ロード・キル (扶桑社ミステリー)

ロード・キルはこんな本です

ロード・キルの感想・レビュー(172)

物語の語り手が次々と代わり、明確なアップダウンもなく淡々と進む不思議な小説。詳しく説明したはずのキャラクターがすぐ死に、殺人鬼となった男がなぜそういう衝動を溜めこんだのかが一切語られない。ひと言で言えば、不気味だった。突然、そういった衝動が人間には沸き起こる、という話だろうか。 「隣の家の少女」みたいな、救いようのない内容を期待したが、肩透かしを喰らった。 うーん、五点満点で三点かな。
★2 - コメント(0) - 1月23日

★★★☆☆
★2 - コメント(0) - 2016年12月22日

今回はあんまり合わなかった。なんとか読んだけど…。何でかな~~?
★12 - コメント(0) - 2016年8月1日

再読。血中ケッチャム度が低くなったため摂取。DV夫+サイコパスな殺人鬼に巻き込まれる…という、どうしようもない境遇のヒロインと恋人。そんな設定の濃厚さとは裏腹に、ストーリーはあっさりとした印象。あまり、罪ノートも生かせていないし…。「無理じゃないさ。ぼくらを見ろよ。誰も口に出していわないけど、人殺しなんて誰にでもできる。ここは自由の国だろ?」こんな台詞を吐くウェインの狂気を、もっとコッテコテに書いてくれても良かったと個人的には思う。
★21 - コメント(1) - 2016年1月27日

再読。ケッチャムを読みたくなったので引っ張りだして来た。エグい、バッドエンディグなケッチャム好きな私にはライトなお話。サクサク読み進められます。思わず本を閉じてしまうシーンもないからケッチャム入門編かなぁ。人を殺してみたい願望を持つ男が殺人を目撃して、殺人鬼になるという。終盤になると1ページで何人殺されるんですか?ってくらい。久しぶりに読んでもケッチャム面白いのでケッチャム再読祭りを検討中。
★7 - コメント(0) - 2015年12月13日

初読みの作家さん。キング絶賛という帯にひかれて。殺人願望を持つ男の話。もし殺人を目撃しなかったら違う展開になっていたのかな?実際にいそうなシリアルキラーの話だった。リアルでゾクゾクした。
★3 - コメント(0) - 2015年9月10日

男が殺人願望を解き放つサイコ・スリラー。ケッチャムは「隣の家の少女」がとてもよかったので、遡って読んでみることにした。けど。あまり深さを感じなかった。トラウマを徹底的に描いたら、もっとサイコっぽかったかも。
★1 - コメント(0) - 2015年8月4日

主人公のウェインは平凡な男だけれど、人殺しの才能はあったのだろう。本来使われるはずのないその才は、偶然にも殺人の現場を目撃することで解き放たれる。共感なんてできるはずはないけれど、ウェインは悪役としては最高の人物だと思う。
★1 - コメント(0) - 2015年4月24日

人間の裏を現実にかな、楽しかったです。
★1 - コメント(0) - 2015年2月1日

ずーと昔に買って積みっぱなしだった。 クライマックスはまるで打ち上げ花火の最後のよう。 リンの復讐の機会がもっとあれば、溜飲下がったかもだけど…
★1 - コメント(0) - 2015年1月8日

奇妙な話...その通りだった。引きつけられただただ読み進めた。母親との関係...興味深かった。
- コメント(0) - 2014年11月28日

これも実話を元にしているの?? 女性が二人生きながらえたことが救いかと。悪の心に入り込むのうまいな……。流石ケッチャム。
★3 - コメント(1) - 2014年10月2日

久しぶりのケッチャム。読んでて気持ちが悪くなるってほどではないのでケッチャム作品の中ではライト級なのか。特定の被害者に対して執拗にふるわれる暴力より通りすがりにガンガン殺していくほうがポップ。その勢いに巻き込まれつつあっという間に読めた。
★5 - コメント(0) - 2014年7月30日

やはり、ケッチャム作品はえげつねェ。だからこそ癖になる。テンポが良くてサクサク読めたわ。
★1 - コメント(0) - 2014年7月22日

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『目の前のフロントガラスが、否応なしに夏の到来を告げていた。蚊、ハエ、蜂、ぶよ、カゲロウ、そして蛾の死骸がべったり張りついては飛ばされ、あとには羽や下顎や触覚、それに花粉槽や複眼といった、より硬質の部分が残されていた。これが驚かずにいられるだろうか。何かを傷つけなければ、この世は前に進めない。たったの一歩も。いつも何かが災難に遭っている。』
★1 - コメント(0) - 2014年7月22日

自分自身に暴力的な傾向は無いと思うのですが、理不尽な暴力を書いたものってグイグイ読まされちゃったりしますね。 エンディングまで暴力の勝ちでは流石にスッキリしませんけど、その辺のさじ加減はオッケー(笑) お安い二時間ドラマに、もう一本サイコが絡んでいる様なストーリー。ロードムービー系が好きならなお結構(笑)
- コメント(0) - 2014年7月7日

ジャック・ケッチャムの『ロード・キル』を読了。殺人衝動を持つ男が、偶然目撃した殺人事件をきっかけに、実際に殺人行為へと足を踏み込んでいく…。相変わらずのえげつなさ。
- コメント(0) - 2014年6月21日

