晴れた日は図書館へいこう (ポプラ文庫ピュアフル)

晴れた日は図書館へいこう (ポプラ文庫ピュアフル)
あらすじ・内容
本と図書館を愛する人に贈る、
とっておきの“日常の謎”

日々持ち込まれる、本にまつわる不思議な事件―――

茅野しおりの日課は、憧れのいとこ、美弥子さんが司書をしている雲峰市立図書館へ通うこと。
そこでは、日々、本にまつわるちょっと変わった事件が起きている。
六十年前に貸し出された本を返しにきた少年、
次々と行方不明になる本に隠された秘密……
本と図書館を愛するすべての人に贈る、とっておきの“日常の謎”。
知る人ぞ知るミステリーの名作が、書き下ろし短編を加えて待望の文庫化。


○もくじ

プロローグ ・・・・・・6

第一話 わたしの本 ・・・・・・9
第二話 長い旅 ・・・・・・51
第三話 ぬれた本の謎 ・・・・・・87
第四話 消えた本の謎 ・・・・・・125
第五話 エピローグはプロローグ ・・・・・・177
番外編 雨の日も図書館へいこう ・・・・・・215

あとがき ・・・・・・242

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256ページ
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晴れた日は図書館へいこうはこんな本です

晴れた日は図書館へいこうの感想・レビュー(2016)

★★★★★
★2 - コメント(0) - 2月24日

本好きのための日常ミステリー。図書館にまつわるちょっとした謎にとびきり素敵な解決を見せてくれほっこりします。そして読み終わったあと本がより愛おしくなり図書館に行きたくなりました。主人公が小学5年生の児童書ですが大人でも十分楽しめます。ラストの叙述トリックにはちょっぴり騙されました(笑)おかげでしおりちゃんの家庭がより気になり続編が読みたくなりました。この世界にしばらく浸ってみたいですね。 素敵な読後感でした。
★9 - コメント(0) - 2月18日

図書館好きの小学5年生のしおりが一人称の作品。 図書館内で起こる日常生活のささいな出来事。 内容的には軽く書かれているが、司書の方も様々な人間を相手にしているので色々と大変なんだなあと思った。 自分の地元の県立・市立図書館は盗難防止用のゲートはあるが、無い所は盗難される確率も高いだろう。 静かな図書館で騒ぐ子供を注意しない母親もいる。 図書館を利用する側もマナーは必要である。
★5 - コメント(0) - 2月17日

図書館で起こるライトミステリー。軽く読めました。
- コメント(0) - 2月9日

図書館が大好きな女の子しおりとあこがれの司書美也子さん、その周りで起こる図書館にまつわる謎の短編集。どの話も事件というとがったものでなく、最後がふんわりと締められていてあたたかい。しおりが本を大切にしていることが伝わるし、美也子さんがとてもやわらかい人で、途中から図書館に通いつめるようになる安川くんに共感した。その安川くんも優れた洞察力に感嘆。「言葉はわたしたちの~」の件がとても好きで、そらで覚えたくなった。誰かの身になる言葉を紡げる人は素敵だ。たまには図書館に行って本を読もうかな。
★2 - コメント(0) - 2月3日

図書館を舞台に日常のちょっとした謎を解決していくお話。子供たちに勧められて読みました。ほのぼのとした優しい気持ちになれる物語でした。続編も読んでみたい。
★11 - コメント(0) - 1月26日

kum
もうしばらく行けてないけど、図書館大好きだった時代を思い出す(^-^)
★1 - コメント(0) - 1月26日

☆☆☆
★1 - コメント(0) - 1月16日

ほんわか可愛い児童書ですが、本、とりわけ図書館への愛がつまっています。図書館ヘビーユーザーの私としては、とても楽しく読むことができました。「言葉は、便利で、不便なものです。なんでも伝えることができるし、何もつたえられないこともあります。理解も、誤解も、言葉から生まれるのです。」しおりちゃんのパパ・関根さんが素敵。続編も機会があれば読みたいです。
★11 - コメント(0) - 1月9日

図書館を舞台にした連作短編集。主人公が小学生というところからも分かるように、ジュブナイル。青い鳥文庫にありそうな感じ。ほっこり日常ミステリ。
★6 - コメント(0) - 1月8日

