([し]4-5)つむじダブル (ポプラ文庫)

([し]4-5)つむじダブル (ポプラ文庫)
あらすじ・内容
人気作家2人がつむいだ合作小説!
兄と妹、それぞれの想いが胸に響く
家族の「ひみつ」の物語

柔道が大好きな小学4年生のまどかと、
プロのミュージシャンを目指す高校2年生の由一は、仲のよい家庭で暮らす兄妹。
だが、ある電話がかかってきたことで、2人の知らない秘密があることに気づき―――
人気作家2人が兄妹の視点で交互に描く、ハートウォーミングストーリー。

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301ページ
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([し]4-5)つむじダブルの感想・レビュー(149)

この本、小路さん、宮下さん、ポプラ文庫にこの表紙。読んだら面白いのは、想定通り。つむじダブル、タイトル通り表紙の女の子のまどかとDSRと書かれた兄貴の由一もつむじは2つあるのです。これが、主題ではあるけど、家族やそれぞれの思いと優しさがあって、いい感じに仕上がってます。2人のコラボになってますが、よく読むと各章で、2人の作家の個性も表れてます。
★4 - コメント(0) - 2016年12月17日

どちらの作家も大好きですが、なるほど、こんな作品もあるのですね〜(^^)
★2 - コメント(2) - 2016年11月15日

小路さんは、代表作の『東京バンドワゴン』や、映画化された『東京公園』、さらに純文学っぽい雰囲気の『話虫干』まで多彩ですが、本作には『ラプソディ・イン・ラブ』が一番近いかなぁ? 一方の宮下さんは、『スコーレNo4』を読んだのみで本作が2冊目でしたが、『スコーレ』で見せた女性の成長譚は、妹“まどか”の成長物語に重なる部分がありますね。あと、皆さん指摘しているように、合作の継ぎ目を意識することなく読めるのは2人の文体の相性の良さがなせるわざでしね。筋書きと落とし処ありきなのは残念ですが、まぁ合作ですからねぇ。
★21 - コメント(0) - 2016年10月28日

つむじダブルはしあわせの証拠!
★14 - コメント(0) - 2016年10月26日

合作小説は初めて読みましたが、違和感なく読めました。まどか可愛いな。家族っていいな、と思いました。
★2 - コメント(0) - 2016年10月17日

自分が小学生の頃、親はずっと前から「親」であり、「親」になる前について不思議と深く考えたことも無かった。そのことについてちゃんと話を聴いたのは、本当にここ数年前くらいだと思う。この物語を読んで、改めて親にも結婚して自分達を産む前に、たくさんの物語があった事に気づかされる。一本の電話から始まる家族のひみつは、母親の由美子にとっては触れられたくない一面かもしれない、でもひみつを通してもともと仲の良かった親子の関係に、さらに色がついて温かくなった気がした。とても温かい話で、お酒でも飲みながら親と話したくなった。
★8 - コメント(0) - 2016年10月16日

最強家族愛。一歩間違えばドロドロシチュエーションなのに、奇跡の家族。そして配慮ある周囲の人々。出来すぎだけど、高校生の兄と10歳の妹の視点で語られているので嘘臭くなく素直に胸を熱くさせられた。最後のまどかとお母さんのやり取りには涙がじわり。小路さんは初読み、宮下さんは既読作とのギャップを感じましたが、二人の作家の共作とは思えない自然さでした。なんと言ってもまどかちゃんが可愛い。つむじダブルは幸せの証拠!
★14 - コメント(0) - 2016年10月15日

主人公家族がこんなにハイスペックなのに、嫌味な感じがしないのは不思議。小路さんの本も読んでみたくなりました。
- コメント(0) - 2016年10月8日

つむじが2つある兄由一と妹まどか。由一はバンドをしており、歳の離れたまどかをとても可愛がっている。ある日、家に掛かってきた一本の電話で家族の秘密が…。ほんわかほのぼので癒されました❗
- コメント(0) - 2016年9月26日

市立図書館。二人の作家が兄妹のそれぞれの視点で交互に描く合作。全く違和感なく読み進められました。家族の【秘密】を兄は兄なりに、妹は妹なりに気づいて・・・。ミステリーを読み解くようにあっという間に読み切りました。素敵な家族でした。
★37 - コメント(1) - 2016年6月7日

宮下奈都さんと小路幸也さんの合作! ただ合作とは思えないほどストーリーは滑らかでした。文章的にはそれぞれ特徴がよく出ていて、2通りの暖かさを楽しめましたね♪ 由一の音楽の才能のルーツとか、まどかのぐるぐるとか、サユミさんの気兼ねとか色々あるけど… 石郷さんや芦田さん、華子さんもひっくるめて家族愛ってことか。それも秘密をひっくるめての家族愛だ! たとえどちらにしてもお父さんの男としての器に脱帽でした。かっこ良すぎだわ! 幸せになれそうなスッキリした読後感ですね。
★93 - コメント(0) - 2016年6月1日