外さない
- コメント(0) - 2014年4月11日

ケッチャムらしいハイスピードなストーリー展開に、またしてもしてやられたー!もはやストーリーと言って良いのか分からない程のメチャクチャさ!(笑)ウェインのマジキチっぷりがハンパない。いやほんと、惚れ惚れするくらい。前半よりも、後半のどんだけ殺すの!ってツッコミたくなるスピードと人数の多さよ…。
- コメント(0) - 2013年12月17日

お前はどんだけ殺人が好きなんだ!ってくらいウェイン君が殺って殺って殺りまくり。殺人ドライブヒャウイゴー!って感じですね。新キャラが登場早々ログアウトって、残酷というより呆気ない。後半はGTAを遊んでいるように人がどんどん死んでいくメリケンな作品。
- コメント(0) - 2013年10月21日

ケッチャム初体験。オフ・ビートってこういう書き方のことをいうのねー。実際にあった事件をもとにしているらしいが生々しさはなく淡々としている。実際もそうだったのか?と考えると逆に怖くなるけど。ラストが少し救いがあってよかったかな。
★5 - コメント(0) - 2013年7月21日

888
<解説>に書いてあったように奇妙な小説だった。確かにオフ・ビート。オフ・ビート過ぎて何も感じられなかった。
- コメント(0) - 2013年7月20日

人は皆、大なり小なり狂っている。「竜巻」ウェインや「一流の観察者」ビリーのように。
- コメント(0) - 2013年4月25日

★感想後日。 [1996.08.10 2刷] 虫太郎師の合間に。 これで持っているケッチャムせんせ〜は終わり。 まだ買うやろか..思案中。
★8 - コメント(0) - 2013年2月16日

今アメリカの学校で銃乱射事件があった中で読んだが小説の主人公は実在するのかと震えた…あとがきにあったように殺人者ではない殺人鬼。淡々と書かれているが書かれている事は異常です。住宅街の殺人描写は文章に抑揚がない描写が逆に筆者の凄みが伝わってきた。誰にでもある!?眠ってる狂気が書かれている。
★2 - コメント(0) - 2012年12月26日

巻き込まれていく救いの無さ。
- コメント(0) - 2012年9月22日

サクッと読める後味の悪い本
- コメント(0) - 2012年9月17日

初めて読んだ『隣の家の少女』が強烈だったから、どうしてもその程度の作品を期待してしまう。ケッチャムの作品の中では、あれが最高だったのかなあ。
- コメント(0) - 2012年9月13日

色々な形をした残酷な人間の物語。いかれた変態と勇気ある警察と殺人鬼が共通する恐ろしい部分をもっているということを伝える最後の一遍は、これなまで読んできた小説にない奇妙な後味を残してくれたように思う。
- コメント(0) - 2012年7月27日

正月早々から読む本じゃないですね。コーエン兄弟で映像化出来ないだろうか。絶対しないだろうけれど。
- コメント(0) - 2012年1月4日

津山三十人殺し in USA
- コメント(0) - 2011年9月7日

良いところが見当たらない。 2011-101 なし
- コメント(0) - 2011年8月23日

読み直し強化期間第一弾。狂気に満ちた主人公と、狂気にかられある行為を実行したカップルの珍道中。受ける側の視点は素晴らしいが、やや物足りない点も残る。
★1 - コメント(0) - 2011年7月21日

殺人童貞のシリアルキラーが、普通の殺人現場を目撃してしまい、そのただの殺人犯に惹かれ、押しかけ、無理矢理ドライブに連れ出す。そして帯の煽り風に書くなら「死のロードムービーが始まる……」。いわゆるシリアルキラーの、殺人を目的とした殺人と、そうではない殺人の間には何があるのか、何もないのか、そしてその二種類の殺人者には何があるのか、何もないのか。
★1 - コメント(2) - 2011年2月8日

ケッチャムの作品だという先入観から、どうやら期待しすぎたみたい。非常に不謹慎な感想だが、シリアルキラーとしてのウェインに全く魅力を感じず、そのために作品自体も小粒な印象。ウェインの殺人願望が爆発する過程も、何だか淡々としすぎていて、もう少しドキドキ感が欲しいところ。スティーブン・キング好きの素人が、何となく書き上げた作品という感じ。逆に言えば、この程度の話じゃ、もう読者は驚かないくらいに現実に猟奇殺人事件は珍しくなくなっていて、むしろそのことに恐怖を抱くのが正しい読み方なのかもしれない。
★3 - コメント(0) - 2010年8月27日

淡々としているところが良いね。あと救いがないところが。
★1 - コメント(0) - 2010年7月22日

「彼は蜂で、世界は花だった。」
★1 - コメント(0) - 2010年6月17日

ケッチャムにしてはとてもあっさり。もうちょっと狂気さを描いて欲しかった。
- コメント(0) - 2010年3月31日

リング・アラウンド・ザ・ロージー
- コメント(0) - 2010年3月24日

映画的。なんか小説だと、ラストがあっさりしてて、なんか物足りない。狂気の部分は伝わってくるけど。
- コメント(0) - 2009年11月16日

ロード・キルの 評価:68 感想・レビュー:49
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