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孤独のグルメ 【新装版】

感想・レビュー
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きゅー
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第一話が山谷で始まるところから、連載当初は労働者にとってのまっとうな食事というコンセプトでもあったのだろうか。主人公の性格が微妙にひねくれていたり、某有名店の料理を悪く書いていたりとドラマ版とはまた違った趣。やはりドラマの脚本、配役が大当たりしたんだろうな。
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ホンドテン
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所有(電子版)、映画観て2読んだので再読。最後の特別編が印象深い入院食さえ楽しむのは流石。
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オルレア
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ネタバレ㊗️映画化😆 我が家はドラマのゴローを何回転しているんだかゴロー大好き。フゥ~♪と歌いながら視聴です。原作漫画は10年前に、息子からの誕生日プレゼントです。 背景も料理もいいなぁ、ものすごく緻密な絵です。連載は30年ほど前なので懐かしく感じます。ゴローがドラマの愛嬌ある性格と違い、原作は案外と手厳しい男でした。
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量産型ザク
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テレビと違って、メシ屋を無闇に褒めないのが良い
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DAIKI@ゆっくり読書中
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ドラマの存在は前々から知っていたけど、夫と結婚するまで未視聴です。夫がドラマのSeason1からリアタイで視る位に好きで、結婚後に夫と一緒に私もドラマを視るようになり、そう言えば漫画も持ってたな……と、読ませて頂きました。ドラマも再放送でそれなりに視てきたので、漫画の吾郎さんの声が、松重豊さんの声で再生されちゃう。ドラマではそこまで気にならないけど、漫画だとちょっぴり刺々しい心の声が多い気がします。吾郎さんの性格も好戦的かも。グルメ漫画だから、お料理の描写が秀逸なのは勿論の事、背景の描き込みがすごいです。
ミカママ

そうそう、これを全部(アシさんはいるにしても)手描きなんだなぁ、と思うと感動ですよね。

10/18 21:30
DAIKI@ゆっくり読書中

ミカママさん。まだまだ漫画はアナログの時代の作品ですよね。これだけの描き込み、どれだけ時間がかかったのか……。漫画家さん、アシスタントさんの職人技が光ります✨️

10/20 20:37
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ayunami
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漫画は初。値段とか街の感じが一昔前って感じでどこか懐かしい。味に正直なとことか、たまに心の声と独り言の境がなくなるとこが好き。頭の中ドラマの歌ずっと流れてた。ゴロ~♪ゴロ~♪ゴロ~♪ゴロ~♪い・の・が・し・ら、フー
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サンダーバード@永遠の若者協会・怪鳥
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我が怪しいグルメ探検隊の永世名誉隊長であり、心の師と仰ぐ井之頭吾郎さん。1994年〜1996年までの連載とその10年後の特別編をまとめた新装版。松重さんのドラマもそうだけど、中年のおっさんがただ街中の何の変哲もない食堂で飯を食うだけの漫画。でも、それが何故かハマる。まあサラリーマンにとって、昼休みや出張先で何を食べるかってかなりの楽しみのひとつでもある。決して贅沢なメニューじゃないんだけど「これでいいんだよ。これで」
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わをん
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ドラマは好きでよくみてる、漫画は初。図書館の返却本コーナーにあって試しに読んでみた。ドラマよりも何も起こらず、ふらっと立ち寄った食堂で食べた話。お腹が減った。こんな夜中に。
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tosh
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1994年から2008年までの18話が収録。 あらためて読んでみてほっこり。この頃は定食も安かったんだなあ、と感じる。丁寧に丁寧に作られているのが巻末の川上弘美、久住昌之との対談でもよくわかる。
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ネギトロ
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今読むと食後のタバコのシーンに違和感を感じてしまう自分にびっくり。当時は当たり前の光景だだったのに、いつの間にか自分の感覚も変わっているんだなぁと。 テレビの吾郎さんとは少し性格が違ってて私はマンガ版の方がクセがあって好きかな。
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* y o k o *
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ドラマ版が好きなので読んでみたんですが、五郎さんのイメージがなんか違う!!原作の五郎さんはいかにも一匹狼で、ちょっと捻くれてそうなイメージ。食事を大切にしている所は同じだけど…私にとってはちょっと期待外れでした。
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ちょこ
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テレビでしか見たことがなかったけど漫画としてみつけて始めて読んでみました。 読んでてもわかるどれも美味しそうな食べ物がいっぱいでお腹がすいてきてしまいました。
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nyanlay
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動画配信で前のシリーズ見たりしてるけど、こっちはまた違いますよね。最初ゴローさん役を長嶋一茂って話しだったらしいけど、この絵だと納得。でもやっぱり違うね。秋葉原で携帯電話、時代ですね。
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かしまだ やこう
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ネタバレ谷川ジローコレクションのやつを読む。お腹すいたおじさんが全国を回ってで外食を食うやつ。読んでてお腹すいてくる。ぶた肉いためのやつ大好きだ。読んでて引き込まれる一面、ネットミームが多くて気が散る。インターネットは悪。
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ホンドテン
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所有(電子版)。夕方の再放送に今更嵌まって今更購入再読。連載当時、前世紀末の風景描写はもはや歴史資料。食事と同等に軽妙な人間観察に紙面を割いているのが印象的、さすがの谷口手腕。下戸なゴローさんの独考(特に食後の)は久住コメにもある通りハードボイルド風味ギャグとして笑っていいんだろうな。
ホンドテン

