ボルヘス・エッセイ集 (平凡社ライブラリー)

ボルヘス・エッセイ集の感想・レビュー(60)

知らない人の名前たくさん出てくるけど面白い。注があるからなんとか読めはします。人間はプラトン的なのとアリストテレス的なのに分かれるって面白いね。バークリって聞いて思い出したけど昔読んだ『ソフィーの世界』とか、今読んだらもうちょい理解できるかもなあ。
★1 - コメント(0) - 2016年7月7日

「時間は我々にとって大きな問題、つまり人を不安に陥れる難問であり、おそらく形而上学上もっとも重要な問題だろう。それにひきかえ、永遠は一種のお遊び、くたびれた期待でしかない。」ボルヘスは多分、一冊の書物の中に≪自分だけの宇宙≫を見ているんだと思う。本作品はエッセイ集ですが、お手軽感は皆無です。どのページを開いても彼の博覧強記ぶりにひたすら圧倒されます。「我々にとって、アレゴリーは美学的な誤謬である。」ボルヘスは初めから一定レベル以上の読者を選別している……私は門前払いを喰らわされた残念な読者の一人です;
★49 - コメント(1) - 2016年7月5日

言葉の図書館へどうぞ…ボルヘス、プラトン好きなんですねえ。
★6 - コメント(0) - 2016年1月5日

エッセイ集。『議論』『永遠の歴史』『続・審問』収録。ボルヘスは生涯で数少ないテーマ~作品を繰り返し反復して用いた作家ですが、小説『伝奇集』『砂の本』詩集『創造者』など、作品は寧ろあらゆる創作のパターンを網羅する多種多様な集合体に見えたりします。ボルヘスの書くエッセイは、彼の創作物の複雑な絡み合いを紐解く鍵にもなり、逆に読み方次第では、その奥の更なる謎を導き出せる、いわば『不親切なボルヘス攻略本』だと思って私は読んでいます(・ω・)ノシ
★7 - コメント(1) - 2015年8月4日

機会があれば、本訳でいうところの「支那の慈悲深き知識の法典」の元ネタがないかどうか探してみたい所。ボルヘスの中国学の書棚が見たい
★1 - コメント(0) - 2014年8月13日

永遠の歴史の訳は先行ちくま学芸の土岐氏のものより、よい様に感じる。
- コメント(0) - 2014年1月17日

面白い話もあれば、わかるようなわからないような、というものもあり。
- コメント(0) - 2013年12月11日

めくるめく奇想のカレイドスコープーー現代作家が雑誌に掲載したりするエッセイとは格が違う、恐るべき博識でもって書かれたエッセイ。博識すぎて、僕はよくわかりませんでした。名言多し!「それに集中することは興味ないことを無視することに他ならない」「人間の時間は、過去・現在・未来の三つの同時性の中に存在し、単純な永遠はあり得ない」「書物とは読書との間で交わされる、無限の対話である」「わたしは不幸にしてボルヘスである」 翻訳に興味がある場合は、ベンヤミン「翻訳者の使命」と併せて本書収録の「ホメロスの翻訳」は必読!
★6 - コメント(1) - 2013年12月6日

「古典とは何世代もの人々が様々な理由からひもとき、読む前からすでに読みたいという気持ちになり、理解しがたいほど忠実に読みふける書物のことである。」・・・そう、読みふけるものなのですよね。なんか思春期を思い出してしまったです。
- コメント(0) - 2013年11月23日

分かったような、分からないような。
★1 - コメント(0) - 2013年11月13日

gu
ボルヘスはおそらく、相当な教養を持った読者しか想定していないのだろうが、そこから外れた読者にとっても、これは自分のための文章だと思える瞬間がある。形而上学の奇想、読書についての示唆、論の展開そのもの、等々。
★5 - コメント(0) - 2013年11月10日

ボルヘスは嫌いだけど、面白かった
- コメント(0) - 2013年10月20日

【BOOK(2013)-230】!!!!!!
- コメント(0) - 2013年10月17日

古典の素養がないと「ちょっと何言ってるかわからないです」ってなる危険が。哲学者なんかは分かるけど、ちょいちょい知らない文学者出てきて焦った。
★1 - コメント(0) - 2013年10月13日

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ボルヘス・エッセイ集の 評価:47 感想・レビュー:14
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