初恋料理教室 (一般書)

初恋料理教室 (一般書)
あらすじ・内容
縁を結ぶもっちり生麩、頑なな心を溶かすデザートに幸せになるための精進料理……京都の路地に佇む一軒の町屋長屋。どこか謎めいた愛子先生が営む「男子限定」の料理教室では、前向きな一歩を踏み出せる、とっておきのレシピを教えてくれる。『ハルさん』で注目の著者が贈る、爽やかな感動に包まれる連作短編集。巻末には、作中に登場するレシピを収録!

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初恋料理教室はこんな本です

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初恋料理教室の感想・レビュー(1658)

藤野恵美 初読み。連作短編集。京都の町屋長屋で、男子限定の料理教室での四人の生徒のお話。出汁の香りの漂うような、丁寧に作る料理の数々 正しく食す事で日々を大切に前向きにしていく、ほっこりして優しい気持ちになれる読後感でとってもよかったです。巻末に料理レシピが収録してあるのは嬉しかったです。
★15 - コメント(0) - 3月19日

「おいしいものには、ひとを引き寄せる力があるんですよ」(本文より)
★5 - コメント(0) - 3月9日

料理教室で知り合った人々が料理を通して近づいていく、どの話にもほんわかさせてもらいました。特に佐伯さんと歌子さんの話は自分の両親の姿を重ねて読んだため、ことさら感情移入してしまった。。。 巻末に書かれているレシピを使って私も愛子先生の味を受け継ぎたいと思います!
★5 - コメント(0) - 2月27日

京都の路地に佇む町屋長屋、男性限定の料理教室に通う4人に起こる出来事と、料理を通じて見守る先生のお話です。料理を習う動機はいろいろありますが、料理が触媒となって、みんな良い方向に向かっていくといいなと思います。毎日食べるものだから、忙しければ手を抜き、おろそかにもなりがち。毎日食べるものだからこそ、時には丁寧に味わいたい。食べた物でできているのは身体だけではなくて、心も、きちんとしたもの思いを込めて作り、味わうことで、健やかでいられるように思います。穏やかな本日、窓辺で日向ぼっこをしながら読了しました。
★32 - コメント(0) - 2月25日

美味しそうな本、と思って手に取ったのだけれど、思いがけず初恋のお相手として図書館の司書が登場していて、同業者の登場により興味が引きつけられてしまった。料理教室に通う人たち一人一人を主人公にしていて、それぞれが送る暮らしや抱える悩みがわかっていく。ミキくんが擦れないで成長してくれて本当によかった。彼も、お姉さんも、まっとうな大人になっていくんだろうな。それから、佐伯さんのような夫婦、素敵。心をこめてお料理するって、大切なことなんだ。
★9 - コメント(0) - 2月24日

愛子先生が京都の町屋で開く料理教室。男子限定の教室に通う生徒たちの話が一章づつ綴られていく。佐伯さんの話には、うるっとする。そして終章。読み終わって、このタイトルの意味がわかる。優しくて暖かくて、美味しい料理のようなお話でした
★13 - コメント(0) - 2月23日

ほっこりさらり癒し系
★3 - コメント(0) - 2月22日

http://naym1.cocolog-nifty.com/tetsuya/2014/06/post-f94f.html
★2 - コメント(0) - 2月19日

こんなシンプルで心温まる作品もいいな…そう思いながら読み進めているうちにハンカチで涙拭かないと読み進められなくなってきて…恐れ入りました。万国・万人に共通の「食」。同じメニューを一緒に食べる相手と自分とで、その料理についての思い出や思い入れはきっと全く違う訳で、人それぞれの歴史が料理の味さえも変えてしまう…「食べる」って大事なことですね。「正しく食べていれば、正しく生きていけるだろう」という言葉が印象的。料理教室に通う四人の距離感が羨ましいです。「大根と鶏の炊いたん」と「胡麻豆腐」は近日中に作ってみます。
★33 - コメント(0) - 2月18日

暖かくて、たまに考えてしまうような、そんなお話だった。また読み返したい。
- コメント(0) - 2月13日

料理を通じて得た物で、進展したり解かれたりしていく短編集。 料理の描写もとてもお腹が減る感じで、自分もこんな料理教室あったら通いたい……! と強い思いました。 いやぁ、美味しい食事って、大事ですよね……
★6 - コメント(0) - 2月13日

京都にある、男性限定の料理教室が舞台でした。 一番好きだったのは、佐伯さんのお話でした。 毎日、相手を思いながら料理する奥さんの姿にうるっときてしまいました。 不自由なくすることも愛情表現かもしれないけど、「何かあったときに困らない」ようにするのも愛情なんだなぁ。佐伯夫妻が幸せな時間をかさねていて素敵でした。 お料理は苦手ですが、心を込めて、これからも作っていこうと思います。 外食もいいけど、手作りのお料理を見直したいと思いました。
★6 - コメント(0) - 2月6日

