月26日

なかなか面白かった。ヒジョーに読みやすかったし、文学的な美しさもあった。読む前から、政治謀略物とかだったら読みにくいなぁ~、とか思っていたら、そんなこともなく、政治的背景など複雑になり過ぎず、わかりやすかった。主人公のタミも魅力的で、節度のある人物設定で好感が持てた。もう少し大きなどんでん返しが欲しかったかなぁ。まぁ、なんせ読みやすく、品があって、良かった。
★2 - コメント(0) - 2014年5月19日

ミステリーサスペンスの緊迫感は楽しめた。が、伏線が回収しきれず何のメッセージ、テーマも伝わらない陳腐な活劇モノ。症例Aに比べて大きく期待ハズレ。多少のドキドキ感はあったので¥105の値打ちは有り。
★2 - コメント(0) - 2014年2月3日

女性警官とFBIの壮絶な決闘。ホラー映画さながらの狂気と迫力だが、全くストーリーに意外性が感じられず、登場人物も魅力がなく…。残念。
★10 - コメント(0) - 2014年1月27日

かなり「翻訳モノ」っぽく意識して書かれたのかもしれない、と感じました。学生の頃アメリカ人留学生がクリスマスで連想するものの一つにパールハーバーを挙げたショックを思い出しました。(彼はかなりの日本贔屓で歴史認識に近かったようですが) 多島さん作品としての期待感からいうと軽いですがサスペンス感はたっぷり。
★11 - コメント(0) - 2013年12月19日

2:下手な翻訳作品かと思った。『症例A』を最初に読んでいたので、その期待が大きすぎた。ザヴィエツキーの曲がった認識は訂正されず、日本の扱いがそのまま終わってしまうとは...。やはり、日本人として読んでいていい気分になる作品ではなかった。デリケートな問題なのに、扱いも軽く、話も緻密さが足りない。なにか伝えたいことでもあったのか...?
★4 - コメント(0) - 2013年10月17日

「症例A」の多島さんの欧米ミステリ。症例Aがすごくいい作品なので期待していたのだが、この作品は何がいいたいのかいまひとつわからなかった。主人公が日系人で、FBIが舞台で、日本人の少女を守る話なのだが、特に誰にも感情移入できず、物語的などんでん返しもなかった。期待していただけだったのかな……。
★4 - コメント(0) - 2013年8月11日

アメリカのクリスマスを過ごす女性警官の話。 この時期に読もうと思って積んだまま3年放置してしまった。。クリスマスな感じはあんまりなかったけど、日本人の12月とはクリスマスとは意味合いが全く違うものなんだろうな。 メリークリスマス。
★2 - コメント(0) - 2012年12月24日

★★★☆アメリカでのクリスマス期はパールハーバーの思い出を呼び覚ますと伴に、日本人への憎しみよみがえる時期でもある。そのタイミングに日本人女性がアメリカ人の少年を事故で殺してしまうことから、悲劇が始まるという話。 まず50年前のパールハーバーを今のアメリカ人がどれほど覚えていて、感情的になれるのかというと少々疑問だが、今の中国・韓国の反日、嫌日から類すれば、あながち無茶な設定でもないのかもと思う。 話の流れは単純でそれほどの奇抜さもないがテンポがいい。読みやすく、ページを繰り進めてしまうのは作家の力量か。
★14 - コメント(0) - 2012年8月10日

sai
FBI捜査官のタミは、誤って現地の女性警官の息子をひき殺してした日本人女性の警護をすることに。息子にも非があったとして告発はされなかったが、女性警官は納得せず、復讐を宣言して失踪した。迫りくる復讐者の手から女性を守ることができるのか。
★1 - コメント(0) - 2011年12月25日

suu
安定の多島クオリティだった。もっとバットエンドかと期待しながら読んだけれど割とグッドエンドだった。
★1 - コメント(0) - 2011年3月5日

登場人物全員を突き放したかの様な描き方が格好良い。読み始めたら止められない、極上のサスペンス。
★3 - コメント(0) - 2010年12月21日

@池袋ジュンク堂。☆3。日米関係の微妙さを扱う複雑な追跡劇。ラストのあっさり感は評価分かれるか。あんまりクリスマスっぽくないのがちょっと残念。
★1 - コメント(0) - 2010年6月16日

エピローグ不要の潔さ。
★3 - コメント(0) - 2010年5月31日

★★★
- コメント(0) - 2010年4月15日

★★★  背景がよく調べてあるなぁと思いました。ただ登場人物の誰かに思い入れをもつこともできずに残念な感じです。
★4 - コメント(0) - 2010年4月2日

2/5
- コメント(0) - 2010年1月3日

最初にダイハードが出てくるからというわけじゃないけれど、映像的な本だなあ、映像とか舞台にしたら面白いだろうなあ・・と思っていたら、もうされていたと言う・・・(知らなかった)。アメリカの子供をひき殺してしまった日本人女性の警護にあたるFBI捜査官と被害者男児の母親との攻防のサスペンス。どちらかと言うと私は、アメリカの背景とかその部分が面白く読めたかなあ・・・
★2 - コメント(0) - 2009年12月28日

YH
ヴェルタはきっと、事故を引き起こしたのがアメリカ人だったとしても復讐に乗り出す気がするが、それを支持する周囲の人々は果たしてどうだろう。あの戦争の傷跡は多分、今もあちこちの国民に嫌な形で残されているんだと思った。
★1 - コメント(0) - 2009年12月26日

「症例A」の作者の人。久々にこの方の小説を読みました。誤って若い男性をクルマでひき殺してしまった日本人女性に対して報復を宣言した被害男性の母親(警察官、射撃も強い)からの警護を引き受けた、FBI特別捜査官のタミ(日系人女性)。一行一行が非常に示唆深く面白い。どんどん次を読みたくなります。FBIやタミと犯人との駆け引きや心理戦は「超一級」の名にふさわしい。クリスマスの予定のない方(私もだ。笑)この小説で知的好奇心を刺激されてみてはいかがでしょうか。
- コメント(0) - 2009年12月21日

- コメント(0) - 2005年1月7日

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