巻末鼎談で実写映像化するならなんて話をしているが、主演はなんとニコラス・ケイジ!今ならできるな。英語圏版ぜひ制作を。

09/02 00:33
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うさちゃん
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五郎さんが一人っきりで食べているエピソードは少ない。どこかの店で他のお客さんと一緒に食べている話がほとんどだよ。いわば群衆のなかの孤独。どれだけたくさんの人に 囲まれていても なぜか一人でいるような 気持ちがずっと消えなくて(槇原敬之「北風」)
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koishikawa85
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何度も読んだ漫画だがもう一度読んだ。改めて読むとなんだか一言一言が詩みたい。目が覚めた時あの店の光景をほんとうに夢だったように思うかもしれない、とか確かにうまいんたが今日の俺にはこの肉のうまささえどこか上滑りしていく、とか。記憶に残るつぶやき多数。
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₺ƾ₺ƾ学生
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オジサンの昼飯の話 ドラマ主演の俳優さんが「なんでこんなの続いてるか分からない」という旨の発言をしているのがどこで見たのか印象に残っていたのでちょうど見つけた図書館で借りてみた。 主人公がトニカク嫌なオジサン こういう人っているよなぁ、とあるある的な感じも面白い。2巻は進んで読まないカモ、自分までこんなオジサンになっちゃいそう笑
₺ƾ₺ƾ学生

「まるで巨人の心臓がむき出しになっているようだ」

05/20 20:38
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ぶんぶん
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【再読】また、開いてしまった。 良いですね~落ち着きますね。 何処にでもある食堂で飯をかっ込むゴローさん、絵になりますね。 ただ料理と対峙する孤高の腹減らし人、井之頭ゴロー。 ついつい、手に取ってしまうのですよね。 このペンタッチと洒落た会話が何とも良いですね。 あ~あ、お腹が空いて来た。
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アルパカ
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ドラマを見て興味を持ったので読んでみました。ドラマとは五郎さんのキャラクターが少し違うような…。第6話のシュウマイ弁当の話(シュウマイを温められるのはいいが匂いが車内に充満して他の客に小声で嫌味を言われる話)はトホホ・・ですが、こういうエピソードもあるんですね。一人でいろいろな店に行ってご飯を食べる話、まあ言ってみればそれだけなのにこれだけの人を惹きつけるのってすごいですね。
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:*・ さくら華恋 ・*:
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ドラマが好きなので原作を読みました、凄い丁寧な作画が凄いですΣ(゚Д゚)食べ物が凄く美味しそうです。
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マニアの受難
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ずいぶんと久しぶりに原作を読んだ。今となっては松重豊さんの井之頭五郎像が有名だけど、原作の五郎ちゃんはもう少しシニカルで冷めたものの見方をしてるんだなと改めて感じる。こういう五郎ちゃんをもっと見たかったんだよなあ。
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美味しい渋谷
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久住昌之・谷口ジロー両先生の大ヒット作品。松重豊さんの主演ドラマも、何度も再放送が繰り返される程の人気。楽しみ方も、いろいろです。
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luckyair
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何となく存在は知っていたものの、初めて読んだ。何とも言えない(今となっては過去の)平成初期あたりの雰囲気が何だか引き込まれる。主人公も必ず美味しいという訳でもなく、善人という訳でもなく、絶妙な哀愁を感じさせる。本来人間が心の中で思っていることは、万人受けすることばかりではない。シューマイ弁当の失敗や、甘すぎる団子などを食べて感じることの積み重ね、それがまさに人生といった感じで、激しい展開や出来事、明確なオチがないことが最近のマンガにない新鮮さを感じさせてくれる。★★★
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EMA
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ドラマは全部見てるのに何故か読んでなかった原作を読む。原作の五郎さんは、結構失敗もするし心の声も意外と厳しめ。食べ物のチョイスも駅弁やたこ焼きなど面白い。書き下ろしの病院食も良い。五郎さん節も含めて漫画全体で雰囲気が完成されており、人気が出るのも良く分かる内容だった。読んで良かった。
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tokotan
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ネタバレドラマになったりしてる有名なマンガですが「そういや読んだこと無いな」と思い読んでみた。 雑貨商の井之頭五郎さんが一人メシをするお話。初出が30年近く前なので結構古い(新幹線の席で煙草が吸える!)。 さまよったり材料かぶりしたり失敗する事もあるけど、普段は触れない人に会ったり、食べないメニュー(自然食)などを 楽しんでいる五郎さん。ネットで有名な「それ以上いけない」は12話です。最後の特別対談も面白く読めました。
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Comics
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1994~2008に発表された作品が18話 即ち18軒の実在の飲食店さんが舞台なんだけど、 Googleマップで調べたら 2022/02現在、以下の4軒が閉業されてました。 残念です。 #01台東区山谷「きぬ川」→更地。#06東京駅大丸ほっぺタウンジェット焼売→鉄道会館取り壊し。#07宿泊したラマダホテル大阪は閉業。#10オーガニックカフェ閉業
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百五十八
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久々に読み返してみると、少ないページ数に情報量がぎっしり詰まっている事が解る。 ただひたすらにシンプル。だがそれがいい。 美味い飯を食い、街を散策する。 それだけでドラマになるのだ
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とん
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何か紙で読みたくなったので、再読。何度読んでも絵の表現が素晴らしいなと思う。表情とか、視線とか、間のとりかたみたいな。
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YIYI
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ずっとこの主人公が何を仕事にしているか不思議だったが、ようやくわかった。
YIYI