初読。今はやりの「食」本。今度は男性だけの料理教室か!いい着眼点。教室の4人の生徒がそれぞれ各章の主人公になり、話がつながっていくのがいい。なかでも、定年を過ぎた佐伯さんと、その奥さんの「熟年離婚?!」の章がいいかな。うちも少しぐらい料理してくれたらなあ・・・。愛子先生の、はんなりとした中にも芯の強い言葉も印象的でした。
★11 - コメント(0) - 2月6日

京都の料理教室に通う生徒たちそれぞれの物語とそっと寄り添う愛子先生の物語です。最後まで読んでタイトルの意味を理解しました。出汁のように滋味深い素敵なお話でした。
★11 - コメント(0) - 2月2日

とっても良いお話でした。読めて本当に良かったです。京都の長屋で愛子先生が開く料理教室に集まった4人の男性の物語でした。職業も年齢もバラバラの4人が料理作りを通しての交流と4人の仕事や日常の物語も最高でした。ラストの愛子先生の物語も切ないけれど温かい物語で最高でした。どの料理も美味しそうだし、献立の参考になりそう。巻末のレシピも良いです。この作家さんの本これからも読んでいきたいです。この本も何回も読みたい。
★31 - コメント(0) - 1月31日

料理教室に通っているメンバー。司書、パティシエ、建築士等。。いろんな職業やそれぞれの人生がちょっとずつ絡んでという話。無難かな。
- コメント(0) - 1月22日

読書メーターで知った本です。淡々とした語り口なので、最初はあまり好みじゃないなぁと思いましたが読み進めるうちに印象が変わってきました。なんだかほっこりしました。佐伯がミキのことを女の子だと思っているのがちょっとおもしろい。
★5 - コメント(0) - 1月20日

さらさらっと読みやすく、おもしろかった。「自分の手で作るお料理がおいしければ、自分で自分を幸せにすることができます。そやから、こうしてお料理のできるひとが増えると、どんどん幸せが広がっていくような気がして、ほんま、うれしいんです」私も愛子先生の教室に通って教わりたいなぁ。料理に励まされたり、料理を習うことで気づかされたり。素敵だなぁ。
★11 - コメント(0) - 1月18日

【17-3-1-3】図書館。初作家さん。ほっこりします。それぞれが幸せを見つけて前に進んでいく・・・食の大切さを感じます。巻末の料理を作って、ちょっとお手間をかけたところ、いつもとは目線が変わっていいものだなぁと感じました。いつもは「めんどくさい」が先走っちゃいますね。
★8 - コメント(0) - 1月13日

男子限定の料理教室に通う四人の物語。とても読みやすく、面白かった。4人の4篇の話。どれもとてもいい話でした。
★10 - コメント(0) - 1月13日

読み易く面白かったので一日で読了。京都で愛子先生が開く料理教室。土曜の夜の男性クラスに通う、建築家の卵智久、熟年の佐伯、女装のミキ、フランス人パティシエのヴィンセント、四人それぞれの物語。「おいしいものにはひとを引き寄せる力がある」と述べる愛子先生のお料理は、本当に美味しそうで、読んでいるとお腹が空く。巻末のレシピ、作ってみたい。読友さんのおかげでまた素敵な本に出逢えました!感謝です!
★31 - コメント(0) - 1月12日

★★★
★6 - コメント(0) - 1月11日

【白だしが香る二人の食卓は「名残と走りを炊いたん」囲む】初読み作家さん。少女漫画のようというか、「さらりとした梅酒」のような軽い読み心地。旬の素材ときちんと取られただしで丁寧に作られた京料理が美味しそうで、お腹がすく。一番のごちそうはそれぞれの「大切な人」と一緒に囲む食卓だろう。「正しく食べれば、正しく生きられるはず。」うん、生きることは食べることだよね。
★31 - コメント(2) - 1月10日

生きていくこと。空腹を感じること。料理を作ること。愛子先生の男性限定の料理教室には、いろんな事情で通って来る人がいる。そんな中で、食を通して、お互いの悩みを解決していくというホッコリさせられる話。京料理がおしいそうだった。
★25 - コメント(0) - 1月7日

心がぽかぽかして楽しかったです。 もっと次を読みたいです
★8 - コメント(0) - 1月4日

mi.
あたたかい4つの短編集。愛子先生の料理教室にわたしも通いたい。一番よかったのは最後の佐伯さんの話かな。内容としては展開が大体想像つくものが多かったけれど、ひねくりすぎた作品よりはよい。誰かのために料理を作るというのは素敵ですね。食事は命の基本だから一食一食大切にとっていきたい。
★10 - コメント(0) - 1月3日

女の子の初恋の話ではなく世代も環境も違う男性達の料理にまつわる話でした。愛子先生みたいな人からお料理教わりたいなぁ。智久さんの恋は微笑ましくヴィンセントさんの恋は大人な感じ。ミキちゃんの環境はとても辛いけど、美味しい料理を作ることで癒されていけばいいなぁ。佐伯さんの話はじんわりと切ないけど、言葉少なながらお互いを思いやる夫婦って素敵で憧れます。出てくる料理も美味しそうだし、今年一番始めに読む本がこの本で良かった!
★8 - コメント(0) - 1月2日

