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細野晴臣 とまっていた時計がまたうごきはじめた

感想・レビュー
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ゆうだい
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日本の時間が止まり、どう向き合うか、知らないふりをするのか、難しい時期 落ちていく経済、希望の持てぬ政治 何のために生きていくのだろう
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rice plants
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大瀧詠一さん亡くなったときのこと書いてある
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at@n
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細野さんのミュージシャンらしい繊細さといい加減さがどっちも垣間見えて面白い。註も詳細でいろんな音楽が聴きたくなる本。
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海恵 ふきる
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細野さんに密着した映画『NO SMOKING』を観た後に見つけ購入した。3.11の震災直後から3年間にわたって記録された細野さんと鈴木惣一朗さんによる対談集。好きな作品をつくるひとが、どのようなことばの使い方をしてものを言うのか興味があるぼくのような人間にとっては、こうした本はとてもありがたい。もっと細野さんを好きになれる。細野さんは自分の思ったことをそのまま言う。音楽を愛し、コーラを炭酸で割って飲む。粋で洒脱で自然体だ。こうありたいけど、まあ細野さんしかできないから細野さんは細野さんなのでしょうなあ。
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けん
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★3.0
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minamimi
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「分福茶釜」に続けて読んだ。細野さんの前書きがとても良くて、細野さんのエッセーも読みたくなる。いい加減なようでいて、誠実な受け答え。ダンディでチャーミング。
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geromichi
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全然関係ないけれど、タイトルが片岡義男みたいだと思いました。なんとなく。
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江藤 はるは
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同發でのライブを聴きながら読む。 ゆっくりとうごきだした時計の音が聴こえてきた。
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mizzan72
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私は細野さんの信奉者です。中でも、音楽に関する細野氏の意見は、ほぼ無条件で呑み込んでしまうという習性があります。このインタヴュー本の聞き手である鈴木惣一郎さんと同じく。今回も聞きたいレコードのリストができちゃった。しかし、「一拍子」ってなんだろう?細野さんに直接聞きたいよなぁ。恐らくセカンドラインのように、16ビートを「16を感じつつ、より大きな括りで捉える」って事だと思うんだが。随所に散りばめられた放射能云々、って部分は……まぁ昔からUFOとかスピリチュアリズムとかに関心が高い人ですから……。
なないろ花色(はないろ)世界はひとつ

素敵な感想に感激しました♪ さいきん、図書館で見かけて借りて読んだ、星野源さんと細野晴臣さんの共著《対談》本も、深くて面白かったですよ・・・って、信奉者さんであられるなら、もう読まれたかも知れませんね、失礼しました^^;

02/03 13:19
mizzan72

星野源さんとの対談本は、まだ読んでませーん。細野さん大好きなんですけど、かなりユルめの信者なのでw

02/03 19:20
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原雄一郎
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大瀧さんと、音楽に関するところを読んだ。いまなんて言ったらいいかわからないけど、晴れた日に聴きたくなる雨の日の歌もあるような。細野さんにとっての松本さんの大切さが伝わってきた。細野さんが体で松本さんが頭のような。最近の音楽について触れているけど、出汁がきいてないな、と漠然と思っている部分が言葉にされていた。いつか全部読もう。
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お茶飲んだ?
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面白くない。 安易な思いつき、決めつけを適当に話している印象をうけた。
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まやの
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今回も楽しく読めた。分福茶釜に引き続き、鈴木さんが聞き手だといいなと思った。大瀧さんの話はやはり悲しくなる。
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furutpp
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稀代の音楽家の「気分」を丁寧に記録する姿勢が素晴らしい。後半以降、自分が発した言葉に動かされている様子が興味深いのですが、声や言葉も豊かな人でもあるのでした。
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てふてふ
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細野さんがさまーずが好きというのは意外だった。何度もさまーずが好きと繰り返しているのも微笑ましい。最近は作曲よりカバーがマイブームなんだとか。そんな一方で、浜岡原発を止めた官邸にメールを送ったとか、細野さんもそう考えていたのかと知りほっとした。東京にある自宅前の焼却炉の放射線量が半端なくガイガーカウンターがなりまくりとか、東京のリアルな汚染状況の貴重な情報も。
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ぜんこう
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ゆる~い2人の対談の中に、いい音楽を残したいという細野さんの想いが伝わってくる。音楽のこと、東日本大震災・原発事故以降のこと、細野さんの考え方がじわ~っとわかったような気がする。細野さんがお笑いの さまぁ~ず好きとは驚いた(笑) でも、音楽界にとっても大事な人がどんどん他界してしまったなぁ。
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ばんだねいっぺい
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大瀧さん、なくなってしまったんだよなと思い返すことになった。
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緒 真坂 itoguchi masaka
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「とまっていた時計がまたうごきはじめた」。まずタイトルがいいです。前作のインタビュー集「分福茶釜」より、ずっといい。「クリエイティブの中心は、エッセンス、イマジネーション、センス、この三つだ」レコードを売りたいのなら、レコードを買わなきゃダメだ」まったくそのとおりですね、細野さん。
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qoop
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ニューエイジ世代が震災と原発事故に飲み込まれてしまった様子はげんなりする構図。細野氏の興味深い発言が在り来たりのフィルターにマスキングされてしまったようで残念。俗流ニューサイエンスの一側面には自然の擬人化が見受けられるが、要するに人間中心主義だよな、と。そのような(思考的)手続きを排し、物理現象に向き合うことの重要性を逆説的に教えてくれる、というと皮肉が過ぎるか。しかし氏の発想からそこだけ切り分けることなど出来ない訳で… 氏の自然観・人間観・文明観の大元近くに根ざすものだろうから。
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amanon
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前の『分福茶釜』に比べると、細野氏の生い立ちや家族のエピソードがあまりないのがちょっと残念だが、それでもかなり濃い内容で、思わず引き込まれて殆ど一気に読み終えることに。本書で一つの大きなテーマとなっているのは、やはり大震災とそれに伴う原発事故。細野氏の口から語られる原発や放射能を巡る話は、関西圏に住んでいる者にとって、つい等閑にしがちであるが故に、余計に重いものとして響いてくる。それから興味深いのが氏が愛する古い音楽の話。これまで聞いたことの無かった人の名前が頻出するのに驚きさえ感じた程。再読の価値あり。
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harvest moon
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細野さんに鈴木惣一朗がインタビューした、 「分福茶釜」に続き発表したもの。 細野さんの人生観や震災後の話、大瀧詠一の話など盛りだくさん。 日本音楽会の至宝、長生きして良い音楽を聞かせて下さい。
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Hisashi Satake
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終盤の大瀧詠一への言及を読むための本。
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林 一歩
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好々爺と化した細野さんですが、70過ぎないと過去の確執は融けないものなのかと、ティンパンをバックに大瀧氏のソロを制作するという叶わなくなった構想に少し涙が出た。二枚組でも三枚組でも良いから、細野さんの歌声が聴きたい。
mitu

