Nのために (双葉文庫)

Nのために (双葉文庫)
あらすじ・内容
超高層マンション「スカイローズガーデン」の一室で、そこに住む野口夫妻の変死体が発見された。現場に居合わせたのは、20代の4人の男女。それぞれの証言は驚くべき真実を明らかにしていく。なぜ夫妻は死んだのか?それぞれが想いを寄せるNとは誰なのか?切なさに満ちた、著者初の純愛ミステリー。

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328ページ
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Nのためにの感想・レビュー(8809)

その事件について、一人称も時もごちゃごちゃに書かれてて面白かった。後味悪いなぁ。でもハマっちゃうんだよね。
★3 - コメント(0) - 3月23日

#読書 もっかい読みたい。いつもの湊かなえとは違う感じ。いつものって言っても、勝手に俺が抱いてるイヤミスのイメージ。
★3 - コメント(0) - 3月22日

「告白」を読んで面白かったので、"セカンド"湊かなえ作品。1つの事件が様々な時点および視点で描かれていて、頭が混乱しそうで、何となく消化不良な読後感でした。時間を空けていつか再読しようと思います。。。
★8 - コメント(0) - 3月18日

すごく嫌なモヤモヤを書くのが上手だと思う作家なので、体力がある時にしか読めない(笑)のだけれど、これはイヤミス感は薄目。殺人事件と「N」をめぐる純愛ミステリー……なんだけど、嫌な気持ちになるくせにイヤミスを求めてしまうから、少し物足りなかった気も?贅沢ですが。ドラマを観ていなかったから観たくなった。
★18 - コメント(0) - 3月17日

本を頂いたので再読。1度目はドラマの最中。ドラマの続きが待ちきれなくて急いで本読んだなー! 1度目は一気読みしたけど、今回はなかなか進まず。イヤな気持ちになることを知ってるからかな(*_*) それぞれのNのために、少しずつ嘘をつき、罪を共有する。ここでいう共有とは、見返りを求めず相手に知られることもなく罪を半分こするみたいな感じだったかな? 報われないよ(*_*)
★7 - コメント(0) - 3月16日

人間の恐ろしさや儚さがリアルに伝わってくる内容だなと思いました
★11 - コメント(0) - 3月15日

冒頭に「事件」が書かれその説明が続く。アプローチが多すぎていま一つ入り込めなかった。前に読んだ「告白」のインパクトが強すぎて、読みながら常にモヤモヤ感が消えなかった。究極の愛は「罪の共有」というのもいま一つ・・・。読み終えてもモヤモヤ・・・。
★15 - コメント(0) - 3月13日

う~ん、なんだか難しい本でした。 今まで、読んだことのないタイプかなぁ・・・。 でも、なんか、先が読めちゃう。 初、湊かなえさんでした。
★9 - コメント(0) - 3月12日

それぞれが、Nのために。誰かから見えるその人の一面は、本当に一面でしかないんだなと。何を思い、感じ、行動に移したとしても、それをすべて理解されることもできることもない。語り手が代わり、その都度見えてくるものが変わるから、気になって一気読み。シャーペンが伝えた想いの解釈の違いが悲しい。
★19 - コメント(0) - 3月5日

それぞれに抱えた思惑や嘘が少しずつ明らかになっていき一気に読めた
★7 - コメント(0) - 3月3日

ドラマを見ていなかったので、原作を読んでみよう思い手に取りました。個人的には、しっくりこない展開で、「この小説をいったいどうやってドラマ化したのかな?」と思いました。湊かなえさんの小説は大好きですが、この小説は好きになれませんでした。
★5 - コメント(0) - 3月1日

☆☆☆
★2 - コメント(0) - 2月28日

一人称に男性がいたから? イヤミス度低め
★3 - コメント(0) - 2月27日

希と成瀬が軸の話だと思っていたけどちょっと違った。結局、この2人は何だったのかイマイチわからず。とはいえ、続きが気になっていあっという間に読んだ久々の一気読み作品。☆4
★45 - コメント(1) - 2月26日

