日本の歴史 本当は何がすごいのか

日本の歴史 本当は何がすごいのか
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日本の歴史 本当は何がすごいのかはこんな本です

日本の歴史 本当は何がすごいのかはこんな本です

日本の歴史 本当は何がすごいのかの感想・レビュー(50)

日本の歴史、とりわけ文化史とでも呼ぶべき部分を紹介した本。本書の特徴は日本という国の素晴らしさを読者に説いていくことだが、自分にとっては、少し日本を美化し過ぎかなぁとも思う。縄文土器の文様の意味を深読みし過ぎだし、太平洋戦争突入のきっかけも、アメリカのハルノートの悪どさを強調するだけで、当時の満州陸軍の独走や、海軍の外務省無視の交渉を重ねたことでイギリスからの信頼を失ったことが書かれてない。これはアンフェアだし、この本に書かれたことをそのまま鵜呑みにするのは危険だと感じた。
★2 - コメント(0) - 2015年4月16日

西洋美術研究家が日本の歴史を考察。欧米の価値観で語られた自虐史観でない本当の日本の歴史。
★4 - コメント(0) - 2015年2月25日

縄文時代から現代までの日本の歴史を、文化・芸術分野を主軸に解説した一冊。日本人の宗教観や仏教美術に関する記述は大変興味深かったですが、時代が進むに連れて教科書的な内容になってしまっているのは残念。著者の右寄りな歴史観にも違和感を感じました。
- コメント(0) - 2014年12月20日

読了したが、タイトルの「何がすごいのか」については結局伝わって来なかった。いくらかでも理解できたのは、「日本は連続性ある文化を持っている」という点だけ。「過去に日本がしてきた事に誤りはない」という(と読める)主張は客観的根拠も乏しく、感情論・感覚論が過ぎるんじゃないかなぁ。
- コメント(0) - 2014年2月19日

世界に誇れる歴史があってこそ今の世界に誇れる日本人がいる。もっと日本人自身が自国の歴史のすばらしさを理解して、世界に主張していけるようにならなければいけないですね。戦後植えつけられた罪悪感を早く脱して、自国の歴史に誇りを持って世界と接していく。この世界では当たり前のことをするためにも、西洋の価値観ばかりを受け入れるのではなく、自国の歴史を正当に評価し、世界で唯一断絶することのなかった日本の歴史の持つ重要さや優れた面が何なのかをしっかり体得できる教育をしてほしいです。自分ももっと勉強したくなりました。
★3 - コメント(0) - 2014年2月19日

美術史の観点から歴史を紐解く異色作。自虐史観に嫌気が差した人は一読されたい。しかし芸術以外には浅学が目立ち、武士について完全に誤解している。宗教にしても禅宗を「座禅で悟りを目指す」程度の認識で「身の回りのことは自分でする」という日本人の価値観を作ったことも知らない。思想にかぶれる人間は愚かだが、思想について深く考えない人間も薄っぺらである。学者にありがちな欠点が本書の価値を低めているのがもったいない。☆☆☆★★
- コメント(0) - 2014年2月12日

古代史が中心。本当は何が…というタイトルは引きが強いが、真面目な歴史の本でした。
- コメント(0) - 2014年2月12日

日本の歴史の連続性はすごいと書いてあるように思うが、それの何がすごいのかよくわからなかった。
- コメント(0) - 2014年2月10日

日本は2000年以上も文化が連続して続いている世界唯一の国という風に考えると本当にすごい。どうしても欧米至上主義的な価値観を植え付けられてしまってる感があるけど、素晴らしい日本の文化を大事にしていきたいですね。どうも近代史が好きになれないんだけど、自虐史観すぎるからかもしれないですね。当時はヨーロッパの植民地政策がひどくて自衛のためっていう側面もあるわけだし、世界全体の流れで見ていったほうがいいんでしょうね…
★2 - コメント(0) - 2014年2月3日

西洋美術史家で保守派論客である著者が語る日本の先史時代から現代までの日本通史。英語学者である渡部昇一と同じく外国の歴史と対比して、日本史の特異性や優位性を述べる姿勢は、両氏共に外国史に通じ、かつ日本史の専門外であったからこそ、自虐史観に囚われずに堂々とした日本史観を論述できていると思われる。本著は、日本が先史時代から綿々と受け継がれた歴史を持つ世界で唯一の国である事を、諸説を踏まえて論述する、日本人必読の一冊です。
★4 - コメント(0) - 2014年1月14日

