([ひ]1-1)文豪てのひら怪談 (ポプラ文庫)

([ひ]1-1)文豪てのひら怪談 (ポプラ文庫)
あらすじ・内容
 夏目漱石、泉鏡花から村上春樹、京極夏彦まで。
 妖しく不思議な800字の文学全集!


好評の「てのひら怪談」シリーズから飛び出した、800文字の新たな文学宇宙!
和漢の古典文学から、夏目漱石、泉鏡花らの文豪たち、
さらには村上春樹、京極夏彦ら平成の人気作家にいたるまで――
総勢100名にのぼる小説家、詩人、エッセイストの手になる
妖しく不思議で奇妙な物語のカケラを蒐めた、極小にして極上のアンソロジー。


○もくじ

東 雅夫 「はじめに」 ・・・・・・3

久保竣公 「蒐集者の庭」(抄) ・・・・・・12
車谷長吉 「悪の手。」 ・・・・・・14
秦 恒平 「蝶」 ・・・・・・16
佐々木喜善 「奥州のザシキワラシの話」(抄) ・・・・・・18
夢枕 獏 「おいでおいでの手と人形の話」(抄) ・・・・・・20
阿刀田高 「白い腕」 ・・・・・・22
加門七海 「昔の思い出」 ・・・・・・24
柳田國男 「遠野物語」(抄) ・・・・・・26
伊藤晴雨 「井上円了氏と霊魂不滅説」(抄) ・・・・・・28
色川武大 「空襲のあと」(抄) ・・・・・・30
鶯亭金升 「王子の狐火」 ・・・・・・32
太宰 治 「懶惰の歌留多」(抄) ・・・・・・34
星 新一 「たたり」 ・・・・・・36
横尾忠則 「お岩様と尼僧」 ・・・・・・38
岩佐なを 「ねぇ。」 ・・・・・・40
薄田泣菫 「幽霊の芝居見」 ・・・・・・42
小松左京 「幽霊」 ・・・・・・44
入澤康夫 「ユウレイノウタ」 ・・・・・・46
志賀直哉 「イヅク川」 ・・・・・・50
粕谷栄市 「箒川」 ・・・・・・52
北村 想 「土左衛門」 ・・・・・・54
小泉八雲/池田雅之訳 「小豆磨ぎ橋」 ・・・・・・56
平賀白山/柴田宵曲訳 「異形の顔」(抄) ・・・・・・58
宮沢賢治 「鬼言(幻聴)」(最終形/先駆形) ・・・・・・60
川上弘美 「椰子・椰子 冬」(抄) ・・・・・・62
筒井康隆 「天狗の落し文」(抄) ・・・・・・63
江戸川乱歩 「こわいもの」(抄) ・・・・・・64
夏目漱石 「硝子戸の中」(抄) ・・・・・・66
大岡昇平 「第三夜――『母六夜』より」 ・・・・・・68
片岡廣子 「うまれた家」(抄) ・・・・・・70
王士禎/岡本綺堂訳 「張巡の妾」 ・・・・・・72
関戸克己 「小説・読書生活」(抄) ・・・・・・74
井坂洋子 「くの字」 ・・・・・・76
小林恭二 「医学博士」 ・・・・・・78
小堀甚二 「耳の塩漬」 ・・・・・・80
吉本ばなな 「熱のある時の夢」(抄) ・・・・・・82
島尾敏雄 「夢日記」(抄) ・・・・・・84
西條八十 「トミノの地獄」 ・・・・・・86
澁澤龍彦 「宙におどる巻物――『法華験記』より」 ・・・・・・88
田中貢太郎 「這って来る紐」 ・・・・・・90
稲垣足穂 「追っかけられた話」 ・・・・・・92
杜光庭/岡本綺堂訳 「異姓」 ・・・・・・94
平山夢明 「出会す」 ・・・・・・96
長 新太 「犬頭人とは」 ・・・・・・97