湊さん、初読みです。2年程前に放送していた本書原作のドラマを毎週毎週待ち焦がれていました。切ないだけじゃ言い表せない、苦痛や憤り、様々な感情が吹き荒れ、だけど全て包み込んであげたくなるような世界観にどうしようもなく惹かれて。映像作品がかなり丁寧に、より深く重厚に作られていたのと読みやすさに、最初は思ったよりあっさりしている印象を受けましたが、活字で登場人物の心情が更に真に迫ってきて次第に背中を丸めるように読みました。歪んだり、擦れたり、色んな形状した静謐な愛。それぞれのNのための愛。…やっぱり好きです。
★88 - コメント(0) - 2月24日

ずーっと積読本として放置。ようやく読了。数年前、珍しく最終回まで見たTVドラマ。主人公と同級生の成瀬君が良かったなと思い出しました。やはり原作もいい。ストーリーはハッピーエンドじゃないんだけど、すこし毒があり、恐ろしさがあり、悲しい優しさがあり、そして身近で共感できるところもありと。個人的には教室でのシャーペンのシーンが好きです。シャーペンだけでこんなに想像力や話を広げられる湊先生に魅了されます。ちなみに友人の前でシャーペン3回押して尋ねてみたら「う〇こ」と即答。これじゃあ、話は続かない・・。笑
★15 - コメント(0) - 2月23日

aki
何か本貸して、と頼んで友達に借りた本。「好みじゃないと思うけど〜」と言ってくれて。湊かなえの作品は読んだことがなく、映画「告白」だけ観て、確かに自分の好みではないなと思っていました。でも、一体どんな文章を書く人なんだろうと気になり読んでみると…面白い〜^^ 懸念してた闇描写も、ほどほどで助かった。甘酸っぱいような恋の感じにはニヤニヤしちゃいますね^^ あとそもそもミステリなんですね(そこから)。それぞれの思惑や背景が上手く合ってて単純にすごいなぁと思いました。丁寧で、分かりやすく、上手な人なんだなぁ
★11 - コメント(0) - 2月21日

ドラマを先にみてたので、構成の違いに戸惑った。書きぶりは淡々としていて、その分読者に色々と想像させる。これはこれでありかなと。
★12 - コメント(0) - 2月19日

ドラマを見て面白かったので読了。灼熱バードの印象がとても強い。文章で読めて良かった‼同じ事を経験しても、心の内で考えていることは人それぞれ。あたりまえなんだけれど、とても切なかった。この本を何の予備知識もないまま読んだ人がうらやましすぎる!
★16 - コメント(0) - 2月18日

もやもやとして、さびしい気持ちになった。
★5 - コメント(0) - 2月17日

3.0/5
★1 - コメント(0) - 2月15日

主観で語られる出来事を合わせていくと、そこに浮かび上がったものはある事件の事実だった。Nのための(もしくは自分のための)思惑と行動。イヤミス度は低めでしたが、面白く読了。
★27 - コメント(0) - 2月11日

とある悲劇に関わった4人のN(苗字、名前のどちらかのイニシャル)たちの話。それぞれの視点で語られる話を繋ぎ合わせて物語を作っている。それぞれの目的が見え隠れする中に嘘や気遣い、勘違いなどが入り混じる。それらをパズルのように組み合わせていく過程を楽しむ本だと思った。ぶつ切りで読むとつなぎを忘れてしまいそうなので、通して読んだ方がよい。
★11 - コメント(0) - 2月8日

巻末の解説にある"立体パズル"という表現が一番しっくりきます。主観で描かれる話は当然勘違いもあれば、嘘もつくし見栄も張ります。4人の登場人物が語る話が組み合わさって事が浮かび上がる構成は見事です。Nのためにそれぞれが取った行動の結末は悲しいものでした。
★12 - コメント(0) - 2月7日

Nのために。登場人物全員の名前にNがつく。登場人物それぞれのNからNのため(N自身のため)の思い、行動、勘違い。前パートと後パートでこの殺人事件への捉え方が180度変わった。ミスリードが心地よい。
★11 - コメント(0) - 2月6日

ドラマ化されていたので、勝手にミステリー的な期待をして読んだのですが、「Nのために」というタイトルから私が思い浮かべてしまったパターンの結末だったので、少し残念でした。最近、こうした結末の話が増えているように感じます。湊さんの作品は期待しないで読んだほうが自分にとってはいいのですが、これからも変わらず期待して読んでしまう気がします。
★44 - コメント(2) - 2月4日