小学生のしおりの楽しみはいとこの美弥子さんが働いている図書館へ通うこと。本にまつわるふんわりとした謎。児童書なのでさらっと読めました。続編も借りてきたので、読んでみます。
★13 - コメント(0) - 1月8日

図書館を舞台にしたミステリーテイストの物語ですが、主人公が小学5年生の設定だからなのか、ちょっと児童文学っぽいです。
★4 - コメント(1) - 2016年12月22日

mft
図書館を舞台にした、日常系謎解き。主人公が小学生だし子ども向けかな
★5 - コメント(0) - 2016年12月18日

作者さんあとがきで児童ミステリという分類があることを初めて知りました。そしてこの本で初体験です。図書館に通い詰める主人公の女の子がとても楽しそうで、昔小学生のころ、私もウキウキして図書館に向かっていたことを思い出してほっこりしました。
★5 - コメント(0) - 2016年12月15日

読んでみると児童書でした。難しい読書の後はこれでのんびり日常系ミステリー
★6 - コメント(0) - 2016年12月14日

買った時は気付かなかったが児童書でした。でもさらっと読めるし『言葉はわたしたちの剣であり...』と言う台詞は気に入りました。
★4 - コメント(0) - 2016年12月12日

こちらは購入したときは気づかなかったのですが、児童書です。ですが児童書とあどることなかれです。ちょっと考えさせられる部分もありました。大人も読める作品だと思います。内容もやわらかく、ほっこりします。登場人物も良い方ばかりです。こういった作品もたまにはいいなぁと思いました。こちらを読む前は殺人の本を読んだのでマイルドな気持ちにしてもらえました(^_^)v
★5 - コメント(0) - 2016年12月12日

他の皆様同様サラッと読めます。日常の謎…というほどの謎解きではありません。児童書と聞いて納得です。図書館はしばらく利用してませんがまた行きたくなりますね〜☆
★18 - コメント(0) - 2016年12月11日

図書館を舞台にふんわりと巻き起こる“日常の謎”。全て図書館に纏わる出来事のお話なので、図書館が大好きな者として心が踊りました。ストーリー重視で謎部分はかなり浅めですが、児童書として大切な教訓がしっかりと入っていました。サラッと読めて爽やかな読後感。
★47 - コメント(0) - 2016年12月9日

緑川さん初読み。さらっと読めました。
★3 - コメント(0) - 2016年12月6日

【図書館本】シリーズ1作目。ほのぼのしていて読みやすかった。
★10 - コメント(0) - 2016年12月1日

さらっと読める本でした。
★3 - コメント(0) - 2016年11月27日

as
短編集を探して見つけた本。晴れた日も雨の日も図書館に行きたくなります。お父さんの書いた本の言葉が素敵でした。この中に出てきた実際に存在する本も読みたいです。
★22 - コメント(0) - 2016年11月27日

(図書館)本好き&図書館好きな少女が好ましい。続編も楽しみ。
★5 - コメント(0) - 2016年11月26日

☆☆☆☆
★2 - コメント(0) - 2016年11月26日

『本は新しい世界への扉である』『本は新しい世界への鍵である』 本(図書館)にまつわる日常の謎。しおりちゃんが可愛くて、図書館の司書である美弥子さんが素敵。本や図書館が好きな人にお薦めの一冊。
★16 - コメント(0) - 2016年11月24日

miu
晴れた日も雨の日も、春も夏も秋も冬も図書館へ行きたくなります。こういった日常の些細な謎解き好きです。
★8 - コメント(0) - 2016年11月22日

図書館が舞台のお話はやっぱり楽しいです!児童書ですが充分楽しみ、満足しました。しおりちゃんをみて、なにも考えずに表紙の綺麗さや惹かれたタイトルの本を次々と手に取っていた小学生時代を思い出しました。
★13 - コメント(0) - 2016年11月16日

初読み作家さん。図書館での本にまつわる日常の謎解き。なかなか読みやすかった。主人公が小学生だからかな?!久しぶりに図書館へ行きたくなった。(笑)
★36 - コメント(0) - 2016年11月10日

出た当初から気になっていて、ようやっと図書館へ。友達の言っていた通りさらっと読めた。箸休め的な位置ずけでほっこりまったり出来る一冊。以降も休憩がてら読んでいきたい。
★4 - コメント(0) - 2016年11月9日