城 左門 「七十三枚の骨牌」 ・・・・・・100
佐藤春夫 「魔のもの」(抄) ・・・・・・102
福永武彦訳 「内裏の松原で鬼が女を食う話」 ・・・・・・104
石川鴻斎/小倉斉訳 「驚狸」 ・・・・・・106
芥川龍之介 「凶」(抄) ・・・・・・107
豊島与志雄 「奇怪な話」(抄) ・・・・・・108
中 勘助 「孟宗の蔭」(抄) ・・・・・・110
陶宗儀/岡本綺堂訳 「生き物使い」 ・・・・・・112
村上春樹 「新聞」 ・・・・・・114
町田 康 「模様」 ・・・・・・117
多田智満子 「死刑執行」 ・・・・・・118
山田野理夫 「きりない話」 ・・・・・・120
都筑道夫 「長い長い悪夢」 ・・・・・・121
吉田知子 「手術室」 ・・・・・・122
三坂春編/柴田宵曲訳 「再度の怪」(抄) ・・・・・・124
干宝/岡本綺堂訳 「琵琶鬼」 ・・・・・・126
平秩東作/柴田宵曲訳 「一つ目小僧」(抄) ・・・・・・128
知里真志保 「へっぴりおばけ」 ・・・・・・130
陶淵明/岡本綺堂訳 「凶宅」 ・・・・・・132
小川未明 「樫の木」 ・・・・・・134
水野葉舟 「取り交ぜて」(抄) ・・・・・・136
木原浩勝・中山市朗 「あの中であそぼ」 ・・・・・・138
辻 征夫 「突然の別れの日に」 ・・・・・・140
松谷みよ子 「死者からのたのみ」(抄) ・・・・・・144
折口信夫 「死者の書」(抄) ・・・・・・146
梶井基次郎 「温泉」(抄) ・・・・・・148
岡本綺堂 「温泉雑記」(抄) ・・・・・・150
石上玄一郎 「鰓裂」(抄) ・・・・・・152
内田百聞 「夜の杉」(抄) ・・・・・・154
松浦静山/柴田宵曲訳 「地上の龍」(抄) ・・・・・・156
紀●(●=[にちへん]に[ひとしい])/岡本綺堂訳 「節婦」 ・・・・・・157
黒井千次 「待つ」 ・・・・・・158
川端康成 「心中」 ・・・・・・160
袁枚/岡本綺堂訳 「人魚」 ・・・・・・164
尾上柴舟 「鸚鵡の雀」 ・・・・・・166
水原紫苑 「このゆふべ城に近づく蜻蛉あり武者はみなを知らざりしかば」 ・・・・・・168
蒲松齢/佐藤春夫訳 「鸛」 ・・・・・・170
日影丈吉 「夢ばか」(抄) ・・・・・・172
日本民話 「猫のお林」 ・・・・・・174
堀麦水/柴田宵曲訳 「鼠妖」(抄) ・・・・・・176
泉 鏡花 「人妖」 ・・・・・・178
菊地 寛 「光遠の妹」 ・・・・・・180
荻田篤胤 「仙境異聞」(抄) ・・・・・・184
龍膽寺雄 「塔」 ・・・・・・186
明恵上人/澁澤龍彦訳 「人形変じて女人となる」 ・・・・・・190
夢野久作 「微笑」 ・・・・・・192
吉行淳之介 「蛾」 ・・・・・・196
押川春浪 「米国の鉄道怪談」 ・・・・・・198
穂村 弘 「超強力磁石」 ・・・・・・200
福永武彦訳 「枯野の歌」 ・・・・・・204
小栗虫太郎 「その後の『リパルズ』」 ・・・・・・206
幸田露伴 「金銀」 ・・・・・・208
北原白秋 「狸の睾丸」 ・・・・・・210
福澤徹三 「百物語」 ・・・・・・212
浅井了意/富士正晴訳 「怪を語れば怪至」 ・・・・・・214