旅先の掛川のホテルで半分ほど読んだ。

12/30 08:54
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のんの
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2巻を先に読んで、思ったよりも良かったので1巻を読んだ。コンビニでパァーッと気になったものを買って食べるの、なんだが豪華でいいやん。ちょっとやってみたくなる。もっと巻数のあるシリーズ化と思いきや、そうでもないのね。
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SAHARA
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電車シュウマイとハンバーグランチとコンビニ飯は秀逸。公園と神宮もいいな。 その土地の空気ってあるよね。観光客と地元民用の店の違いもあるし。
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名言紹介屋ぼんぷ
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『川崎に焼き肉が似合うということが今日よくわかったよ まるで俺の身体は製鉄所 胃はその溶鉱炉のようだ』
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アンジー
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8ページの短編18話+特別編の全19話。久住先生の飄々としたお話が谷口先生の緻密で静謐な絵で描かれる事で主人公・五郎の孤独感が一層浮き彫りになる感じ。都会のごちゃごちゃした喧騒と賑やかな人々、その中で1人食事を楽しむ五郎はまるで異邦人のよう。でも心の中は饒舌だ。よくあるタイプのグルメ漫画と違って五郎が度々選択ミスしてしまうのも共感を呼ぶ。なんと言っても食べ物と食事シーンが美味しそう!
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ぴーたん
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1994年当時の風俗が残ってて歴史的価値。新幹線でタバコ吸えたんだよね。谷口ジローの緻密すぎる画力でご飯美味しそう。でも、美味しくない店は出てくるし店主の態度でゴローさん立腹しちゃうし何よりドラマより孤独…‼️松重豊さんのゴローが印象に残りすぎなのね。ドラマは別物として見なきゃ💦
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本木英朗
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何回読んでも、超々面白い! さすがは原作:久住さん・作画:谷口さんだねえ。
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triplealpha
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再読。ふとしたときに読み返したくなる、穏やかな中毒性を備えた一冊。
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ぶんぶん
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【再々読】もう何回読んだか判らない。 その都度、新しい発見のある劇画です。 この世界が落ち着くのでしょうね。 ほんと、谷口ジローの画は落ち着きますね。 細かい描写が何とも言えない。 五郎さんの態度が、ほんとに食に正対してるというか、一生懸命な感じが良い。 後何回、頁を捲るのでしょうか。 又、忘れた頃に逢いましょう、ネッ五郎さん!
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さいたまのたぬき
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ネタバレこのコロナの世の中で再ブームというかYouTubeなどでも見ることができてはまってしまう孤独のグルメ。映像版はちょっとコミカルな雰囲気もあるけどコミック版はちょっとニヒルな雰囲気もある。もともとの原作は1990年代真ん中あたりで当時の雰囲気なども知る身としては懐かしさも感じる。当時から自分も食べ歩きというか知らない何気ないお店に入って一人で食事するのが好きだったのでこれを読んでるとまた新しい店を開拓しに行きたくなる。
壱萬参仟縁

毎週日曜日いつもみてます。音楽もムードを高めてますね。🍚🍽

06/04 20:38
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おやつとともにある暮らし
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最後の一コマのカッコつけかたが独特。ドラマを横目で見たことしかなかったから、すべての食事(周りの雰囲気など含め)を戸惑うこともありつつ楽しむ話だと思ってたら違った。印象だけで決めつけてはいかんということか。
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