ジグソーマン (扶桑社ミステリー)

ジグソーマンはこんな本です

ジグソーマンの感想・レビュー(63)

面白かった!主人公の語り口を借りた展開がすごくテンポが良い。先が見えなくて次々と最悪な展開になっていくのだが、そのテンポの良さに救われて、ダラダラした描写に飽きるといった長編ホラーにありがちなたるみがない。しかも情景は目に浮かぶようで、映像的な刺激もある。最後の終わり方もうまい。
★3 - コメント(0) - 2016年12月7日

当初から、ヤバい話と思い入つつ、まさかホントにそんな事にはならないよなあ…と言う予感を、裏切る展開にびっくりしました!しかし、キチンと最後の締め括りがあるので、良しと、そんな感想です。これでも一応、ハッピーエンドなのかも。
★7 - コメント(0) - 2016年10月7日

200万ドルで腕を売る契約をした男が巻き込まれる出来事とは・・ トンデモホラーというかサスペンス。なかなか面白かったけどグロ系苦手な人はダメでしょう。そしてストーリーは最初に戻る。
★24 - コメント(0) - 2016年8月26日

近年なかった王道パルプホラーであり伝統的なモダンホラーのスタイル。スピード感があって読みやすい。サスペンスホラー映画を観ているような臨場感があるし、逃げ回る主人公のスリルも伝わってくる。なのに、感情を吐露しだすと急に言い訳がましくなり物語が停滞した感じになるのは少々残念。一人称の弱点か。残り100頁あたりでタイトルの意味がわかり、ジグソーマンとなってからの勢いが素晴らしい。この感触、ケッチャムとかレイモンとか懐かしい感じで扶桑社ならでは。著者は生真面目な性格なのか、いまいちハジケきれず、グロさは弱い。
★7 - コメント(0) - 2016年8月2日

右腕一本と帯には書いてあるが、とんでもない。凄まじい物語。 目が覚める度に悪夢が次々主人公に襲い掛かります。 主人公が語っている通り、薬で眠らされている時の方が幸せと思うくらいに現実が悪夢。 決して寝る前に読まないように…あなたが目覚めた時、右腕がそこに在るとは限らない。特に幸せな夢を見た翌朝は…
★5 - コメント(0) - 2016年7月24日

再生医療の天才博士マーシャルから、「右腕1本を200万ドルで売らないか?」ともちかけられたホームレスのマイケル。巨額の誘いにマイケルは研究所に赴く。売って欲しい理由を知り、最初は感動物のSFか?と思った私が浅はかでした。読み進めるうちにどんどん、しょうもない方向に物語は進んで行きます。そしてジクソーマンのタイトルってこういう事だったのね!と分かった頃には、ジクソーマンを応援していました。グロくて、バカバカしくて、あの誰もが知っている古典的ホラーの現代版?こんな作品を翻訳して、出版した扶桑社はエライ!⇒
★59 - コメント(10) - 2016年7月8日

読んではいけないモノに手を出した、って感じ。昔々のその昔、ある孤島の漁師さんが腕は同じ側に2本あった方が作業に便利だからと偉い博士にカスタマイズして貰う、って漫画を見てチビった記憶が蘇りました。 約2億でしょ、悩むよね~私の大切な右腕で今からそれだけ稼げるか、多分無理だわ~と軽く夢想した最初の頃と、ブリーダーを知るまではええ話やないかーいと感動のフィナーレ予想でゾワゾワした心持をどうしてくれる。あ゛ー、この先ちょっとやそっとの話じゃウゲェー出来なくなったこの気分もどうしてくれる。
★17 - コメント(8) - 2016年7月3日

かなりの勢いのグロいホラーというか。イカれた人々相手で人体損壊系っすな。主人公は状況的にかなりこれでもかと追い込まれるけど、強い意志があってそれが一抹の清涼剤に。
★7 - コメント(0) - 2016年6月18日

血を見るの苦手、水槽苦手、もちろんホラー苦手。だけどうそでしょう、これめちゃくちゃ面白かった(こわいから微妙に飛ばして読んだけど)。最後の着地点、良かったです。でも映画化されても絶対見たくない……。
★10 - コメント(0) - 2016年5月18日

★★★★★ 凄い凄い凄~い! 個人的には『魍魎の匣』以来の衝撃。(…あと、p.192がすばらしいですね。)
★4 - コメント(0) - 2016年4月19日

超B級。扶桑社って、こういうの見つけてくれるなぁ。武器人間とかムカデ人間とかの系統。人体損壊+身体作り変えもの。悪役の変態っぷりと主役の妙な軽さのミスマッチが不思議な読み心地。ライトなだけにサクサク読んでしまうけど、じっくり描写を想像しながら読むのがおすすめ。
★4 - コメント(0) - 2016年4月17日