東 雅夫 「おわりに」 ・・・・・・217

著者略歴 ・・・・・・224

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([ひ]1-1)文豪てのひら怪談はこんな本です

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([ひ]1-1)文豪てのひら怪談の感想・レビュー(158)

幅広いジャンルの作家の怪談や幻想文学を集めた掌編集。好きな作家の名前がたくさんあってうれしい。自分の知らない作家との出会いもあり、800字という手軽さが合間の読書に最適でした。
★1 - コメント(0) - 1月13日

原稿用紙2枚以下の作品(一部抜粋を含む)のみの怪談小説集。ショートショート以下の枚数のため、幻想的だったり不条理だったり夢の話だったりが多いが、さすがにどれも面白かった。入沢康夫「ユウレイノウタ」、粕谷栄市「箒川」、小泉八雲「小豆磨ぎ橋」、平賀白山「異形の顔」、大岡昇平「第三夜」、都筑道夫「長い長い悪夢」、新耳袋「あの中であそぼ」、日影丈吉「夢ばか」などが、特に気に入った。
- コメント(0) - 1月9日

怪談の掌編集。日本や中国の古典から現代の作品まで、幅広く取り上げられている。内容も、背筋が寒くなるもの、不快になるもの、しんみりするものなど様々。好みは、夢枕獏「おいでおいでの手と人形の話」(抄)、入澤康夫「ユウレイノウタ」、芥川龍之介「凶」(抄)。特に「ユウレイノウタ」は頭から離れない。まるで呪詛のよう。
★4 - コメント(0) - 2016年11月11日

2009年刊。800字の掌編をコンセプトに、100篇の物語を収録。読んでて意外だったのが、中国の作品からも結構選んでいたこと。印象に残った作品は、阿刀田高「白い腕」,色川武大「空襲のあと」(抄),星新一「たたり」,小松左京「幽霊」,川上弘美「椰子・椰子 冬」(抄),江戸川乱歩「こわいもの」(抄),吉本ばなな「熱のある時の夢」(抄),稲垣足穂「追っかけられた話」,長新太「犬頭人とは」,村上春樹「新聞」,町田康「模様」,都筑道夫「長い長い悪夢」,小川未明「樫の木」,松谷みよ子「死者からのたのみ」など。
★11 - コメント(1) - 2016年10月31日

八月のお供にと選んだアンソロジー。八百字前後の「てのひら怪談」ばかりを集めたユニークな志向の一冊でした。泉鏡花、稲垣足穂、川端康成、芥川龍之介、澁澤龍彦、小川未明、夢野久作、吉行淳之介、小栗虫太郎、吉本ばなな、村上春樹、穂村弘、福澤徹三、京極夏彦、etc...と、すごく豪華な作品集なので、気になる書き手の入門にもいいかも。個人的には古典がたくさん入っているのが嬉しくて、いつか読みたいと思いつつなかなかタイミングが合わない中国系の古典怪談がいっそう気になり始めました。
★8 - コメント(0) - 2016年8月22日

超短編の物語の連続なのですが、これが面白い。こういうこともあるのだなぁ、と。
★1 - コメント(0) - 2016年5月20日

短すぎて印象に残らない感じ。読み終わったけど、思い出せる話がほとんどない……。
- コメント(0) - 2016年2月4日

【図】短編が好きなのでこういうアンソロジーがもっと読みたい。SF、怪奇、幻想系の…という我儘。いつもは読まない村上春樹(「新聞」)が良かった。
★1 - コメント(0) - 2016年1月7日

文字制限があるせいか、ふわふわした抽象的なモノやちんぷんかんぷんなモノもあったりして読むのに手間取った。読んで感じた事はハッキリとした霊?魔物よか正体が掴めないモノの方が断然怖ろしい。小泉八雲の『小豆磨ぎ橋』と川端康成の『心中』が恐ろしかったです。
★14 - コメント(0) - 2015年9月2日

 元々800字以内のものはともかく、抜粋はなぁ...なんとなく物足りない。そして、怖くない。山姫は銃弾を素手で受け止めちゃうんだ、すごいな。スーパーマンとかマトリックスを思い出した(笑)鸚鵡と雀...一緒に死んでくれるくらい情が通うって凄いな...。小説よりも、いくつかの詩の方が怖い...読んでいると狂いそう。
★7 - コメント(0) - 2015年2月15日

ことし84冊目の読了本。
- コメント(0) - 2014年11月11日

昔の文豪たちによる怪談が良い空気感だった。文章は時代の所為か堅く読みづらいが、静かで不思議な、しかしやっぱりゾッとする話ばかりで非常に面白く読めた。勿論現代の作家陣も素晴らしい。特に平山氏なんて、一行であの怖さ。こういうものは短いほど恐ろしく感じられる不思議。
★2 - コメント(0) - 2014年9月27日

不思議だった。
★1 - コメント(0) - 2014年9月7日

図書館で怖い本特集をやってたのです。800字以内の「てのひらサイズ」の短編集ということで、隙間時間に読めるかな、と。さくさくさくさく、結構一気に読んじゃいましたけどね。怖い話(短編)は、記憶を通り過ぎていくようで、それでもどこか記憶の隙間に挟まって、ある時はらりと落ちてきたりするので。気をつけなくては、というか、読むのをやめた方がいいんでないかい? と思いながらも読んでしまう。ああ。
★1 - コメント(0) - 2014年9月3日