個人の感想です:B。主人公は小学校5年生のしおりという女の子。母が出版社に勤務、離婚した父は小説家らしい。そんな夫婦の子なので、本好きで市立図書館に入りびたり。図書館では従姉の美弥子が司書をしている。そんな図書館で起こる本にまつわる小さなミステリーを二人が協力して解いていく。児童書なので割とシンプルな謎と謎解きだが、図書館の日常が窺えて興味深い。返却用のブックポストに飲みかけの缶コーヒーを投げ込まれたり、所蔵本が盗難に遭ったり、騒ぐ子供たちを放置する親など、日ごろ図書館愛用者としては残念なことも多い。
★37 - コメント(1) - 2016年11月8日

原本は、2003年に小峰書店より刊行。この作品を知ったのは、数年前にカーリルのHPのレシピ「図書館がでてくる小説」で見たのが切欠でした。緑川さんは、初読み。本作は「日常の謎」をテーマにした連作短編集です。雲峰市を舞台に、主人公の小学生の茅野しおり、いとこで司書の美弥子と共に、物語は進む。私は、2話の「長い旅」,5話の「エピローグはプロローグ」が気に入りました。特に後者に登場した、『言葉はわたしたちの、剣であり、…』で始まる一節は、良いよなと思いました。
★22 - コメント(0) - 2016年11月4日

緑川聖司 初読み。連作短編集。図書館を舞台にした軽い日常ミステリー、主人公が本が好きで図書館が好きな小学5年生の女の子という事もあり優しくほっこりした読後感です、続編もどんな謎が待っているのか楽しみです。
★15 - コメント(0) - 2016年11月3日

図書館や本屋など本をテーマとしたお話が大好きでそういう本を探している時に、この作品と出会った。しおりも美弥子も本当に本が大好きだという気持ちが読んでいて伝わってきて、素敵だなぁって心があたたかくなった。また、ここにでてくる本は実在しないんだけど、読んでみたいってすごく思った、ないのが本当に残念…。本を大切にする気持ち、本に対する愛をたくさん感じることができるお話ばかりで、わたしもいつまでもその心を持ち続けていたいな、ずっと本を読み続けていたいなって。
★11 - コメント(0) - 2016年10月24日

さらっと読めるけど、心がほっこりするお話でした。言葉は私たちの剣であり、盾であり、食事であり、恋人であるというのにとても納得して、もっと本を読もうと思いました。
★6 - コメント(0) - 2016年10月24日

図書館が大好きな小学5年生のしおりちゃんが,本に関係するちょっと不思議な出来事を,従姉妹で司書の美弥子さんや同級生の安川君に話したり相談していくうちに,事情が判明していく短編6編の連作集。「日常の謎」に分類されるのでしょうが,謎解きが必ずしもメインではない感じで,謎解きではないお話もあります。しおりちゃんの周囲の人が大人も子供も誠実に物事に向き合う姿が柔らかく描かれていて,謎をきっかけとするしおりちゃんの人間関係が心地よいです。
★6 - コメント(0) - 2016年10月24日

なるほど、児童書なのか…。本にまつわる優しい物語。主人公の両親が誠実だなぁ…。いや、図書館関係者皆さんが誠実なのか。
★6 - コメント(0) - 2016年10月23日

良く言われる「日常の謎」よりももっと淡い味わいがある物語。お金が無くて図書館通いをしていた時のことを思い出してしまいました。大切なことはみんな図書館から教わったなぁ。
★7 - コメント(0) - 2016年10月15日

安心して読める作品。ほんわか優しい物語が詰まってます。図書館の歴史を調べたりするのって面白そうですね。また、誰かに怒られるから悪いのではなく、怒られなくても悪いことは悪いと子どもに教える。当たり前のことだけど、改めて考えさせられました。「初恋」を借りて耳まで真っ赤になる安川くんと、そんな彼を見て顔を赤くするしおりちゃんが可愛いです。実用書が行方不明本に多いことには妙に納得。これは図書館にとっては大きな課題なんだろうな。美弥子さんもきっと素敵な女性なのでしょう。番外編の視点にはやられました笑
★23 - コメント(0) - 2016年10月10日

晴れた日は図書館へいこうの 評価:100 感想・レビュー:887
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