へそ曲がりの大英帝国 (平凡社新書)

へそ曲がりの大英帝国 (平凡社新書)
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へそ曲がりの大英帝国はこんな本です

へそ曲がりの大英帝国はこんな本です

へそ曲がりの大英帝国の感想・レビュー(40)

新井さんの本は、日本人がわかりにくいイギリスの微妙な階級社会をわかりやすく解説してくれているので、大変参考になります。今回も映画、テレビ番組をはじめ、いろいろな角度から例を挙げて楽しい読書でした。特に第4章の「『田舎』はイギリス人の心のふるさと?」で、私の憧れのカントリーハウスのことを述べていて興味深く読みました。
★1 - コメント(0) - 2015年9月25日

シニカルで皮肉屋ながらも、実は涙もろいという英国人の心性を語った好著。激甘メロドラマ『サウンド・オブ・ミュージック』の唄は登場人物たちのセリフの一部になっていないとして、それが甘さ(ストーリーと強く関係してない唄)とシニシズム(登場人物たちのドライな言動)との融合が、皮肉屋英国人にもウケた理由だの述べる第一章が特に面白い。モンティ・パイソン流のコメディが世を経るにつれ、どにょうに毒気が抜けていくかという指摘も、現代英国の姿を伝えてくれる。
★6 - コメント(1) - 2015年2月25日

誰でも劇場に通った時代に書かれたシェイクスピアは、教育を受けた人向けの台詞と語彙が少ない人向けの台詞が二重に書いている、とか、後年、時代の道徳意識に合わせて改変されて上演されたとか。へー!?というトリビア的なエピソードが面白い。ロマ本ファンも結構興味を持って読めるのでは。著者は最近のインテリが作るような英コメディ番組はあまり評価していないような気がする。
- コメント(0) - 2014年1月28日

薄っぺらな新書なので期待せずに繰ったけれど、思いのほか楽しかった。特に、"シェイクスピア、いかがわしき古典"がお気に入り。パロディや改作が実にたくさんあったんだね。そうなると、私の頭の中にある沙翁の作品は本当に彼の作なのか、それとも混同しているのか。ところで、シェイクスピアを"十五世紀から十六世紀にかけて活躍した"と書いてあったので面食らった。彼は"十六世紀から十七世紀"に生きたはず。
- コメント(0) - 2013年9月11日

丁度イギリスに行っていた時に持って行って読了。読みやすいが、英語の詩が出てきたりして、ちょっと面倒くさかった。
★1 - コメント(0) - 2013年7月20日

『不機嫌なメアリー・ポピンズ』がよかったので続けてよんだが。「階級」からイギリス社会/入りリス文化を見る、この著書ならではの本で面白かった。一点、コメディ番組『リトル・ブリテン』について、日本ではNHKBSで放送したとあるが。WOWOWの間違いでは・・。
★2 - コメント(0) - 2012年7月22日

現代のイギリスことがまたわかった気が。現代のイギリス人がカントリーハウスでエドワード朝の貴族と使用人の生活を再現する面白いTV番組(話す言葉で階級がわかるので役割がそれなりに決まってくる)。スパムメールの語源も知った。★
★16 - コメント(0) - 2011年7月20日

イギリスで育った人ならではの深い理解が興味深い。
★1 - コメント(0) - 2011年4月2日

イギリスは紳士の国じゃないよ!という本が最近増えてきた気がします。流行なのでしょうか。 かるーく、1時間もかからずにさらっと読めるタイプの本。そりゃあ、スウィフトとかが活躍した国だもの、皮肉屋だよねぇ・・・。 同著者の『不機嫌なメアリー・ポピンズ』のほうが面白かったかな?
★3 - コメント(0) - 2010年2月16日

紳士の国って思っているのは、日本人だけなのでは!?と思わされる内容でした。島国と言っても、日本とは違う方向に国民性が育まれたんだなぁと不思議に思いました。その中で、もってまわった表現を好むのは似ているなと感じました。それから階級社会。今アッパークラスの人ってどれくらい居るんでしょう。階級社会というのはマイフェアレディから妄想するしかないので、今はどうなっているのか、書籍だけでなく映像で何か無いでしょうか。 あと賭け事だーいすき!なのはよっくわかりました。わかりましたから。
★1 - コメント(0) - 2009年10月26日

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