少女の恋かと思ったら違った! 料理はほわっと暖かそうで食べてみたい。西京焼き…)^o^( 話はちょっとうまくいきすぎて単調な感じでした。
★5 - コメント(0) - 2016年12月31日

ほっこりするお話。愛子先生のあったかい感じ、生麩や炊いたんなど京都っぽい献立。あぁーきちんとだしをとってご飯をせねばならぬなーと思う。ただ一つ一つのエピソードが素敵やからまっと深追いしたエピソードでもよかったなー。ちょっとあっけない。
★5 - コメント(0) - 2016年12月29日

とてもいい本だった…。ほっこりした。料理の描写もとても素敵で、素材が美味しくなる方法も全然知らなかったから勉強になった。料理を通して4人の生徒のそれぞれの人間模様を描い佐伯さんの話がうるっときてしまった。読んでよかった。
★8 - コメント(0) - 2016年12月27日

★★★*
★1 - コメント(0) - 2016年12月25日

京都の町屋で開かれる愛子先生の料理教室。土曜の夜は男性限定。4人の生徒たちと先生の、それぞれの視点から描いた作品。どれも心温まるお話で、胸はいっぱいになるけれど、お腹は空く。食べ物が人を幸せにするというよりも、人をつないでいる方が大きいのかも。美味しく作ることよりも、美味しく食べることの方が大事なのだから。
★37 - コメント(0) - 2016年12月18日

男の人だけの料理教室。通う人それぞれの事情が料理教室を通して良い方向へ向かってゆくという展開でした。作中に出てくる料理も美味しそうでしたが、京都ならではの呼び方なども知ることが出来て良かったです。ミキの事情が私は興味深かったですが、やはり智久のエピソードのような展開にあこがれてしまいます。図書館好きには特に。考えてみるときちんと料理を作っている時は調子が良かった気がするな、と思いました。キチンと料理をしたくなる1冊です。
★7 - コメント(0) - 2016年12月18日

愛子先生の料理教室に通いたい。 若い時に、料理教室に通ってた時を思い出して懐かしかった。 連作短編でどの話もすごく良かった。私は食べることは生きるうえで大事だと思っているのでこの本と出会えて嬉しかった。 毎日、家族にご飯を作るのがまた楽しくなりそうだな。
★5 - コメント(0) - 2016年12月17日

ごはんものの小説にハマっていて、角田光代の彼女のこんだて帖に続いて読みました!料理教室に通う男性それぞれの話。佐伯夫婦の話がいちばん好きでした。そして、愛子先生が教える優しくて上品な料理の数々(๑´ڡ`๑)私も通いたいー!
★5 - コメント(0) - 2016年12月15日

京都の町屋で、はんなりしたおばあさまが料理教室とか、何それ参加したい。そんなお教室の土曜夜、男性限定教室に通う4人の恋する男性たち。それぞれが理由があって教室に通っているんだけれど、皆、誰かに美味しく食べて欲しいと思っていて、そういう人間がそばにいる事が羨ましい。健全な精神は健全な食事から。自分しか食べないご飯はちょっと手を抜きがちなんだけれど、今日はちゃんとご飯を作ろうかな、って思いました!148
★5 - コメント(0) - 2016年12月14日

控えめな薄味だけどお出汁はしっかりときいたやさしい味付け。そんな印象の京都の家庭料理とよく似たテイストの物語。舞台は京都、祇園の料理教室。どの話も読んでいて心がぽわっと温かくなった。短いけれど最終章もよかった。初恋料理教室って智久くんのことだけではなかったのね‥。表紙の‥着物姿でたすきがけをして料理してる愛らしい女の子は、若い頃(初恋してる頃)の愛子先生なんだ!と気付いてちょっとホロリ。それから大根と鶏のたいたん、作りたい。読み友さんのおかげで素敵な本と出会えました。ありがとうございました。
★25 - コメント(2) - 2016年12月13日

古民家で京料理教室をひらいてる愛子先生。初心者男性限定4名の連作短編集。「大根と鶏の炊いたん」からうっとりするような調理やごはんの描写にまいったー。冬大根と春大根の調理方法の違いとか、「醤油洗い」の技とか知らなかったよ!愛子先生の料理教室通いたい♪
★20 - コメント(2) - 2016年12月3日

愛子先生の料理教室、通ってみたい!話の大事なところで登場する数々の料理。作ってみたくなった。人それぞれが抱える悩み。気づくと愛子先生の料理が手助けをしていた。生徒さんたちのその後も気になる。きっとみんな、その後も料理を楽しんでいるんだろうな。読んだ後にほっこりとなるお話だった。
★4 - コメント(0) - 2016年11月27日

男子限定の料理教室。通っているのは、好きな人と接点を持つために通い始めた新米建築家、フランス人パティシエ、女装のミキちゃん、職人気質の佐伯さん。それぞれ通い始めた理由も、抱えている問題もそれぞれ。それでも美味しい料理でほっこり癒されます。佐伯さんの話、素敵。何もできない人にしちゃったから、料理さえできれば生きていけるという妻の気持ち。いつまでも2人で連れ添ってほしい。
★16 - コメント(0) - 2016年11月27日

初恋料理教室の 評価:100 感想・レビュー:832
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