正義について考えよう (扶桑社新書)

正義について考えようの感想・レビュー(68)

思想と正義が混在する対談の中で数少ない正義を探す本。
★42 - コメント(0) - 2月19日

日本における意思決定の問題点などを中心にした対談本。文章で読んでいると終始猪瀬さんに東さんが鋭く突っ込んでいるように見える。猪瀬さんには4年間任期を全うしてほしかったなぁと改めて思う。
★4 - コメント(0) - 2016年10月6日

160708-09、図書館本をサクサク読んだ。ゲンロンカフェでの2回の対談に、新たに1回の対談を加える。正義が失われ、誰もが責任を回避している中で決定できなくなっているこの状況をどうするのか。リーダー不在でもやっていけることはあるが、マクロではそうもいかないことがある。国家と個人に全てを回収してしまうのではなく、「中間団体」を再構築することに希望をつないでいるように見受けられた。猪瀬さんの仕事について、東さんがあれこれと聞いているので、何度も著名が出てくるのは、まあ割り引いて考えないといけないかな。
★8 - コメント(0) - 2016年7月9日

ん、まあまあ
- コメント(0) - 2016年4月15日

安保法制、沖縄、原発、官僚など、比較的肩の力を抜いて語り合った本。いや、実際は、猪瀬氏の作家、政治家としての仕事を東氏が聞き出しているくだりが多く、主に猪瀬氏の考え方がわかる1冊になっている。ゲンロンカフェでのトークイベントを中心に作ってあるせいか。東氏が「実際に人々が求めるのは、ニュースではなく、猫の写真だったりするわけです」とネットの可能性に見切りをつけているのが興味深い。「いまのネットの状況だと、オープンでパブリックな議論をするのが難しい。発言の揚げ足を取ったり、とにかく粗探しをする人が多い」とも。
★3 - コメント(0) - 2016年3月23日

毎回マイケル・サンデルの作品とタイトル間違えてしまうw面白かったんだけど、そういえば東さんと猪瀬さんのゲンロンカフェでの対談って二回とも行ってるから内容的にはだいたい聞いた話だった・・wでも読んでみて、改めて日本の歴史背景とそれによって形成されていった正義感って独特なんだなあと思った。
★2 - コメント(0) - 2016年3月19日

東さんが終始苛立っていた。
★1 - コメント(0) - 2016年3月6日

今の日本には正義はない。明治時代までは欧米列強に対抗するための正義が語られていた。これからは、大きなビジョンで正義を考えることが必要なのだと思う。そのヒントがこの本にはあった。
★1 - コメント(0) - 2016年2月15日

正義なき世界で果たすべき役割。正義について考える、こと。
★5 - コメント(0) - 2016年2月4日

議論の中で主題の一つとなっているのは日本人の意思決定という問題である。戦前も組織構造などの問題から全体を統合するための意思決定ができていなかった。誰も責任を取らないというのは現代においても当てはまる。猪瀬氏は以前からの持論である戦後空間はディズニーランドという的を射た例えや、これまでの自著で書いてきたこと等を述べる。東氏は福島の現状等の話で主張しつつも、どちらかといえば聞き手に近いと感じた。「民営化とは権力を相手側から奪っていくプロセス」歴史の解釈で「現在を読み替え、未来を築く」という部分が印象に残った。
★5 - コメント(0) - 2016年2月3日

日本は戦中から戦後、そして今まで縦割りの官僚組織によって動かされ、お互いの利害の一致が最大の幸福だった。そこに国民はいない官僚組織の運営そのものが国家を動かしている。そこに正義はなく利害しかない。それに対抗するには個人レベルの正義を持つことから始めるべきか。
★1 - コメント(0) - 2016年1月23日

猪瀬直樹が傲っていた、と反省を示していたことに少し驚く。東浩紀はどちらかというと、猪瀬の言葉を引き出そうとしている感がある。歴史意識が正義の基になる、という意見には頷きつつも最近は疑問。丸山眞男以来指摘され続けている戦後特有のものでもないこの「問題」は、問いの立て方として不十分なんじゃないかというのが最近の考えです。
★2 - コメント(0) - 2016年1月14日

読了。元都知事の猪瀬氏と東氏による異色の対談。日本における正義は「不決断のジレンマ」だったから始まります。安保法制、原発、沖縄、東京五輪などの話題から、日本を取り巻く「空気」と決断できず、責任を誰がとるのか曖昧な日本について議論。やや既視感のある話題であり、新鮮みはないかもしれませんが、日本が大きな哲学や物語を語れないことを「小説」を引き合いに出している下りは少し興味深く読みました。東氏の問いかけに対して、元政治家、ときどき作家の顔を覗かせる猪瀬氏のリアクションが印象に残りました。冒頭にも出てきますが、「
★1 - コメント(0) - 2015年12月22日

戦後から続く日本のねじれ空間についての対談。絶妙な知性による問答が個人的に道しるべになります。安保法制、ディズニー化、沖縄と福島と無常観、東京五輪と空気、3.11と「救出」、歴史と大学とゲンロンと、…
★7 - コメント(0) - 2015年12月21日

一人と多数片方しか救えない場合正しさとは何かサンデル教授的問題がまえがきで述べれている 近い将来人知を超えるとされる人工知能ならどんな解を導くのだろう それがどのようであれ人が従うかどうかはまた別のことだろう 思えばこれは人を加算可能で等価であることを前提とした話しだ もしその一人が自身の家族だったらどうなるのか 子供と妻又は夫の選択だったらもはや正しさを論じても詮無いことではないのか 括弧付きでしか正義は正義ではない 正しさの無力な「是非に及ばず」の状況 それに耐えることが果たして可能なのだろうか
- コメント(0) - 2015年12月16日

ひどく薄っぺらい本でした。猪瀬直樹氏の薄っぺらさに唖然とする本でした。猪瀬氏の言う「正義」は「大義名分」でしかありませんし、「考えよう」という積極性は感じられません。惰性でだらだらしゃべってるだけでした。東さんがちゃんと実のある話にしようと、ことあるごとに核心的な質問をするのですが、猪瀬氏はまともに答えずはぐらかし、責任を回避する。とても政治家っぽくて無責任です。いわゆる「ポンコツ」です。お金を出して買った読者として、憤りを感じます。猪瀬直樹って嫌いだなあと、この本のおかげでわかりました。
★4 - コメント(0) - 2015年11月22日

福島、沖縄、官僚など。 それぞれの現場の正義や客観的な正義について語られています。 TVがネットに迎合して大衆の喜ぶ情報を流しはじめた、 というのが印象深かった。 猪瀬が戦前、戦後からの歴史について知識が深い人で驚いた。 ただ小泉元総理を割と推していて、 郵政の自由化とかも好意的に言ってるみたいだけど、 それはアメリカの介入の糸口をつくってただけだと思うが・・
- コメント(0) - 2015年11月7日

mym
状況は状況。それを理解しながら、いかに当事者として行動できるのか。思想的にはこう、合理的にはこう、実際の社会はこう、隣人はこう、ところであなたはどう振る舞うの?
- コメント(0) - 2015年11月5日

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