細野さんは、あまり詳しくないですが、大瀧さん繋がりで佐野さんなどナイアガラ・トライアングル関連をあれこれ聴いてしまいました。『ウィスキーが、お好きでしょ』が杉真理さんだったりの発見も。懐かしい。

06/07 12:11
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TERRY
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最終章で語られた、細野さんの大瀧詠一さんへの正直な思いを読めただけで幸せです。それから内田裕也さん、いいなぁ。
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ヤスコ
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色々な話が聞けて楽しかったです。鈴木惣一朗さんは、博学で話を回すのが上手いですね。
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sakwai
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どうせ人生うまく行くことなんてそうそうないんだから、力を抜いて楽しんで生きるべし。活字化された細野さんのコトバをよむと、いつもそういうメッセージを感じる。雑談が芸になる達人。もちろん鈴木惣一朗の力も大。5年後の次作も楽しみにします。
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ジュンケイ
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長い時間かけて、寝る前にゆっくり読んだ。東日本大震災があり、大瀧詠一が亡くなり、いろいろ語っている。たまにまた開いてみようと思う。
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ゆうきなかもと
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ひとつの道に生きてきた人間は、情報の体系そのもので、かけがえのないものだと感じた。 技術芸術芸能の分野で人が一人死ぬとは、下手したら、人類の文化文明の財産を大きく失う可能性もあるのだろう。 その点、この本は、細野晴臣という音楽体系を後世へ伝える役目を担う。音楽にとって大きな宝となる一書なのかもしれない。
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yagian
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「分福茶釜」の続編にあたるインタビュー。やっぱり細野晴臣とは気があうなぁと思う。オレのFacebookのプロフィールには、宗教をアニミズムにしてる(半分冗談半分本気)んだけど、細野先生も自分の宗教をアニミズムだって言っていたし。
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xavi
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お爺ちゃん相変わらず格好良すぎる。最近の2作の出来が神がかっているからセルフカバー集出してほしいなぁ。今の声とバンドではらいそとか聞きたい
林 一歩

同感。はらいそ、聴きたい!

06/07 22:36
xavi

当時は最新だったんでしょうが、シンセの音とか今聞くとちょっときつい部分があるんですよね。hosonovaあたりの編成で今の声で歌っていただけると、一生モンのアルバムになるかなぁと

06/07 23:00
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タカギ
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相変わらず、細野さんの本は良いな〜。近所にこんなおっちゃんがいる喫茶店とかあったら最高やろなと
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桃カステラ
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揚げ物を食べるとうめき声がでる
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nizimasu
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震災以降のインタビューをまとめたもので、定点観測をしている盟友(後輩)の鈴木さんが聞き手だから実にリラックスした雰囲気で終始読めます。でも考えれば、震災があり、大瀧詠一さん他にも近しい方が亡くなりつつも、細野さんの音楽への探究は飽きることなく(映画もあいかわらず詳しい)続く。隠居や老年学みたいなものに興味は尽きないけれど、淡々とこなす境地は、音楽家としての理想でもあり、老境としての一つのありようだなと痛感した。アートスピリッツと隠居がクロスオーバーする細野さんにリスペクトが止まらないのもそんな理由からかな
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beryl8
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細野さんの恬淡としているのに行動力がある感じが,全体として感じられて心地よいです。 インタビューの文字から,あの渋い声を連想すると,いっそう味わい深いです。
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ShogoHirara
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今回は音楽の話が多かった。多くても少なくても面白いのでなんの問題もない。手に入れて読まずにいられない本は久々。一音楽家以上に気になる人。人生の師匠である氏の本にまた心の栄養をもらう。来週、矢野顕子のライブでお姿を拝見する。楽しみだw
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xtc1961ymo
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鈴木惣一朗が聴き手となった雑談集、12年7月から14年6月に渡りその間のトピック、NO NUKES,HOSONOVA,佐藤博さんの死、HEAVENLY MUSIC,大瀧詠一さんの死、がそのまま語られます、あ、ソギーチェリオスにも当然ふれられてます。5年に一冊のペースで分福茶釜シリーズを出す予定なので次は細野さん72歳の時になります。惣一朗さんのお母さんが亡くなった話が個人的には本当に共感しました。お身体大切に長生きして下さい。
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さえきかずひこ
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またこの続きが読めることを願っています。
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