モーツァルトの台本作者 ロレンツォ・ダ・ポンテの生涯 (平凡社新書)

モーツァルトの台本作者 ロレンツォ・ダ・ポンテの生涯の感想・レビュー(10)

「座長もまさか《ドン・ジョヴァンニ》の台本作家がニューヨークにいるとは想像しなかった」(p.200)とある。私にとってもモーツァルト三大オペラの台本作家の人生が米国と関わるというのは意外な展開だった。本書の主眼は文字通り彼の足跡をたどることで、三大オペラの台本の創作秘話を期待するとがっかりする。紙幅の半分は彼の後半生をなすロンドン、米国での生活に費やされる。三大オペラの台本作家であったことはダ・ポンテの心の支えだったが、彼はいつの間にか時代遅れになっていたようだ。彼の後半生はちょっと切ない。
- コメント(0) - 2016年12月20日

2015年4月28日:半殻肝
2013年5月16日:toyozou
2012年9月25日:Kei
2011年11月20日:paluko
2011年5月28日:hanimarudo
2011年1月11日:デナーダ
2010年11月4日:三森
--/--:showono

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