最初の掲載作が久保竣公の作品という時点で編者の遊び心が十分に感じられる。文豪、なのか。確かに良く知る作家、名前に聞き覚えのある作家の作品が並ぶ。怪談作家の後に民俗学者が並び、かと思えば星新一や小松左京が怪を語り、古事記や漢籍が貫録を見せる。原稿用紙2枚以内で綴られた短編集。どうせなら関口巽の作品も読んでみたかった、京極先生に頼んでくれませんかね東さん。
★4 - コメント(0) - 2014年4月16日

編者の東さん,お疲れ様でした&楽しかったですよね? 意外に夢の作品が多かったですね.脈絡のないのが怖い,という感じがわかるのは,大人になってからかもしれない….
★11 - コメント(0) - 2014年3月23日

昔の作家から現代の作家さんまで幅広く集めた一切。怪談というより奇妙な話。個人的には、穂村さんってこういう話も書くのかーとか、現代の作家さんの奇妙な話が読めたのが良かったかな。
★3 - コメント(0) - 2014年3月10日

現代から過去まで多種多様な文豪達が綴った掌編怪談集。好きだった作品は「蝶」「ねぇ。」「箒川」「第三夜」「小説・読書生活」「孟宗の蔭」「模様」「突然の別れの日に」など多数あったのですが、その中でも今回最も衝撃を受けたのは川端康成の「心中」。極端に短い掌編の中に彼ら親子の顔と心境までがしっかりと頭に浮かび、戦慄と共に深く心に刺さりました。初期作品とのことですがやはり凄まじいです、川端康成。改めて勉強になった話なども多々あり、個人的には"久保竣公"として書かれた作品が掲載されていることにも驚かされました。
★13 - コメント(0) - 2013年8月8日

面白かった!!怖いと言うより、奇妙な話の方が多かったかな、でも夜になると怖くなる(´・ω・`)文豪というだけあって、昔の人の話も入ってた、読みにくかったけど、昔の人になるほど奇妙な話が多く感じられた。買うほどでも無かったかも。でも息抜きに怪談を読みたい人にはお勧めします!!
★17 - コメント(0) - 2013年7月21日

古今和漢の奇妙な掌編を集めた、怪談アンソロジー。800字以内で綴られた物語よりも、西条八十や入澤康夫、粕谷栄市などの詩の方が、より奇怪で良かった気がします。稲垣足穂、川端康成、夢野久作、村上春樹の掌編は味があって好みでした。石上玄一郎は初めて聞く名前でしたが、短い中に仄かに切なさが香っていて、他の作品も読んでみたくなりました。各作品が連歌のように繋がっていて、東さんの編集力が伺いしれます。
★11 - コメント(0) - 2012年12月28日

知らない作家との出会いを期待しましたが、お馴染みの作家が多かった。まあ文豪ですからね。もう少しマイナーな作家でもう一冊出してくれないものか。
★3 - コメント(0) - 2012年9月27日

古典から現代物までの様々な作品を集めた怪談集。物語として物足りないなと感じたものもありましたが、怪談カタログと考えれば納得できるかも。怖いというよりもむしろ物哀しい「ユウレイノウタ」、静かで美しい言葉で語られているのに最後の一文でぞくりとくる「箒川」、怪談と云うよりは微笑ましいロマンスと表現した方がいいような「節婦」、鸚鵡のいじらしさにぐっとくる「鸚鵡と雀」などがお気に入り。泉鏡花の「人妖」は長篇伝奇小説として読んでみたくなるくらいの凝縮っぷりでした。あと、久保竣公の短篇が収録されていてびっくりだった。
★4 - コメント(0) - 2012年9月8日

古今日本に「聊斎志異」など古代中国も含めた豪華な顔ぶれによる「百物語」。テーマやイメージが次の作品へと連鎖して行くので順番に読んだ方が面白く読めます。
★4 - コメント(0) - 2012年7月28日

短編怪談集。題名に『文豪』とつく通りに目次を見ると、一度は見覚えのある作家名がズラッと並んでいます(久保竣公という知る人ぞ知る作家もいますが)。 各話の間に連続性は無く1話ごとが25文字から800文字余りと、かなり短いので好きな頁から読み進める事が出来ます。何か読みたいけど時間が無い・長期間読む気力が湧かない、という場合に読みやすくて良いかも。 それにしても平山夢明さんの話には意表をつかれた。あの話を読んだ方は怖がるか笑うかのどちらかだろうなあ。締めは百物語に定番のあの話。
★8 - コメント(0) - 2012年7月26日