すがすがしい読後感。よくぞこのお二人に声をかけて下さったという組合わせだ。同じ事象を高二の兄目線(by小路さん)と小四の妹目線(by宮下さん)からなぞっていく。とりわけ自分の家族(特にお母さん)には「秘密」があるらしいと気づいてからの二人の書き分けが絶妙。大人の世界をうっすら認識できてしまう兄の機微と、まだまだ言語化して現状を認識しきれない妹のもどかしさとが、書き手を変えたことでより巧みに表現されている。小路さんの本は何冊か読んだが、本屋大賞で今をときめく宮下さんの文章は初めて。他の本も読んでみよう。
★14 - コメント(0) - 2016年5月2日

わりとダークな一面もあったけど、読む人に幸運を運ぶような温かい小説です。
★1 - コメント(0) - 2016年4月21日

2人の作家さんがつむいだ合作小説!って帯に惹かれて購入。もっと優しいお話かなと想像してましたが、意外と…な感じでした。きっとこんなオチかなって半分くらいでわかっちゃったけど、全体的にほんわかした作品だったと思います。 脳内再生ではお母さんは深キョン、ユイチくんは山崎賢人くん、まどかちゃんは断然、朝ドラのあさが来たのあさ役の子役ちゃんですね☆
★22 - コメント(0) - 2016年4月10日

年の離れた可愛い妹と、大好きなカッコいいお兄ちゃん。過去に秘密があろうとも、それを乗り越える家族愛と、若者の夢に挑むエネルギー。そして見守り応援する大人達。爽やかな読後でした。
★82 - コメント(0) - 2016年3月4日

小路さんがロックバンドをやっている格好いい高校生のおにいちゃん、宮下さんがちょっと大人の事情っていうものを感じているのかな?ぐらいのかわいい小学生の妹の視点で交互に描かれている合作小説。ほのぼのと、いろいろあるけれど優しい家族の物語。
★7 - コメント(0) - 2016年2月19日

好きな作家の一人、小路さんが書いていて、少年少女物なら間違いない。宮下奈都さんは読んだことがなかったけれど…即決。表紙も可愛い♪ 高校生のお兄ちゃんと小学生の妹。それぞれの視点で交互に描かれます。特別に凝ったストーリーが展開するわけではないけれど、妹のまどかちゃんと一緒にワクワクしたり、ドキドキしたり。優しい気持ちになれる一冊でした。きっと再読するでしょう。 お兄ちゃん、格好良すぎ(笑)。小路さんは音楽が好きなんだろうな。
★2 - コメント(0) - 2016年2月7日

二人の作家の共作とは思えないような見事なコンビネーションだった。大好きなお母さんが今まで言わなかったあることが、お兄ちゃんの夢が、少しずつ運命の歯車を動かしていく。優しい作風で終始温かな気持ちで読めた。妹のつむじが二つあることをバンド名にしちゃう兄妹仲が素敵。
★14 - コメント(0) - 2015年12月13日

柔道大好きな小学生まどかと、プロのミュージシャンをめざす高校生の由一兄妹が家族に秘密がある事に気付く。 家族の秘密はなんとなく想像通りって感じだったけど、はっきりさせてないって事は続編とかあるのかな? まどかちゃん大人…私が小学校4年生の時あんなにしっかり色んな事考えてたかな…なんにも考えて無かった気がする。
★2 - コメント(0) - 2015年11月20日

つむじダブル。タイトルがもうかわいい(笑)DSRのライブ行ってみたいなぁ♪可愛くて微笑ましくて、時々ハッとさせられる内容だった。
★80 - コメント(0) - 2015年9月25日

ラストは予想通りではあったけど、そうではない可能性も少しは明示されてた気もする、由一の父親はお父さんだといいなと思う。DSRの今後の展開も読んでみたい
★1 - コメント(0) - 2015年9月24日

妹とお母さんの会話もよかった。兄のバンドに恋にの青春もよかったです。ただ、なんとなく作家お二人とも遠慮しあってるような印象。相乗効果とまではいかなかったかな。続編あって、今作の結末ひっくり返るところから始まったら、おもしろい気がします。
★4 - コメント(0) - 2015年9月17日

宮下奈都さんのエッセイを読んで手に取りました。小学校4年生のまどか、高校2年生の由一の視点から描かれている家族の物語。まどかは宮下奈都さん、由一は小路幸也さんが書いていますが、全く違和感がないのがすごい!!家族といえど秘密はあるし、家族だからこそ話せないこともある(途中でまどかが気付いていますが)。家族の秘密を通して、お互いが思いやり、兄妹が成長していく姿はとても癒されました。表紙のまどかイメージにぴったりなので、できたら由一の顔も見てみたかった・笑。
★21 - コメント(0) - 2015年9月14日

東京バンドワゴンの小路さん、そして最近よく読んでいる宮下さんの共作本ということで手に取ってみました。妹の視点で宮下さんが、兄の視点で小路さんが交互に書かれているんだけど、なんの違和感も感じる事なく入り込んで読めました。家族の温かさをたっぷり感じることのできる、読後感がとっても心地よい作品でした。
★5 - コメント(0) - 2015年8月31日