それぞれの視点で語られ、みんなそれぞれの動きながらもよい方向へ向かわないのは、この作者らしいと思った。面白かったです。
★14 - コメント(0) - 2月4日

湊かなえさんの恋愛ものは初めてかな?
★5 - コメント(0) - 2月4日

読友からの一冊。面白かった。 たくさんのNが章ごとに交互に話をするので、続けて読まないとだんだん訳が分からなくなるから、通勤読みには不向き。読み進めていくにつれ、真実にじわじわ迫っていくところも面白いし、立体パズルという例えがしっくりくるお話でした。
★8 - コメント(0) - 2月4日

この作家に本、最後まで読まないとどんでん返し迄はいかないまでも、そう来るか的な要素が多分にあります。今回も楽しく読めました♫
- コメント(0) - 2月3日

☆☆☆ 自分が思っている自分像と他者から見えている姿は必ずしもイコールではない。その違いが悲劇にもなるし、救いにもなる。サスペンスだけれども誰にも共通するテーマで面白かった。
★9 - コメント(0) - 1月31日

久しぶりの湊かなえ。第1章読了後は、夫婦が死んだ事件には複雑な人間関係があり、「Nのために」が意味することとともに、この後明かされるんだろうと推測。第2章からはそれぞれの視点に変わり、事件から遠い人物から近い人物へ、渦をたどるように核心へ近づいていくのかな、読ませる構図だなーとわくわくした。けど残念ながら真相は特段複雑ではなく、どんでん返しもなし。正直拍子抜け…。解説でデビュー間もない作品と知り納得。エピソードの積み重ねは丁寧で、さすがという感じだが。ミステリーとして期待しなかったらもっと楽しめたかも。
★11 - コメント(0) - 1月31日

読み始めた直後は推理小説というか、不明な点が多く真相を知ろうとしていたが、読了後はまさに愛を題材としたものだと感じた。片想いや両想いのすれ違いが連続し、それが事実として現れていく。その中でそれぞれのN達が大切の人のために考え、想い、動き、、、。立体パズルの例えには脱帽した。
★9 - コメント(0) - 1月31日

AKY
ドラマも面白かったけど、湊かなえは小説で読んだほうが面白いね。それぞれのNのために、想い・嘘・沈黙、すれ違いがすごく上手に描かれてる。脱帽。
★7 - コメント(0) - 1月27日

ミステリ、推理系はほぼ読んでいないのだけど、相変わらず徐々に明らかになってくるパズル的な描写は面白い。
★1 - コメント(0) - 1月27日

【ここではないどこかへ、君を】初・湊かなえさんは、小説もドラマも評判の良いこの作品で、と決めていた。狂気ではあるが、それぞれのNへの心に秘めた純粋な想いからか、血なまぐさく感じない。希美と成瀬のシャーペンのカチカチのエピソードが好き。すれ違いが哀しい。友情はときに残酷なのだと思う。解説にあった、「立体パズル」のたとえが秀逸。
★35 - コメント(0) - 1月26日

殺人と4人の供述。これらを4人の角度から見ていく、という流れ。さらに容疑者はすべてNのイニシャルだったのでどんでん返しのミステリー小説だと思いハラハラしながら読んだものの、結局供述を詳しく繰り返していくだけ。誰かが誰かを庇い不可解な殺人事件が未解決で終わるストーリーというか、安藤と成瀬はほとんど圏外。まとめて西崎がお姫様の罪を被っただけじゃん!と思ってしまったが、そもそもミステリがこの本の本質ではないのかもしれない。ちょっと顔をしかめるような歪んだ愛というのが、湊かなえさんの持ち味だなーと思います。★55
★16 - コメント(0) - 1月24日

成る程、よく読んでみれば主要人物のイニシャルは全員Nなのか。Nは別のNのために、別のNはそのまた別のNのために。それぞれの一方的な思いが絡まって、予想外の事態になったのかな。早く読みすぎたのか、少し読解不足。
★22 - コメント(4) - 1月23日

杉下希美,成瀬慎司,西崎真人,安藤望,野口貴弘,野口奈央子,野バラ荘の野原さん。それぞれ『N』を持つ人たち。 『灼熱バード』は衝撃的。
★7 - コメント(0) - 1月22日

ドラマも観たくなった
★7 - コメント(0) - 1月20日

Nのためにの 評価:42 感想・レビュー:2769
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