前半,ブリーディングルームあたりまではまぁ2008年の作品だから当時だとこれくらいでも過激だったかもなぁって感じだったが,ドレイクの趣味が明らかになるあたりから( ゚Д゚)ウヒョーだった.タイトルの人が出てからの損壊具合は大人しくなるんだけど,あの状態で作業してる姿を想像するとかなりエグいよ,と思い至る.全体としては大変楽しい作品だった.ムカデ人間が500人になった今なら,本作も映画化しても問題ないでしょ,Mr.タスクもあったこっちゃし.
★4 - コメント(0) - 2016年3月30日

切り株系の映画のようなスプラッタ、血塗れの印象が高いけれど、読み終えた感触は嫌ミス的。過酷な状況でも冷静に言葉で思考を重ねる主人公の様子に自分を重ねて想像してみると、なんとも言えない気色の悪さを味わえる。ジグソーだよ。B級のあえてさと冒頭から飛ばし捲くるスピード感とに爽快感を感じつつ、基本は何とも嫌な気分にさせる不思議な作品。誰にでも薦められるわけじゃないのが珠に傷かな。
★3 - コメント(0) - 2016年3月4日

割と直球なマッドサイエンティストホラー。てっきり「角」や「ダークマン」みたいな新たなるダークヒーロー誕生みたいな話かと思ったら、主人公ほんとに切り貼りされてるだけでめちゃめちゃボロボロな扱い受ける地獄めぐり話だった。読ませる力は結構あるので他の作品も読んでみたい。
★3 - コメント(0) - 2016年3月2日

ビバ!バカミス、ブラボー!!トンデモホラー。イッキ読みのB級ノベルで、ツッコミどころ満載のエログロイロモノストーリー。えー、ヲレは結構好きです、かなり好みのキワモノです。
★2 - コメント(0) - 2016年2月29日

設定アイデアとストーリーが解離してるかな。アメリカンバーガー×ターミネーター。
★5 - コメント(0) - 2016年2月7日

「200万ドルで腕を1本売らないか?」マイケル(主人公)は自殺しようとしていたくらいですから売ると思いましたっていうか、売らないと物語がすすみません(笑)私はピアノが弾けなくなると困りますから、どんなにお金を積まれても売りませんけど・・・。足ならいいか・・・嘘です!この小説、分類的にホラーに入るのかもしれませんが、残酷なわりに平気で読めたのはマイケルが最後まで諦めない強い心を持っていたからでしょう。もしかしたら、「ジグソーマン2」があるかもしれない終わりかたでした。
★19 - コメント(0) - 2016年2月6日

バットマン、スーパーマン、アイアンマンにキン肉マン。マンにも色々あるけれどこれはジグソーマン。右腕を2億円で買いたいとの申し出に同意したマイケル。妻子を事故で亡くし人生が転落してしまった今、2億円のためならと赴いたマーシャル博士の個人病院は・・・。スプラッター?ホラー?痛いの嫌いな方にはお勧めできません(^^;
★36 - コメント(2) - 2016年1月20日

★★★☆☆
★1 - コメント(0) - 2016年1月16日

ホラー映画、ホラー小説好きの方以外は、 決して読んではならない。 スティーブン・キング好きや、クーンツファンが 10年近く翻訳を待ち焦がれた本作。 スラップスティックな展開と、 心震える恐怖シーンが延々と続く。 最近、こう云うの読んでいないので ついていけません。 ホラー映画を見て、気持ち悪くなったって。 ほら、見たことか。
★2 - コメント(0) - 2016年1月6日

腕を切り落とされてからはノンストップで一気に読んでしまった。ジグソーなスーツが出てきたときは大笑いしてしまった。
★3 - コメント(0) - 2015年12月30日

なんとまぁ、酷い悪趣味、グロさ!でも、途中で投げ出さずに読んでしまった事に嫌悪感さえ覚えます。実はamazonから「あなたへのおすすめ」メールでこの本が紹介されたのだけど、読み終わった後はこういう本を勧められる自分を反省しちゃいました。いくらなんでもあり得ないです、こんな世界は。
★2 - コメント(0) - 2015年12月29日

