そしてすぐに日が暮れる (平凡社ライブラリー―詩のコレクション)

そしてすぐに日が暮れるの感想・レビュー(13)

2014年11月27日:解构
1959年にノーベル文学賞を受賞した伊の詩人による詩集。現代詩の中では読みやすい方だと思うのだが、作者が伝えたいことを見極めるのは難しかった。何かを伝えると言うより、その時々の詩人の心象が彫琢された言葉で表現されている感じだった。底なしの穴を覗き込むような暗い詩が多いのだが、陽光や風、海や川の匂いを感じるのは、詩人が影響を受けた古典的なギリシア詩の影響と、生まれ育った地中海の風光のせいかもしれない。コメント欄でお気に入りの詩の一部を紹介します。
★90 - コメント(5) - 2014年11月20日

2014年10月2日:半殻肝
2013年3月2日:半殻肝
2012年8月23日:ゆれる
2012年8月23日:ゆれる
2012年8月5日:千鳥
どうがんばっても私の理解が及ばない詩人だった。単語は分かりやすく平明だが、全体として意味を取ろうとすると、わからなくなる。抒情詩人と呼ばれるだけあって、感性的で、彼の個人的な履歴、内面を映し出しているのだろうか私にはそれらが見えない。後期の「新詩集」になると、幾分叙情性が陰り、社会的問題も取り込まれるようになるが、やはり依然として彼の言葉であり、彼の感情であり、それに触れることは難しい。ノーベル賞受賞詩人とのことだが、近寄りがたい作品だった。
★7 - コメント(0) - 2012年6月19日

2012年3月20日:kentado
心の内にはぼくを掘り起す村人たちの悪がある。-「土」より
★1 - コメント(0) - 2010年4月28日

「人はみなひとりで地心の上に立っている/太陽のひとすじの光に貫かれ、/そしてすぐに日が暮れる。」 イタリア現代詩の巨匠、ノーベル賞詩人クァジーモドの19歳から41歳までの詩の集大成。
★3 - コメント(0) - 2010年4月3日

--/--:marimo

今読んでいるみんな最新5件(1)

積読中のみんな最新5件(1)

05/18:ぞしま

読みたいと思ったみんな最新5件(8)

09/07:ヨシクド
07/26:窓辺
05/15:Gradiva
11/22:natsuko
そしてすぐに日が暮れるの 評価:62 感想・レビュー:4
ログイン新規登録(無料)