怪談は短くなればなるほど、詩的なものに、そして怖い話というより奇妙な話になっていく気がする。
★3 - コメント(0) - 2012年7月22日

平山夢明の「出会す」がたった一行だけなのにゾッとした。 夏目漱石が幼少期の出来事を書いた「硝子戸の中」、芥川龍之介が室生犀星と散歩中にあったことを書いた「凶」も面白い。 中国の怪奇小説はむかしばなしめいていてどれも好き。
★2 - コメント(0) - 2012年7月10日

怪談、つまり「怪しい話」なのでとりたてて恐ろしいものではないけど、特有の薄気味悪さや奇妙さがあり、味わい深い。800字を目安に古今から集められたものでまさにてのひらサイズ、馴染みの作家に出会うのも楽しい。印象的だったのは入澤康夫「ユウレイノウタ」で、ラルラルラルラ・・・という意味のない音の繰り返しが軽妙なのにうすら寒い。800字の制限は苦しいが、自分が編むなら何を入れるか夢想するのも心地よい。(ちょっと長いけど、小川未明「赤い蝋燭と人魚」は入れたい。)
★3 - コメント(0) - 2012年7月7日

ちょっとまとまりがなく読みづらい。稲垣足穂はよい。足穂の作品だけ読むほうがいいな。良いものもあるが、ずっととっておく本ではない。ちくまの文豪怪談傑作選のほうがずっと上質。
★1 - コメント(0) - 2012年6月13日

自分では買いたくないかもしれないです。図書館にあると暇つぶしの本として良いと思いますが。
★1 - コメント(0) - 2012年3月24日

あんまり面白くない。本のお試し用文庫って感じ。
- コメント(0) - 2012年1月31日

かなり期待はずれ。そもそも、作品の一部を抜粋して独立の怪談としてのせるのはどうなの?それじゃあ800文字のルールって意味なくないですか?でも、井坂洋子の『くの字』、小川未明の『樫の木』あたりは面白かったです。
★2 - コメント(0) - 2011年7月17日

★★★
- コメント(0) - 2011年7月11日

抄は怪談になってないのもあったなぁ。「蜘蛛の子を散らすっ」って、それ以前の文章を読んでれば怖いのかもしれないけど、それだけだと笑うしかないでしょ。
- コメント(0) - 2011年6月29日

gu
さすがに豪華な顔ぶれだけあって、怖いというより楽しい。さりげなく作品同士がモチーフや小道具でつながっていたりする。小栗虫太郎のダジャレのあまりのしょうもなさに脱力した。
- コメント(0) - 2011年5月15日

一作品わずか見開き一枚程度のショート怪談集。久保竣公こと京極夏彦の「蒐集者の庭」に始まり、都市伝説で有名な西條八十の「トミノの地獄」に、星新一、泉鏡花、夏目漱石、柳田邦男とそうそうたる顔ぶれが並びます。個人的に一番印象に残った作品は、岩佐なをの「ねぇ。」でした。一人称視点の地の文に時折挟まれる、括弧書きの何者かの言葉。語りかけるようなソレに気付かないのか、全く構うことなく続く、主人公の独白。その据わりの悪さが何とも言えず奇妙で不気味です。
★1 - コメント(0) - 2011年4月10日

怪談と言えど、それぞれの味わいが面白かったです。新しい本を探すきっかけにも。
★1 - コメント(0) - 2011年4月7日

色々な意味で勉強になります。
- コメント(0) - 2011年1月11日

粒ぞろいの名品を味わえるだけでなく、前後の作品が相互に関連するなど配置にも行き届いた心遣いが感じられます。
★3 - コメント(0) - 2010年9月3日

よくもまあココマデ集められたものだと感心してしまいます
★3 - コメント(0) - 2010年8月28日

まずは目次を見ながら好きな作家を拾い読み。次はその前後のお題繋がりでつらつらと。どれも短い中にきりっと怖さが盛り込まれていて、暑い夏でも読めました。極めつけは平山夢明の一行かな。怖さに関する想像力は昔の人の方がスケールが大きかったかもしれない。
★11 - コメント(0) - 2010年8月17日

([ひ]1-1)文豪てのひら怪談の 評価:80 感想・レビュー:57
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