最高なノンストップで、完璧にB級。
★3 - コメント(0) - 2015年12月20日

もっとお下劣なのかと思ってたけど、意外にそうでもなくて個人的にはちょっと残念。登場人物にまともな人が多すぎるし、なんだろう?もうちょっと、文章にいやらしさが出てた方が好み。狂人具合もバカバカしさも下品さも全体的に中途半端な印象でした。やっぱり『野獣館』超えはなかなか無いのかなぁ。あとがきに出てきた『殺人感染』が手元にはあるけど記憶が無いので、どこかで再読してみようと思います。
★41 - コメント(2) - 2015年12月17日

内容、スカスカです。B級映画を見ているようです。アルバトロスが映画化しそうですね。
★3 - コメント(0) - 2015年12月17日

sao
現代版フランケンシュタインに惹かれて読んだ。思った程はグロくなくてよかった。人の身体の不思議さを思った。
★2 - コメント(0) - 2015年12月16日

モダンホラー(?)/個人的には帯のあおり文句に踊らされた感が・・・(そんなにグロじゃないしシュールっぽさよりB級感の方が勝る)前半はストーリーの軌道に乗るまでモタモタ、中盤~はテンポよく読めました。読後はとにかく「主人公、よく頑張ったね(しんみり)」って感じです。キングとかクーンツとか好きな方にはそれなりに好印象な作品じゃないかな?
★9 - コメント(2) - 2015年12月15日

いい意味でも悪い意味でもB級。主人公を追い込んで追い込んでいじめ抜くドS小説はいろいろ読んできたものの、本作は中盤辺りで「…コレもう挽回無理じゃね?」ってなレベルの絶体絶命な状況に追い込まれます。そこから先の展開はポテチつまみながらゲラゲラ笑って読んで終わりです。こりゃ映像化できんわ!
★2 - コメント(0) - 2015年12月15日

中盤から終盤に掛けての救いようのない閉塞感、絶望感に胃の辺りが重苦しくムカムカ。気分の悪い嫌悪感に顔を顰めっぱなし。なに?この邪悪・狂気を突き抜けちゃったマッド・サイエンティストっぷり!期待に違わぬB級ホラー!万人にオススメできませんが、お下劣&低俗大好きなオレは、楽しめてしまいました。
★61 - コメント(2) - 2015年12月12日

読みやすく面白い。路上生活者である主人公がサイコな医者の下に連れていかれてさあ大変。「連行されたら大変な目に遭った」ホラーはS・キングの「ミザリー」等沢山ありますが、こちらもそれと同じ、いや、それより恐ろしい目に遭ってしまいます。健康で力が余ってしょうがない!というときにぜひ読んでほしいです。ぐったりします。ホラーを読み慣れているタイプであれば、耐性があるので煽りに書かれているほどグロテスクではないことがわかると思います。寝る前に読みたくないけれど、退屈な時間を吹っ飛ばす程度には刺激的です。
★5 - コメント(0) - 2015年12月12日

帯の「王道パルプホラー」につられて読んだら「ムカデ人間2」のような終始公序良俗に反する胸糞悪い楽しい作品ではなく「ホステル」のように随所にゲログロだが最後には溜飲の下がるエンタテインメントだった。ヤバい所から離れたはいいが己の信念を全うするために損得関係なくヤバい所に戻る展開がヒーローすぎて燃える。円環状のゴム、タトゥーなど小道具が後の利いてくる創作上の技術が上手い。世捨て人である主人公の一人称で連発される反語、こちらに確認してくる表現、「映画の主人公ではないが」という言い訳がいちいち笑える。
★6 - コメント(0) - 2015年12月9日

すごく内容はくだらないのに読んでしまう不思議な魅力。主人公のマイクが憎めないキャラで良いですね。要所にちりばめられたユーモアやマイクのひとり語りにくすりとできる場面も。
★6 - コメント(0) - 2015年12月9日

「野獣館」レイモンに長年恋している私からすれば、これぞまさに久し振りに巡り合ったOffbeat、勿論レイモンにはまだまだ及ばないが、あらすじだけ追えば鬱エンドに思える地獄の最後の扉を救いにも似たグッドエンド、又はトゥルー・エンドへ切り替えるポイントなど本当に好き、好き、大好き、超愛してる。あ、でも誰にもお勧めはしません、マジで。(最後の最後、0メートルでブリーダー部屋にて目覚める夢落ちだと半ば確信してたのだがハズレたわ)
★5 - コメント(0) - 2015年12月5日

『ドウエル教授の首』かと思ったら『ムカデ人間』で『ダークマン』でした
★16 - コメント(1) - 2015年12月4日

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