文庫にて再読。
- コメント(0) - 2015年8月21日

素敵な家族の話。家族同士がこんなにお互いを思いやっていけたら幸せだ。小学4年生、あなどってはいけない。後半に登場する凧揚げをしている二人って・・・「ナモナキ?」。小路作品はこれだから楽しい。
★7 - コメント(0) - 2015年7月25日

子どもは子どもなりに感じたり考えたりしているものだ。小学四年生の女児と高校二年生の男子が、家族のひみつを探りながら、家族を想い気遣う姿に心が温まる。登場人物が皆成長していく結末は心地良い。
★5 - コメント(0) - 2015年7月9日

二人の合作、宮下さんは読んだことなかったけど違和感なく読めた。 小学生の妹と高校生のお兄ちゃんの両方からの家族の話。
★6 - コメント(0) - 2015年6月4日

小路幸也さんと宮下奈都さんとの共著。 それぞれ交互に、いきいきとして物語を描いていて、 それが見事に繋がっていて、とても読みやすかったと思います。 ワクワクさせられながらも、人の善意と愛を感じつつ、 不器用でも、一生懸命にみんな仲良く生きている。 そんな物語にほっこりさせられながらも、夢や希望を持って生きる さらには、家族と、友人って素晴らしいとしみじみ思わされてしまいました。 人の善意と愛、そして希望で包まれ、読み手の心を温めるそんな1冊で良かったです。
★30 - コメント(0) - 2015年5月29日

Iku
お兄ちゃんの視点を小路さん、妹の視点を宮下さんが書いている面白い構成で、うまくまとまっていました。秘密が明らかになるにつれ、もどかしくなりページをめくる手がとまりませんでした。
★19 - コメント(0) - 2015年5月17日

妹・まどかの視点は宮下さん。兄・由一の視点では小路さんが描く、家族の物語。とっても健全な大人の児童書って感じでした。まどかの成長が読んでて感じられ、おかあさん目線になっちゃいました。
★14 - コメント(0) - 2015年5月16日

年の離れた兄と妹。きっと何かあるに違いない・・・・な、家族のお話。やっぱりね、という感じでしょうか?
★34 - コメント(0) - 2015年5月14日

ここのところ共作本を3つ読み・・・二人の作者の良い所がしっかりと現れている本はコレではなかろうか。10歳まどかの成長ぶりを綴る宮下さんのパートに癒されました。「うん。すげぇよ。すげぇのよ、美波ちゃん!」何て素直なお子だろう。
★16 - コメント(0) - 2015年5月13日

つむじが2つある兄妹の話。 小路さん宮下さんの合作。 そんなことは読んでいる間考えないくらい違和感なし。 最後おかあさんもうちょっと話すべきだと思ったけど もうちょっと2人が大人になってからかな。
★7 - コメント(0) - 2015年5月11日

10才の時、学校で「10年後の自分へ」という作文を書かされた。思いも寄らなかった挫折や秘密をたくさん抱えてしまったけれど、さほど人や世の中を憎まずに来れたのは、条件抜きで守ってくれる人たちに囲まれていたからなんだろう。10年後も、その後もずっと、作文の中で願った自分の姿を忘れずに追い続けられている現在は、自分の力で得たのではなく与えられたものなのだと、もっと早く気付いても良かったな。
★13 - コメント(0) - 2015年5月4日

小学4年生妹からの視点で宮下奈都が、高校2年生兄からの視点で小路幸也が、執筆担当。リレー小説。設定とか展開とか、よく2人ですりあわせたなぁ、という印象。年の離れたきょうだいが、親の秘密に気づいてしまいながら、それをうまく消化する成長物語。
★5 - コメント(0) - 2015年5月3日

可愛らしい兄妹のちょっとミステリアスな物語。小路幸也さんが兄目線、宮下奈都さんが妹目線で交互に書くという風変わりな作品ですが違和感なく読めました。オススメの一冊です。
★6 - コメント(0) - 2015年5月3日

優しい・可愛いお話でした。
★4 - コメント(0) - 2015年4月27日

作家二人による、兄と妹の視点からの家族の秘密のお話。 作風を似せているのか自然体なのか読んでても作者が二人いるとは思わなかった。 秘密はあれど爽やかに進んでいき、あったかく終わる。
★5 - コメント(0) - 2015年4月26日

宮下さんの作品は未読だけど、全く違和感なかった。というより、小路さんの作品と聞いたら素直に頷いちゃう。屈託ない妹が、少しずつ何かを感じ始める。そしてそんな妹が可愛くて仕方ない兄が、やがて踏み出す新たな一歩が家族に波乱を呼ぶ。出来すぎ感はちょっとあるけど、気持ちよく読了しました。
★17 - コメント(3) - 2015年4月20日

([し]4-5)つむじダブルの 評価:88 感想・レビュー:64
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