世界最古の鉄器、黄河文明とか殷・秦・周・前漢などと比べたら遅れているように見えるけど、一万年前に世界最古の土器を製作し(縄文土器、火炎土器、のように芸術性の高いものは世界に例がないという)支那のような人口の何割かを減じる王朝交代なく連続して文明文化を発展させてきた。室町時代ぐらいまでは竪穴式住居で庶民の着物は木の皮が主。人口が増えて狩猟獣肉が供給不足となり、家畜増加よりも魚介類でたんぱく質補給を選んだ聖武天皇を評価 。日本に定着しなかった宦官も、科挙でさえ家畜化の思想と言える。神仏習合思想も平和的と自賛
★1 - コメント(0) - 2013年11月7日

日本の神仏習合ってすごい考え方だし、何の違和感もなく日本人の生活に馴染んでいるのが学生時代から不思議に思っていたけど、祖先や自然を共同で祭るのが神社(結婚式など)一方、個人の悩みを聞き、葬式を行うのがお寺。なるほどね~そう考えると分かりやすいかも。若干の天皇崇拝感や卑弥呼論争なんてどうでもいい!といい切っちゃう所など強気な部分があるのも否めないが、日本文化を再確認し、日本人の原点を誇りに思える1冊だった。
★9 - コメント(0) - 2013年10月25日

エリートの高ピーな表現(と言っては大変失礼ですが)が若干鼻に付きますが、なるほどなと気付かされるエピソードも散りばめられています。神道と仏教の共存にへええと感心したが、戦前の日本の活躍が広くアジアの国々に自信を与え、欧米諸国の植民地化を止めさせたというあたりに、改めて感動しました。失いかけていた日本の誇りが少し取り戻せた気がします。
★1 - コメント(0) - 2013年5月10日

2000年以上も続いている私たちの文化。今目に見えるものだけでも素直に素晴らしいと思うけれど、その一つ一つではなく、私たちが古代から持ち続け、培ってきた精神性が、全てそれとつながっている事に改めて気づかされた。海の向こうから入ってきた物、技術、宗教も、そのまま受け入れるのではなく、私たち日本人としての意識の中でうまく調和を持たせたものにしていることもわかった。また、なぜ無益な戦争をしたのかと思い続けてきた私の思いは、この本によって根本から覆されてしまった。日本らしさをこれからも大切にしていきたい。
★2 - コメント(0) - 2013年3月27日

知れば知るほどヤバイ東アジアの隣国三国とは違い、知れば知るほど凄いのがわが日本国。こんなことを言うと「偏ってる」だの「ネトウヨ」だの「ナショナリズム」と揶揄する向きもあるが、果たしてそうだろうか?縄文の古代から連綿と続く日本という国とそこに住む人々の特性は、文学や美術などの芸術から技術や科学など自然科学にいたるまで目を見張らんばかりのものを残してきている。知れば知るほど、凄い。そんなわが国の歴史の中で日本人が生み出してきたものと出来事をさらっと俯瞰して教えてくれる、そんな一冊でした。
★17 - コメント(1) - 2013年2月22日

tom
文化がめんめんと続いていること。和をもって、物事が進むこと。気づかなかったことを思い出させてくれる本。本とはあまり関係ないが、個性重視な一人のわがままの意見に話を合わせ、振り回される、和を重んずる人々ほど見ていて痛々しいものはない。
★2 - コメント(0) - 2013年1月30日

nao
日本の歴史は区切られたものではなく続いているもの。文化は世界に誇るもの。今教えられている歴史は悲観的な視点からのみ語られることが多い。と強気な歴史観を展開。所々強気すぎたり、天皇に敬意を払いすぎて読みづらいと感じるところもある。結局歴史とは事実をこねくり回して人間が人間に語るもの。絶対などは見分けがつかない。歴史を様々な視点からとらえて自分の意見をもつことが大事。
★4 - コメント(0) - 2013年1月1日

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